アウドムラ
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アウドムラ
- 北欧神話の天地創造に登場する、世界で最初に生まれた巨大な牛。アウズンブラを参照。
- アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する超巨大輸送機、ガルダ級の一隻。ガルダ (ガンダムシリーズ)#アウドムラを参照。
- 『銀河英雄伝説外伝 -螺旋迷宮-』のアニメ版に登場する宇宙戦艦。銀河英雄伝説の登場艦船#銀河帝国を参照。
アウドムラ
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「ガルダ (ガンダムシリーズ)」の記事における「アウドムラ」の解説
Audhumla 機体色はオレンジ。元々は地球連邦軍のジャブロー基地に配備されていたが、エゥーゴがジャブロー侵攻作戦時にスードリとともに奪取する。のちに宇宙へ帰還困難なMSともどもカラバへ譲渡され、ハヤト・コバヤシ指揮のもと、カラバの空中拠点となる。機体にはシャトル用のブースターが備え付けられており、このブースターを使ってカミーユ・ビダンとクワトロ・バジーナを宇宙へ送り出した。また、軍船ながら石鹸「ヘレン・ヘレン」が常備されている。 『機動戦士ガンダムΖΖ』では、第一次ネオ・ジオン抗争でのダブリンに対するコロニー落としの際、避難する民間人を救助するために現地へ急行。避難民を乗せて飛行中に、ネオ・ジオンのラカン・ダカラン率いるドライセン隊の攻撃を受けそうになるも、ジュドーの駆るZZの活躍で難を逃れる。しかし、戦闘中にコロニーが落着、その衝撃波を機体全体に受け、ブリッジの操船要員が全滅した。他要員は全て出撃していた為にアンコントロールとなり次第に降下していく中、エゥーゴ所属のアーガマクルーが機体上部からゼータの支援でドダイ改から割れた監視窓に空中で機内に乗り移り、操船を引き継いだことで避難民と共に損傷するも、船体だけは無事帰還を果たす。 ゲームブック『機動戦士ガンダム シャアの帰還』では第一次ネオ・ジオン抗争後、カラバが連邦軍に吸収されたために本機も接収されている。主にレアメタル類やMS・シャトルの運送に使用される。 乗組員 指揮官/艦長 ハヤト・コバヤシ パイロット カミーユ・ビダン(グリプス戦役) クワトロ・バジーナ(グリプス戦役) アムロ・レイ(グリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争(小説版)) その他 ベルトーチカ・イルマ(グリプス戦役) 艦載機 グリプス戦役 RMS-179 ジムII MSA-003 ネモ RMS-099(MSA-099) リック・ディアス MSN-00100 百式 MSZ-000 零式 (漫画『機動戦士Ζガンダム Define』) RX-178 ガンダムMk-II MSΖ-006 Ζガンダム(テレビ版) MSK-008 ディジェ(テレビ版) ド・ダイ改(サブフライトシステム) 第一次ネオ・ジオン抗争 RGM-86R ジムIII RMS-099B シュツルム・ディアス(小説版) ド・ダイ改(サブフライトシステム)
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