クレイグ・ブラッキンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 08:30 UTC 版)
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2014年のブラッキンズ
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越谷アルファーズ No.33 | |
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ポジション | PF |
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
生年月日 | 1987年10月4日(34歳) |
出身地 | ![]() |
身長 | 208cm (6 ft 10 in) |
体重 | 117kg (258 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | アイオワ州立大学 |
ドラフト | 2010年 1巡目 21位 OKC |
選手経歴 | |
2010-2012 2011 2012 2013 2013-2014 2014-2015 2015-2016 2016 2017 2017-2019 2019-2020 2020-2022 |
フィラデルフィア・76ers![]() ![]() ロサンゼルス・ディーフェンダーズ (NBADL) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
選手情報 ![]() |
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Stats ![]() |
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クレイグ・リー・ブラッキンズ(Craig Lee Brackins、1987年10月9日[1] - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ランカスター出身の男子バスケットボール選手。ポジションはフォワード。B.LEAGUEの越谷アルファーズに所属。
経歴
2007年にアイオワ州立大学に入学。2シーズンプレーした後に2010年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。21位でオクラホマシティ・サンダーから指名されるも、7月8日にモリス・ピーターソン、コール・オルドリッチとのトレードでクインシー・ポンデクスターと共にニューオーリンズ・ホーネッツ {現:ニューオーリンズ・ペリカンズ) へ、更にトレーニングキャンプ直前の9月23日には、ウィリー・グリーン、ジェイソン・スミスとのトレードでフィラデルフィア・76ersに移籍[2]と、プロデビュー前に2度のトレードを経験。NBA入り後も結果を残せず2012-13シーズン開幕前に76ersを解雇された。
以降は海外リーグやDリーグを転々とするシーズンが続く。
2017年に滋賀レイクスターズに加入。7月28日に名古屋ダイヤモンドドルフィンズと契約した[3]。
2019年5月、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの契約満了が発表された。
2019年11月、滋賀レイクスターズが契約締結を発表した。 2020年オフ、越谷アルファーズに移籍した。
NBA成績
略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
レギュラーシーズン
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
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2010–11 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | 3 | 0 | 11.0 | .250 | .000 | .000 | 1.3 | .3 | .3 | .0 | 2.7 |
2011–12 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | 14 | 1 | 6.3 | .273 | .333 | .500 | 1.1 | .6 | .0 | .1 | 1.6 |
Career | 17 | 1 | 7.1 | .265 | .214 | .500 | 1.1 | .5 | .1 | .1 | 1.8 |
脚注
外部リンク
- クレイグ・ブラッキンズのページへのリンク