2020-21シーズン(B1西地区)
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「シーホース三河」の記事における「2020-21シーズン(B1西地区)」の解説
シーズンテーマ「Fight for ___」 開幕前には、森川正明、岡田侑大、會田圭祐が移籍。外国籍はダバンテ・ガードナーを除いたすべての選手が契約解除となった。 一方で柏木真介がチームに復帰。このほか、シェーファー・アヴィ幸樹、高橋耕陽が加入した。外国籍はBリーグでは珍しい、198cmの大型PGのカイル・コリンズワースをGリーグから、スペインリーグよりストレッチ4と呼ばれるシェーン・ウィティングトンが加入して新たな布陣を敷く。(この年よりオンザコートルールが改変され、外国籍は全員ベンチ入りが可能となり帰化枠及びアジア特別枠はオンザコートルールに関与されない事から実質のオン3が可能となる) その他、Bリーグ開幕以降としては同じアイシングループのバスケットボールチームであるアイシンAWアレイオンズ安城と天皇杯3回戦で初の対戦、及び、「アイシンダービー」並びに「三河(西三河)ダービー」となり、88-71で勝利を収めている。 レギュラーシーズンでは序盤より安定して白星を重ね年内を首位で折り返すも、3月に選手並びにスタッフの新型コロナウィルスの陽性が判明。数試合の順延が発表された。 シェーンウィティングトンの怪我による欠場も長引き、順位を2位から3位へ後退させ終盤戦へ。大阪エヴェッサ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのチャンピオンシップ出場権を賭けた三つ巴の様相となる。 29節、大阪との直接対決に連勝すれば2位確定だがGAME1にて敗戦。GAME2は勝利するも大阪は2位を確定させ、残る1つのイスを名古屋と争う事となる。 最終節の三遠ネオフェニックス戦のGAME1にて勝利し、名古屋が琉球ゴールデンキングスに敗戦したために3位が確定。17-18シーズン以来のチャンピオンシップ出場を果たす。 5月15日に行われたCS第1回戦で東地区首位の千葉ジェッツと対戦。GAME1を105-76、GAME2も80-78で敗れ敗退。最後のシュートを放ったダバンテ・ガードナーは捻挫をしていたが、痛み止めの薬を飲んでの強行出場だった。 シーズン終了後、レギュラーシーズンMVPを獲得した金丸晃輔が島根スサノオマジックへの移籍を発表し、比江島に続いてのMVP選手の放出となった。 他にも川村卓也、熊谷航、加藤寿一、シェーンウィティングトン、高橋耕陽の移籍が発表されている。
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2020-21シーズン(B2東地区)
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「群馬クレインサンダーズ」の記事における「2020-21シーズン(B2東地区)」の解説
平岡HC体制5年目。開幕前には、昇格に向けて積極的な補強を敢行。笠井康平、上江田勇樹、山崎稜、田原隆徳、ブライアン・クウェリ、ジャスティン・キーナンが加入した。 さらに、日本国籍を取得したマイケル・パーカーと契約を交わし、パーカーと千葉時代、共にプレイしていたトレイ・ジョーンズの加入も発表された。 開幕以降、直近のシーズンはB1でプレーしていた選手による布陣のもと、新戦力の躍動もあり、第5節では5連勝を達成。その後も好調を維持し、第11節ではチーム新記録の16連勝を築き、第16節では、自チームが持つB2最多連勝記録を26に更新した。2021年1月1日には、FIBA U19W杯に出場し、主力としてプレーした杉本天昇の加入、5日にはインカレの優勝経験をもつ菅原暉の加入が発表された。 レギュラーシーズンを52勝5敗という前人未到の成績で東地区優勝を果たす。さらにB2プレーオフでもクォーターファイナルの山形戦、セミファイナルの越谷戦を2連勝で破り、B1昇格を果たした。そして、ファイナルでは茨城を2勝1敗で破り、B2優勝を果たした。B2プレーオフMVPにはトレイ・ジョーンズが選出された。 そして、Bリーグ発足時から5シーズンクラブを指揮した平岡富士貴ヘッドコーチの退任が発表された。平岡は後に翌シーズンから古巣の新潟アルビレックスBBのヘッドコーチに就任した。
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2020-21シーズン(B1西地区)
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「滋賀レイクスターズ」の記事における「2020-21シーズン(B1西地区)」の解説
5月21日伊藤大司、狩俣昌也の契約継続を発表。6月8日村上駿斗、今川友哲との新規契約を発表。6月9日頓宮裕人との新規契約を、晴山ケビンの千葉からのレンタル移籍を発表。8月1日にジョナサン・オクテウスと荒川颯(練習生契約)、8月3日に以前チームに所属していたゲイリー・ハミルトンの弟であるジョーダン・ハミルトンと、8月17日にアンガス・ブラントとの契約を発表。また、新型コロナウイルス感染症の影響で外国籍選手のチーム合流が遅れることに対する救済処置として発表された外国籍選手追加契約ルールに基づきウィル・クリークモアとの契約を発表。なお、チーム創設初年度から所属してきた小川伸也ACは京都ハンナリーズHCに就任した。シーズン序盤は外国籍選手の合流が遅れた影響もあり、苦戦を強いられたが4戦目の横浜ビーコルセアーズ戦で初勝利を収める。その後厳しい戦いが続くもののアルバルク東京、宇都宮ブレックスといった優勝経験のある強豪チームから勝星を挙げるなど躍進した。