ゲームオリジナル (INDEX)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:44 UTC 版)
「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事における「ゲームオリジナル (INDEX)」の解説
ホワイトプレイヤー 「現代よりも過去の時間軸」に生きる、未来を操る能力を持った「原石」。本作のキーパーソン。 「現代」を覗きすぎたことで自分を認識できなくなるが、上条当麻や他の人物が関わる「現代」での「結末が異なる」事件と、自分と同等の能力を持つレッドプレイヤーとの対峙にて自分の存在を再認識する。「現代」とそこに生きる人々を省りみず、時間の操作を繰り返す彼に「人には笑顔が大事」だと上条やその仲間(インデックス〈一戦目〉、御坂美琴〈二戦目〉、神裂火織〈三戦目〉、一方通行〈最終戦〉)と共に立ち向かった。 彼がレッドプレイヤーを倒すには幻想殺しを用いて、過去に干渉する魔術の効果を消し去るしかないが、ホワイトプレイヤーの能力にも影響が及ぶため、共に戦った上条との繋がりを絶つ結果となる。 なお、本人が語るには、「時間」とは一本道であり、パラレルワールドとは「時間」というゴム紐をどこの「釘(未来)」に引っ掛けていくかという事でしかなく、「現代」の学園都市では「釘」の研究がされているという。 この「釘」の定義はセガ社コラボ作品の『とある魔術の電脳戦機』・原作小説でも登場、ある意味『とある』シリーズの根幹になっている。 レッドプレイヤー 声 - 不明 「現代よりも未来の時間軸」に生きる、過去を操る能力を持った魔術師。本作のもう一人のキーパーソン。 最初に自分達をプレイヤーと表現し、自身の能力を理解できていないホワイトプレイヤーと共に、二人の異能で生み出された幾つもの時間軸を体験しながら、彼に真実を語っていく。本人が言うにはホワイトプレイヤーのいる時代とは「現代」を軸に2000年前後の間があるという。その力を行使する内にホワイトプレイヤーに「現代」に与える悪影響を問い詰められるが「人に必要なのは物語」だと出張して上条らの周りで事件を起こし、ホワイトプレイヤーの危惧や「現代」に生きる者達を気にも止めなかったために衝突する。「現代」の人々(ヒューズ=カザキリ〈一戦目〉、一方通行・御坂妹〈二戦目〉、御坂美琴・麦野沈利〈三戦目〉後方のアックア・神裂火織〈最終戦〉)を操ってホワイトプレイヤーと彼が力を借りる上条当麻らと戦った。 操られた人物を倒しても未来にいるレッドプレイヤー自体にダメージはないため、「現代」を操る魔術自体を解除しなければならない。 後述の『頂点決戦』にも彼らしき人物が初期間イベントでのみ語り手を担っていた。
※この「ゲームオリジナル (INDEX)」の解説は、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の解説の一部です。
「ゲームオリジナル (INDEX)」を含む「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事については、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の概要を参照ください。
ゲームオリジナル (RAILGUN)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:44 UTC 版)
「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事における「ゲームオリジナル (RAILGUN)」の解説
実生 好子(みよし よしこ) 声 - 豊口めぐみ 第一章「空き地のカミキリムシ」に登場。 歴代記録は自分の記録のみというトップクラスのアスリートとして将来が約束されかけていたが、突然のドーピング疑惑により、陸上界から消えた人物。「空き地のカミキリムシ」の正体。 これは、そもそもドーピングは生理痛の薬の影響であるが、学園都市のドーピング基準では能力開発の薬物投与に引っかからないよう甘いものとなっている。生理痛の薬で引っかかるのは、パッケージに未記載の酷い成分が配合されているためと仮定し、最初はメーカーにクレームを入れていたが、聞き入れられず方法を変更して疑惑により人間関係を失った彼女が簡単に近づける相手として、監視の弱い空き地で寝入る無防備な子供の髪の毛を採取し、ドーピング検査するというものであった。 頭髪を切るために特殊加工した刃物で美琴らに危害を加えようとした上、刃物を子供に向けるという行為に対して佳茄の心が傷ついており、犯人とは知らずにアスリート時代の実生の言葉で心の傷を癒そうとしている様子を見ていた美琴によって超電磁砲で倒され、警備員に連行された。しかし、そもそも「検査を受けていた側」である彼女が検査方法を熟知していたとは考えづらく、協力者の存在が推測された。 