小野寺龍太郎とは? わかりやすく解説

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小野寺龍太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 10:12 UTC 版)

小野寺 龍太郎
Ryutaro Onodera
三菱電機コアラーズ
役職 AHC
所属リーグ Wリーグ
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1981-12-09) 1981年12月9日(43歳)
出身地  宮城県気仙沼市
キャリア情報
高校 気仙沼西高等学校
指導者期間 2013年–現在
経歴
選手時代:
2001-2003 さいたまブロンコス
2003-2004 ブロンコスクラブ
コーチ時代:
2013 ニッポン・トルネード
2014-2015 バンビシャス奈良
2015-2016 埼玉ブロンコス
2016-2018 信州ブレイブウォリアーズ
2018-2019 山形ワイヴァンズ
2019-2020 島根スサノオマジック(AC)
2020-2023 レバンガ北海道(AC→HC代行)
2023-2025 レバンガ北海道
2025- 三菱電機コアラーズ(AHC)

小野寺 龍太郎(おのでら りゅうたろう、1981年12月9日 - )は、日本のバスケットボール選手・指導者である。

来歴

宮城県気仙沼市出身。気仙沼西高校から2000年日本リーグさいたまブロンコスにマネージャー兼練習生として入団[1][2]。翌2001-02シーズンから選手となり、2002-03シーズンまでさいたまブロンコス、2003-04シーズンはブロンコスクラブに所属[2]

現役引退後は指導者になり、宮城クラブや国体埼玉県成年チームのアシスタントコーチを務める[2]

2013年5月から8月は、インターナショナル・バスケットボール・リーグ(IBL)のニッポン・トルネードでヘッドコーチ[2]、2013-14シーズンは古巣のbjリーグ・埼玉ブロンコスのアシスタントコーチ[2]、2014-15シーズンはバンビシャス奈良のヘッドコーチを務めた[2][3]

2015-16シーズンは埼玉のヘッドコーチに就任し[4]、1シーズン務めた。

2016-17シーズンはB2の信州ブレイブウォリアーズのヘッドコーチに就任し[5]、2シーズン務めた。

2018-19シーズンはB2のパスラボ山形ワイヴァンズでヘッドコーチを務めた

2019-20シーズンはB1の島根スサノオマジックでアシスタントコーチを務めた。

2020-21シーズンからレバンガ北海道のアシスタントコーチを務めている[6]

2022-23シーズン途中、佐古賢一ヘッドコーチの解任により、ヘッドコーチ代行となる[7]

2023年オフ、レバンガ北海道ヘッドコーチに正式就任[8]

2025年、レバンガ北海道ヘッドコーチを契約満了により退任[9]。Wリーグ・三菱電機コアラーズのアソシエイトヘッドコーチに就任[10]

脚注

関連項目

外部リンク




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