プレイヤー部隊名関連とは? わかりやすく解説

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プレイヤー部隊名関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:21 UTC 版)

バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「プレイヤー部隊名関連」の解説

アンティラス隊 アンノウン・エクストライカーズ UX……リチャード・クルーガーをリーダーとする傭兵団。略称「UX」。フラグシップであるオルフェス戦闘力から「地獄処刑人」と恐れられ、あるいは敵視されている。各国首脳による緊急コード発信受けて出動し解決、あるいは現地戦力収集可能なレベルまで落ち着く撤退するメンバーリチャードと娘のサヤ、元チームDのエイーダ・ロッサのみと少数だが、ソレスタルビーイングと連携取っているため行動の不自由はない。後に加藤機関ザ・ブーム対抗するため、スポンサーであったJUDA特務室中心に各地から戦力集まり勢力強大化。核ミサイル発射作戦阻止後、連邦政府の承認を受け正式に特務部隊として発足した。アルティメット・クロス UX……アンノウン・エクストライカーズが特務部隊として認定された後の名称。略称は変わらずUX」。マクロス・クォータープトレマイオス2改、エルシャンク母艦となっている。 ヴェルター W……『W』第1部部隊名。ヴェルターとはドイツ語で「灯台守」を意味する命名者はハインリッヒ・フォン・フリーマン。新・国連合事務局直属治安維持部隊として、GGG・スペースナイツ・プリベンターの三者母体に、ミスリルヴァルストークファミリー、その他民間研究所異星からの協力者達によって結成された。責任者新・国連事務総長ロゼ・アプロヴァールだがロゼ現場口出しすることは基本的になく、現場指揮ヴァルストーク艦長ブレスナデシコ艦長ミスマル・ユリカGGG長官大河幸太郎らが担当した数多く戦いで戦果挙げるが、機界新種戦で消耗しガオガイガーナデシコなどの主戦力を失う。そのまま連合による核攻撃危機察知し宇宙へ出るも、ラダムイバリューダー挟み撃ち晒されテッカマンブレードをも失う。アーキオーガンの捨て身援護でなんとかその場脱するが、突如出現した謎の機動兵器(スキエンティア)による攻撃ヴァルストーク艦長ブレス失い事実上壊滅。「血のバレンタイン」を防ぐことができず、その後まもなく自然消滅的に解散した。ノイ・ヴェルター W……『W』第2部における部隊名。ヴェルター崩壊から半年後にかつてのメンバー中心となって設立設置目的ヴェルターと同じである。同じく新・国連事務局直属のため、連合軍とは指揮系統独立しており、場合によっては連合軍との交戦認められる最高責任者事務総長ロゼ・アプロヴァール引き続き担うが、基本的に現場指揮ナデシコC艦長ホシノ・ルリGGG長官大河らに委ねられるになっている以前比べ大幅に規模拡大しており、運用され艦艇ナデシコ(Yユニット)、ナデシコBおよびナデシコC、ユーチャリス(のちにナデシコYユニット装備改修)、アークエンジェルエターナルホームおよびリ・ホームヴァルストーク(のちにヴァルザカードとなり母艦機能は失う)とかなり多く母艦機能のない戦艦としてほかにジェイアークディヴィジョン艦であるイザナギ、カナヤゴ、スサノオアマテラス存在しており、その後新たにノイ・ヴェルター最終作戦にも参加したツクヨミタケハヤヒルメが加わる指折り携帯機プレイヤー部隊では最大規模)の大所帯である。ただしディビジョン艦はユニットとしては登場しないザ・データベースアマルガム始めとする各組織激戦繰り広げつつ各地転戦数々事件終結に導く。終戦後解散している。 エクスクロス X……『X』における部隊名。アル・ワースに召喚され異界人達が元の世界への帰還とアル・ワースの戦乱解決目的結成した当初部隊名が無く暫定的に救世主一行名乗っていたがアンジュ提案正式名称設定された。母艦はメガファウナ、シグナスN-ノーチラス号超銀河ダイグレンで、宇宙世紀ガンダムシリーズ作品登場する作品であるにもかかわらずシリーズから母艦参加が無い。