原石
砕石などの場合、砕石の原料を原石といい、原料を取り出す地山を原石山という。
原石山において、大発破、ベンチカット、グローリィホールなどの方法で原石が爆破され、採取された原石は骨材プラントに於いて破砕ふるい分けられ骨材となる。
原石
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:48 UTC 版)
「とある魔術の禁書目録の用語」の記事における「原石」の解説
学園都市外部において自然に発現した天然の能力者。 学園都市の能力開発の環境と同じものが自然に整った場合に生まれるとされる。学園都市の能力開発による能力者を「人工のダイヤ」とするならば原石は「天然のダイヤ」である、と喩えられる。世界的に見ても数が非常に少なく、現在確認されている「原石」の総数はわずか50人前後。その存在はあまり知られておらず、学園都市内でも噂の域を出ない。学園都市が創設されるより遥か昔から存在し、魔術発祥の遠因にもなった。 周辺環境に刺激されて能力を得ているため、特定の環境・状況に合致した設定を予め施されている場合が多く、通常の能力者の「発火能力」や「発電能力」などのような「発現しやすい能力」とは方向性が違い、特殊性・稀少性が高い。未確認生物である吸血鬼を殺害する事に特化した「吸血殺し」を有する姫神秋沙、第7位の超能力者にして世界最高の「原石」削板軍覇、植物の肉体をもつ田妻暮亞などが「原石」に分類される。 ほとんどの「原石」は世界各地に点在していたが、SS2巻で世界中の研究機関にサンプルとして拉致された所を「妹達」によって救出される。以後は全員が学園都市に保護されたと見られていたが、上里勢力に「原石」である暮亞が参加しているのが確認されていることから、世界中には未発見の「原石」が残っている模様。
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「原石」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らはかつて、この地域の宝石用原石貿易の独占者であった。
- 宝石商の心理戦は、宝石用原石のサイズが彼らの感情の深さを反映すると恋人たちに信じさせることである
- 荒いな宝石用原石
- 完璧な宝石用原石
- 彼女はダイヤモンドの原石だった
- 宝石より商業的価値が少ない宝石用原石を使用した
- (原石器の使用に特徴づけられる)石器時代の初期の、または、石器時代の初期に関する
- (原石器時代に続く)石器時代の第2期の、または、石器時代の第2期に関する
- 宝石用原石やそれらを削ったり彫ったりする技術についての専門家
- 滑らかな表面(骨または切られた宝石用原石のような)
- 宝石用原石として重宝される緑の様々な玉髄
- 赤く透明な種類のジルコンで、宝石の原石として使われる
- 宝石用原石として使用される鉱物リシア輝石の、ピンクがかった薄紫色の結晶形
- 宝石用原石として使われる緑のわずかに半透明の種類の玉髄
- 宝石用原石として使用される深紅のガーネット
- 宝石の原石として使用される赤くあるいはピンクの様々なガーネット
- 宝石用原石としてしばしば使われる濃い青色の菫青石
- 宝石用原石に使われる、透明な緑色のリシア輝石鉱物
- (宝石の原石を)削って仕上げる
- 原石器という,人類が最初に用いた石器
原石と同じ種類の言葉
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