メインスタッフ
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「ド田舎ちゃんねる5 〜こちら鈴音学園放送部〜」の記事における「メインスタッフ」の解説
新田啓助(にった けいすけ) 声:なし 本作の主人公。鈴音学園に通う学生であり幼馴染メンバーのリーダー的存在。放送部の部長でもあり、今回のド田舎チャンネル5の企画に熱意を持って取り組んでおり、真面目に番組構成を考えている。担当は監督であり、現場指揮を取るのが彼の仕事となる。 基本的には適当な性格であり、その場の雰囲気を重視して行動を起こしている。だが、一つのことを決めたら一直線であり、一度没頭すると周りが見えなくなる。その時の行動力は高く、みんなを引っ張っていくため、周りからは軽口を叩かれることがあっても結構慕われている。顔に考えていることが出やすいためか、幼馴染メンバーだったら彼の考えていることは大体理解されている。 両親が街へ出稼ぎしているため、広い家で一人暮らし。家事スキルも身に着けており問題なく生活しているが、部活を離れると夜更かしなど生活がだらしなくなるため、美鈴から注意されている。自転車を持っており、號天号と名付けて休日に乗り回している。亡き祖父に育てられてきたせいかお爺ちゃん子であり、仏壇に挨拶することが日課となっているが、理由は挨拶をし忘れ過去何度も災厄に見舞われたことによる。仏壇に挨拶し忘れた日はテンションが大幅に下がり、いつ災厄に見舞われるかと注意深くなる。 惣太郎の暴走を止めなかったりと少々スケベな部分もあるが、積極的なセクハラ紛いな行動を起こすことはない。また、彼の周りの女性から好意を寄せられているが、告白される直前まで気づかないほど鈍感な部分もある。 神山美鈴(こうやま みすず) 声:民安ともえ 身長156cm 体重45kg スリーサイズ B81/W58/H82 啓助の幼馴染の一人。鈴音学園に通う学生であり、ツインテールで活発な女の子。放送部の部員でもあり司会を担当している。そのため、ド田舎チャンネル5ではメインキャスターとして活躍している。また、手芸が得意であることから、ド田舎チャンネル5で使用される特別な衣装の製作も彼女が担当している。また、彼女の普段着もお手製のものであり、ソーイングセットを持ち歩き啓助のボタンを縫ったりしている。 啓助との付き合いが長いためか友人感覚のように付き合っており、啓助を口やかましく説教をすることもあるが、なんだかんだで気遣いができる女の子でもある。外面がいいことや話をじっくり聞いてくれるため、村の年配の人たちに受けがよく、様々なところでサービスしてもらっている。基本的に周りの人間にツッコミを入れることが多く、幼馴染メンバーにツッコミを入れるのは彼女の役目になっているが、彼女自身ツッコミ役だと自覚はしてなかった。また、意外にも小心者であり、ノリでメインキャスターを務めているが、番組では終始緊張しながら務めている。 実家は鈴音神社であり、両親が出稼ぎに出ているため祖父との二人暮らし。鈴音神社では巫女のバイトをしており、巫女服で対応している。その巫女服はド田舎チャンネル5のメインキャスターとして登場する時にも使われている。なお、バイトの方は時給300円であることやお客が来ないことから、結構だらけながらやっている。 大和田幸(おおわだ さち) 声:佐々木あかり 身長173cm 体重57kg スリーサイズ B91/W61/H88 啓助の幼馴染の一人。鈴音学園に通う学生であり、啓助と同じくらいか少し高めの身長で黒髪の女の子。一人称はウチで、愛称はさっちゃん。放送部ではないが、お昼の放送によくリクエストをしており、ラジオネームは「夕暮れのひまわり」。今回のド田舎チャンネル5という企画で、脚本担当として啓助に誘われて参加する。どの企画もすべて彼女が考えた脚本であり、 性格は大人しめで内気で恥ずかしがり屋。純粋だが悪意のない発言で人にとどめを刺すことも多い。初対面の人間やテンションが高い相手と話すと軽くパニックになってしまう。また、自分のことをよく卑下しており、自分の体格のことを比較に出してオタオタすることもある。だが、発想力と想像力がすごく、一度話づくりに集中すると徹夜をしてまで頑張ったりと、話作りに対する姿勢に本気を見せている。