鈴音村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/28 19:34 UTC 版)
「ド田舎ちゃんねる5 〜こちら鈴音学園放送部〜」の記事における「鈴音村」の解説
小分県にある啓介たちが住んでいる村。緑と土しかない自然豊かな村。悪く言えばド田舎になる。コンビニがないことはもちろんのこと、若い人間も出稼ぎなどでいなくなっており、高齢化が進んでいる。だが、村人に結束力があり、自給自足でも生活ができている。村長は笹野秀夫。架空の村ではあるが、公式ページも存在している。 鈴音学園(すずのねがくえん) 啓介たちが通う学園。瓦屋根で木造の古い校舎ではあるが、周辺の村では設備が整っている方である。 鈴音神社(すずのねじんじゃ) ヒロインの一人である神山美鈴の実家。神主一人にバイトで美鈴が働いているだけだが、人があまり来ないため問題がなく対応できている。8月の第一週の日曜日に神楽祭という祭りが行われる。 大和田農園(おおわだのうえん) ヒロインの一人である大和田幸の実家。一面に広がるヒマワリ畑があり、鈴音村でも一番の面積を持っている。また、農園だけではなく牛舎もあり、牛や鶏なども飼われている。 百々町商店(とどまちしょうてん) この村で唯一売り買いができるお店。注文すれば時間もかかるが必ず手に入るということで村民もよく利用している。百々町の老婆一人が切り盛りしている。 鈴音駅(すずのねえき) 鈴音村から唯一街に出ることができる駅。無人ホームとなっており、1時間に1本だけ汽車が来るなど、交通の便が悪い 鈴音温泉(すずのねおんせん) 通称すずのねの湯。村に唯一ある温泉施設。塩化温泉で関節痛や筋肉痛に効果がある。本来は村の人達用だったが、ルートによっては一般公開することになる。 鈴音村公民館(すずのねむらこうみんかん) この村に寄合の場所。体育館や図書館などの設備があり、この村で唯一自動販売機が置いてある。最近は財政難らしく入館料をとっている。
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