チームカジサック
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「カジサックの部屋」の記事における「チームカジサック」の解説
YouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設する前に結成されているスタッフ集団。「梶原工務店」「株式会社カジサック」という名称も持ち、毎週キングコングでは、よく挙げられている。モットーは「義理人情」。 現場チームと編集チームに分担されていて、現場はカジサック・トンボ・ヤスタケ・ツネ・土橋・中野・木島が、編集チームはユカコ編集長含む13人が担当している。また、現場チームを担当しているツネや中野もメインチャンネルの動画の編集を担当することもある。企画の制作はトンボを筆頭に土橋・中野も行っている。 主に動画にも登場する主要人物は以下の通り。 カジサック 本名及びキングコングの活動名は梶原雄太(かじわら ゆうた)。1980年8月7日生まれ。41歳。大阪府出身。NSC大阪校22期生。NSC東京校5期生などと同期であり、NON STYLE・平成ノブシコブシ・南海キャンディーズなどと同期。 チームからはカジサック・梶さんと、同期・先輩芸人からは梶・梶原、ヨメサック(たまにトンボ)からは雄太、コサック達からはパパ、オイサックからはゆうおじちゃんと呼ばれている。 主にメインでカジサックとして活動。ごくまれに声の出演をする。 チームカジサックの初期メンバーで中心的人物。本職はボケ担当だが、動画内ではツッコミが多く、動画内でトンボなどからチンパンジーと弄られることが多数あり、「誰がチンパンジーやねん」とツッコんだりする。 たまにだが、「赤、〇〇して」というくだりになる時がある。 カジサックチャンネルでは、基本的に敬語を使うが、同期芸人や仲のいい芸人ではタメ口になる。 一時期けいちょんチャンネルの準レギュラーになるのではないかという話も上がったが、準レギュラーではない。 当チャンネルの準レギュラーである、中田敦彦の分析では究極の聞き役と呼ばれている。テロップの色は黒■。詳細は梶原雄太を参照。 ヤスタケ 本名は、山口安威(やまぐち やすたけ)。1979年3月16日生まれ。43歳。東京都出身。身長174cm。体重60kg後半。サレジオ学院中学校・高等学校、多摩大学経営情報学部出身。元芸人。元吉本興業所属。NSC東京校8期生。NSC大阪校25期生などと同期であり、ジョイマン・スリムクラブ・ジャルジャルなどと同期。独身。ヤスタケ、ヤスタケさんと呼ばれているが、たまにタケシと呼ばれることがあるのでヤスタケの本名はタケシなのではないかと言われていたことがある。ほぼ全ての動画において声の出演している現場スタッフ。初期メンバーではないが、2018年末に加入している。もともとMC業をしていたが、カジサックに誘われチームカジサックに加入。「ちんぺい」・「ラフコン」のトリオで、「ヤスタケコレクション」というピンで芸人をしていた。ちなみにヤスタケコレクションは、イシバシハザマが命名した。本人曰く、芸人時代では結果出せていなかったので、その分働かせてほしいとの気持ちが大きく、動画内でも「15年休んでたから。15年働かしてくれ。」と良く言う。動画カメラマンとして一番多く参加し笑い役を担っている。しかし笑い方で弄られ、過去にアンチかるた企画で「ヤスタケの 魔王みたいな笑い方 なんとかしてほしい」と書かれ、それ以降「魔王」と呼ばれることもあり、たまに動画で魔王のコスプレをして登場し、魔王の笑い声「フハハハハハハハハ!」をよくする。また、50m走では魔王姿で走り、42歳にして7秒20という高タイムを記録している。ベビーシッターの資格を持っている。また、温泉ソムリエ・上級救命の資格も持っている。小学校時代の運動会に持って行った水筒の飲み物がロイヤルミルクティーだったり、幼稚園の頃のお弁当にホットドッグが入っていたりと、行動や持っているものがオシャレであり、カジサックやトンボから「ヤスタケしてる~」「ヤスタケェ~」と言われている。