2016-17シーズン(B1西地区)
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「シーホース三河」の記事における「2016-17シーズン(B1西地区)」の解説
シーズンテーマ「THE BEGINNING OF BLUE LEGEND」 Bリーグ西地区優勝。これは、Bリーグ発足後他地区も含めて、最初となる地区優勝である。チャンピオンシップのクォーターファイナルでは、琉球と対戦。2戦連続で連勝し、セミファイナル進出を確定。チャンピオンシップでは栃木と対戦。アウェイの中、第1戦は落とすものの、第2戦は勝利。第3戦までもつれる展開となった。第3戦では一時優位に立つものの、終盤に追いつかれそのまま逆転。チャンピオンシップで敗退することとなった。
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2016-17シーズン(B1西地区)
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「滋賀レイクスターズ」の記事における「2016-17シーズン(B1西地区)」の解説
bjリーグ時代から使用していたロゴを刷新し、新たなロゴを使用することを7月1日に発表した。 昨シーズンから残った選手は小林、横江、マブンガのみで、東京エクセレンスから樋口大倫、狩野祐介、群馬クレインサンダーズから菅原洋介、富山グラウジーズから田中大地、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(旧三菱電機)から長谷川智伸を獲得した。7月12日狩野は滋賀レイクスターズ初の日本代表選手に選出された。シーズン途中でデイビッド・ウィーバーを契約解除して、新たにクレイグ・ブラッキンズを獲得、フリーエージェントだった並里成、アーリーエントリーで日本大学4年の高橋耕陽、練習生で日本大学卒・大津市出身の佐野太一も獲得している。 シーズンが始まるとなかなか勝率を上げることができず、年末年始には11連敗するなど成績は低迷していた。東地区・中地区との交流戦を終えた時点でB1全体での勝率が最下位であり、次年度のB2降格がちらついていた。しかし、4月から急にチームは成績をあげ、4月は7勝3敗。5月は3戦全勝とするなど6連勝でシーズンを終え、21勝39敗で西地区では最下位であったものの、残留プレイオフ出場圏内の15位とは3ゲーム差をつけ17‐18年度のB1残留が決定した。 シーズン終了後に遠山向人ヘッドコーチの退任を発表。後任に栃木ブレックスのアシスタントコーチだったショーン・デニスの次期ヘッドコーチ就任が発表された。なお、遠山は名古屋ダイヤモンドドルフィンズのアソシエイトヘッドコーチに就任した。 観客動員数は対前年40%増の合計64,091名が来場し、一試合平均も30%増の2,136名に上昇した。ブースタークラブ会員数は2,554名、パートナー社数は過去最多の483社となった。
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2016-17シーズン(B2東地区)
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「茨城ロボッツ」の記事における「2016-17シーズン(B2東地区)」の解説
NBLとTKbjリーグが統合され発足したBリーグ2部所属となる。ホームアリーナとして見込んでいたつくば市総合運動公園の基本計画が白紙撤回され、同市で参入条件を満たす試合会場の確保が困難になったため、ホームタウンを「つくば市と水戸市を中心とする茨城県」、本拠地は青柳公園市民体育館にそれぞれ変更した。これに伴い、2016年7月1日付でチーム名を「サイバーダインロボッツ茨城」に改称した。しかし、Bリーグ側から企業名を付与しない「呼称」を用いる方針が示されたため、「ロボッツ茨城」よりも「茨城ロボッツ」の方が妥当であると判断し、チーム名を「サイバーダイン茨城ロボッツ」 (呼称・茨城ロボッツ)に再変更した。 HCに昨シーズンまでACをしていた岩下桂太が就任。また、シーズン途中には岡村憲司が選手兼アシスタントヘッドコーチに就任した。シーズン途中の2017年2月に岡村がスーパーバイジングコーチ(監督:SVC)に就任し、事実上チームの指揮を執った。 選手は一色翔太と夏達維とのみ継続契約。一色がキャプテンとなる。このシーズンは外国籍選手とのマッチングに悩まされ、リック・リカートがフルシーズン稼働した以外は全員がシーズン途中で入れ替えとなった。アンドリュー・ランダルや青島心の加入後はチームが持ち直したほか、眞庭城聖の活躍もあって終盤には6連勝と7連勝を記録。最終成績は東地区6チーム中2位。
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2016-17シーズン(B2中地区)
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「西宮ストークス」の記事における「2016-17シーズン(B2中地区)」の解説
