ラ・ギアス事件(地上人召喚事件)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 02:03 UTC 版)
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旧シリーズ / 魔装機神……インスペクター事件の直後、ロンド・ベル隊のパイロットの多くやDC残党、異世界バイストン・ウェルの勢力やグッドサンダーチーム、ドグーガがラ・ギアスへと召喚されてしまった事件。フェイルロード・グラン・ビルセイアが地上の戦力を得るため、造った召喚召喚プログラムの暴走により大量に召喚されたために発生したのが真相であった。マサキ・アンドー、リューネ・ゾルダーク、シュウ・シラカワの三者とそれぞれの仲間達が異なる立場でシュテドニアス軍、フェイルロード軍、カークス軍、サーヴァ・ヴォルクルスを撃破し、事件は収束した(結果的に、ラングランはシュテドニアスの占領からは解放された)。しかし、この事件でロンド・ベル隊の主要メンバーは1ヶ月間地上を留守にしたため、規模を縮小され、DC残党が多く所属するティターンズの台頭を許すこととなった。地上での呼称が「ラ・ギアス事件」、ラ・ギアスでの呼称が「地上人召喚事件」である。
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