たまに子供たちや生配信で視聴者からも呼ばれる。また、Instagramでは「ヤスタケェ~」の他に、スニーカーの色が黄色だと「黄タケェ~」呼ばれることがある。対義語があるらしく、対義語は「中野ぉ~」。「中野ぉ~」の意味に関しては対義語という形だが、詳細は不明。また、最近では美の意識が高くなり、「美タケェ~」と呼ばれている。脱毛をしている。ダイエットもしていて、鶏肉のサラダを食べている。嘘をつかない。また、上下関係がしっかりしている。遅刻を滅多にしない。過去にアラームがiOS7の「SILK」というオシャレな曲を設定していて周りから「ヤスタケェ~」と言われていたが、過去にGACKTにマジギレドッキリをされた時に、GACKTが怒っている最中にこのアラームが鳴ってしまい、それ以降トラウマになってしまいしばらく設定していなかった。しかしカジサックの番組の「カジサックのじゃないと!」で、ヤスタケが泥酔して大遅刻するという事件が起き、遅刻した自覚も無く謝罪もなかったため、カジサックから「お前俺らみたいなやつが調子乗ったら終わりなんじゃ!」と強く叱られ、以降二度と遅刻しないために、ひっそりとアラームを「SILK」に戻している。ヤスタケ曰く、「シルクはもともと寝起きが良い音で目覚められたけど、あの場でアラームが鳴ってしまったことで、寝起きが良い音から警告音に変わった。二度と寝坊しないためにもう一度シルクに変えた。」と言っている。しかし、「妖怪女遊びトチリ」というニックネームもついてしまった。カジサックやトンボに敬語で話すため、彼は2人より若いのではと言われているが、実は彼が最年長(カジサックの2年上、トンボの1年上)。サレジオ学院中学・高等学校出身。中学受験をしたことがあり、テスト企画ではいつも高得点。中学高校の時にバスケ部に所属していた。また、英語も話せる。 最近では編集もユカコ編集長から教わっている。本人曰く、ずっと「およげたいやきくん」をユカコ編集長と一緒に歌っていたという。実は感動シーンで号泣することがあり、号泣キャラだったりもする。2020年6月28日の動画で、引っ越した。この引っ越したヤスタケの家は、撮影部屋・事務所でもあるため、カジサックやトンボなどがドッキリで忍び込むことがある。アンチコメント動画で「ヤスタケはヨメサックのことを狙っている。」とカルタに、「ヤスタケはりおちゃんのことを狙っている。」と穴埋めクイズにされ、基本的にメンバーの妻を狙っているという設定になってしまい「人妻ストライカー」というあだ名がついてしまった。また、このあだ名があつ森の掲示板に記載され怒ることがある。視聴者からは次回のアンチコメント動画では、「ツネの奥さんを狙っている」などとクイズにされるのではないかと言われている。しかし実際には全く狙っていない。狙っているのはスニーカー。ダウンタウンの浜田やライセンスの井本に可愛がられている。仕事がない時に吉本を辞めるかどうしようか悩んでいた時に、「吉本という看板があって仕事とかをもらってるんだったら、かわりに「浜田さんに可愛がってもらっていて」って言ってええで。安心して自分の好きな道選び。」という浜田の助言のおかげで辞めると決心した。ライセンスの井本は「俺の人生を変えてくれた親父」と慕っている。ドライな一面がある。昔からタワーマンションに住むのが夢で、2021年11月16日にタワーマンションに引っ越した事を公表した。ちなみに現在ヤスタケが住んでいた事務所兼家は、土橋が住んでいる。実家でシンゲンという猫を飼っていたが、3月21日付の動画で天国に旅立ったことを公表している。はねるのトびらの総合演出の近藤から、「相槌とか笑いの間とか笑いとか超上手」と称賛されている。実は鼻の穴に500円玉を6枚入れることができる。ゲーム部屋では、基本的にプレイする人の隣でゲームを拝見している。また、生配信ではカジサック・トンボ・とうじと出演し、コメント読みを担当する。しかし、APEXやあつまれ どうぶつの森ではヤスタケ自身がプレイをする。テロップの色はマゼンタ■。 山口トンボ 本名は、山口大介(やまぐち だいすけ)。