1月7日には特別指定選手として野本大智との契約を発表。1月27日谷口光貴が香川ファイブアローズに期限付き移籍することを発表。チームとして期限付き移籍で選手を放出する初の事例となった。2月はなかなか勝ち星が挙げられない戦いが続いたものの4月になると成績は向上し最終的に23勝36敗でシーズンを終えた。5月11日香川ファイブアローズに期限付き移籍していた谷口光貴との契約満了を発表。香川ファイブアローズに完全移籍した。 またショーン・デニスHCの退任並びに翌2021-22シーズンより名古屋ダイヤモンドドルフィンズのヘッドコーチに就任する事が発表された。後任には佐賀バルーナーズのルイス・ギル・トーレスがヘッドコーチに就任。同時にアシスタントコーチとして同じく佐賀から保田尭之が就任した。そして、八幡幸助アシスタントゼネラルマネジャー(アシスタントコーチ兼任)に就任した。そして伊藤大司の現役引退が発表された。 主力選手であった狩俣昌也は長崎ヴェルカ、ジョーダン・ハミルトンは熊本ヴォルターズ、前田怜緒は信州ブレイブウォリアーズ、晴山ケビンは富山グラウジーズへと移籍した。
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2020-21シーズン(B2東地区)
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「茨城ロボッツ」の記事における「2020-21シーズン(B2東地区)」の解説
前愛媛オレンジバイキングスHCのリチャード・グレスマンが、新HCに就任。キャプテンは3季務めた眞庭に代わって平尾が就任した。バイスキャプテンには福澤、オフコートキャプテンは髙橋が務める。 長らく外国籍選手のマッチングに悩まされたこともあり、チェハーレス・タプスコット、マーク・トラソリーニ、アブドゥーラ・クウソーとBリーグ経験者で外国籍選手を固める。この他日本人選手としては前東京サンレーヴスの遥天翼、前滋賀レイクスターズの中村功平を獲得した。 シーズン前の外国籍選手の入国の際、その後の行動制限が課せられるところを違反して練習や練習試合に参加させたとして、シーズン開始後の12月に入って西宮ストークスと共にリーグから譴責処分を受ける。クラブとしても独自に社長の山谷とゼネラルマネジャーの上原に譴責処分を下した。 開幕節こそこの年B2を独走した群馬に連敗を喫したが、その後は順調に勝ち星を重ね、越谷や仙台との地区2位争いを展開する。シーズン中盤には群馬を退団していた小寺ハミルトンゲイリーが加入し、インサイドのさらなる強化を狙った。アウェーゲームでの勝率も改善させたほか、上位陣を相手にしてもカード連敗となることが少なく(シーズンを通して3度のみ)、プレーオフ進出をほぼ手中に収めた状態となるが、所属選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことで一時リーグ戦の中断を余儀なくされる。 再開後、越谷や仙台が失速する中でむしろ連勝を伸ばし、4月の山形戦で勝利したことでプレーオフ進出が確定。1週間後の仙台戦でも勝利して東地区2位を確定させた。 プレーオフではホームで佐賀バルーナーズ、仙台にそれぞれ2連勝して決勝進出。初のB1昇格を決めた。決勝ではアウェーで群馬に1勝2敗で敗れ、準優勝となった。 シーズン終了後、小林がB3に参入したアルティーリ千葉へ移籍したほか、5年間在籍した眞庭がこのシーズン限りで退団し山形へと移籍。小寺が琉球ゴールデンキングスに移籍し、クウソーが引退した。また社長の山谷が退任し、ラグビーの静岡ブルーレヴズ社長となったほか、GMの上原も退任(後に越谷の運営会社の副社長に就任)。選手、フロント両面で大きな変化となった。
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2020-21シーズン (B2西地区)
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「西宮ストークス」の記事における「2020-21シーズン (B2西地区)」の解説
スローガン:協創! / Be One フィッシャーHCが続投。松崎、濱高、谷、道原、岸田、劉が残留し、ウォルドー、バーンズ、須藤、谷口、内藤、土屋が退団した。今野翔太、福田真生、渡邊翔太、アレクサンダー・ルオフ、シェイク・ムボジ、デクアン・ジョーンズが新加入。外国籍選手の追加契約ルールにより、アレクサンダー・ジョーンズが期限付きで加入。また、今シーズンよりユニフォームサプライヤーがヒュンメルに変更された。また新型コロナウイルス感染拡大のため東西2地区制となり、前シーズンまで中地区に所属していたストークスは西地区所属となった。 10月2日からシーズンが始まり、アウェイ愛媛戦で幕を開け、2連勝した。10月22日に外国籍選手の追加契約ルールにより契約していたA・ジョーンズが契約満了により退団。その後は負けが先行し、11月15日のAWAY・FE名古屋戦から3連勝したが、11月26日に選手1名が新型コロナウイルスに感染したと発表。翌日に本人の意向により谷が感染したと公表した。12月4日には、選手が国外から新規入国した際、入国の次の日から起算して14日間は検疫所長が指定する場所で待機しなければならないところ、待機期間内に待機場所外で行われたチーム練習に参加させ、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため政府が実施している水際対策の一環である「入国後14日間待機要請」に従わなかったとして、茨城と共にリーグより制裁を受けた。