鏑木 由美(かぶらぎ ゆみ) 第二章「制裁指導」に登場。 都市伝説である「制裁指導」の被害者のひとり。佐天とのネット上の友達で、カラオケボックスでオフ会をすることになっていたが、佐天が遅刻して一緒にいたイーコ(本名不明)と待っていた際に制裁指導によって怪我を負わされ、病院へ搬送された。 制裁指導 声 - 田頭里奈、鳥羽月子、佐藤恵、小堀友里絵、清水彩香 第二章「制裁指導」に登場する組織。 氏名は不明。都市伝説「エコミチ暴走事件」での風評被害で登校拒否となったとされる「イシガキミホ」から入ってくる連絡に従って制裁指導を繰り返していたが、3人それぞれが抱く「イシガキミホ」像が異なっている上、警備員・風紀委員のエコミチ暴走事件調査報告書に「イシガキミホ」は実在しない人物・事件自体もデマと結論付けられており、「イシガキミホ」名義の書き込みは特定人物によるものではなく、彼女らは都合のよい書き込みだけを選び取って行動していた。それを理解すると戦意喪失し、警備員に連行された。美琴たちにとっては単発の事件かのような形での解決となったが、プレイヤーに対しては「イシガキミホ」を名乗って制裁指導を操っていた黒幕の存在が提示された。 なお、5人登場しているが、立ち絵が存在して中心に話をするのは3人のみとなっている。 一澤 暁子(いちさわ あきこ) 声 - 園崎未恵 第三章「死神カキコ」に登場(第四章にも登場)。 「死神カキコ」によって犯罪予告が出された人物。美琴たちはアジトを発見して死神カキコが自作のロケットで襲撃しようとしていることと襲撃地点を突き止めて阻止するが、裏をかかれて誘拐されてしまう。その後は開放されるが、誘拐されていたときのことを一切話さなかった。 第四章で再登場し、美琴に自身が誘拐された理由とその先に隠された黒幕の目的を教える。 逢辰 千余(あたつ ちよ) 第三章「死神カキコ」に登場。 黒子いわく「数々の難事件を解決した超エリート風紀委員」、初春いわく「生ける伝説」。その功績から独自の調査権を与えられており、今回の死神カキコ事件も警備員とは別ルートで捜査の指揮を執っている。 実は「死神カキコ」による偽者であり、本人を監禁した上で「逢辰千余」についてのデータベースすら書き換え、本人になりすましていた。捜査権を使用して風紀委員を動かし、警備員のトップシークレットになっていた一澤の移動ルートを影武者に変えさせ、一澤本人の警護が薄くなったところを狙って犯行に及んだ。 二石 香車(ふたいし きょうしゃ) 声 - 水原薫 第三章「死神カキコ」に登場した少年(第二章にも一部ルートで登場)。 「空き地のカミキリムシ」の被害者であり、採取された髪の毛によって異能力の精神感応能力(テレパス)であることを知った黒幕によって、学習装置(テスタメント)で「他人の脳波をコピーするスペシャル能力者」となり、「八段階目の赤」発動のための制御キーである一澤暁子の脳波をコピーするために利用された結果、肉体も思考も全て停止した。「肉体も思考も全て停止」=「死亡」とは明言されていないものの、「八段階目の赤」を発動させられた後の動向は語られていない。 守衛 声 - 村上裕哉 第四章「第一級警報(コードレッド)」に登場。 氏名は不明。長点上機学園の守衛。初登場時はモンスターペアレントの苦情に責められており、土下座させられている姿を美琴たちに目撃されている。 基本的に職務に忠実だが、美琴らの本気度に負け、学園が隠している真実のいくつかを明かした。 学年主任 声 - 松本忍 第四章「第一級警報(コードレッド)」に登場。 氏名は不明。長点上機学園の学年主任で、サーバー関連の責任者でもある。長点上機学園に「黒いゲートウェイ」があり、それを「死神カキコ」が利用した疑いが高まったことから、調査をしに来た美琴らが拘束された際に対応した。 「黒いゲートウェイ」の存在がもし事実であれば不正アクセス犯罪の幇助になると美琴に脅かされて不安にかられ、ログ参照を許可したが、アクセスした直後にサーバーの記憶装置用の電気二重層キャパシタが加熱・爆発し、サーバールームが火災に見舞われた(初春の分析では、ログの特定レコードにロジックボムを仕掛けた上でUPSのバッテリー管理プログラムを書き換えた)結果、証拠が無くなったとして態度を一変させて強気な態度に出た。 西東 颯太(さいとう そうた) 声 - 興津和幸 第四章「第一級警報(コードレッド)」に登場。 長点上機学園の元スクールカウンセラー。勤務時は職域を超え、学園の指示によってモンスターペアレンツの対処に当たらされていた。それによって疲労を溜めた結果、ある日苦情対応で窓掃除をさせられていた際にバランスを崩して4階から地面へ転落して大怪我を負い、救急車で搬送される。その後は行方不明になったが、学園がこの事故を隠蔽したため、表向きは健康上の都合による退職扱いとなっている。 実は相園の人間性を取り戻させたことに着目した暗部によって、身柄を拘束されていた。