1979年7月16日生まれ。42歳。愛知県出身。身長165cm。 大府市立大府北中学校、愛知県立大府高等学校出身。元芸人。元吉本興業所属。NSC名古屋校11期生。NSC大阪校23期生、NSC東京校6期生などと同期であり、ブロードキャスト!!房野、とにかく明るい安村・友近・おいでやす小田などと同期。ブロードキャスト!!房野とは上京する前からの朋友である。既婚者。現場スタッフ。初期メンバー。トンボやトンボさん、トトと呼ばれているが、トンちゃんやとっつぁんなどと呼ばれることが何回かある。キングコングの座付き作家でもあり、梶原、そしてキングコング西野とはカジサックが始まる前からの古い付き合いで、誰よりもキングコングを愛している。関係性で言うと、梶原よりも西野の方が長い。カジサックや子供たちなどにとても愛情があり、おふざけでカジサックの家を俺の家などと言ったり、とうじを自慢の息子と言ったりするほど。様々な企画を持ち込んだり動画コラボの交渉役に尽力する。自他ともに認めるせんちゃんのファンであり、せんちゃんがメインとなる動画の撮影の際には、本業である作家の仕事を放棄してまで現場に駆け付ける。カメラマンとしてもときどき参加するが、前述のヤスタケとの技量の差や外観の差を度々動画内でも指摘される。涙もろいピュアな場面があり、動画の感動シーンで度々泣くことがある。2019年12月11日配信の動画で、12歳年下の彼女とお付き合いしたことを公表した。2020年8月30日配信の動画で、2019年9月から交際している12歳年下の一般女性と2020年8月に婚約した。トンボの結婚相手は、カジサックチャンネル内で「りおちゃん」で登場している。トンボが婚約者のりおちゃんにプロポーズする企画で、オープニングではいつものおふざけタイムから、ティファニーの婚約指輪を買い、梶原家そしてチームカジサックが見守る中、りおちゃんにプロポーズ、そして婚約指輪をプレゼントし、大成功で大感動の動画となった。2022年3月22日現在の再生数は336万再生を超えていて、グッドは9万を超える。 トンボのプロポーズ りおちゃん、あなたと付き合って約1年が経ちました。この1年沢山困らせたこともあったし、沢山ケンカして泣かしちゃった事もあったけど、りおちゃんと過ごす毎日は とにかく一緒にいっぱい笑って、ホントに楽しい日々でした。そしてこの1年で、りおちゃんの素敵なところをいっぱい知ることが出来ました。家族が大好きな事、俺の家族も大好きになってくれた事、仕事に真剣なとこ、コロッケを誰よりも愛してくれる事、もう数えたらキリがありません。こんな素敵な女性は、もう二度と現れないと思ってます。りおちゃん、これから先、俺が一生笑わせますので、一生俺の横で笑っていてください。そして、カジサックファミリーに負けない位の、暖かい家庭を一緒に築きましょう。結婚してください! カジサックからの手紙 トンボ、りおさん婚約おめでとうございます。素敵な瞬間に立ち会えてとても嬉しく思います。トンボがりおさんとお付き合いすることになってからこの一年間、トンボの口から「本当にいい彼女なんです」「性格がめちゃくちゃいいし、料理もめちゃくちゃ美味いんです」「彼女と結婚したい」たくさんそのような言葉を聞いてきました。なので、この婚約は僕もめちゃくちゃ嬉しいです。トンボ、改めて本当におめでとう!!山口トンボという男は、チームカジサックに必要不可欠な存在です。めちゃくちゃしんどい時も、トンボと肩を合わせて乗り越え、僕はトンボに幾度となく救われてきました。トンボがいなければ、間違いなく今の僕はいません。この場を借りて言わせてください。「いつも本当にありがとう」りおさん、トンボを宜しくお願いします。トンボには「明るい空気を作る」才能があります。彼ほど人徳がある人を僕は見たことがありません。どうか明るい家庭をお作りになってください。そして、何か結婚生活で、相談したい事があれば何でも言ってください。二人の力になれる事であればなんでもします。トンボ、りおさん、本当におめでとうございます。