粗面小胞体とは? わかりやすく解説

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粗面小胞体

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粗面小胞体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/07 00:50 UTC 版)

粗面小胞体(そめんしょうほうたい、: rough-surfaced endoplasmic reticulum, rER)は、リボソームが付着している小胞体の総称。核膜の外膜と粗面小胞体は連続している。リボソーム中にはRNAが多く含まれるため、粗面小胞体は好塩基性に染色される。




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