ギャグマンガ日和の登場キャラクター
(ソードマスターヤマト から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 04:14 UTC 版)
ギャグマンガ日和の登場キャラクター(ギャグマンガびよりのとうじょうキャラクター)では、漫画・アニメ作品『ギャグマンガ日和』に登場するキャラクターをシリーズごとに記載する(一部ストーリーついての記述も含む)。
- 1 ギャグマンガ日和の登場キャラクターとは
- 2 ギャグマンガ日和の登場キャラクターの概要
- 3 歴史・偉人・おとぎ話等のパロディ系
- 4 創作系
- 5 脚注
ソードマスターヤマト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「ソードマスターヤマト」の解説
『月刊チェヨンス』連載。ソードマスターヤマトという主人公の勇者が悪の化身ベルゼバブと戦うバトルファンタジー漫画。しかし、ありがちな設定や編集者の小島によるわざとらしい誤植などの問題から不人気でわずか10話で打ち切りとされた。その際、3ページで四天王全員が一斉に死に、ベルゼバブと対峙するなど最終話の伏線の回収に関しては一部で評価されている。コミックス1巻の発売日は未定とされている。「これをアニメにしておくれ」ランキングで1位を獲得し、アニメの第2弾でアニメ化された。 ヤマト 声:矢部雅史 『ソードマスターヤマト』の主人公。典型的な熱血系主人公だったが誤植の結果「俺はポテトだ」や「俺の新しい脇を見せてやる」など意味不明なことを口走るキャラクターになってしまった。必殺技は音速火炎斬。 生き別れの妹がいるという裏設定もあったが、伏線回収のためになかったことにされた。 サイアーク 声:竹本英史 『ソードマスターヤマト』の登場人物。四天王の一人。元々は10回刺さないと死なないという設定だったが伏線回収のために1回刺されただけで死ぬという設定になってしまった。四天王の中でも最弱。 キョウアーク、ゴクアーク、レツアーク 『ソードマスターヤマト』の登場人物。残りの四天王。サイアークが倒された際にはサイアークを嘲笑していたがヤマトに串刺しのように全員まとめて倒された。 ベルゼバブ 『ソードマスターヤマト』の登場人物。悪の化身。ヤマトの両親におむすび1個で地獄の労働をさせており、最終的にはやせ細ったため最寄の町へ解放した。彼を倒すには聖なる石と呼ばれるアイテムが必要と思われていたが、最終話では伏線回収のために使わずに倒せるという設定になってしまった。 小島(こじま) 声:うえだゆうじ 初めて恋人が出来たことに浮かれて『ソードマスターヤマト』に大量に誤植をした『月刊チェヨンス』編集者。「やっちゃったぜ」のような独特な喋り方が気に入っている。だが初デートの前に恋人に振られ、「ありえないんだぜ」と叫んでショック死する。彼曰く、彼女いない歴0年らしい。 富田(とみた) 声:うえだゆうじ 亡くなった小島の代わりに担当になった冷たい性格の編集者。『ソードマスターヤマト』の打ち切りを宣告する。
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