最後にここでする話ではないかもしれませんが、トンボに伝えたいことがあります。もうドッキリはやめてください。 梶原雄太 婚姻届は、キングコングの西野と梶原が証人になった。2020年11月のヨメサックの誕生日にりおちゃんと正式に入籍した。普段りおちゃんからは「トト」と呼ばれているが、怒ると「トンボさん」と呼ばれる。パクチーが大の苦手で、克服してもらいたいと思い、カジサックたちにパクチードッキリを度々仕掛けられている。また、辛い物やパクチーを始めとした癖が強い物も苦手で、その時のリアクションが、手をブンブン振る。辛い物を食べたときに、顔が一気に赤くなるため、「タコ」と呼ばれることがある。このリアクションがあまりにも面白く、カジサックやヨメサックなどが大爆笑することがよく起きる。もともと「NUTS(ナッツ)」「けんだま」というコンビで芸人をしていて、過去に細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にも出場している。(第8回:男女混合マッチでジャガー横田に力比べをすると見せかけて、ジャガー横田の胸を鷲掴む藤原喜明)。4つ上の姉がいる。愛犬コロッケ(チワパグ)を飼っている。コロッケを凄く愛していて、少しでもコロッケのことを弄られると怒る。ゲームが大好きで、マリオ動画では1回も死亡せずクリアするなど数々の結果を残している。最近では、「トト専務」というキャラクターで、毎週金曜日の夜からロストジャッジメントやバイオハザード7・ヴィレッジやリトルナイトメアなどの謎解きを生配信でプレイしていた。現在は、 ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heartを「トト子」としてプレイしている。口癖は、「やってんな」。短所は、無理をしてしまう所で、しんどい時でも嘘をついて誤魔化す。また、あまりにもデリカシーが無く、サンリオピューロランドを「ディズニーランドみたい」と発言し、西野に凄い怒られたことがある。また、このような発言を動画以外でもしていて、過去に西野が吉本を退社した時の緊急動画の、7分06秒で吉本取締役副社長の藤原寛が発言する際に噛んでしまったときに、「焦ってんじゃん!もめてんじゃん!」などと発言し、カジサックに説教されている。その部分には不自然なカットが入っている。このデリカシーの無さはカジサックやヨメサック、りおちゃん、西野などからも注意されることも。最近ではどんどんノンデリカシーな発言が増えてしまい、毎週キングコングで取り上げられ、視聴者からは引かれている。カジサックからは「ノンデリカシー系構成作家」「ノンデリカシー」と呼ばれることがあるが、カジサックもデリカシーがあまりないため、視聴者からはお互いにデリカシーないと言われている。また、物事を忘れてしまうことがよくあり、料理名などを覚えられないことがある。そのような抜けている所もあるが、カジサックはそのような抜けているとこもトンボらしいと言っていて、またトンボの妻のりおちゃんはそこが可愛いと言っている。しかし、デリカシーに関しては本格的に直してほしいと言われている。そして遅刻癖がひどく、過去に毎週キングコングでも遅刻を度々繰り返していたが、その遅刻癖は今でも直っておらず、小部屋で後輩の土橋・中野から遅刻マジギレドッキリを仕掛けられている。ちなみに「山口トンボ」という芸名は、キングコングの西野が命名している。名前の由来は「眼鏡かけてれば作家っぽいだろ。(眼鏡がトンボっぽい)作家と言えば鉛筆だろ?(トンボ鉛筆がある)お前は今日から山口トンボです」と西野から告げられ、山口トンボになった。JJコンビと仲が良く、JJコンビのチャンネルで度々出演している。また東海オンエアなどの他のYoutuberとも仲が良く、東海オンエアのとしみつに対して、としみつくんと呼んでいる。また、芸人のもっこすファイヤーとも仲が良い。たまにトンボの母親で弄られることもある。実はトンボの母親は毎週キングコングが毎日キングコングの時のE.T.チャレンジに少し登場している。 