名称の由来出身立場十人十色であることを「X」にかけたものガイアセイバーズ SH作戦……『スーパーヒーロー作戦』におけるプレイヤー部隊名で、SRXチームキカイダー宇宙刑事など、地球防衛のために戦う戦士達で構成されTDF第2独立遊撃部隊ETF本格的な地球侵略作戦対抗すべく結成された。宇宙刑事戦闘要塞移動本部としており、独自の判断による行動許されている。第1独立遊撃部隊であるウルトラ警備隊などと協力体制をとることも多い。なお、この名称は『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』から。 α……新西暦50年代暗躍行った正体不明犯罪組織バディム」を殲滅した、地球連邦軍特殊部隊の名称。指揮官シュワルツ・V・ブランシュタインであること以外に関しては、明かされていない。 αオリジナルストーリー/OGシリーズ……基本的な設定はαシリーズ同様。 第2次OG……敵対勢力名として登場詳細前述参照カイルス CC……CC部隊名。クレディオによって繋がってしまったそれぞれの地球戦士達が結成した部隊名の名の由来天空守護する神との事。 ガンドール隊 COMPACT2 / IMPACT……第1部部隊名。呼称旗艦ガンドール由来本拠地極東支部獣戦機隊基地ガンドール動力炉欠陥抱え183日しか稼動できないため、ジャブロー攻防戦限界間近に達していた。最後の力で宇宙へ上がりロンド・ベル隊援護を行うが、動力炉限界から炉心暴走させ、ディラド星を消滅させて轟沈ガンドール喪失後、所属する機体パイロットロンド・ベル隊合流し合同部隊として各地転戦した地上では各地研究所から戦力提供を受けることができたため、一部スーパーロボット宇宙へ派遣した鋼龍戦隊 OG/ OG2 / OG外伝……自軍部隊。この時点では名称がなく、「ハガネ」「ヒリュウ改」と艦名呼ばれていた。ハガネ状況によってはクロガネ)とヒリュウ改旗艦として活動していた。L5戦役始まりインスペクター事件バルトール事件修羅の乱に至るまで数多く戦いで戦果挙げる第2次OG……自軍部隊正式名称地球連邦軍極東方面軍第1独立特殊部隊戦隊司令はレフィーナ・エンフィールド大佐母港伊豆基地それまで艦名呼ばれていた二つの艦の戦力部隊として正式にまとめたもの。修羅の乱終結後結成された。数々戦功により民衆からは英雄視されている。発足直後からラ・ギアス召喚され行方不明になった上、帰還後反逆者として追われる立場になるなど封印戦争中は試練連続となったOGMD以降……ガイアセイバーズによるグライエン前大統領暗殺の件によって地球連邦軍統合参謀本部預かりとなり、レフィーナ戦隊指令から解任テツヤハガネ副長降格し新たな戦隊司令としてマイルズギントハガネ艦長就任した。 なお、この部隊名は『第2次OG』まで本編呼称されない理由は「地球連邦軍一部隊」であること、命名時期上記理由からである)。『OGIN』最終話終了後特報からゲーム本編逆輸入の形であり、命名イベント存在しないコネクト・フォース OE……『OE』の部隊名。地球最大貿易会社コネクトが対ミューカス目的として設立した民間防衛組織ミューカス対抗すべく全宇規模組織協力取りつけている。ホワイトベースマクロス・クォーターのほか、ペンタゴナ・ワールドの反乱軍母艦であるターナ惑星Ziではヘリック共和国軍の超大型ゾイドであるウルトラザウルス母艦として機能したZ-BLUE(ズィー・ブルー) 第3次Z……『時獄篇』『天獄篇』における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中の命名者レディ・アンで、名称はエルガン・ローディック死後彼の足跡追っている時に発見した「この青く美しい星を守るために地球宇宙垣根を越えて、戦う人達が手を携える事を切に願う」というメッセージと「Z」を組み合わせた「Z Busters Link Universe & Earth」を略している。 所属母艦は『時獄篇』ではマクロス・クォーターネェル・アーガマラー・カイラム、ドラゴンズハイヴ、プトレマイオス2改、真ドラゴン終盤潜水艦であるトゥアハー・デ・ダナン飛行、宙間航行可能にするために改造され超銀河ダイグレンも合流した。『天獄篇』ではソーラリアン新たに合流したゼウス ヒーロー戦記……『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』におけるプレイヤー部隊名で、正式名称は「Zet Extraordinary United Space連盟特別大使)」であり、略して「Z.E.U.S」となる。 