レベル4に改造された少女たちで構成される戦闘部隊「白鰐部隊」(ホワイトアリゲーター)の面々からは、相園のことは助けたのに自分たちのことは助けてはくれなかったとして逆恨みされていたが、実際は彼女たち全員を救うつもりだった。相園の事件が解決した後は相園と美琴によって救い出され、「西東颯太のその後」という噂が流れた。 相園 美央(あいぞの みお) 声 - 田中理恵 第四章「第一級警報(コードレッド)」に登場。 長点上機学園の生徒で、大能力者であるが、データベースには能力の詳細が書かれていない謎の人物。実は全ての黒幕で、ある時は空き地のカミキリムシを煽り、またある時は「イシガキミホ」のひとりとなり、またある時は「死神カキコ」のひとりとなり、さらには逢辰千余になりすましていた。 自らを闇から救い出してくれた西東に恋焦がれていたが、前述の事情から西東は行方不明となり、モンスターペアレンツや対応を押し付けた学年主任へ恨みを抱いており、その復讐のために今回の事件を起こしたものである。 「八段階目の赤」を発動させて地球旋回加速式磁気照準砲(マグネティックデブリキャノン)を発射し、モンスターペアレンツへの復讐を晴すためであった。美琴らの阻止行為も敵わず手遅れになった後は美琴に説得され、2人の能力をフル活用して発射された地球旋回加速式磁気照準砲を特大超電磁砲で直接攻撃し、消滅させた。 名前が登場したのは第四章であるが、第一章冒頭のアニメーションムービーで美琴が相園らしき人物とすれ違っていたり、第二章・第三章の黒幕として顔を出さない形で登場していた。 坂状 友莉(さかさま ゆり)、兵藤 真紀(ひょうどう まき)、夜明 細魚(よあけ さより)、和軸 小雛(わじく こびな) 第五章の後日談「蛇足、またはとある事件の終幕」に登場。 元「白鰐部隊」の一員で、能力はレベル4相当。西東への逆恨みが高じて美琴や相園と対峙するが、敗北する。
※この「ゲームオリジナル (RAILGUN)」の解説は、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の解説の一部です。
「ゲームオリジナル (RAILGUN)」を含む「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事については、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の概要を参照ください。
ゲームオリジナル (ensemble)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:44 UTC 版)
「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事における「ゲームオリジナル (ensemble)」の解説
ウレアパディー=エキシカ 声 - 榊原良子 インド神話系魔術結社「天上より来たる神々の門」所属の魔術師。ソーズティの姉。 落ち着いた風貌の褐色肌の女性。結社内の非人道的な魔術実験「アストラ(英語版)の再編」の素体に選ばれた過去があり、そのためにアストラになぞらえた強力な魔術を行使することができる。「ブラフマーアストラ」という3つの流れ星を利用して照準を定め、対象との間にある障害物をすべて素通りし標的に必中、周辺に半径50m程のクレーターを発生させる強力な術式を有する。その他にも長い銀髪の中に仕込んだ「魔術を使う」ための腕となる霊装「ピナーカ」により、シヴァ神系の多様なアストラを使用する。 ソーズティらの計画する学園都市陥落計画の同志として学園都市に潜入するも、それを裏切って逆に組織を壊滅させる。その後は金星探査衛星計画と宇宙エレベーターを利用する形で学園都市を陥とす大魔術を組み上げるが、上条との交戦の末に敗れた。 ソーズティ=エキシカ 声 - 井上麻里奈 インド神話系魔術結社「天上より来たる神々の門」所属の魔術師の少女。 褐色肌にやたらと丈の短いセーラー服を着用した容姿をしている。日本の学生文化については誤解があるようで、奇抜な服装はそれが原因という。普段は冷静な言動が多いものの、やや熱くなりやすい所もある。 凄まじい破壊力を持つ火と雷で神の敵を滅ぼす「アグニアストラ」を人間が扱える程度までダウンサイジングした、電磁波の出力を変更して電子レンジのような効果で火災を発生させる大規模術式ネットワーク「アグニの祭火」の術者の一人。ネットワークの「末端」にシヴァ神ベースの伝達方式を加え、風を利用して照準を定める事で個人レベルで爆発の術式を使用する。さらに応用として、記号的な意味を込めた光で情報を送信する事も出来る。また、ガルダ神系の偵察霊装を使用して「アグニの祭火」の狙いを定める。 姉を含む同志たちの組織内での地位向上と安泰のため、自らの所属する結社が計画する学園都市陥落計画の幹部として学園都市に潜入。