トンボは、ハロウィンの衣装の時にフリーザやこなきじじいのコスプレをしたりしている。ここ最近ではこなきじじいがたまに動画に登場し、フリーザの時は「殺しますよ」と、こなきじじいの時は「おぶってくれい!」とのセリフを言うが、トンボ曰く「こなきじじいのキャラ設定は何か分からない」と言っている。ダウンタウンの松本をリスペクトしていて、ラジオ動画の屋根裏部屋では、放課後センチメンタルやジェネレーションギャップにビックリなどという曲の曲調が松本イズムになるとカジサックから言われている。ピカイチチャンネルのピカゴローの声の人としても活動している。小さい頃、トンボ曰く女の子と間違われることが多々あったらしい。天敵はカメムシ。トンボの母から聞いた話によると、過去にスイカの種と間違えてカメムシを食べてしまい、そのエピソードを聞いて嘔吐している。トンボが大の苦手なパクチーも、カメムシの匂いと同じ成分が含まれているため恐らくパクチーが大の苦手なのもこのエピソードがあったからだと思う。実は「トンボ・前田裕二・チョッパーMASA・joe daisuqe」で「泣かないで」というバンドを組んでいる。過去に自身が構成作家を担当しているオドぜひに出演し、パワポカラオケ披露を行った。フォートナイトでは、弓矢をよく使い、度々起こるハプニングで爆笑を起こすが、時には弓矢でヘッドショットを決める時もある。また、お茶目な一面もあり、NPCをついつい雇ってしまうことがある。テロップの色は緑■。 りおちゃん(お嫁ちゃん) 本名は山口理緒(やまぐち りお)。旧姓は奈良(なら)。1991年6月28日生まれ。30歳。山梨県出身。身長167cm。山口トンボの嫁。映像ディレクター。りおちゃん、りおさんと呼ばれているが、名前が公表される前は彼女ちゃんと呼ばれていた。inliving.をオマージュしたコサックたちのルーティン等の動画編集に関わっている。2020年7月3日の動画で、りおちゃんという名前と、29歳の誕生日を迎えた事が公表された。2020年8月30日配信の動画で、2019年9月から交際しているトンボと2020年8月に婚約した。2020年11月のヨメサックの誕生日にトンボと正式に入籍した。2020年11月22日配信の動画にYouTubeで顔出しをした。料理が上手。最近ではヨメサックと一緒にMOCO'Sキッチンのパロディ、YOME’Sキッチンで料理動画が投稿されている。「【喧嘩になりました】愛妻料理を当てろ!どっちが自分の嫁でしょう?」というタイトルで、カジサックとトンボが自身の嫁の料理を当てるクイズで、トンボが3問目に間違えてしまった。そこでトンボに対して「お前のために甘めに作ってるよっていつも言ってるよね?」とお前呼びをして以降、動画内でもトンボに対してたまにお前呼びすることが多く、視聴者からは好評。さかなクンの大ファンでドッキリで対面した際大号泣して喜んだ。兄がいる。テロップの色はピンク■または赤紫■。 中野翔平(なかのしょうへい) 1989年12月11日生まれ。32歳。81kg。京都府出身。現場スタッフだが、編集も担当する。動画に正式に初出演したのは2019年4月26日の小部屋だが、初期メンバー。中野くんや中野さんと呼ばれているが、たまにしょーんと呼ばれたり、他のあだ名(オメガ中野など)で呼ばれることもある。チームカジサックではAD(雑用係)的な立ち位置で、動画内で体を張った企画が多く、土橋と富士山に登ったり、引退をかけて減量したこともある。また最近では日本一の高さを誇るバンジージャンプ(岐阜県新旅足橋にあり高さ215m)にチャレンジし、バンジーをする最中にクイズを出題した。カジサック、チームカジサックやファミリーには初期と比べて人間の成長が感じられる(声が出るようになった等)と評されていて、最近ではツッコミも時々する。最近は嘘つきキャラとしていじられる事が多いが、嘘を付くことが多すぎる故に、視聴者から引かれることもある。また、嘘の言い訳もしてしまうことがあり、梶原曰く、「嘘はつくな・言い訳するな」と言っているのにもかかわらず何度も嘘をつき、また言い訳もしてしまう、と言っている。