上田HCが退任し、前京都ACの高橋哲也が新HCに、bjリーグ時代に大阪のHCとして3連覇を果たした天日謙作を新AC(実質的な指揮官)に迎えた。また、バレーボール日本女子代表元監督の柳本晶一を顧問に迎えた。天日ACの下で活躍した石橋晴行、竹野明倫、松崎賢人、坂井レオ、石塚裕也、外国人選手ではウィル・クリークモアと、NBA経験のあるラリー・オーウェンスが新加入、合田、根来、畠山、ガードナー、中務らが退団した。開幕2戦目の勝利から9連勝を挙げ確実に白星を重ねるチームに、NBAのニューヨーク・ニックスに在籍したジョーダン・ヴァンデンバーグが加わった。その後クリークモアが東京Zに移籍した事で外国人が2人となったので、bjリーグのチャンピオンリングを3個持つドゥレイロン・バーンズを補強。イギリス生まれながら西宮で育ち日本国籍を有する土屋アリスター時生、シュート力の高い内藤健太が特別指定選手として入団した。 レギュラーシーズンは、FE名古屋と中地区首位争いを演じ、3月18、19日の直接対決(加古川市立総合体育館)で連勝した。43勝17敗で中地区首位となり、第2シード権とホーム開催権を得てB2 PLAYOFFS 2016-17に進出した。 ファーストラウンドの群馬クレインサンダーズ戦(西宮市立中央体育館)を、68-59、70-60で連勝し、この時点で来季のB1昇格が決定した。5月20日に行われたB2 PLAYOFFS FINALS(国立代々木競技場第二体育館)で島根を78-53で下し、初代B2チャンピオンに輝いた。
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2016-17シーズン(B1中地区)
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「横浜ビー・コルセアーズ」の記事における「2016-17シーズン(B1中地区)」の解説
指導者はGMの小川直樹、ヘッドコーチの青木勇人が留任し、空席だったアシスタントコーチにはアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスのテクニカルスタッフだった尺野将太が就任した。マネージャー兼通訳の松尾直哉はフロントスタッフに就任し、新任のマネージャーは広島ドラゴンフライズのヘッドマネージャーの池野雄人が就任した。新任の通訳には山形から渥美雄大が加入した。 トップチーム人件費は1億1854万円(B1 18チーム中14位)。 選手構成は大幅に刷新となり、山田謙治、蒲谷正之、喜久山貴一、堀川竜一の4選手だけがbjリーグ時代からの継続契約となり、山田はチームキャプテンに就任した。 前田陽介、河野誠司はサイバーダインつくばロボッツ、西谷亮一はアースフレンズ東京Zに移籍。稲垣敦、兵頭健斗、久山智志は引退。外国籍選手は、ジョーダン・ヘンリケス、カール・ホール、コーリー・ジョンソンの3人全員が退団した。 新加入選手は、旧NBL所属選手が中心となり、新生横浜ビー・コルセアーズチームの核という位置付けで、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋からJBL得点王(2008-09, 2009-10, 2010-11, 2011-12)で元日本代表の川村卓也、熊本ヴォルターズから高島一貴、サイバーダインつくばロボッツから湊谷安玲久司朱 と細谷将司、またbjリーグの新潟アルビレックスBBから、横浜がbjリーグ2012-13シーズン優勝メンバーであるファイ・パプ月瑠が帰化選手として再加入、また、2014年に現役引退したバスケットボール元日本代表、デンソーアイリスのアシスタントコーチを努めていた元日本代表の竹田謙が現役復帰した上で横浜と契約した。 外国籍選手はコソボのシガル・プリシュティナからジェイソン・ウォッシュバーン、滋賀レイクスターズからジェフリー・パーマー が加入した。 2016年9月22日、B.LEAGUE開幕戦で渋谷に敗れ、続く川崎、三遠戦も落とし開幕から5連敗でスタートダッシュに失敗、6戦目の10月9日の三遠戦でB.LEAGUE初勝利を挙げた。負けが先行する苦しいシーズンが続く中、途中加入戦力として2017年1月にはインカレ三連覇を果たした筑波大4年/U-24日本代表の満田丈太郎が特別指定選手として入団。2月には東海大学の岩田涼太が入団した。一方で成績は一向に上向きにならず2017年2月5日の千葉戦から3月12日の琉球戦まで8連敗を喫した。 連敗が続いていた最中の2017年3月18日に青木勇人ヘッドコーチの体調不良に伴う欠場 が発表され尺野アシスタントコーチがヘッドコーチ代行を務めた。この3月18日の大阪戦でついに連敗を止めたが、その後も青木ヘッドコーチは体調不良による欠場が続き、 3月31日に青木ヘッドコーチの契約解除と尺野アシスタントコーチのヘッドコーチ昇格が発表された。ヘッドコーチ交代後も浮上のきっかけをまったく見いだせないままチームは不振にあえぎ、3月19日の大阪戦から4月22日の新潟戦まで泥沼の10連敗を喫した。 連敗中の4月5日には羽田ヴィッキーズ(W LEAGUE)のヘッドコーチを務めていた古田悟をアシスタントコーチとして招聘した。4月23日の新潟戦に勝利して11連敗は阻止したが、翌4月23日の川崎戦からシーズン最終戦の新潟戦まで、さらに5連敗でシーズン終了。最終成績は16勝44敗。チームの1試合平均得点70.4点(16位/18チーム)、平均失点79.0点(14位/18チーム)、ターンオーバー数11.7回(9位/18チーム)。