イギリス清教の追手から隠れながら計画を進行していたが、上条やステイルらの活躍によって捕えられる。しかし一方で学園都市に潜入していた同志たちが壊滅するという事態に遭遇し、上条らと連携してその黒幕である実姉・ウレアパディーの企みを阻止せんと行動を共にする。 柊元 響季(くきもと ひびき) 声 - 野水伊織 無能力者(レベル0)の少女。 ややダウナー気味な態度を取っているが、高慢な性格が見え隠れする。ヘッドホンを常に身に着けており、拘りがあるらしい。書庫(バンク)では小学4年生の時に能力開発実験の失敗によって死亡していると記載されている。 桜坂風雅と共謀して学園都市に混乱を誘い、またその能力を駆使して連続爆破事件を起こしていた。その真意は、自らと同じく実験によって霧散した友人・加納詩苑の粒子を収集することにあった。そして高性能演算装置を入手してその復元を計ろうとするも、美琴や妹達によって阻止される。 念動力系の能力であり、純粋に物を動かす他に、物質の分子やそれを繋ぐ電子に干渉する事が出来る「微細構築(ミクロステラクチャー)」という能力を所有している。学園都市のデータバンクでは無能力者(レベル0)として扱われているが、実質大能力者(レベル4)相当の力を振るう事が出来る。外部演算補助装置(実はミサカネットワーク)に接続したと思い込んだ時は、一時的にプラシーボ効果により美琴を圧倒する程の力を振るった。 桜坂 風雅(さくらざか ふうが) 声 - 小岩井ことり 柵川中学に通う女子生徒。低能力者(レベル1)。 お嬢様然とした喋り方や仕草が特徴的で、ロンドネットを通じて佐天と友人になる。あまり社交的な性格でなかったこともあり、佐天に対してはやや過剰な好意を見せている。幼い頃より父からその能力を重宝がられ、それ以外の価値はないと断じられていたため、父に対しては非常に従属的。また「労力という対価を払えば過ちが帳消しになる」という歪んだ価値観を持っている。 父に命じられるがままに学園都市のコンピューターを掌握し、あるいはまた柊元響季と共謀してオーストラリアの研究機関からマスドライバーを射出させるなどして学園都市を混乱に陥れ、内部からの崩壊を目論む。しかし黒子・初春ら風紀委員や佐天の奔走によって、阻止される。 能力はレベル1の「認証穿刺(マリシャスフェイク)」。思考する事によって情報をコンピューターに入力できる。高度なハッキング技術を所有しており、能力と組み合わせる事によって多大な効果をもたらす。 桜坂 征人(さくらざか まさと) 声 - てらそままさき 桜坂風雅の父親。製薬会社に勤める会社員。 厳格な性格だが、娘に対する態度はそれを超えた情けのなさで、娘を自らの計画に有用な能力者としてしか見ていない面がある。自らの利益のために、娘の能力を利用して学園都市を崩壊させることを目論む。 パンタグルエル 声 - 諏訪部順一 ウレアパディー、柊元響季、桜坂征人らの起こした事件の全ての黒幕である魔術師。 狡猾ながら非常に慎重な性格で、計画実行の際にも最後までその姿を匂わせずに遂行させていった。学園都市で人気のSNSサイト・ロンドネットに魔術的な契約を割り込ませ、最終的に学園都市全ての人間をその影響下に置く。その効果によって学園都市内の人間全てをパラメータ化し、それを自在に操ることが可能になった。特に神裂の聖人というパラメータを奪取し、自らに付与することで格段の戦闘力を誇った。その目的は、自らの狂信する魔術師・クロウリーの復活である。 加納 詩苑(かのう しおん) 柊元響季の友人であった学園都市の学生。 響季と同じ実験の参加者であり、結果として失敗によって肉体が霧散してしまい、響季を凶行に駆り立てることとなる。粒子自体はまだ学園都市内に残っており、響季はそれを回収していた。 キップシラ=エンディーニヤ インド神話系魔術結社「天上より来たる神々の門」所属の魔術師。男性。 学園都市陥落計画の幹部の一人として、50人余りの同志とともに学園都市に潜入する。大規模殲滅魔術「アグニの祭火」の発動を目論むも、上条らの奔走やウレアパディーの造反により計画は破綻。ウレアパディーから一度は逃走するも、間もなく捕捉されて倒された。 スレーソーマ=アンルッダ / パンチャヴァニ=ウッダサーラ / サムタラク=シャンデーバ / ケリールティ=タナブルック / オーロダーサ=ギンズハナ インド神話系魔術結社「天上より来たる神々の門」所属の魔術師。 キップシラと同じく学園都市陥落計画の幹部。いずれもウレアパディーの造反に混乱する中、ウレアパディーによって倒された。
※この「ゲームオリジナル (ensemble)」の解説は、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の解説の一部です。
「ゲームオリジナル (ensemble)」を含む「とある魔術の禁書目録のゲーム」の記事については、「とある魔術の禁書目録のゲーム」の概要を参照ください。
- ゲームオリジナルのページへのリンク