この嘘は梶原の相方の西野からも、直してほしいと言われている。 また2021年5月の毎週キングコングでは、彼の仕事のやる気について話題になっていて、一時期チームカジサックを抜けるのではないかという話も出ていたが、カジサックチャンネルでは、2021年5月26日の動画でチームに残留することが確定した。アドバイスを頂いたのに、ミスをしてしまい、自分は変われないのではないかという思いが出てしまい、過去に辞めようと考えていたことがあり、何度かカジサックと話し合いをしたことがある。 赤パン先生をやり終わってから企画などに対する姿勢が変わっており、チームからは「一皮むけた」と言われている。最近では派手を持ち込み過ぎるが故に、「暴れダヌキ」「タヌキ」などと呼ばれることもある。減量後、約20kg(現在約81kg)リバウンドしてしまい、カジサックからはリバウンド王と呼ばれることも。2021年1月20日のカジサックのTwitterで、ある企業が始めるYoutubeチャンネルの仕事が決まったことを発表した。またメンバー各々の情報を収集している。辛い物が好きだが、辛い物に関しては我慢しているのではないかとの声も上がっている。彼はチームの中で一番のお金好きだが、製作費を勝手に使ってしまうほど。その影響で「横領系構成作家」という異名もついていて、トンボからは「企画チンピラ」と言われている。また、チームに入ってから、ボケたりツッコんだりが出来るようになっているが、お金のことに関して触れられると、一切できない。若い頃は事後報告をする性格で、進学・就職などを自分で決めていた。お笑い芸人を目指そうとしていて、ボケ役だった。実家はお好み焼き屋を営んでいる。2021年3月10日の動画で、新居に引越し、引越し費用に100万円をかけた。また髪を金髪に染めたり、派手な企画を提案したり、最近では視聴者から開花したと言われている。しかし、第1回ビクロイ10回するまで終われま10で、坊主になったことを公表した。そのため、カジサックからはショックウェーブなどと呼ばれている。また、新しいあだ名「しょーん」でフォートナイトをプレイしている。実はカジサックからゲームをやらないかと言われた時、「ちょっと僕は...」という感じで乗る気ではなかったが、実際にやってみると楽しくなりプレイし始めた。たまに「中野してる」「中野くんしてる」「中野ぉ~」と言われている。ヤスタケと特に仲が良い。井上陽水に声が似ているため、動画でたまにモノマネとして振られる。実は2021年5月2日に、「100日後に覆面を脱ぐ赤パン先生」としてYoutubeチャンネルを開設し毎日配信を行っていた。赤パン先生では、主に下らない企画をしているが唐辛子1本を食べたり、レモン丸かじりするなどの体を張った企画もある。また、ひろゆきの生配信で1万円のスーパーチャットをして、バズるかどうかのコメントをしたが、ひろゆきにはあっさりいいえと論破されていて、コメントでも無理だと論破されていた。しかし赤パン先生がカジサックチャンネルで公になって以降登録者数がどんどん伸び2021年8月7日現在、チャンネル登録者数は1万人を超えている。赤パン先生の毎日投稿が終了し、今後は「ショーンの自由時間」というチャンネル名に変更して、近日開催されるビクロイ10回するまで帰れま10に向けて、フォートナイトなどのゲーム生配信を行う。また、他にも中野の趣味の動画や、活動内容を動画にする。フォートナイトでは、様々な武器を使う。しかし、紫や金の武器が出ると調子に乗って天狗になってしまい、「天狗」や「天狗注意報」と書かれることもある。また、チャット欄が天狗の絵文字「👺」で埋め尽くされることがある。ちなみに絵文字はヤスタケが発端。集中が切れてきた時は、わさびのりを食べる。ビクトリーロイヤルはすぐ取る時と取れない時がハッキリ分かれていて、早い時で1時間を切ったり、長い時で約16時間を超えたりした。調子が悪い時は、カジサックやトンボと取ることも少なくない。テロップの色は空色■または青■。 仁科友香子(にしなゆかこ)(ユカコ編集長) 1991年11月5日生まれ。