ヘッドコーチ交代後の13試合は1勝12敗であった。この結果、中地区最下位、総合順位も18チーム中17位でB1残留プレーオフ出場が決定した。 B1残留プレーオフ1回戦は、東地区5位の秋田ノーザンハピネッツ(総合順位16位)と対戦。第1戦で横浜、第2戦で秋田が勝利し、第3戦では横浜が勝利したため、2回戦進出が決定した。2回戦の富山グラウジーズとの対戦で破れたため、B2リーグ3位・西地区の広島ドラゴンフライズとB1残留プレーオフ残留決定戦を戦い。横浜が勝利したため、横浜のB1残留が確定した。2016-17シーズンプレーオフの詳細は、横浜ビー・コルセアーズ#成績を参照のこと。 第92回天皇杯は、B1リーグ戦11月28日(第10節)終了時点での各カンファレンス(東地区・中地区・西地区)上位4クラブが出場権を得るレギュレーションであり横浜は出場権を得られなかった。 2016-17シーズン終了後の決算発表では、営業収入は6.1億円、主な内訳は入場収入1.2億円、スポンサー収入3.1億円、物販収入0.6億円、ユース・スクール関連1.1億円だった。営業費用は6.0億円で主な内訳は試合関連経費1.7億円、トップチーム人件費1.2億円だった。6520万円の営業利益を出し。税引き後で95万円の黒字となった。 2017年にはDeNAからの要望で球団買収交渉が行われた。早急な経営権の移譲を求めるDeNA側に対して、横浜ビー・コルセアーズ経営陣も基本的に買収受入れに前向きであったが、経営陣が経営破綻寸前のチームを支えた大手広告通信社および大手株主、市民株主の理解を得ながら、段階的にDeNAの持ち株比率を上げてゆく形での友好的買収を望んでいた点など、条件面においてDeNAと折り合うことができないまま9月には交渉が頓挫した。12月にはDeNAは同じ神奈川県下のB1・川崎ブレイブサンダースを300万円で買収することで東芝と合意したため、横浜ビー・コルセアーズの買収交渉は破談に終わっている。
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2016-17シーズン(B2 東地区)
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「青森ワッツ」の記事における「2016-17シーズン(B2 東地区)」の解説
このシーズンより、bjリーグとNBLが統合されてBリーグが発足し、青森はB2リーグ東地区所属となった。HCはbjリーグ時代に引き続き佐藤が務める。8選手が入れ替わり、主将を務める下山大地を含め、県出身者は4人となった。下山はB2リーグ優勝を目標に掲げた。 開幕戦はアウェイで茨城と対戦し、第2戦を69-63で制してB2リーグでの初勝利を記録。シーズン最終盤、4月23日の群馬戦から5月7日のシーズン最終戦・福島戦まで5連勝を記録した。通算成績は29勝31敗、東地区6チーム中4位でプレーオフ進出はならなかった。
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2016-17シーズン(B2 西地区)
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「熊本ヴォルターズ」の記事における「2016-17シーズン(B2 西地区)」の解説
bjリーグとNBLが統合してB.LEAGUEが発足。西地区所属となる。9月24日にB2リーグ開幕戦をホーム熊本市総合体育館で香川ファイブアローズと行い、87-70で勝利して初戦を飾った。その後10月9日の島根スサノオマジック戦に勝つと、12月3日広島ドラゴンフライズに敗れるまで、13連勝を記録する。終盤失速して西地区3位となり、プレイオフ進出を逃した。 決算情報では、売上高は約2億2,100万円(221,832,163円)で前年比171.2%。前年度約,600万円(36,845,627円)の損失に対し、約160万円(1,593,406円)の営業利益を記録した。その他、経常利益が約1,000万円(10,075,220円)、当期純利益が約970万円(9,746,720円)となり、2012年9月の設立から4年目で初めての黒字を達成した。クラブ代表を務める湯之上聡は、公式Facebookをとおして「昨年は、熊本地震でチームの存続も危ぶまれ、先行きの見えない中でスタートしたシーズンでしたが、最終的には、過去最高の売り上げを達成し、僅かではありますが、黒字を出すこともできました」と報告。「この結果は、熊本は立ち上がるんだ、復興するんだ、熊本はまだまだ元気なんだ、という熊本県民の皆様と、その熊本を支えていただいた、全国の皆様のお力添えが無ければ、果たせなかった結果だと強く感じています」と感謝の言葉を述べた。
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2016-17シーズン(B1 西地区)
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「琉球ゴールデンキングス」の記事における「2016-17シーズン(B1 西地区)」の解説