OG……システムXNエキストラコードゼウス」。 ZEUTHゼウス) Z……『Z』『第2次Z』(『破界篇』(中盤以降)『再世篇』)における部隊名。『Z』のみプレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者は神北兵左ェ門。名称は「Z Emergency Union of Terrestrial Human地球人救援連合)」を略している。ブレイク・ザ・ワールドの後に混乱した地球圏に集結したが、個々目的思惑異なっており、組織としての目的を持つグループと自由を重んじるグループ方向性違い前者グループには自身野心のために同行した者が、後者グループ商売として部隊利用していた者や、自分達の目的のために部隊利用していた者までいた)で、一度2つ分かれて行動するが、カイメラ隊の巧妙な情報操作惑わされたことで、互い誤解から同士討ち発展してしまう。しかしそれに気づいた彼らは再集結し、後にアークエンジェル正式に部隊加え多元世界平和を守るために戦った再集結後は2つ部隊同士人間関係はほぼ修復されたものの、アークエンジェル編入に対してオーブ軍関係する戦闘への介入行動尾を引いていたため、キラ・ヤマト初めとする所属メンバーに対して前者(セツコルート)のグループメンバー達からの反発強かったが、終盤で彼らを仲間として認めるに至った所属していた艦艇アーガマミネルバフリーデンアイアン・ギアー、キングビアル、グローマ月光号。のちにソレイユアークエンジェルエターナル加入し流れ次第ではミネルバ外れる。なお、『ヒーロー戦記』のゼウスとは無関係。この部隊名は応募の中から選ばれた。 第2次Z……『破界篇』では、アイムらが引き起こしたカラミティ・バース事件により、一部メンバー別の多元世界転移した機体操縦しているときに転移した者はともかく、そうでない者も強制的に機体乗せられ上で転移するという不自然な現象もみられた。転移したメンバー随時ZEXIS保護されたが、一旦はZEXISへの協力拒否するものの、直後起こった戦い通じ改めZEXIS協力することとなった。『第2次Z』の世界平行世界同一人物がいるマジンガーチーム・ゲッターチーム・月光号メンバー達は転移されていないが、セツコ一件から、平行世界同一人物同士比較をしないというルールZEUTH内で設けられている。そのため、マジンガーチーム・ゲッターチームの前では『Z』の世界に彼らの同一人物がいることには触れられていない。 なお、転移したメンバーはこのときからアサキムと同じ「呪われし放浪者」(戻るべき世界持たない並行世界旅人となってしまったことが作中示唆されているが、『再世篇』で消えてしまった(第2次Zの世界へ転移してしまった)メンバー追ってアビスから転移してきたエターナル登場し元の世界行き来が可能であることが判明エンディング元の世界へと帰還するが、直後新生時空振動巻き込まれる013特命部隊 Z/ZSPD……新連合政府結成した特命部隊で、前線隊長はネオ・ロアノーク。所属不明機動兵器BG」ことシュロウガを追跡するために結成され部隊で、ティターンズカイメラシベリア鉄道等の隊員構成されている。雑多な組織集まりであることから、将来的にはZEUTH対抗するための組織になるだろうと思われていた。 ZEXIS(ゼクシス) 第2次Z……『破界篇』『再世篇』における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者エルガン・ローディック。名称は「Z EXtra International Savers(特別国際救助隊)」を略している。序盤では主に企業研究所軍隊所属メンバー構成された「表部隊」と、ソレスタルビーイングやダンクーガコロニーガンダム黒の騎士団など各国からテロリスト目される裏部隊」に分けられそれぞれ任務着いていた。相反する目的を持つ者もいるため、特に裏部隊では、互い目的には必要以上に干渉しないという暗黙の了解設けている。WLF壊滅させた後、カラミティ・バース一件一度ガイオウ敗北喫するも、打倒インペリウムという目的のため、自らを鍛え上げたり戦力増強したりして、ZEUTHメンバー加え最後に団結していった。