チェハーレス・タプスコット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 07:56 UTC 版)
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。(2025年2月)
|
フリーエージェント | |
---|---|
ポジション | フォワード |
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
生年月日 | 1990年7月12日(34歳) |
出身地 | オレゴン州ヒルズボロ |
身長 | 195cm (6 ft 5 in) |
体重 | 95kg (209 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | センチュリー高校 |
大学 | クラカマス・コミュニティ・カレッジ ポートランド州立大学 |
経歴 | |
2012-2013 | セイラム・ソルジャーズ |
2013 | ASソルヴル |
2013 | バンクーバー・ボルケーノス |
2014 | ロックハンプトン・ロケッツ |
2014-2015 | バンビシャス奈良 |
2015-2016 | 大分・愛媛ヒートデビルズ |
2016-2017 | 香川ファイブアローズ |
2017-2018 | 愛媛オレンジバイキングス |
2018-2019 | 熊本ヴォルターズ |
2019-2020 | 愛媛オレンジバイキングス |
2020-2025 | 茨城ロボッツ |
受賞歴 | |
B2得点王(2016-17、2017-18、2019-20) | |
選手情報 B.LEAGUE.jp
|
チェハーレス・タプスコット(Chehales Tapscott、1990年7月12日 - )は、アメリカ合衆国のバスケットボール選手である。ポジションはフォワード。
来歴
オレゴン州・ヒルズボロ出身[1]。Century High SchoolでConference Player of the Yearなどを受賞。[要出典]2008年、クラカマス・コミュニティ・カレッジに進学し、 カンファレンストーナメントのMVPを2年連続で受賞。[要出典]2010年、ポートランド州立大学に進学し、 2011-12シーズンのカンファレンス1st Teamなどに選出された。[要出典]
2012年大学卒業後、インターナショナル・バスケットボール・リーグ(IBL)のセイラムに所属し、 USBasket.com選出のAll-IBL 1st Team等を受賞。[要出典]2012-13シーズン、ルクセンブルクのAS Souleuvreに所属。2013年、IBLのバンクーバー(ワシントン州)に所属。2014年、オーストラリアQBLのロックハンプトンで優勝して MVP受賞。[要出典]
2014-15シーズン、bjリーグのバンビシャス奈良に所属し、レギュラーシーズン全52試合出場し、1試合平均18.5得点。
2015-16シーズン、bjリーグの大分・愛媛ヒートデビルズに所属し、50試合出場し、 リーグ6位の1試合平均22.3得点、同5位の12.2リバウンド,同3位の2.0スティール[要出典]、3.1アシスト。
2016-17シーズン、Bリーグの香川ファイブアローズに所属[2]。 ヘッドコーチのジョー・ナヴァーロは同郷で、バンクーバー所属時もヘッドコーチだった。[要出典]59試合に出場し、1試合平均19.5得点で、B2得点ランキングで1位となる。
2017-18シーズンは愛媛オレンジバイキングスと契約。愛媛の前身は大分・愛媛ヒートデビルズであり、2シーズンぶりの復帰である。1試合平均22.1得点を記録し、2シーズン連続でB2得点王を獲得した。 リーグ4位の9.3リバウンドを記録。[要出典]
2018-19シーズンは熊本ヴォルターズと契約。 得点リーグ4位。[要出典]
2019-20シーズンは愛媛と再び契約。 11月23日の山形戦でトリプル・ダブル(40得点11リバウンド11アシスト)を達成した。[要出典]シーズン1試合平均30.0得点で2シーズンぶり3度目のB2リーグ得点王を獲得した。
2020-21シーズンは茨城ロボッツと契約。
成績
![]() |
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2025年2月)
|
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
* | Led the league |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
bjリーグ2014-15 | 奈良 | 52 | 35.2 | .499 | .293 | .663 | 9.4 | 2.5 | 1.5 | 0.7 | 18.5 | |
bjリーグ2015-16 | 大分 | 50 | 50 | 36.5 | .513 | .366 | .735 | 12.0 | 3.1 | 2.1 | 0.5 | 22.7 |
Bリーグ2016-17(B2) | 香川 | 59 | 57 | 29.3 | .451 | .309 | .716 | 9.3 | 3.2 | 1.8 | 0.7 | 19.5 |
Bリーグ2017-18(B2) | 愛媛 | 60 | 29.0 | .492 | .317 | .792 | 9.3 | 4.1 | 1.1 | 0.6 | 22.1 | |
Bリーグ2018-19(B2) | 熊本 | 52 | 23.4 | |||||||||
Bリーグ2019-20(B2) | 愛媛 | 47 | 30.0 |
脚注
外部リンク
- チェハーレス・タプスコット (@sugachey) - X(旧Twitter)
- チェハーレス・タプスコットのページへのリンク