シーズンテーマ :「BE STRONGER」 伊佐体制4シーズン目。B.LEAGUE発足に伴い、略称を「琉球」へ変更し、琉球バージョンのチームロゴを発表した。波多野和也やラモント・ハミルトンらを獲得。「人とボールが動き続けるバスケ」の実現を進めた。 9月22日と23日に、代々木第一体育館で東地区のA東京とB.LEAGUE開幕戦を行い、第1戦は75-80、第2戦は53-74で2連敗を喫した。翌週の10月1日に沖縄市体育館にて滋賀とホーム開幕戦を行い、59-56でB.LEAGUE初勝利を記録。翌日も77-49で勝利し、2連勝を飾った。10月25日、シーズン開幕前に加入したモー・チャーロとの契約を解除。11月7日にレイショーン・テリーと契約した。レギュラーシーズンの成績は29勝31敗で西地区2位。ホーム最終戦の大阪戦で勝利したことにより逆転でプレーオフ出場が決定した。プレーオフ準々決勝は同地区1位の三河に2連敗で敗退が決定した。 シーズン終了をもって伊佐HCが退任。マクヘンリー、山内盛久、新城真司、大宮宏正、喜多川修平、波多野和也、ハミルトン、レイショーン・テリーが退団した。
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2016-17シーズン(B2 中地区)
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「アースフレンズ東京Z」の記事における「2016-17シーズン(B2 中地区)」の解説
2016-17シーズンからバスケットの国内トップリーグが統合されてB.LEAGUEが発足し、東京ZはB2リーグの中地区所属となった。HCは引き続き小野秀二が務める。中村友也、中川和之、増子匠らが新加入。シーズン途中に柏倉哲平が特別指定選手として加入。9月25日、アウェイでの開幕2戦目で東京EXに74-72でB2リーグ初勝利。4月に5連勝を記録。順位は中地区6チーム中3位。
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2016-17シーズン(B2 西地区)
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「愛媛オレンジバイキングス」の記事における「2016-17シーズン(B2 西地区)」の解説
愛媛に本拠地を完全移転し、「愛媛オレンジバイキングス」にチーム名を変更した。運営会社もエヒメスポーツエンターテイメントに変更。ヘッドコーチは前シーズンに引き続き河合が務める。前シーズン契約していた俊野兄弟や岡本らと継続契約したうえで、新戦力として中島良史、笠原太志、ジョシュア・クロフォード、クレイグ・ウィリアムス・ジュニアらと契約。 B2リーグ開幕戦は9月24日に伊予市民体育館で広島と対戦し、64-108で敗れ、そのまま開幕4連敗。10月7日に松山総合コミュニティセンターで開催された開幕5戦目の鹿児島戦を90-83で制してB2初勝利をあげるとそのまま4連勝した。その後は西地区上位チームに敗れて黒星が先行していたが、東地区のチームとの対戦が始まると勝利が増え、1月28日の東京EX戦から3月11日の奈良戦まで、1敗を挟んで4連勝と8連勝を達成し、一時は勝率が5割を超えた。最終成績では5割に一歩届かず29勝31敗でウエスタン4位。
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2016-17シーズン(B1中地区)
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「三遠ネオフェニックス」の記事における「2016-17シーズン(B1中地区)」の解説
クラブOBの藤田弘輝が新HC(3年契約)に、河内修斗がアソシエイトヘッドコーチに就任した。前シーズンに所属していた大石慎之介、大口真洋、太田敦也、川満寿史、岡田慎吾、並里祐、田渡修人の7名と契約を継続したほか、新たに奈良から鈴木達也、信州から鹿野洵生を獲得、外国人選手は2014-15シーズンに優勝へ貢献したオルー・アシャオル、ロバート・ドジャー、リチャード・ロビーの3選手を獲得した。11月にジョシュ・チルドレスと契約。レギュラーシーズンは旧bjリーグのチームとしては最高の勝率で川崎に次ぐ中地区2位となり、全体6位でのチャンピオンシップへの出場を果たしたが、クォーターファイナルではA東京に惜敗し、シーズンを終えた。
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2016-17シーズン(B2東地区)
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「福島ファイヤーボンズ」の記事における「2016-17シーズン(B2東地区)」の解説
Bリーグが発足し、B2リーグ東地区所属となった。前福岡HCの森山知広が新HCに就任。ナイジェル・スパイクスらが新加入。シーズン途中にテレンス・シャノンが2シーズンぶりに復帰。 開幕はアウェイで岩手に連勝スタート。11月から12月にかけて5連勝と6連勝を記録し、2位に浮上した。4月、B1ライセンスが交付され、成績次第ではB1昇格が可能となったが、シーズン後半に失速して30勝30敗で東地区6チーム中3位でプレイオフ進出を逃した。
