その他の登場メカとは? わかりやすく解説

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その他の登場メカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 07:11 UTC 版)

闘将ダイモス」の記事における「その他の登場メカ」の解説

ガルバーFXII(ガルバーエフエックスツー) ダイモビック基地小型支援戦闘機複数配備されており、ダイモス支援活躍した並列複座式で、メインパイロットは夕月京四郎和泉ナナ武装コクピット脇の機関砲主翼下のミサイル4基、機首下部から伸びた角から発するビームバーム星の戦闘ロボ地球防衛軍毎回壊滅的やられる中で、木星上空での小バーム解放戦まで戦い抜いた初期三角形デザイン戦闘機だった。 ダイモビック 惑星間航行のために建造され巨大宇宙母艦「スペース・ダイモビック」は、第1話新エネルギー「ダイモライト」を探す旅を終え地球帰還主翼折りたたみ地上施設連結して「ガード・ダイモビック」基地となった一矢たちは普段ここで生活している。物語終盤再び宇宙へ乗り出す初期デザインは『無敵超人ザンボット3』のキングビアルを思わせるデザインだった。 戦闘ロボ 第1話 - 第25話まで登場バーム星軍の巨大戦闘ロボット怪獣のような声を出す。 メカ戦士 第26話 - 第41話まで登場バーム星の天才科学者にしてリヒテル親友であるアイザムが開発した新世代型の戦闘ロボット兵器それまで運用されていた戦闘ロボ比べる全体的な性能底上げされた上、新開発の特殊合金超弾性金属の採用によって防御力飛躍的に向上させている。 ガルンロール リヒテルバルバス座乗し、前線指揮執るバーム軍の戦闘指揮艦。かなりの大型艦だが、胴体四方から刃を突き出して回転斬り行え格闘モードを持つ。戦闘ロボ搭載能力はない。 コブラード ガルンロール代わる新型戦闘指揮艦。ピラミッド状のフォルムを持つ。 海底魔城 バーム星の地球侵略前線基地戦闘ロボここから発進するリヒテルたちの居住スペースだけでなく礼拝堂病院水耕農場まで備えている。第40話では突如として起こった海底火山爆発により移動余儀なくされ変形して浮上防衛軍との戦闘繰り広げたダイモスダイモビック連携攻撃により破壊される小バーム 惑星衝突失われたバーム本星環境再現した恒星間航行宇宙要塞で、太陽系到達後は木星近く浮遊している。上部ピラミッド状の半透明な壁に守られ都市下部岩石覆われている。ダイモビックダイモス攻撃受けた際は、そのエネルギー吸収して撃ち返す高い防御力示した最高指導者大元帥というバーム軍事国家であるらしく、戦闘ロボ開発しつつ放浪続けていた。内部十億人のバーム星人冷凍睡眠させている。何割かのメンバー維持管理行ない移住可能な星を探していた。

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その他の登場メカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 02:51 UTC 版)