1月12日にはルオフが退団し、同月15日に特別指定選手として大阪学院大学の金田龍弥が、22日にB1・川崎からマット・ボンズが加入。ボンズ加入後初戦の越谷戦こそ敗れたものの、翌日の試合から3月6日の茨城戦までチーム記録となる14連勝を記録。2月28日には地区優勝マジック16が点灯し、3月28日に4年ぶり2回目となるB2 PLAYOFFS 2020-21への出場が決定、HOME最終戦の4月17日に姫路市立中央体育館で福岡に勝利し、2016-17シーズンの中地区優勝以来4シーズンぶりの地区優勝を決めた。しかし、5月7日に始まったB2 PLAYOFFS QUARTER FINALSのHOME・仙台戦で2連敗し、敗退。目標のB2優勝・B1昇格は持ち越しとなった。シーズン終了後、フィッシャーHCの契約継続が発表された。 また、運営会社である「株式会社兵庫プロバスケットボールクラブ」が3月21日に「株式会社ストークス」に社名変更し、発行済の株式51%を取得したスマートバリューが親会社となった。 2021年(令和3年)3月26日に発表された神戸市が新設するアリーナ(神戸アリーナ)への2024-25シーズンからの移転を発表。
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2020-21シーズン(B1 東地区)
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「横浜ビー・コルセアーズ」の記事における「2020-21シーズン(B1 東地区)」の解説
チーム創立10周年を迎える2020-21シーズンのB1リーグは東西2地区制で横浜はB1東地区に所属した。チームスローガンは「Be humble Be hungry」。「謙虚さを大切に、自分に忠実であり、他人を尊重する事を大事に。同時に「もっと成功する」「試合に勝つ」という貪欲な気持ちは忘れない」というチームの方向性を表している。 経営陣および指導者は、2013年の経営危機以来、再建をリードしてきた元代表取締役CEOの岡本尚博が取締役を退任し、大手広告通信社の代表取締役に就任した。チーム創立から関わってきた広報の石合未夏が退団し、チーム創立2年目から運営に携わってきた渋谷美香に交代した。 ゼネラルマネージャーの河内敏光がエグゼクティブアドバイザーに職務変更。後任は代表取締役社長の植田哲也が兼務となり、アシスタントゼネラルマネージャー兼アシスタントコーチの山田謙治は継続となった。前シーズン途中から指揮を執った福田将吾ヘッドコーチは退団して、新潟のヘッドコーチに就任し、新任ヘッドコーチはフランスLNBリーグで選手、ヘッドコーチとしての経験を積んだ米国人のカイル・ミリングが就任した。その他のコーチ、マネージャー、通訳のスタッフ陣は前シーズンからの継続となった。 トップチーム人件費は2億6660万円(B1 20チーム中14位) 選手構成は、前シーズンからの継続が秋山皓太、生原秀将、小原翼、竹田謙、レジナルド・ベクトン、アキ・チェンバース、エドワード・モリス。 退団は田渡凌、ホール百音アレックス、橋本尚明、牧全、ジェームズ・サザランド、ウィリアム・マクドナルド、特別指定選手の菅原暉と赤穂雷太 を含めて8名。牧全は北海道、田渡凌 は広島、ホール百音アレックスは越谷に移籍した。赤穂雷太は青山学院大学スクァレルズを退部して特別指定選手(プロ契約)で千葉、橋本尚明は島根に入団した。 新入団選手は、前シーズンは西宮ストークスの特別指定選手だった明治大学の須藤昂矢、三河から森川正明、新潟から森井健太、フランス LNB ProA Boulazac Basket Dordognから、チェコ代表のパトリック・アウダ、リーグ戦開幕直前の9月18日には島根からロバート・カーターが入団した。 キャプテンは生原秀将。オフコートキャプテンは小原翼と森井健太が就任した。 外国籍選手は新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大防止の影響で、日本入国に厳しい制限が続いていたため、シーズン開幕の9月もカイル・ミリングHC、レジナルド・ベクトン、パトリック・アウダ、ロバート・カーターの4名は入国できない状態が続いた。9月10日からB.LEAGUE外国籍選手の条件付きでの入国が認める方針が定まったことから、9月12日にレジナルド・ベクトン、23日にカイル・ミリング、10月3日にパトリック・アウダ、16日にロバート・カーターの入国が発表された。入国に際しての条件は「現地出発前72時間以内のコロナウイルス検査での陰性の証明」「日本入国時に空港でコロナウイルス検査の受検」「14日間の自主隔離」などである。レジナルド・ベクトンは9月28日から、シーズン開幕後にはカイル・ミリングHCが10月8日から、パトリック・アウダが10月20日、ロバート・カーターが11月2日にチームに合流した。 第96回天皇杯は、B1リーグ戦の2019-20シーズンにおける暫定順位上位8チームが出場権を得るレギュレーションであり、横浜は出場権を得られなかった。 シーズン開幕前の2020年8月には、竹田謙の左ハムストリング肉離れ、須藤昂矢の右足関節捻挫、生原秀将の膝蓋骨骨折が発表された。また、練習生としてケドリック・ストックマン・ジュニアの加入が発表された。8月24〜29日にはトッケイセキュリティ平塚総合体育館でトレーニングキャンプを実施した。 9月には、9月7~12日に小田原アリーナでトレーニングキャンプを実施、最終日の12日には茨城ロボッツと練習試合を行なった。9月26日に、練習生のケドリック・ストックマン・ジュニアが練習生契約を終了しし、特別指定選手(プロ契約)としての加入が発表された。