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2016-17シーズン(B3リーグ)
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「金沢武士団」の記事における「2016-17シーズン(B3リーグ)」の解説
2016年9月7日、B2リーグ参入に必要なB.LEAGUE準加盟申請が承認され、2017年4月5日、「B2ライセンス」の交付が決定した。 リーグ戦はレギュラーシーズンで初代チャンピオンとなる。ファーストステージ、ファイナルステージを含めた総合成績は2位。B2の鹿児島と東京EXがライセンス不交付となったことに伴い、金沢の2017-18シーズンのB2昇格が決定した。 シーズン終了後、鈴木裕紀HCが退任。
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2016-17シーズン(B2西地区)
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「香川ファイブアローズ」の記事における「2016-17シーズン(B2西地区)」の解説
B.LEAGUEが発足し、B2リーグ西地区所属となる。7月1日より県内全域での活動推進などを理由としてチーム名を「香川ファイブアローズ」に変更した。 新HCにジョー・ナバーロ(英語版)が就任し、津田は監督に復職。選手は高田と堀田とのみ継続契約し、新たに大澤歩、前村哲也、坂井燿平、溝口秀人、徳永林太郎、近忍、チェハーレス・タプスコット、エイドリアン・フォーブス、ニカ・ウィリアムズ(2011-12シーズン以来の復帰)が加入。開幕後に通訳兼練習生だったモーガン・ヒカル・エイケン、1月に坂東拓が加入。 開幕の熊本戦から3連敗を喫した後、4戦目の鹿児島戦に82-77でB2リーグ初勝利を記録。11月末まで鹿児島以外の西地区チームに全敗で3勝15敗だったが、インターカンファレンスで他地区チームとの対戦が始まった12月に月間6勝4敗と勝ち越した。インターカンファレンス終了後は序盤勝てなかった西地区上位に対しても勝利を記録することもあり、特に3月19日にはリーグ記録(当時)の21連勝中だった島根を81-78で破った。最終順位は19勝41敗で西地区6チーム中5位。 シーズン中に行われたB.LEAGUEの2017-18クラブライセンス判定により、香川に対してはB2ライセンスがガバナンス改善という条件付きで付与された。これに伴いシーズン終了後に星島社長が退任し、元香川県職員の村上直実が社長に就任。
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2016-17シーズン(B1 中地区)
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「サンロッカーズ渋谷」の記事における「2016-17シーズン(B1 中地区)」の解説
リーグ地区割でB1中地区に所属。BT・テーブスがヘッドコーチ(HC)に就任。開幕戦で横浜戦(横浜文化体育館)に2連勝を記録。開幕当初は中地区2位だったが、12月からのインターカンファレンス開始後、一時は中地区4位に転落する。年明けに元ロサンゼルス・レイカーズのロバート・サクレを獲得。32勝28敗で中地区6チーム中3位(リーグ全体7位)となり、ワイルドカード下位枠でのBリーグチャンピオンシップへ進出。クォーターファイナルで中地区優勝の川崎に完敗し、シーズンを終えた。 広瀬健太がB1リーグ初代スティール王を、ベンドラメ礼生がB1リーグ初代新人王を獲得した。ホームゲームは青学記念館で24試合、大田区総合体育館3試合、墨田区総合体育館1試合、企業チーム時代に柏市を準本拠としていた名残で流山市民総合体育館「キッコーマンアリーナ」で2試合を開催した。
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2016-17シーズン (B2 中地区)
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「バンビシャス奈良」の記事における「2016-17シーズン (B2 中地区)」の解説
bjリーグとNBLが統合し、B.LEAGUEが発足。奈良はB2に所属することとなった。HCは引き続き衛藤が務める。ジョン・フラワーズが途中退団し、テレンス・ウッドベリーを獲得。B2中地区6チーム中4位(全体13位)、勝率4割でシーズンを終えた。
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2016-17シーズン(B1西地区)
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「大阪エヴェッサ」の記事における「2016-17シーズン(B1西地区)」の解説
B.LEAGUE参入に伴い、本拠地を関西文化圏から大阪市に変更。桶谷HCが続投、岩手時代の"右腕"であった穂坂健祐が新AC、清水良規がGMに就任。選手は西、並里、石橋、外国人3人が退団。橋本拓哉が4シーズンぶりに復帰。合田怜・根来新之助、木下博之、がエグゼビア・ギブソン、ジョシュ・ハレルソン、劉瑾が新加入。シーズン途中に劉が東京Zに期限付き移籍し、リチャード・ロビーが加入。 シーズン序盤は西地区4位が定位置だったが、終盤は琉球と2位争いとなる。琉球との直接対決した最終節で2連敗を喫し、28勝32敗で西地区6チーム中3位(リーグ全体順位9位)でBリーグチャンピオンシップ出場を逃した。ハレルソンがブロックショット王を獲得した。