鋼鉄神ジーグ」の記事における「その他の登場メカ」の解説

銅鐸どうたく本編において最重要とされるキーアイテムジーグには起動コアユニットとして働き、大銅鐸には封印解除アイテムとして働く。ラングーン制御ユニットでもある。感情起伏によりその効果最大限発揮するHMB(ハイパーモーターバイク) 剣児と鏡が愛好しているバイクで、この世界でバイク通称戦闘機搭載されているものは操作脱出ユニット兼用している。 雷鋼馬(ライコウバ) 剣児専用HMBで、これが変形することで鋼鉄神ジーグ頭部になる。剣児の父が製作者であることが第5話判明ビッグシューター 先代とは違い基本的に二人乗り複座操縦)で、つばきと鏡が乗り込む搭乗員乗る戦闘機部分とジーグパーツを運送射出するコンテナ部分とに分かれており、ジーグ出撃の際にはビルドベースから両部分を、戦闘機部分が上になる形で合体させて出撃する先代ビッグシューターのように双胴同時に雷鋼馬運搬し空中から射出する。 なお、ジーグパーツの射出口は先代同様の機体左右に加え機体中央もう一つ左右に比べ大口径のものがあり、都合3か所。左右からは主に手足を、中央からは胴体部やマッハドリル二本合わせた状態で収納射出)などの比較大きなパーツ射出される。 鏡の死後はつばき1人操縦とジーグパーツの射出ができるように改修された。 初代ビッグシューター第3話回想シーンにて初登場第12話で宙の元へ美和乗って駆けつける前作では基本的に美和一人操縦したが、時により隣の副操縦席に宙を同乗させることがあり、その際に宙は床下から出動し現場赴くことがあった。 鋼鉄ジーグ(磁偉倶) 初代鋼鉄ジーグ第3話回想から登場サイボーグ宙頭部になる。本作では眼の部分黒眼存在50年前戦いで行方不明となったが、第12話復活(宙自身第11話復活している)。剣児の鋼鉄神ジーグ引けを取らない活躍見せた ギガシューター 九州にあった50年前戦いで使用されていた列車砲ゾーン内部と外では時間進み方が違うため、新品同様で残されていた。ビッグシューターから遠隔操作ジーグ強化パーツ弾丸状に梱包されマリンスカイアース各パーツ射出する第4話登場。後の話で複数存在することが明かされている。 Xボンバー正式名称不明第12話宇宙での最終戦臨んだ際に旗艦となった船。大利所長管理しビルドベース収容した後は旗艦となる。決戦兵器「オーバークロスブラスター」を搭載し、敵母艦大量破壊兵器エネルギー名称不明)を破壊する活躍見せた元ネタ永井豪原作特撮人形劇Xボンバー』に登場した主人公達愛機ビルドエンジェル機 戦闘機部隊「ビルドエンジェル隊」が乗る戦闘機主な任務ジーグビッグシューター戦闘支援偵察武装バルカン砲の他にミサイルレーザー兵器であるサークルブラスターがある。コクピット部分には脱出ユニット兼用されたHMB収納搭乗者HMB操作して機体操縦する。なお、サークルブラスターをはずした量産機バージョン存在

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その他の登場メカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:48 UTC 版)

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の記事における「その他の登場メカ」の解説

猛銃號(モーガンごう)、怒龍號(ドリューごう) どちらも第1期第6話登場する巨大人型重機かつては復興のために用いられていたが、あまりにも燃費悪いこと加えてウィルウェア普及したことにより、お払い箱となっていた。展示先から志村強奪され悪用される猛銃號を止めるため、霞ヶ関たちに修復され怒龍號を舩坂が操縦し立ち向かうこととなる。 メインスタッフにかつてサンライズの「勇者シリーズ」でも知られ山根まさひろ参加しているため、第6話は「せっかくなら巨大ロボットの回をやりたい」という要望監督秋田谷典昭が応えてスタッフ招集された「お祭り回」となった総監督谷口悟朗も本作の方向性とは異なる昔のサンライズイメージ色彩変更したり、山根が猛銃號と怒龍號の陰影半分を黒で塗りつぶすなど、制作現場勇者シリーズ当時ノリだったという。 ドローン 作中ではエルフΣ搭載され小型など、プロペラ飛行して情報収集するさまざまなドローン運用されている。警察運用されているものは、捜査時の行動適切なのであるかを審議するためのものであるが、第2期第7話では映像音響機器メーカーヤマセ製AK4型がダイハチダイク女性陣への盗撮悪用され全長8mmという超小型型の機体搭載されカメラマイクによって無防備な姿をインターネット上さらされ激怒した彼女たちが、男性陣締め出して(あさみのみ盗撮犯への殺意持って捜査に当たる騒動となった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 08:17 UTC 版)