同日に、練習生として横浜ビー・コルセアーズユースチーム出身のキング開の加入が発表された。 10月は開幕節の新潟とは1勝1敗、滋賀に1勝1敗、アルバルク東京に2敗、千葉に敗戦、秋田に2敗、富山に敗戦で10月は2勝8敗の成績。10月終了時点で東地区10位。 11月は、名古屋に2敗、北海道に勝利、三河に2敗で11月は1勝4敗。11月終了時点で東地区10位。 12月は、渋谷に敗戦、三遠に連勝、信州に1勝1敗、秋田に1勝1敗、島根に1勝1敗で5勝4敗となり、12月終了時点で東地区8位。 12月15日には、エドワード・モリスの左膝軟骨損傷による離脱が発表された。19日には東海大学の河村勇輝が特別指定選手契約が発表された。 2021年1月は島根に2勝、北海道に2敗、千葉に敗戦、広島に1勝1敗で、3勝4敗に終わり、1月終了時点で東地区8位。 1月1日には、ケドリック・ストックマン・ジュニアが特別指定選手としての活動終了、および2020-21シーズンの選手登録が発表された。11日に専修大学 キング開の特別指定選手契約が発表された。2月は京都に1勝1敗、富山に1敗、島根に1勝1敗、川崎に2敗で2勝6敗。2月終了時点で東地区8位。 2月6日の京都戦でロバート・カーターの左足底筋肉離れ、10日の富山戦でエドワード・モリスが右足ヒラメ筋肉離れ、20日にはアキ・チェンバースが右足関節内遊離体の摘出手術のため、チームから離脱した。28日の川崎戦で河村勇輝は特別指定選手としての活動を終了した。 3月は渋谷に1勝、琉球に2敗、宇都宮に2敗、川崎に1と敗、富山に2敗、宇都宮に1敗で1勝8敗。3月終了時点で東地区9位。 3月11日に秋山皓太が練習中の負傷、右足関節捻挫による脛骨後果骨挫傷による離脱が発表された。12日にキング開が特別指定選手としての活動を終了した。19日には竹田謙が今シーズン終了後の現役引退、カイル・ミリングHCの今シーズン終了後の退団が発表された。20日には、生原秀将が左膝脛骨骨挫傷による離脱が発表された。 4月は、北海道に勝利、宇都宮に敗戦、渋谷に2敗、アルバルク東京にB.LEAGUE開幕以来初勝利、千葉に2敗、新潟に勝利で3勝5敗。4月終了時点で東地区8位。 4月3,4日の大阪戦は前日に大阪の選手の新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けて中止。3日の試合は28日に代替、4日の試合は消滅した。10,11日のアルバルク東京戦は東京に所属する選手の濃厚接触者判定を受けて中止,4月21日と5月5日に代替となった。17日の渋谷戦で生原が右手舟状骨骨折の受傷、残り試合は治療のために欠場することが発表された。 5月は、新潟に1勝、アルバルク東京に1勝で2勝0敗で全日程を終了。2020-21シーズンの最終順位は東地区8位、総合16位だった。 チームの1試合平均得点は73.2点(19位/20チーム)、平均失点78.5点(7位/20チーム)、ターンオーバー数12.3回(11位/チーム)で昨季より攻撃面の指標こそ若干は低下したが、守備面は大幅に改善された。 6月18日のFIBAアジアカップ2021予選 チャイニーズ・タイペイ戦で、アキ・チェンバースが日本代表に初選出された。 観客動員数は、1年を通じて50%の入場制限を受けた影響が大きく、1試合平均1,376人で前期の3,105人から半減以上の56%減となった。 チーム経営としては前期の債務超過からの財政立て直しが期待されたシーズンだったが、シーズン終了後の決算発表ではチーム財政はさらに悪化していることが報告された。営業収入は前期よりさらに1.0億円減の6.2億円に落ち込む一方で、営業費用は8.0億円と昨年から横ばいで支出の節減は進まなかったことから1億7800万円の営業損失、単年で約1億6000万円の大幅赤字となった。3年連続の赤字で債務超過は2億2600万円に急増した。営業収入の主な内訳は入場収入2.0億円(前年比0.7億円増)、スポンサー収入2.4億円(前年比1.4億円減)、物販収入0.2億円(前年と変わらず)、ユース・スクール関連1.1億円(前年比0.1億円減)だった。営業費用の主な内訳は試合関連経費1.8億円(前年比0.1億円増)、トップチーム人件費2.7億円(前年比0.1億円増)だった。特にスポンサー収入の落ち込みは顕著で、2018年度の4.5億円(リーグ9位)からわずか2年で2.4億円(リーグ18位)まで減少したことが大きく影響している。通常時のB1ライセンスは「3年連続赤字」あるいは「債務超過」のいずれかに該当した場合には交付されない規則であり、横浜はその両方の条件に当てはまるが、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大の影響から、Bリーグでは2019-20と2020-21の決算については判定条件から一律に除外する決定を下しているため、横浜に2021-22シーズンのB1ライセンスが発行された。
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2020-21シーズン(B2 東地区)
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「青森ワッツ」の記事における「2020-21シーズン(B2 東地区)」の解説
北谷体制4シーズン目。コロナ禍の影響により東西2地区制となった。選手はジョシュア・クロフォード、スティーブン・ハートらを補強。シーズン途中に駒沢颯が特別指定選手として加入。 開幕直後から大型連敗を繰り返し、シーズン7勝でB2リーグ全体最下位となった(今シーズンはB3リーグとの入れ替えは無し)。
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2020-21シーズン(B2 西地区)