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2016-17シーズン(B2 中地区)
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「豊通ファイティングイーグルス名古屋」の記事における「2016-17シーズン(B2 中地区)」の解説
Bリーグが発足し、B2リーグ中地区所属となる。ヘッドコーチ(HC)はOBの渡邊竜二が務める。中地区6チーム中2位となる。首位の西宮とは1勝差だった。
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2016-17シーズン(B1東地区)
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「レバンガ北海道」の記事における「2016-17シーズン(B1東地区)」の解説
スローガン「熱狂」 新たに誕生したB.LEAGUE1部参入が決定し、東地区への所属となった。 チームの財政難に伴い昨シーズンチームの得点王だったジェロウム・ティルマンと再契約ができず名古屋へ移籍、チームはリーグ最少の選手登録10人でスタートしたが、2016年9月24・25日大阪エヴェッサの試合において、怪我をしていた牧全を試合に帯同させずベンチに入れなかったことにより、試合エントリー選手数の定めに違反したためリーグからけん責処分を受けた。チームはその後アマチュア契約選手、特別指定選手、新入団等でリーグ戦終了時には14人まで選手を増やした。 序盤はけが人の続出により、試合に出場できるのが7人の状態で試合をしたこともあり、地区最下位に沈んでいたが、けが人の復帰後は白星を重ね、最終的には地区4位、B1全体で13位となりB1残留を決めた。
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2016-17シーズン(B1東地区)
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「千葉ジェッツふなばし」の記事における「2016-17シーズン(B1東地区)」の解説
本拠地を船橋市に変更。B.LEAGUE初年度となる2016-17シーズンは船橋アリーナでホームゲーム8割以上を行い、練習場も同所で確保。B1・東地区でのスタートとなった。HCは元広島アシスタントコーチだった大野篤史を招聘、選手は星野拓海が現役を引退、前年途中からレバンガ北海道にレンタル移籍していた宮永雄太と岡田優介(京都へ移籍)が契約満了となり、A東京からマイケル・パーカー、名古屋Dから伊藤俊亮の獲得を発表している。 開幕戦(9月24日・9月25日)はホーム・船橋アリーナで仙台と対戦。1勝1敗のスタートとなった。10月の試合は4勝6敗と負け越したが、11月の試合ではアウェー・仙台戦(ゼビオアリーナ仙台、11月5日・11月6日)で2連勝を果たすと、7連勝負けなし。12月18日の富山戦まで13連勝と盛り返した。 第92回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会では準々決勝に栃木、準決勝に三河を破り、決勝戦では川崎を88-66で破り、優勝。創設6年目で、クラブ史上初のタイトルを獲得した。また旧bjリーグに加盟していたチームの優勝も史上初である。 最終的に、東地区の優勝争いは栃木、A東京の三つ巴となった。レギュラーシーズンはA東京と同じ44勝16敗、勝率は.733であったがも3位になった。それでもワイルドカード上位枠でB.LEAGUE CHAMPIONSHIPS出場を決めた。 QUARTER FINALSではアウェーで東地区優勝の栃木と対戦。第1戦は80-73と敗れたが、第2戦は第1クォーターは千葉が33-13と大差でリードした。一時は22点もリードするなど、第2クォーター終了時点で43-28と15点リードで前半を折り返す。しかし第3クォーターは9-21と大量のリードを許し、第4クォーターでは残り6分、1点差に追い詰められた場面で、パワーフォワードのタイラー・ストーンの無理な攻撃に対し、センターのヒルトン・アームストロングが激怒。プレーが止まった直後に殴り合い寸前のけんかが勃発。結局、第4クォーターは18-28。結果は70-77と逆転負け。2連敗でQUARTER FINALSで敗退した。 シーズン終了後、上江田勇樹、ヒルトン・アームストロングの退団が発表された。またB.LEAGUEの年間表彰において、「ベストシックスマン賞」としてタイラー・ストーンが、そしてベストファイブでは富樫勇樹が選出された。 ホームゲーム30試合の平均観客動員数は4,503名(前年比126%)とB.LEAGUEでトップとなった。この数字は2位の栃木ブレックスを1,000人以上引き離したものであり、チケット単価も2,081円(前年比113%)と上昇していることから、有料入場者数自体が増えたことがうかがえる。