超電磁マシーン ボルテスV」の記事における「その他の登場メカ」の解説

ビッグファルコン 大鳥島存在するボルテスチーム基地模した司令塔存在し、5台のボルトマシン発射するカタパルト備えている。多く職員有している。運営基盤について作中説明はないが、浜口博士死後に岡長官地球防衛軍司令官一時兼務する展開がある(第16話)。主な武装として、司令塔の嘴が開いて発射するビックミサイル、周辺部多数配置されミサイル光線兵器放つ砲台があり、防御面ではバリヤー備える。動力原子炉。第38話でソーラーバード合体し宇宙へ飛び出したソーラーバード 地球逃れた剛健太郎ダンゲ将軍ら反皇帝派秘密基地密かに建造していた、ビッグファルコン合体し宇宙へ飛翔を可能としたサポートメカ浮上したビッグファルコン支えるように、下から合体するソーラーファルコン ビッグファルコンソーラーバード合体した巨大宇宙船ファルコン司令塔そのまま艦橋となり、全体的に模したフォルムを持つ。全長4kmワープ航行機能備えており、恒星間航行も可能。両翼巨大砲塔や無砲身三連砲塔各所連装ビーム砲備え武装合体前より大幅に強化されている。 鷹メカ ボルテスパワーアップ貢献したメカ名称不明。もとはボアザン星で、王侯貴族専用乗り物として運用されていたらしいビッグファルコン全てのエネルギー消費するとされる電磁加重砲(超電磁ボール)を発射できる。後にはボルテス合体しエネルギー制御装置追加したこともある。特にこの機体は、ラ・ゴールを主設計者として皇帝専用機として設計されたもので、最高速度マッハ30のプラズマイオンエンジンと通常の兵器一切無効化するギロン合金装甲兼ね備えている。 ワープ観測偵察機 ワープ航行能力を持つソーラーファルコン搭載無人小型機ワープによる転移先に障害物があった場合宇宙船物質重合破壊されしまうため、本機犠牲前提転移地点へと事前に送り出される斥候である。 地底城 捕虜にした地球人奴隷にして建設されボアザン軍の地球前線基地孤島地底にある。見掛け西洋型の古風な城だが、いざという時には要塞モード変形しハリネズミのように武器だらけになる。城の塔には脱出宇宙船内蔵されている。 士/鎧士 声 - 黒部鉄飯塚昭三(殆ど)、たてかべ和也士ボンザルス) ボアザン軍の主力攻撃要員。「攻撃士」「戦闘獣士」とも呼ばれる単なる機動攻撃兵器ではなくボアザン兵士の脳が移植されており自律した意思を持つ、言わば巨大なサイボーグ戦士地球上生物素材したものが多いが、ザルザやデストロイドのようにほぼロボットに近い外見を持つものも存在する士となるのはボアザン兵士にとって大変栄誉こととされているため、志願兵選抜され士となる(士になることで貴族叙せられたケースもあるため、昇格人事という意味合いもあったと思われる)。鎧士はマキシンガル合金による装甲強化型。なお、鎧となった後も劇中テロップは「〇〇」のままであったスカールーク ボアザン軍の戦闘指揮艦。主にジャンギャルが前線指揮使用している。デザイン巨大な髑髏状の主艦体上に西洋風城塞模した艦橋が建つもので、そこから名前は骸骨スカール)と城(ルーク)を合成して付けられている。士を搭載することも可能で、眼窩状の発進口から飛び出して来る。ワープ航行能力持ちハイネルらも第1話本艦によって地球へ赴任してきた。第37話においてベルガンが地底城から引き揚げる際に爆破されてしまう。 ザルタン ボアザン軍の宇宙戦闘艦旗艦機能優先戦闘指揮艦であるスカールーク違い純粋な戦闘艦なために全身砲門固めてあり、戦闘力遙かに高い。武器ミサイルエネルギー弾重力弾。本国艦隊属しており、ベルガンが指揮を執ってソーラーファルコン迎え撃った最期ボルテスの超電磁ボール天空剣グルル将軍がいた指令塔を斬り落とされ地上落下して爆発と共に砕け散る。 ボアザン円盤 ワープ航行能力持ったボアザン軍の空飛ぶ円盤斥候輸送戦闘と何でもこなす。戦闘場面でサイズボルテスより大きくビッグファルコン防空兵器でも撃墜可能であると描写されている(第16話など)。 ザルタン親衛大型円盤 ボアザン軍のカノープスリゲルアルタイル方面軍から招集されザルタン艦隊宇宙艦艇円盤称しているが、艦尾反動推進器備えた宇宙船型で、ボアザン円盤のようないわゆるアダムスキー型ではない。ソーラーファルコン迎撃動員された。 ウルトラ素粒子爆弾 ベルガンが地球を去る際、ハイネル抹殺置き土産としてセットした地球殲滅用の時限爆弾だが、ソーラーバードによって宇宙空間投棄され間一髪地球救われるソドムとゴモラ ボアザン近傍に浮かぶ一対巨大人工衛星両者の間に高エネルギー電子流流し、自航しながら多対象物挟み込む形で捉え破壊するボアザン軍の最終防衛兵器守護神ゴードル 声 - 長浜忠夫 ボアザン星の守護神象った神像だが、その正体巨大ロボット。「国を愛する者が守護神ゴードルの燃えさかる炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救う」という言い伝えがあり、最終回でその言い伝え実行したハイネル操縦席へと転送され、ゴードルの声を聞く武器は手に携えた剣と口から吐く炎。さらにはボルテス投げ飛ばすほどのパワー兼ね備えている。ボルテスとの激し鍔迫り合いの末に相討ちとなる。 長浜はゴードルのコンピューターの声を演じたが、ノンクレジットであったため、それが公に判明したのは後のことだった。