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「熊本ヴォルターズ」の記事における「2020-21シーズン(B2 西地区)」の解説
2020年9月の株主総会において、クラブ創設時より代表取締役社長を務めた湯之上が体調不良のため退任すると、後任として代表取締役会長に住永栄一郎、取締役社長に西井辰朗(GM兼任)が就任した。チーム体制ではヴチニッチHCと契約を継続。PGのマーベル・ハリスら新規外国籍選手に加え、帰化選手のファイ サンバを獲得した一方、6季にわたりチームを支えた中西良太が移籍した。開幕直前になって、新型コロナウィルスの流行により新規外国籍選手、および一時帰国中だったヴチニッチの入国が遅れ、開幕戦に間に合わない事態となった。混乱を避けるため、新ACの岡田修がHCに、ACには橋爪純・西谷亮一(選手兼任)が就任し、ヴチニッチはアドバイザリーコーチとしてオンラインで指導することとなった。しかし、開幕直前になって新型コロナウィルスにより活動停止を余儀なくされるなど、準備不足のままシーズンに突入せざるを得なかったことから成績は振るわず、ようやく合流したハリスがシーズン途中で契約解除となったことや、ファイ・柿内ら選手の負傷が続くなどでチームの状態が安定せず、昨シーズンを超えB.LEAGUE開幕以後ワーストとなる12連敗(代替試合を含む)を喫するなど成績は低迷した。その後も、木田貴明、デイビッド・ドブラス、佐々木隆成など主力選手の相次ぐ負傷に加え、岡田HCの体調不良による降板も相まって(橋爪純がHCを代行)勝率を伸ばせないままシーズンを終了した。通算成績は26勝34敗(西地区6位)。リーグ開始後は新型コロナウィルス感染者を1人も出すこともなく、西地区で唯一全60試合を完遂した(東地区ではパスラボ山形ワイヴァンズが全60試合を完遂している)。
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2020-21シーズン(B1 西地区)
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「琉球ゴールデンキングス」の記事における「2020-21シーズン(B1 西地区)」の解説
藤田体制の2シーズン目。2位の大阪に6ゲーム差をつけて4シーズン連続の西地区優勝を達成。チャンピオンシップ・クォーターファイナルは東地区4位の富山を2勝1敗で下し、セミファイナルに進出。セミファイナルは東地区2位の千葉と対戦したが、1勝2敗で敗退した。シーズン終了をもって、藤田HCが退任した。 2021年9月、同シーズンに引退を発表した金城茂之の背番号「6」を、永久欠番とすることを発表した。
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2020-21シーズン(B2 東地区)
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「アースフレンズ東京Z」の記事における「2020-21シーズン(B2 東地区)」の解説
東頭体制の2シーズン目。コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となり、東京Zは東地区所属となった。岡田優介、綿貫瞬らが加入。2021年1月から5月までトーマス・ウィスマンがチームコンサルタントを務めた。東地区8チーム中7位(リーグ16チーム中15位)となる。
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2020-21シーズン(B2 西地区)
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「愛媛オレンジバイキングス」の記事における「2020-21シーズン(B2 西地区)」の解説
新HCにB1新潟で地区優勝の実績がある庄司和広が就任。 開幕までにユージーン・フェルプス、ペリー・エリス、ライアン・ステファン、坂田央、坂井耀平、山田友哉(新人)、大﨑翔太(島根から期限付き移籍)、小澤智将(広島から期限付き移籍)、長谷川武(11月8日までの短期契約)が新たに入団した。新型コロナウイルス感染拡大の影響によるステファン以外の外国籍選手の合流遅れと、俊野達彦の開幕直前に故障により、開幕から8連敗を喫した。外国籍選手合流から数試合後の10月28日の名古屋戦でシーズン初勝利するとその試合から5連勝して最下位を脱出した。 4月2日、庄司HCが過去のパワハラ行為により、リーグより3カ月間の公式試合に関わる全職務停止処分を受けた。これに伴い髙橋哲也アソシエイトコーチがHC代行として指揮を執ることとなった。シーズン中盤以降、主力の離脱などにより勝ち星を伸ばせず17勝38敗で西地区8チーム中最下位となった。
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2020-21シーズン(B2東地区)
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「福島ファイヤーボンズ」の記事における「2020-21シーズン(B2東地区)」の解説
コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。森山体制の5シーズン目。菅野翔太、友利健哉が3シーズンぶりに復帰した。シーズン中盤に7連敗と9連敗を喫した。4月に5連勝して巻き返したが、27勝31敗で東地区8チーム中6位(リーグ全体10位)となり、プレイオフ進出を逃した。