また、啓助に色々な資料を渡されているが、エロ本なども含まれていて変な知識もある。 父親と二人暮らしで実家は農場を経営しており、よく手伝っているが、脚本の仕事も兼任するため忙しい毎日を送っている。だが、脚本はやりがいのある仕事だと頑張りを見せている。 水鏡蓮(みかがみ れん) 声:越智悠 身長155cm 体重45kg スリーサイズ B77/W55/H78 啓助の幼馴染の一人。鈴音学園に通う学生であり、常にMDプレイヤーとヘッドフォンを付けている女の子。一人称はボクで、愛称はレンもしくはレンレン。放送部の部員でもあり音楽を担当しており、ラジオネーム「テンペスト」として音楽のリクエストもしている。ド田舎チャンネル5でも音楽を担当している他に、音響なども担当している。 どんな音楽でも集中して自分の世界に入り込んでしまい、登校中に話しかけても無視してしまうことも多々ある。だが、話せば意外にノリが良く、毒舌で黒い発言も多い。だが、近所の子供たちと遊び相手になったりお姉さんっぽいところもある。女性に対してのセクハラ行為やセクハラ発言を嫌い、惣太郎や美鈴の祖父のことを激しく嫌っている。その際のセクハラへの制裁は彼女のツッコミであることが多い。また、女性として褒められると顔を赤らめるたりする一面もある。希美子程ではないが、自分のスレンダーな体格を気にしている。 父親は街で楽器屋を経営しており、母親は闘病中のため、鈴音村で一人暮らしをしている。音楽に対する思い入れが強く、将来はギタリストを目指している。音に対しては自分がこうと決めたことを安易に妥協を示さず、夜に山の中でギターの練習や音響の作業をおこなったり陰で努力を重ねている。 惣太郎を嫌っており、ときに容赦のない発言を放つものの、惣太郎の長所であるカメラの腕前だけは認めている。 エレナ=ハドソン 声:奥川久美子 身長162cm 体重49kg スリーサイズ B88/W57/H89 半年前に鈴音学園に留学してきたイギリスの留学生。愛称はエレン、エリー。鈴音学園に来てから啓助たちの輪に加わり行動するようになる。今回のド田舎チャンネル5の企画ではCGで参加している。また、鈴音村の外部から来たこともあり、啓助たちにとって当たり前の光景でも彼女から見たら目新しい光景として見ているため、ド田舎チャンネル5での場所紹介企画で活躍している。 明るく大らかでハイテンションな人物。細かいことを気にせずフランクに付き合えばいいと考えており、幸がさん付けで自分のことを呼んでいることに注意している場面もある。偏った日本語で話し、変な日本語を使うこともある。鈴音村を散歩して色々見て回ることを楽しんでおり、登校が散歩になってしまい学園に遅刻することもある。 現在は美鈴の家の別邸で一人暮らし。ボロボロな家であるが、彼女はそこが気に入ったからという理由で借りている。また、メンバーの中で唯一パソコンを持っており、CGもそのパソコンで描いている。また、ネットもつながっている、ド田舎チャンネル5のページの開設後は、彼女がページのカスタマイズを行っている。 父親は街の美術館の館長を務めているノア。父親のことは好きであるが、ド田舎チャンネル5を批判しているノアに対しては強く反発をしている。また、惣太郎から愛しのエリーと言い寄られているが、本気にしていない。 笹野希美子(ささの きみこ) 声:あさり☆ 身長143cm 体重38kg スリーサイズ B71/W53/H76 啓助の幼馴染の一人。鈴音村の村長の娘であり、幼馴染メンバーで唯一の年長者で教師。愛称はきみちゃんであり、自分の一人称としても使っている。元々は街で教員免許を取り、県庁所在地の学園へ赴任していたが、鈴音学園に補充要因が必要となり彼女が自主的に希望して戻ってきた。放送部の顧問であり、ド田舎チャンネル5では、自分が普段持ち歩いている腹話術人形の「はむ子」を使い、マスコットキャラクターとしてアニメ声で参加している。また、会計や帳簿なども担当している。 メンバーで年長者であるが、ノリは学生気分で子供っぽい。普段は公私を付けて教師らしく振る舞っているが、幼馴染メンバーの前では普段通りのノリになる。引率する立場であるが、緩んでいて一人でズッコケることもある。