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その他の登場メカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 10:25 UTC 版)

超電磁ロボ コン・バトラーV」の記事における「その他の登場メカ」の解説

どれい獣 第1話から25話までに登場するキャンベル軍の主力巨大生物兵器冷凍状態で保存してある宇宙生物解凍蘇生し機械的な改造追加して製造される戦闘用サイボーグ知性自我は殆ど無く命令のままに操られる。殆どが遠隔指令によって操られるが、第17話では搭乗者によって指揮されているシーンがある。第21話登場したアルファどれい獣としては珍しく知性があり自ら名乗りを上げている。ほとんど全てのどれい獣の声は緒方賢一担当している。 ゲームスーパーロボット大戦シリーズ」では後出の「マグマ獣」の表記統一されている。 ビッグ・ガルーダ 第26話ガルーダ操縦するガルーダそっくりの戦闘ロボット武装オレアナ像を破壊する程の力を持つ弓矢先端ロケット弾装備した弓で攻撃する「ビッグボウ」と右手首に仕込まれた鋸と左腰に装備されている剣「ウイングソード」(ただし、アニメ版では未使用だった)で、オレアナ破壊した後にガルーダミーア亡骸抱えてコンバトラーV最後の戦い挑んだが、右手首と左腕破壊され最後超電磁スピン貫かれガルーダ共々破壊されるマグマ獣 第27話より登場するキャンベル軍の新型巨大生物兵器宇宙生物機械改造して製造する点はどれい獣同様だが、どれい獣と違う点はロボット然とした外観将軍ダンゲルが直接搭乗して操作するコクピット内蔵されていることである。頭脳制御装置組み込まれているので通常暴走せず操縦者命令のままに動くが、第44話で完全な自我抑制出来ないことが明らかになっている。最終話登場したマグマ獣は、いずれもどれい獣同様の遠隔指令操られている。 グレイドン キャンベル軍の戦闘指揮艦。艦体中心部から四方八方支柱突き出しその先端に眼球状のビーム砲備えたヒトデのような構造になっているガルーダらが前線指揮執るための艦であり、防御力比較して火力それ程大きくはない。 ブランブル キャンベル軍の新戦闘指揮艦。 セント・マグマ 最終話登場するジャネラの戦闘母艦装甲強固一度超電磁スピン退ける。武装火炎放射ブリザードニードル竜巻破壊光線竜の首による噛みつきなど。マグマ獣とは表記されていないケロット30話から登場する一木金太知恵兄妹スクラップ作ったメカ当初三輪自転車カバーをかけただけで両脇前足の形をしたハタキ装備する文字通りガラクタだったが、その後バトルチーム北小介オネショ金太知恵が見つけ、その口止め代わりとして全高数m前後具体的な設定はないが、一歩間違えばコン・バトラー敵メカ踏みつぶされそうなくらい小さい)のロボットとして製作された。 基本色オレンジドラム缶造られたと思われる後ろ脚黄緑色をしている。胸部分と背中搭乗口持ち頭部腹部操縦系があるが、金太乗る頭部いわゆる指揮所であり武器発射方向決定などを担当する腹部にはケロットメイン操縦システムともいえる鍵盤があり、これを知恵が押すことでドラム缶内蔵されスプリング式の後ろ脚伸縮し飛び跳ねる仕組みになっていた。ケロットジャンプ力はこの鍵盤を押す強さ比例するらしく、大ジャンプの際は操縦室座席思いっきり鍵盤叩きつけていた。またこれとは別に船の舵のようなハンドル存在し本当は3人の操縦者が必要であるが、カエルのケロッペがハンドル周り担当することもあった。 武器は口から鳥もち状の粘着物を飛ばすガムガム弾、口から独楽発射するサイド独楽、口からフォーク連射するスカイフォーク、跳び蹴り攻撃のケロットキック、爆竹弾、微電磁スパークなど。