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2020-21シーズン(B1西地区)
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「三遠ネオフェニックス」の記事における「2020-21シーズン(B1西地区)」の解説
コロナウイルス感染症の影響でリーグが東西2地区制となり、三遠は西地区所属となった。ブラニスラフ・ヴィチェンティッチが新HC、ウラジミール・ヨヴァノヴィッチがアドバイザーに就任。西地区10チーム中9位に終わる。
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2020-21シーズン(B3リーグ)
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「金沢武士団」の記事における「2020-21シーズン(B3リーグ)」の解説
飴谷HC体制の2シーズン目。中島健太がゼネラルマネージャー(GM)に就任。参加11チーム中10位だった。
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2020-21シーズン(B2西地区)
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「香川ファイブアローズ」の記事における「2020-21シーズン(B2西地区)」の解説
ヘナレHCの2シーズン目。今シーズンから新型コロナ感染拡大の影響により東西の2地区制となった。選手は矢代、嶋田、石川、ランダル、ロー、大橋が退団し、森田雄次、リース・ヴァーグが加入した。前シーズン特別指定選手だった金久保、上良と契約。9月から練習生としてチームに参加していた石野渉生とも短期契約した。シーズン中は1月に谷口光貴を補強した。 コロナ禍における入国制限で合流が遅れたヴァーグと、リハビリ中のウッドベリーを欠いた状態で開幕を迎えた。開幕2戦目のFE名古屋戦にて77-75で初勝利をあげたが、11月15日時点の成績は2勝11敗で最下位。選手合流後に徐々に負け越しを減らし、53試合消化時点で27勝26敗としてプレイオフ進出圏内のリーグ全体8位に順位を上げたが、次戦より最終戦まで4連敗を喫して逃した。最終成績は27勝30敗で西地区8チーム中4位。
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2020-21シーズン(B1 東地区)
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「サンロッカーズ渋谷」の記事における「2020-21シーズン(B1 東地区)」の解説
伊佐HCが続投。コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となった。開幕3連敗スタートとなったが、38勝22敗で東地区10チーム中5位(全体8位)で4シーズンぶりにプレイオフへ進出。クォーターファイナルで全体1位の宇都宮に2連敗して敗退が決定した。
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2020-21シーズン (B2 西地区)
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「バンビシャス奈良」の記事における「2020-21シーズン (B2 西地区)」の解説
コロナ禍の影響で東西2地区制となる。前シーズンACの間橋健生が新HCに就任。マーカス・ダブ、木村啓太郎、薦田拓也らが新加入。B2西地区8チーム中7位(全体13位)で終了。
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2020-21シーズン(B1西地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 10:10 UTC 版)
「大阪エヴェッサ」の記事における「2020-21シーズン(B1西地区)」の解説
天日HCの2シーズン目。今シーズンよりコロナ禍の影響で東西2地区制となる。8月に天日HCの病気療養が発表され、竹野ACがHC代行を務めた。天日は3月に現場復帰した。 選手はヘンドリックス、オマラ、長谷川、小坂、今村、田原が退団。エリエット・ドンリー、角野亮伍、駒水大河ジャック、土屋アリスター時生、ギャレット・スタッツ、ディージェイ・ニュービルが新加入。コロナ禍の影響でニュービルの合流が遅れたため、アンドリュー・ランダルと短期契約した(ニュービル合流後に退団)。シーズン途中に高原晟也と特別指定選手契約した。シーズンは34勝20敗で西地区2位(全体4位)となりプレイオフ進出が決定。クォーターファイナルで全体5位の川崎に2連敗して敗退した。
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2020-21シーズン(B2 西地区)
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「豊通ファイティングイーグルス名古屋」の記事における「2020-21シーズン(B2 西地区)」の解説
川辺体制2シーズン目。コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。西地区8チーム中2位(全体順位4位)となり、プレイオフに進出。クォーターファイナルで越谷(全体順位5位)に1勝2敗で敗退した。
