おしま

デジタル大辞泉

おしま〔をしま〕【渡島】

読み方：おしま

北海道の旧国名。渡島半島南部にあたる。現在の渡島総合振興局・檜山振興局の大半部。もと松前藩の所在地。

北海道南西部の総合振興局。局所在地は函館市。

渡島総合振興局の位置

お‐しま〔を‐〕【雄島】

読み方：おしま

宮城県、松島湾の島。陸に近く渡月橋が架かる。［歌枕］

「見せばやな—の蜑(あま)の袖だにもぬれにぞぬれし色はかはらず」〈千載・恋四〉

短編小説作品名辞典

おしま

作者原石寛

収載図書自選作品集 9
出版社原石寛
刊行年月2008.8

隠語大辞典

お島

読み方：おしま

1. 米の飯のことをいふ。〔花柳語〕
2. 〔花〕米の飯のこと。握り飯を「幕の内」と云ふ。
3. 米の飯のことをいふ。
4. 米飯を云ふ。
5. 米の飯のこと。〔花柳界〕
6. 米の飯。〔花〕
7. 〔花〕米の飯のこと。

分類 花、花柳界、花柳語、花／風俗

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「おしま」の例文・使い方・用例・文例

• もう何もかもおしまいだ!
• 彼はおしまいだ
• もうおしまいにしなさい．テレビは十分見たでしょ
• もうおしまいだ
• 世間話はこれでおしまい。
• うん、今日はこれでおしまい。
• 後でかけなおします。
• 私もおしまいにします
• 私はその仕事をやりとおします。
• 私と彼女はもうおしまいよ。
• 今日はこれでおしまいにしよう。
• 今日はこれでおしまいにしときます。
• 今日はこれでおしまいにしてはどうでしょう。
• 今日はこれでおしまいにしておきます。
• もう我々はおしまいだ。
• ひとたび躊躇したら、君はおしまいだ。
• チップがグラス一つの中の１０セントであれば、ウェイトレスは次の客に備えて急いでテーブルを片付けようとしてグラスを持ち上げ、水がこぼれだし、事はおしまいということになろう。
• その会社は完全におしまいになった。
• さあ、パーティーをおしまいにしよう。
• これでおしまいだ、殺されてしまう。