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2016-17シーズン(B3リーグ)
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「ライジングゼファーフクオカ」の記事における「2016-17シーズン(B3リーグ)」の解説
新シーズンはセミプロによる3部「B3リーグ」に配属。2016年9月7日に、Bリーグに申請していた、B2リーグ参入に必要な準加盟申請が承認された。 2017年5月、B3リーグ、ファーストステージ、ファイナルステージで優勝。レギュラーシーズンを含めた3ステージを総合したB2昇格を決定するための総合順位でも1位となり、B2の東京エクセレンス、鹿児島レブナイズのB2ライセンス不交付に伴う特例として、2017-18シーズンのB2昇格が確定。
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2016-17シーズン(B1 東地区)
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「アルバルク東京」の記事における「2016-17シーズン(B1 東地区)」の解説
シーズンスローガン:沸かせ。 ヘッドコーチ(HC)は伊藤拓摩がNBL時代から引き続き務める。田中大貴、松井啓十郎、竹内譲次、元NBA選手のディアンテ・ギャレットなどを擁していた。シーズン途中に元NBAのジェフ・エアーズも加入。 9月22日・9月23日に開催されたB.LEAGUE開幕戦で琉球に2連勝した。栃木や千葉と優勝を争い、東地区2位でBリーグチャンピオンシップ進出が決定した。クォーターファイナルは中地区2位の三遠に2連勝し、セミファイナルに進出。セミファイナルは中地区優勝の川崎に1勝2敗で敗退した。田中がベストファイブに選出された。松井、田村大輔、ギャレットが退団。
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2016-17シーズン(B2東地区)
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「岩手ビッグブルズ」の記事における「2016-17シーズン(B2東地区)」の解説
従来の2つのトップリーグbjリーグとNBLに代わり発足した新リーグ・「B.LEAGUE」の参入審査で岩手は2部(B2)の東地区所属となることが決定した。上田康徳が新HCに就任。小野寺、千葉、永田、大森を除いて前シーズン所属していた選手は退団し、2014-15シーズンbjリーグファイナルズを経験した選手は小野寺と千葉の2名だけとなった。澤口誠が4シーズンぶりに復帰し、小原良公らが新加入。シーズンは開幕から8連敗を記録し、9戦目の山形戦でB2リーグ初勝利を記録した。連勝は3連勝が最高で、15勝45敗に終わり、東地区6チーム中最下位(リーグ18チーム中16位)に沈んだ。
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2016-17シーズン(B2 西地区)
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「鹿児島レブナイズ」の記事における「2016-17シーズン(B2 西地区)」の解説
2015年8月29日に、新プロリーグB.LEAGUE階層振り分け発表第2弾で、鹿児島は2部に所属されることが発表された。2016-17シーズンはB2リーグの西地区に所属することになった。2016年5月1日にチーム名を鹿児島レブナイズに変更。これは、B.LEAGUE発足にあたりチーム名の商標登録が求められたが、旧チーム名の「レノヴァ鹿児島」では国内外で似た名称のプロスポーツチーム(Jリーグ・レノファ山口)や同名の会社・商品などがあり、商標登録が困難と判断したためである。これに伴い一般公募した新ロゴの発表は、5月上旬が予定されていたが、6月にずれこんだ。記者会見で発表予定だったが、1時間半ほど早く始まったB.LEAGUEのB1B2全チームの開幕カード発表の会見でその新ロゴは先出しされた。また、Bリーグ仕様の新チームサイトはリーグ全チーム中最も遅れ8月25日に開設。初めての実戦となる9月2日のプレシーズンゲームの前日になって、鮫島俊秀ヘッドコーチらコーチ陣と外国籍選手3名と契約するなど、開幕3週間前になってもチームが始動したばかりの状態であり、先行き不安にさせるプロリーグでの船出であった。 チュクゥディエベレ・マドゥアバム、タイメル・マーフィーら新戦力を補強してB2リーグ初年度のシーズンに挑んだが、開幕戦で島根と対戦して連敗スタート。次節のホーム開幕戦・香川戦でB2リーグ初勝利を記録した。11月17日にはチャド・ポスチュマス選手をサンロッカーズ渋谷に放出。1勝13敗と苦戦する中、チーム得点王の放出を「B1のクラブに移籍選手が輩出できたことは、大変喜ばしいことだと考えております」と代表代行がコメントし、ブースターの間で物議を醸した。 シーズンを通して連勝を記録することができず、12連敗、9連敗、8連敗、10連敗を記録し、勝率は1割を超えるのがやっとで、西地区最下位(6位)、B2リーグ全チームで最低勝率となった。特にアウェイでは1勝しかできなかった。また、戦績のみならず集客でも苦戦。最終節の無料招待の効果で観客数はなんとか1試合平均600人は超えたが、こちらもB2リーグで最低成績だったばかりか、全ステージ参加したB3リーグのチームを合わせても最少だった。 個人記録ではマドゥアバムがブロック・ショット数でB2リーグ1位となった。