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2020-21シーズン(B1東地区)
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「レバンガ北海道」の記事における「2020-21シーズン(B1東地区)」の解説
スローガン「This is us.」 退団した内海ヘッドコーチ(退団後、Wリーグ・日立ハイテク クーガーズのヘッドコーチに就任)に代わり前年までWリーグ・富士通レッドウェーブのアシスタントコーチを務めていた宮永雄太がヘッドコーチに就任。宮永は札幌市出身でさらに2016年2月-5月までチームに在籍しており、北海道出身者及び過去に在籍した選手の監督就任はチーム史上初めて。 前述のとおり折茂武彦(代表取締役社長に専念)、松島良豪(レバンガ北海道CCOに就任)が現役を引退。さらに川邉亮平、市岡ショーン、マーク・トラソリーニ、マーキース・カミングスが契約満了となった。 新たに、横浜から牧全が2シーズンぶりに復帰、京都から札幌市出身の玉木祥護、富山から葛原大智を獲得。外国人選手としてジョーダン・テイラー、千葉からニック・メイヨを獲得し、さらに宇都宮からレラカムイ時代に所属していたジェワッド・ウィリアムズが12年ぶりに加入した。 2020年10月3日、昨シーズン限りで引退した折茂武彦がレラカムイ加入から引退まで着けていた背番号「9」が永久欠番となった。 2020年12月24日に山口颯斗が、2021年1月8日に中村拓人が特別指定選手としてチームに加入。 シーズンは60試合中1試合が消滅し59試合で14勝45敗、東地区10位と4年連続で東地区の最下位に沈んだ。ニック・メイヨがチーム創設後初となる得点王のタイトルを獲得。シーズン終了後宮永ヘッドコーチが退団した。
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2020-21シーズン(B1東地区)
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「千葉ジェッツふなばし」の記事における「2020-21シーズン(B1東地区)」の解説
2020年5月26日、島田のB.LEAGUEチェアマン就任に伴い会長職を退任、併せて米盛も退任することが発表された。後任には親会社ミクシィの執行役員スポーツ事業本部・本部長である田村征也が就任する。2020年6月4日、セバスチャン・サイズと選手契約が合意したことを発表した。 同年8月、船橋市のららぽーとTOKYO-BAY第10駐車場に、本拠地として1万人規模のアリーナ・LaLa arena TOKYO-BAYを建設する計画を明らかにした。同地を所有する三井不動産とミクシィが出資する方針で、設計コンペでは清水建設が優先交渉権を得た。 レギュラーシーズンは東地区2位(全体順位3位)で宇都宮に地区優勝を明け渡したが、B.LEAGUE CHAMPIONSHIPSでは、ホーム・船橋アリーナで開催されたQUARTER FINALSで三河を2勝0敗でSEMI FINALSに進出。アウェー・沖縄アリーナで開催されたSEMI FINALSで西地区優勝の琉球と対戦し、2勝1敗で3シーズン連続でファイナル進出を決めた。 横浜アリーナで開催されたB.LEAGUE FINALSでは東地区優勝の宇都宮との対戦となったが、2勝1敗で宇都宮を下し、3度目のファイナル進出で初めてB.LEAGUEチャンピオンのタイトルを手にした。ファイナルMVPはセバスチャン・サイズが選出された。B.LEAGUEの年間表彰において、「ベストファイブ賞」として富樫勇樹が選出された。また「最優秀ヘッドコーチ賞」では大野篤史HCが初受賞した。
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2020-21シーズン(B2 西地区)
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「ライジングゼファーフクオカ」の記事における「2020-21シーズン(B2 西地区)」の解説
RZと契約を更新せず2シーズンでその役割を終えることとなった。前シーズンに引き続きクラロスがヘッドコーチを務める。
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2020-21シーズン(B1 東地区)
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「アルバルク東京」の記事における「2020-21シーズン(B1 東地区)」の解説
シーズンスローガン:Re-CHALLENGE パヴィチェヴィッチ体制の4シーズン目。コロナ禍の影響で今シーズンより東西の2地区制となった。安藤誓哉がキャプテンに就任。デション・トーマス、カイル・バローンが新加入。シーズン開幕前に3選手が新型コロナウイルスに感染し、チーム活動を2週間休止した。川崎との開幕戦は85-79で勝利したが、最終成績は32勝24敗で東地区10チーム中6位となり、プレイオフ進出を逃した。
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2020-21シーズン (B2西地区)
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「佐賀バルーナーズ」の記事における「2020-21シーズン (B2西地区)」の解説
トーレスHCが続投。シーズン序盤に8連勝を記録して首位に立ったがその後失速。西地区8チーム中3位となりプレイオフに進出したが、東地区2位の茨城に2連敗を喫して敗退した。シーズン終了後の6月に竹原鉄平が代表取締役社長を退任した。