口からストロー出し巨大なシャボン玉放つバルーン砲は、空に浮くための装備であると同時に敵を閉じ込める機能もあった。主に飛び跳ねて敵を攪乱する戦法を得意とし、他にも両手で岩を抱えて投げる、口の中にギザギザの牙を生やして咬みつくなどの攻撃披露した。また第33話でコン・バトラーV替え玉扮した際は超電磁ヨーヨーもどきやロックファイターもどきの攻撃使っている。 登場当初こそ足手まといな感があったが、次第に、捕らえられた豹馬たちを救出したり、十三危機救ったりと活躍見せるようになる。特に第33話では再生能力を持つマグマ獣ファイアンの唯一の弱点を突くために、コン・バトラーVそっくりの張りぼて(これは元来デパート宣伝用に作られた物だった)を使ってコン・バトラーVなりきって陽動作戦行ない勝利貢献している。またこの系統ロボット元祖といえるボスボロット『マジンガーZ』)同様、顔は豊かな表情持っているガルガンチュワ 第18話登場する、グレートブリッデン国が国威をかけて建造した巨大ロボット騎士のような外見合わせて長槍持ち腹部バルカン砲装備している。 コン・バトラー1機では地球防衛しきれない、と四ッ谷博士世界各国打診した際に、最有力候補考えられていた。3体のどれい獣同時に世界各地襲撃した事で、四ツ谷博士ガルガンチュワ出動要請するが、実際に決定的な武器無くどれい獣戦って苦戦免れない状態で、敗北すれば「国家威信損なう」ため、大統領開発者ピカデリー博士国家機密口実協力拒否更には帰路どれい獣襲われ国内不時着した豹馬を、名目上スパイ容疑監禁バトルジェット分析しようとしてバトルチーム活躍阻害した。しかし、地球人類よりも国威優先する博士疑問抱いた助手によって豹馬は救出され再度襲来した3体のどれい獣立ち向かう。その姿と助手言葉に心を動かされ博士操縦ガルガンチュワ出撃し、コン・バトラー窮地を救うが、どれい獣ギャル攻撃博士戦死する。だが、機能停止したガルガンチュワ倒れこむ際にそのギャル貫きコン・バトラー勝機与える。 ゲーム第3次スーパーロボット大戦』では、『勇者ライディーン』登場人物・コープランダー隊が搭乗するまた、同作品にはガルガンチュワ強化版として、ゲームオリジナルユニットの「パンタグリュエル」が登場する南原コネクション コン・バトラーV基地となる施設開発者南原博士の名が冠されているので個人所有研究施設とされる外観はU字状の磁石模した司令塔バトルマシン発進させるためのカタパルトがほとんどを占める。カタパルト五角形となっており(1から5の数字割り振ってあり、それぞれバトルマシンカタパルトとなっているのだが、せり上がった塔からタンク発進できない、という矛盾点がある)、タワー部が上昇・展開の後四方に、飛行可能な4機、ジェットクラッシャーマリンクラフト射出し、その後地上を走るタンクマリン拾った上で、他の3機を追いかけ現場に向かう(毎回発進シーン3番箇所映さない固定アングルとなっているため、どうやってタンク発進するのかは不明)。超電磁エネルギー研究をしていたらしくバトルチーム家代わりでもあった。当時この手基地定番装備でもあったバリアー装備している(超電磁バリアー)。 第14話使用された「自爆装置」は、主要部である中央タワー地下シェルター収納し地上部分を偽装爆発させるシステム南原博士設置したもので、四ッ谷博士真実教えられていなかった。 サブコネクション53話において完全に破壊されコネクション代わりコン・バトラーV基地となった移動母艦空を飛ぶことができる巨大な円盤状で中央にはU字状の磁石模した司令塔を持つ。南原コネクション地下建造されいざという時備えていた。

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