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2016-17シーズン(B1 西地区)
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「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の記事における「2016-17シーズン(B1 西地区)」の解説
2016年、B.LEAGUE 参戦に伴い、チーム名は現在の名称となった。併せてチームカラーを、三菱電機時代までの水色からドルフィンズレッド(赤色)に変更した。 2016-17シーズンは西地区に所属することになった。開幕当初はスタートダッシュに成功し、シーホース三河に次ぐ2位をキープしていた。しかし、インターカンファレンス戦に突入すると、主力選手の一人だったジャスティン・バーレルやベテランだった石崎巧、鵜沢潤が相次いで負傷するなどの不運に見舞われ、特にバーレルが不在の2カ月では2勝11敗と苦戦を強いられた。結果として三河の独走を許すとともに、京都や大阪、琉球に追い付かれてしまい、一時は5位に転落していた。 また、逆転負けも珍しくなく、特に東地区の秋田戦(3月19日)に至っては、最大21点差を奪い、前半を19点リードで終えたにもかかわらず、オーバータイムの末に逆転負けを喫するなど、終盤での脆さと本番での勝負弱さが目立ったシーズンとなった。結果的に西地区は27勝33敗、6チーム中4位という結果に終わった。シーズンオフには、ヘッドコーチのレジー・ゲーリーの退任、主将である石崎巧の琉球への移籍など主力選手の一部の移籍が発表された。
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2016-17シーズン(B2 中地区)
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「信州ブレイブウォリアーズ」の記事における「2016-17シーズン(B2 中地区)」の解説
小野寺龍太郎が新たにHCに就任。B2初勝利は5戦目の東京EX戦。シーズン中盤に9連敗と13連敗を喫し、通算成績14勝46敗で中地区6チーム中最下位。リーグ全体順位では18チーム中17位であり、本来ならばB2・B3入れ替え戦に出場するところだったが、全体14位の東京EXがB2ホームアリーナ基準、全体18位の鹿児島がB2財務基準を満たせず、B2ライセンス不交付でB3降格となったため、信州のB2残留が決まった。
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2016-17シーズン(B1西地区)
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「京都ハンナリーズ」の記事における「2016-17シーズン(B1西地区)」の解説
浜口HCの6シーズン目。bjリーグとNBLが統合して発足した新リーグ「B.LEAGUE」の1部西地区所属となる。川嶋勇人や岡田優介を補強した。 名古屋Dとの開幕2戦目でB.LEAGUE初勝利を記録した。序盤より勝率5割を下回っていたが、12月からのインターカンファレンス戦で上位のA東京、SR渋谷、栃木戦で勝利を記録した。西地区2位争いは混戦となったが、最終成績は25勝35敗で2位と4ゲーム差の西地区6チーム中5位となり、B.LEAGUE CHAMPIONSHIPS出場を逃した。シーズン終了後は日下光、籔内幸樹が現役を引退した。
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2016-17シーズン(B2東地区)
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「群馬クレインサンダーズ」の記事における「2016-17シーズン(B2東地区)」の解説
B.LEAGUE開幕となった初年度、当初1部リーグ参入を目指していたが、リーグ割り振りにてB2東地区でのスタートとなった。 ヘッドコーチには新潟、茨城で指揮を執った平岡富士貴を招聘。前年度から多くの選手が残留する中、アブドゥーラ・クウソー、梅津大介、矢代雪次郎、花野文昭を補強。ディフェンスからハードに入るバスケットを徹底した戦いを進めた。チーム記録の8連勝を飾るなど、好調を維持し、前半を終え、21勝9敗、勝率.700でB2東地区の首位を走る。2017年4月14日、茨城戦に勝利しB2東地区優勝を決める。 だが、3位決定戦の広島戦に敗れ、B1への昇格を果たすことはできなかった。なお、B1ライセンス取得においては、 第1回判定結果では継続審議になっていたものの、その後無事に取得することができた。
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