しかし、自分達の目的のためにアイム結託しホランドの裏切りに加えトリニティ暴走ナンバーズ虐殺事件により、ソレスタルビーイングや黒の騎士団コロニーガンダム対す協力者として三大国家からも敵と見なされてしまうが、それらに属す人物の人間性を知る数少ない存在として彼らを信じる道を選び最終的にホランドとも和解を果たす。インペリウムなどの共通の敵がいるからこそまとまった部隊ともいえ、表部隊メンバーには裏部隊のやり方を完全には受け入れられない者もいたり、互い目的のためにたびたびメンバー分散することもあったが、比較メンバーの仲良好である。最終的にゼロ総代表任命され召集与えられた。『再世篇』での『コードギアス 反逆のルルーシュ』原作再現ルートでは、シュナイゼルからゼロ正体目的ナンバーズ虐殺事件真相知ったZEXISメンバー(主に黒の騎士団メンバー)が一斉的に彼を批判敵対視して追放する所属母艦は『破界篇』ではプトレマイオスマクロス・クォーター月光号途中で月光号外れ入れ替わりにダイグレンが加入する。『再世篇』ではプトレマイオス2、イカルガマクロス・クォータータワー、ドラゴンズハイヴ、『Z』の世界から転移してきたエターナル母艦として運用された。これらとは別に終盤タワー自爆し入れ替わるように加入するドラゴン今作では母艦として運用することが出来る。 第十三独立部隊 GC / XO……『GC/XO』における序盤部隊名。地球連邦軍一部隊で、ジャブロー基地にて正式に任命される旗艦ホワイトベースブライト・ノア艦長とし、ホワイトベース運用スタッフ、D兵器パイロットV作戦モビルスーツパイロット第08MS小隊連邦のスーパーロボットダンクーガ、新造艦護衛目的雇われ民間スーパーロボットおよび民間人構成されている。後に新型モビルスーツアレックスとともにクリスチーナ・マッケンジーが配属される連邦軍内でも一部でしか知られていない外宇宙遠征計画見据え過剰ともいえる戦力所有している。ジャブローでの任命終えた後は連邦方針従い宇宙へ上がりソロモン攻略戦参加するその後葉月博士立案した外宇宙遠征計画のため、ブライトほか一部クルー以外のクルーガンドール移乗外宇宙偵察目的とした遠征に出る。 地球艦隊・天駆(てんく) V……『V』における部隊名。新正暦、西暦宇宙世紀各世界からイスカンダル向かいコスモリバースシステムを受領および持ち帰り三つの世界におけるそれぞれの地球を救うため結成された。命名者沖田。他のプレイヤー部隊違い、「イスカンダル到達」という明確な目的があることが特徴実質的な旗艦ヤマトで、ラー・カイラムネェル・アーガマUC仕様)、エターナルプトレマイオス2改、ナデシコB→ナデシコC、トゥアハー・デ・ダナン条件を満たすとガランシェールが所属するまた、40話になるまで部隊名が決まらないほか、今回は真ドラゴン戦艦扱いにはならないテラダーマン MXポータブル……『MXポータブル』における声優斉藤梨絵スパロボ公式ブログプレイヤー部隊名(デフォルト名はマグネイト・テン)を決める際にプロデューサー寺田貴信苗字から取って命名をした部隊名(プレイヤー部隊名を決めることが可能)。後日公式ブログ寺田社員から「テラダーマンと言われ愛称になった特務艦隊 J……『J』における部隊名。正式名称地球連合軍第3艦隊特務分艦隊」。分艦隊というだけあって所属する艦艇ナデシコアークエンジェルの2隻だけである。オーブ攻防戦部隊ごと地球連合から離脱したため、反乱軍として連合から追われることになるが、ヤキン・ドゥーエ宙域戦でブルーコスモス派が壊滅状態になったことで再び連合所属しフューリーとの決戦臨んだH.I.A.W.D(ハイアード) X-Ω……『X-Ω』における主人公部隊ブライティクス BX……『BX』における部隊名。 ブルー・スウェア ホワイトベース隊 第2次/第2次G……DC対抗するために、ガンダムマジンガーZゲッターロボなどのスーパーロボット達がホワイトベース集まって組織され義勇軍組織DC側からもっぱら反乱軍として扱われているが、DC抵抗する勢力からは解放軍レジスタンスとして扱われていた。第2次では既に結成した状態で物語開始されるが、第2次Gではホワイトベースゲッターロボ救援駆けつける所から始まる。世界各地DC捕らわれていた仲間スーパーロボット達を救いつつDC対抗し最終的にジャブローでの決戦にてビアン総帥破りDC戦争終結させる戦後地球連邦樹立した際に連邦軍所属治安維持部隊ロンド・ベル」として再結成される。