だが、妙に押しが強くちゃっかりしている部分もある。かつては年長者として幼馴染メンバーを引っ張ってきたが、月日が流れるにつれて自分の体格が成長しない中、他のメンバー全員が頭一つ分大きくなったことに対してショックを受けており、体格や身長に対して非常に気にしている。また、年上のためかギャグにもジェネレーションギャップがあることに悩みを持っている。 特技はどこからともなく対象にタライを落とすこと。原理は不明だが、室内室外問わず、どこからか出ている紐を引いて相手にタライを落とすことができる。このタライの対象は老若男女関係なく、彼女の怒りに任せてタライを落としている。 学園では朝の放送を村長と共に担当している。オヤツを食べることを楽しみにしており、ボーナスが出た時は百々町商店で「きみちゃんスペシャル」という駄菓子詰め合わせを頼んでいる。子供っぽい彼女であるが、啓助が思い悩むときも背中を押してくれたり、メンバーが間違った発言をしたときは厳しく叱ったりと、今でもお姉さんとしてみんなを見守っている。 鈴原惣太郎(すずはら そうたろう) 声:加古川高 啓助の幼馴染の一人。啓助の自称相棒であり、エロ関連以外のコンビネーションはいい。叔父からド田舎チャンネル5の企画を引き継ぎ、幼馴染メンバーに企画を持ち込んだ。ド田舎チャンネル5ではカメラを担当しており、女の子たちの映像をきれいに映している。 基本はハイテンションで行動力の高い人物。日々美を追い求め、被写体への愛を忘れず撮影することに命を懸けており、常日頃から女性を撮影している。だが、女子更衣室に堂々と潜入して撮影したり、セクハラ発言も多いため女性からは激しく嫌われている。だが、その被写体の美を活かすことにポリシーがあり、その被写体の魅力を引き出すことに常に気を使っている。周りからよくツッコまれているせいか体の頑丈さが取り柄であり、女性たちにボコボコにされても、すぐに復活する。
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「天体戦士サンレッド」の記事における「メインスタッフ」の解説
本放映時クレジット。DVD、およびBSフジでの放送では1話よりflying DOG表記。カッコのついていない人物は1期・2期共に共通のスタッフ。 原作 - くぼたまこと 総監督 - 岸誠二(第2期) 監督 - 岸誠二(第1期)、松本剛彦(第2期) 助監督 - 仁昌寺義人(第2期) シリーズ構成 - 上江洲誠、中村浩二郎(第2期) キャラクターデザイン - 森田和明 ヒーローキャプテン - まさひろ山根 色彩設計 - 漆戸幸子 美術監督 - 三宅昌和(第1期)、チームティルドーン(第2期) 音響監督 - 飯田里樹 音響効果 - 奥田維城 音響制作 - ダックスプロダクション 音楽 - 柿島伸次 音楽プロデューサー - 野崎圭一 音楽ディレクター - 佐藤正和 編集 - 櫻井崇 プロデューサー - 小松茂明、南健 アニメーションプロデューサー - 黄樹弐悠 アニメーション制作 - AIC ASTA 製作 - JVCエンタテインメント→flying DOG(第1期14話から)
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メインスタッフ
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「しゃくなげ (ブランド)」の記事における「メインスタッフ」の解説
原画家 - カッコ内は担当作品双龍(「任侠華乙女」「プラゥヴ クルイード」「みみをすませば」) なるみすずね(「オト☆プリ」「ぴゅあらっ!」/「プラゥヴ クルイード」「みみをすませば」のSDキャラ原画も担当。) シナリオライター - カッコ内は担当作品橘ぱん(「任侠華乙女」「プラゥヴ クルイード」「オト☆プリ」「ぴゅあらっ!」) 沢柾機(「オト☆プリ」) 関町台風(「みみをすませば」) Hatsu(「みみをすませば」) がのす(「みみをすませば」) 中森南文里(「ぴゅあらっ!」) すくわっと@だいはち(「ぴゅあらっ!」)
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