30歳。佐賀県出身。編集スタッフ。2020年8月3日、加入メンバーとしては初の女性。ユカコさんと呼ばれている。チームカジサックでは主に編集や全チャンネルのサムネ制作を担当する。18歳の時に動画配信に興味を抱き、20歳の時に当時では異例の登録者数3万人、総再生数120万回に達し、その後引退。23歳の時に動画編集を始め、編集を独学で学ぶ。チームの良さを引き出してくれる最も重要な役割。自身の仕事をこなしながら、ヤスタケに編集を毎日6時間以上教え続けているという優しい一面がある。動画編集だけではなく、地方の県庁や中小企業に向けて、講演やコンサルティングの仕事も行っている。英語や韓国語が話せる。ゲーム部屋ではコメントの管理なども行っている。また、カジサックチャンネルの他にもラファエル・ビリギャルの編集も行い、「しずる村上」のYoutubeチャンネル、そうちゃんねるんの総合演出も行っている。元バレーボール部。ゲーム部屋ではツネと一緒に出演し、コメント読みを行う。ビクロイ10回するまで帰れま10では、プレイしたとうじとのコンビネーションで最後の1回を決めた。りくというダックスフンド犬を飼っている。テロップの色は赤紫■。 ツネ (2700) 本名及び旧活動名は常道啓史(つねみち ひろし)。NSC大阪校27期生。NSC東京校10期生などと同期であり、オリエンタルラジオ・諸見里・トレンディエンジェルなどと同期。1982年10月15日生まれ。39歳。大阪府出身。現場スタッフだが、編集も担当する。ツネやツネさんと呼ばれている。2021年2月7日加入。加入メンバー及びカジサック以外のメンバーとしては初の芸人。コジサックがよくやっているホットヒーヒーなどのギャグは彼のネタ。主に小道具や編集や声の人など様々な役割で活動している。コサック達ととても仲が良く、コジサックに新ギャグを伝授したりしている。主に2700のネタ(このダンスをするや右ひじ左ひじ交互にみてなど)に特化した動画が投稿されている。特技は飲んだ物を戻せる人間ポンプ。ゲーム部屋ではスプラトゥーン2をプレイしている。時に生配信をする。2021年5月31日に、ツネの個人チャンネル「Mr.RainbowMan ミスターレインボーマン」を開設し、2021年6月1日にカジサックの小部屋で正式に発表した。既婚者で、9歳の双子(ハルくんとコウくん)と5歳(アオくん)の3人の子供がいる。体調不良のため休養している八十島に向けて、復帰できるように動画内でも応援をしている。そして、2021年8月2日の動画で、八十島が復活し、八十島と一緒に出演した。天敵はカメムシ。過去にグランピングに行った時、朝早くにトイレに行きたくなり、小便をした時に股間から激痛が走り、何かなと思ったときにカメムシの匂いだと分かる。後々にカメムシは噛むことが分かり、洗面台でずっと股間を洗っていたことがある。ゲーム部屋では、ヤスタケ又はユカコ編集長と出演し、プレイをする。ビクロイ10回するまで帰れま10では、「Tsune Eats」として出演し、ツネが様々な差し入れを買ってきて、メンバーに振る舞う。テロップの色は青■またはオレンジ■。ツネ嫁のテロップの色は赤紫■、ツネの子供達のテロップの色はハルくんが赤■、コウくんが紫■、アオくんが青■。 木島隆博(きじまたかひろ) 1996年1月2日生まれ。26歳。和歌山県出身。2019年3月7日の動画で初出演しているが、実際には毎週キングコングで2019年1月13日の動画で登場している。吉本興業の社員で2021年で吉本入社4年目。1年目からカジサックの現場マネージャーであり、もう中学生のスケジュールも管理している。木島くんや木島さん、キジと呼ばれている。近畿大学付属高等学校・慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学の応援団長を務めていた。応援部に入部した理由は、人と話すのが苦手でその自分を変えたいと自発的に入部した。中学時代はサッカー部で、高校時代は空手部に入っていた。真面目で気が利くことが特徴。