アウェー
アウェイ【away】
⇒アウェー
アウェイ (Away)
ホーム・アンド・アウェー
(アウェイ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 23:26 UTC 版)
ホーム・アンド・アウェーは、主にサッカーなどのスポーツにおいて、2チームがそれぞれのホームタウンで1度ずつ計2回対戦する方式のこと。広義のラウンドロビントーナメントである。
- ^ アウェイとビジターの違いは興行権をリーグ側が持つかホームチーム側が持つかである。現行の日本プロ野球や日本バスケットボールリーグではチーム主催で試合を開くので相手チームは「ビジター」と呼ぶのが正式である、サッカーのJリーグでは「アウェー」と呼ぶのが正式である。
- ^ Schedule(MLB.com)
- ^ ただし、サッカーで延長戦までにわたりアウェーゴール制度を採用している場合、延長戦で双方に得点が入った末同点で終了すると、アウェーチームの勝ちとなるため、アウェーチームが一概に不利とも言い切れない。
- ^ “北朝鮮、韓国戦の第三国開催を希望”. ゲキサカ (2008年5月6日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ UEFAチャンピオンズリーグでは、2012年のバイエルン・ミュンヘン及び前身たるUEFAチャンピオンズカップ時代の1957年レアル・マドリード、1965年インテル・ミラノ、1984年ASローマの4例。ホームチームが勝利したのは1957年と1965年の2度が該当する。一方、NFLスーパーボウルではこのような形になったことはない。
- ^ 山本昌邦 (2011年6月14日). “試合はピッチの中だけではない 私が五輪代表戦で知った「本当の国際競争力」”. 現代ビジネス. 2020年10月31日閲覧。
- ^ 例えば岡山県倉敷市のマスカットスタジアムや、米子市民球場(かつては北陸地方=富山市民球場アルペンスタジアム、石川県立野球場、福井県営球場他も)で行う広島東洋カープ対阪神タイガースでは、広島が主催者でありながら、阪神ファンの方が多いということが慢性化している。
- ^ ただし、2005年から2007年までの3年間は合併特例措置として、大阪・神戸のダブルホーム
- ^ 横浜DeNAベイスターズにおける発祥の地域は山口県下関市で、下関球場を本拠地としていた。これは、設立当初の親会社にあたる大洋漁業の拠点に合わせたものであった。特に東日本大震災に伴う計画停電時の代替球場の一部として設定されていた程であった。
- 1 ホーム・アンド・アウェーとは
- 2 ホーム・アンド・アウェーの概要
- 3 ホームタウン以外での試合開催
- 4 脚注
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