なお、ブライト率いホワイトベース隊本隊以外にも、ヘンケン艦長らの別働隊存在しサポートなどに回っていた。 GC / XO……『GC/XO』における部隊名。命名者はかつて「木馬」と何度交戦しクワトロ・バジーナとして地球連邦軍側に付いたシャア・アズナブルそれまで目覚しい戦果敬意表し旗艦ホワイトベースの名をつけた。外宇宙遠征から帰ってきた第十三独立部隊クルー外宇宙仲間になったクルーブライトクワトロ中心とする現ホワイトベースのクルー構成される。なお、ホワイトベースのほかに外宇宙遠征用に建造したガンドール同行する。ジオン・ギガノス連合軍との決戦制し地球での騒乱鎮めた後はミト王子、ダバ・マイロードの意向もあり全宇宙の和平目指し再び外宇宙目指すその後地球上空でのガディソードとの最終決戦ホワイトベース爆散しその役目終える。戦争終結後解散するが、ブライト・ノアアムロ・レイハヤト・コバヤシ始めとする一部クルー新造艦アーガマ引き継がれる地球防衛組をはじめ、小学生非常に多いため士官学校卒のクルー定期的に授業行っているのも特徴のひとつ。 マーチウィンド 64……『64』における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者アムロ・レイアムロがかつて読んだ詩「3月の風、4月の雨5月の花のために」が元になっている。所属艦艇アウドムラ(→アルビオンアーガマネェル・アーガマラー・カイラム)、グラン・ガランとゴラオンのいずれかガンドールラビアン・ローズマーチウィンド側の戦力で、1話限り母艦ユニットとして使用できるマグネイト・テン MX……『MX』における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者ホシノ・ルリ。略称するとMODEL-Xと同様にMX』というタイトルと繋がる言葉なのだが、寺田から「格好悪いから好きな部隊名にしてくださいと言われている。これについてはのちに公式ブログでも「シナリオライターに嫌な顔をされた」「自分の中でワースト1」とまで述べている。母艦ネェル・アーガマナデシコB→ナデシコC。 ラウンドナイツ R……『R』における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者不明ラウンドナイツ和訳する円卓の騎士となり、アーサー王伝説登場する騎士団の名前になる。正式名称は「地球圏統一国家防衛隊」だが吉良国進やダイゴウジ・ガイらに「長くて格好悪い」「正義の味方らしくない」という反対を受け、8時間におよぶ議論の末に決定された。所属艦艇ネェル・アーガマラー・カイラムナデシコ(→ナデシコ・YユニットナデシコC)。地上でのみフリーデン運用された。 LOTUSロータスロンド・ベル 元々は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』アムロ・レイらが所属していた部隊名である。原作扱いについては該当項目参照。 第○次……『第3次以降部隊名として登場。『第2次』におけるホワイトベース隊面々集結した独立部隊だったが、その力を恐れた連邦軍上層部には度々戦力縮小されている(ラ・ギアス事件一時メンバー多くが行不明になり、ティターンズ結成されたためという事情もある)。『第4次』では一般市民にはエリート部隊認識されていることが分かっている。『F』ではドクターJに、連邦コロニー弾圧象徴のようにとられることもあった。 α……『α』序盤における部隊名。最初期部隊構成エゥーゴアーガマ隊(リガ・ミリティアなどのMSも含む)とマジンガーチームおよびゲッターチーム獣戦機隊、コープランダー隊、ジャイアントロボだったが、『第2次α』以降宇宙世紀ガンダム作品面々所属する部隊という扱いになっている。のち、SDF艦隊合流。 A……作品通して、この部隊名で登場旗艦アーガマ(のちにネェル・アーガマラー・カイラム)。ナデシコが行動を共にしている。 COMPACT2 / IMPACT……第2部部隊名として登場。前大戦活躍したアーガマ隊の解体後新たに設立され部隊戦力的には冷遇されており、初期艦載機MS数機とグレンダイザーのみだったが、ガンドール隊から獣戦機隊やマジンガーチームの一部派遣され、さらにライディーンダイターン3合流第2部終盤には宇宙最強戦力擁しディラド星に突入作戦敢行以後ガンドール隊との合同部隊となった。