頭も良く、カジサックの動画のテスト動画で問題を作成している。2021年1月11日配信のカジサックの屋根裏部屋の動画で、彼女とお付き合いしていることを公表した。姉が2人いる。小さい頃は冷静であまり笑わない子供で、凛々しいと言われていた。吉本に入社した理由は、早慶戦の試合前企画で、ウーマンラッシュアワーが来た時に自分たちが応援している舞台で10分間の漫才をした。その時、今までに見たことがないほど客が盛り上がっていた。その時に、「応援部が約80年の歴史があり、応援で盛り上げるという特化している自負があったのに、凄い悔しい」と思う気持ちと同時に「マイク1本、10分間でこんなに人を盛り上げられるんだ」という尊敬の思いが出てきて、尊敬する芸人さんに関わっていきたいという思いで、吉本に入社した。カジサックからは「真面目で情熱的で最高のマネージャー」と絶賛されている。 しかし、視聴者からマネージャーが変わってしまうのではないかという声も上がっている。最初の挨拶は「吉本興業でカジサックのマネージャーをしております。木島と申します。」と律儀。ちなみに、木島がマネージャーに着く前は、須藤というマネージャーだった。テロップの色は薄い紫■茶色■または青■。 長沼昭悟 チームカジサックの演出家。テレビマン。主に動画の雰囲気などをアドバイスしたり、編集後の動画の修正指示を担当したりなどの重要な役割を果たしている。カジサックからは「絶対昔悪かった」と弄られている。 坪田信貴(つぼたのぶたか) カジサックの部屋開設時のコンサルタント。カジサック曰く「チームカジサックのボス」。YouTuberデビューの道を模索していたカジサックを強力に後押しし、吉本ととの交渉役も担当した。動画製作には関与していないが、カジサックはチャンネル設立における最大の恩人としてしばしば名前を挙げる。坪田塾の塾長やビリギャルの先生としても活動している。後押しの中で唯一の誤算は、梶原がビックリするくらい機械が苦手だったこと。ナイツ塙と同級生である。 大内 チームカジサックの映像編集者。テレビマンであり、カジサック曰くプロ中のプロ。主に動画のパロディ動画のオープニングをパロディ企画の本家に限りなく近い編集を行っている。トンボに若干似ている。 コロッケ(犬) 2020年1月5日生まれ。2歳。犬種はチワパグ(チワワとパグのミックス犬)。トンボ夫妻の愛犬。コロッケ、コロちゃん、こっちゃんと呼ばれている。2020年3月16日の動画で、トンボがコロッケを飼い始める。2020年6月25日の動画でステイホーム期間の時に、コロッケ劇場というコロッケの成長動画が投稿されている。徐々に物が咥えられるようになったり、散歩が出来るようになったりなど、可愛い一面もありながら、トンボの股間を掘る癖があったり、噛み癖があったりなどの面白い一面もある。トンボは動画内でコロッケの事で弄られたりすると怒る。また生配信でカジサックがトンボと電話を繋ぐときにコロッケが夢中になって遊んでいる音が聞こえることがある。動画内では滅多に吠えない。余談だが、フォートナイト生配信で何らかのバグによりボートが異常に震える時に「コロッケみたいになる」とカジサックが言ってから、視聴者がボートに乗った際「コロッケ」や「コロ」とコメントする視聴者が出ている。また、ビクロイするまで帰れま10の配信では、ヤスタケが視聴者から「なぜコロッケなの」という質問に対して、靴下を狙って興奮して突進してくるコロッケに似てるかもしれないというのが、誰かが言っていた。と釈明するも、これは真っ赤な嘘であり、トンボは「訴えます!!!!!」とコメントし、爆笑を誘った。 joe daisque(ジョウダイスケ) 作曲家。動画のBGMを制作。Kajisac houseのギターを担当し、他の音楽企画にも参加する。自身が大ファンだと語るフワちゃんとのコラボ企画にも飛び入り参加している。トンボと仲が良く、「泣かないで」というバンドでギターを担当している。テロップの色は青■。
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