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2020-21シーズン(B3)
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「岩手ビッグブルズ」の記事における「2020-21シーズン(B3)」の解説
永田HC、山本GMが退団し、吉田優磨が新HCに就任。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2021年1月に開幕。26勝14敗で11チーム中5位だった。
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2020-21シーズン(B3)
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「鹿児島レブナイズ」の記事における「2020-21シーズン(B3)」の解説
楠本HCが退任し、11月1日鮫島俊秀がHCに復帰。シーズンは新型コロナウイルスの影響により例年より遅れ2021年1月開幕にスケジュールが設定された。 3月9日、運営会社の株式会社鹿児島レブナイズは、2月18日に開催された臨時株主総会にて東京都豊島区に本社を置き鹿児島にも支社を構えるIT企業の株式会社Wiz(ワイズ)が筆頭株主だったユーミーリンク株式会社から株式の一部を取得したことを発表した。また同株主総会で役員の異動・新任取締役の就任を決議した。これにより3月1日から、株式会社Wizがオーナー会社の一員になった他、代表取締役も小牧からWizの取締役である中村剛に交代した。 4月14日、3勝21敗で最下位に低迷する中、チームは鮫島俊秀HCの契約を4月18日の金沢戦をもって解除することを発表した。後任は息子である鮫島和人選手が選手兼任でヘッドコーチを担うこと、林亮太選手が同じく選手兼任でアシスタントコーチを務めることを併せて発表。4月17日と18日の金沢戦は、2階席の無料招待もありいずれも1000人を超えた。17日は序盤から大量リードを奪われながら終盤追いついて接戦を演じるが結局敗戦。18日は勝利し連敗を14で止め、鮫島俊秀HCの有終の美を飾った。 ヘッドコーチ交代後は、デズモンド・ヒューバートの加入もあり最終盤の5連勝を含む7勝7敗と健闘したが、開幕6連敗や14連敗が響き、シーズン成績は11勝29敗で、勝率.275はB3リーグ加盟後、最低記録。11チーム中9位となった。
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2020-21シーズン(B1 西地区)
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「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の記事における「2020-21シーズン(B1 西地区)」の解説
3シーズン連続で、張本天傑がキャプテンに就任。副キャプテンには、滋賀から加入した狩野祐介が就任した。 開幕前には、前述の狩野に加えレオ・ライオンズ、齋藤拓実、ジェフ・エアーズが加入。また、梶山信吾HCの続投、さらには富山でヘッドコーチを務めたドナルド・ベックを、アドバイザーとして迎えることも発表した。
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2020-21シーズン(B3リーグ)
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「トライフープ岡山」の記事における「2020-21シーズン(B3リーグ)」の解説
比留木謙司が正式にヘッドコーチに就任。1月16日に津山総合体育館で開幕戦を開催した。次週の笠岡でのホームゲームは新型コロナウイルスの感染拡大で無観客開催となった。最終成績は30勝10敗で参加11チーム中2位。
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2020-21シーズン(B1 西地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 05:55 UTC 版)
「信州ブレイブウォリアーズ」の記事における「2020-21シーズン(B1 西地区)」の解説
勝久体制3年目。西地区10チーム中7位。20勝34敗と負け越しで終えたものの、B1昇格初年度のクラブとしては最多勝利数を更新する成績を収めた。一方、攻撃面では、シーズン平均得点は71.9に留まりB1最下位に終わった。
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2020-21シーズン(B1西地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 06:44 UTC 版)
「京都ハンナリーズ」の記事における「2020-21シーズン(B1西地区)」の解説
前滋賀ACの小川伸也が新HCに就任。クリス・ホルムがACに就任。コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。満田丈太郎、レイヴォンテ・ライスらが新加入した。開幕4連敗スタートで、2020年内の連勝は川崎戦2連勝の1度のみと苦戦する。シーズン終盤に4連勝を記録したが、最終成績21勝36敗で西地区10チーム中8位に終わった。
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