本来の旗艦ラー・カイラムだが、グラン・ガランやゴラオン(IMPACTのみ)、エルシャンク臨時旗艦としたこともある。 Aフォース SC2nd……『SC2nd』における主人公部隊命名者はケイジ・タチバナ。A3を追われた後、参加したカラバアウドムラアークエンジェル母艦の名前の頭文字がAであった事とA3の遺志を継ぐ意味を込めて、A4thと引っ掛けたダブルネーミングとなっている。 SDF艦隊 α……『α』における部隊名。EOT機密保持と対エアロゲイター戦力として、南アタリア島の特別防衛部隊を再編した部隊新西暦183年11月結成表向きには南アタリア島駐留部隊であり、連邦特別宇宙軍命名されているが、実際には軍とは異なる独自の指揮系統与えられている。司令官ブルーノ・J・グローバル准将EOT応用した独自の兵器開発進めDC連邦危惧したため、DC直属ではなく並立する組織とされた。旗艦ヱクセリヲンと1番旗艦マクロス母艦として保有バルキリーおよびトップ部隊主力とする。のちにロンド・ベル隊リガ・ミリティアバイストン・ウェル艦隊合流しバルマー戦役を戦うことになる。しかし異星人から集中的に狙われていることで連邦軍から孤立し、さらにイージス計画発動優先させるためにティターンズ全面降伏してしまい事実上解散追い込まれる。もっともメンバー大半プリベンター移籍したので戦力徴収されることは無かったSDFは『超時空要塞マクロス』でマクロス地球人付けた形式番号だが、SDF艦隊ゲームオリジナル設定である。所属艦艇マクロスヱクセリヲンアーガマリーンホースJr.ラー・カイラム、グラン・ガラン、ゴラオン。DC版『α』のみ、ブリタイ艦も加わっている。 プリベンター α外伝……ティターンズ全面降伏したSDF艦隊メンバーのうち、トップ部隊NERV国際警察機構新生クロスボーン・バンガード構成員バイストン・ウェル一行以外のメンバー移籍した組織。元は『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する地球圏統一国家直属平和維持のための諜報組織イージス計画発動のためティターンズ全面戦争繰り広げマクロスシティティターンズ壊滅させたが、その後惑星ゾラへと飛ばされ離散再集結の後にアイアン・ギアー一行フリーデン一行ミリシャムーンレィス一行など未来世界住人達共闘し、アンセスター壊滅させ現代世界帰還イージス計画成功させ、地球圏を守り抜いたその後未来世界メンバー達はアウルゲルミル最後の力で未来へ帰還した所属艦艇アーガマラー・カイラムソレイユアイアン・ギアーフリーデン新西暦世界残留した戦力としてリーンホースJr.アレキサンドリアがある。この作品のみラー・カイラム発掘兵器であり、アーガマ未来世界残されたことになっているαナンバーズ 第2次α / 第3次α……αシリーズ後半における部隊名。プレイヤー側変更可能。ゲーム中での命名者キンケドゥ・ナウ。名称には「大いなる最初の一歩」「期待未知数」といった意味合い込められている。大空魔竜隊クロスボーン・バンガード、旧SDF艦隊プリベンターロンド・ベル隊メンバー中心に構成されており、封印戦争銀河大戦といった激戦潜り抜けてきた。『第3次α』では「地球最強遊撃部隊」としてその名が知られており、『α』で登場したロンド・ベル時代面々も加わる大所帯となっている。戦力分散していた序盤では防衛線を破られるSRXを失う、ゲート占拠されるなど失敗目立ったが、各地での独自行動に入って以降戦力徐々に集結し地底勢力異星人度重なる侵略ことごとく退け幾度も繰り返され人類同士戦争終結に導くなどまさに縦横無尽活躍戦果挙げている。一時太陽系追放憂き目にもあったが、ブルーコスモス派の壊滅により事なきを得ている。銀河大戦終結後に正式解散し外宇宙旅立つ側と地球圏に残る側に分かれその活動終えた所属艦艇ラー・カイラム大空魔竜封印戦争時にはマザー・バンガード、アルビオン銀河大戦時にはバトル7ヱルトリウムアークエンジェルエターナルソロ・シップその他名称なし K……スーパーロボット大戦K#設定参照NEO……スーパーロボット大戦NEO#設定参照

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