エルビウム
エルビウムイオン(2+)
エルビウムイオン(3+)
エルビウムイオン(4+)
エルビウムトリカチオン
セラミド
細胞膜を構成するスフィンゴ脂質の前駆体となる重要な分子で、小胞体でセリンと脂肪酸が縮合してスフィンゴシンが合成され、さらに脂肪酸が結合してセラミドとなる。セラミドとオリゴ糖が結合するとグリコセレブロシドとなり、ホスファチジルコリンと結合するとスフィンゴミエリンができる。
小胞体
英訳・(英)同義/類義語:endoplasmic reticulum, ER
二重膜がヒダ上に重なってできた膜性の細胞小器官で、膜タンパク質を合成するリボソームが結合した粗面小胞体と、膜合成が行われる滑面小胞体に見かけ上分類できる。膜タンパクの合成の場であり、小胞体の膜を通過して、膜や外部に輸送されるタンパク質が合成され、さらにゴルジ体などに輸送される間に糖鎖修飾などが行われる。
滑面小胞体
英訳・(英)同義/類義語:smooth endoplasmic reticulum, smooth ER, Endoplasmic reticulum (ER), smooth
細胞内小器官である小胞体のうち、表面にリボソームが結合せず滑らかに見える領域。
移行型小胞体
細胞内小器官の小胞体のうち、滑面小胞体と粗面小胞体が混在した領域で、ゴルジ体への輸送小胞が出芽する領域。
細胞名や細胞内の構造オルガネラに関連する用語: | 小形細胞 小胞 小胞体-ゴルジ中間区画 小胞体 小胞子 幹細胞 微小管形成中心 |
er+
【原文】ER+
細胞内にエストロゲンというホルモンと結合する蛋白が存在することを示す用語。エストロゲン受容体陽性(er+)のがん細胞は、増殖するのにエストロゲンが必要となるため、受容体とエストロゲンの結合を妨害するホルモンによる治療で増殖を止めることができる。「estrogen receptor positive(エストロゲン受容体陽性)」とも呼ばれる。
er-
【原文】ER-
細胞内にエストロゲンというホルモンと結合する蛋白が存在しないことを示す用語。エストロゲン受容体陰性(er-)のがん細胞は増殖するのにエストロゲンを必要とせず、通常は受容体とエストロゲンとの結合を妨害するホルモンによる治療では増殖を止めることができない。「estrogen receptor negative(エストロゲン受容体陰性)」とも呼ばれる。
er
.er
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/22 04:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動.er | |
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施行 | 1996年 |
TLDの種類 | 国別コードトップレベルドメイン |
現在の状態 | 利用可 |
管理団体 | EriTel |
後援組織 | EriTel |
利用地域 | エリトリアに関連のある団体・個人 |
使用状況 | 多少使用されている。 |
登録の制限 | 不明 |
階層構造 | 登録は.com.erや.org.erのなどに第三レベルドメインの登録が可能。 |
.erはエリトリアに割り当てられている国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)である。
第2レベルドメイン
- com.er
- edu.er
- gov.er
- mil.er
- net.er
- org.er
- ind.er
- rochest.er
- w.er
関連項目
外部リンク
ER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 08:53 UTC 版)
ER、Er、er
ER
- 救急救命室 (emergency room) - ER救急。特に多様な症状の患者受け入れができること
- エリトリア (Eritrea) のISO国名コード
- エルフレ形式 (Erfle) - アイピースの種類
- エリクソン (Ericsson) 製携帯電話を表す符丁。かつてNTTドコモ向けに使用
- 中国放送のコールサイン (JOER/-DTV)
- Extended Range - 航空機の航続距離延長型。ボーイングの旅客機、スタンダード艦対空ミサイルなどにある。
- エレクトリックレールウェイ (Electric Railway) - 東京ディズニーシーのアトラクション
- 小胞体 (endoplasmic reticulum)
- 進化ロボット工学 (evolutionary robotics)
- 自責点 (earned run) - 野球の成績
- エストロゲン受容体 (estrogen receptor)
- ER端末 - JR東日本の券売機
- 統一ロシア (Edinaya Rossiya) - ロシアの政党
- 実体関連 (entity‐relationship) - ERモデル、ER図など。
- 労作性横紋筋融解症 (Exertional Rhabdomyolysis) - 馬の病気
- エストニアラジオ (Eesti Raadio) - エストニアのラジオ局。エストニアテレビと合併し現エストニア公共放送 (Eesti Rahvusringhääling)。
- ASTERエアカーゴ (ASTAR Air Cargo) のIATA航空会社コード
- エドワード王 (Eduardus Rex) - イギリス王エドワード1世~7世のこと
- エリザベス女王 (Elizabeth Regina) - イギリス女王エリザベス1世のこと。「エリザベス2世」はEとRの間にローマ数字の2が入り「EⅡR」と表記される。
- ER (関ジャニ∞の曲) - 関ジャニ∞が「エイトレンジャー」名義で発売した楽曲
Er
er
-er(-ラー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 08:36 UTC 版)
-ist とほぼ同じであるが、新しい使い方。広範に使われたのはアムラー(安室奈美恵ファン)あたりからか。元の語の末尾にラ行音、l, もしくは r がない場合でも関係なくラーが接続されることが多くなった。変わった使い方としてはキティラー(ハローキティのファン)、マヨラー(マヨネーズ大好き人間)、バタラー(バター大好き人間)、2ちゃんねらー(2ちゃんねる利用者、さらに略してねらーとも)などの例がある。タレント・歌手の篠原ともえのファンの一部が個性的な篠原のファッションを模倣するようになり、それらは「シノラー」と呼ばれたが、この流行を正確に捉えることができなかったメディアの誤用を発端として、のちに「シノラー」という語句は篠原ともえ自身の愛称として転用された。
※この「-er(-ラー)」の解説は、「インチキ外国語」の解説の一部です。
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「ER」の例文・使い方・用例・文例
- それらの衛星の1つは無人宇宙実験システム(USERS)で,実験を行い,その結果を地球に送り返すように設計されている。
- 火星での探査用に設計された,同型の火星探査車(MER)2台のうちの1台目だ。
- チャン・イーモウ監督が,自身の大ヒット映画「HERO」のスタッフと再び組み,ラブストーリーと武術を融合させた。
- 東京大学の舘(たち)暲(すすむ)教授と彼のチームが,SeeLINDER(シーリンダー)と呼ばれる新しい円筒形ディスプレーを開発した。
- AIBOのERS-300シリーズとERS-7のハードウェアを設計。
- 私たちがERS-7を開発していた時,デザイナーが,新しいロボットの胴体と脚は,本物の動物のもののようになめらかなラインでつながっているよう強く要望しました。
- ITERはフランスに建設決定
- 国際熱核融合実験炉(ITER)は南フランスのカダラッシュに建設されることが決まった。
- かわりに,日本はITERの関連施設を受け入れ,ITER計画の研究職の20%を得ることになる。
- ITER計画は,太陽上の核融合反応を再現することによってエネルギーを生成することをめざす。
- 試算によると,ITER計画の総費用は約1兆3000億円で,実験炉の建設には10年かかる予定だ。
- HERO
- 人気テレビドラマシリーズ「HERO」が映画になった。
- 小林さんは現在,ニュース番組の「NEWS ZERO」に出演している。
- 水嶋さんの小説「KAGEROU」は1285編の応募作から選ばれた。
- 「KAGEROU」は生と死に焦点を当てたSFやファンタジー色のある小説だ。
E・Rと同じ種類の言葉
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