2018-19
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「マンチェスター・シティFC」の記事における「2018-19」の解説
エデルソン ウォーカー ストーンズ ラポルテ ジンチェンコ フェルナンジーニョ B・シウバ D・シルバ(C) スターリング アグエロ サネ 2018-19シーズンの基本フォーメーション 夏の移籍市場ではレスターからクラブ史上最高額となる6000万ポンドでリヤド・マフレズ、ズウォレからフィリップ・サンドレルを獲得したのみで動きは少なく、主力を維持していく方針をとった。一方でベルサント・ツェリナをスウォンジー、ジェイソン・デナイヤーをリヨン、ジョー・ハートをバーンリーに、パブロ・マフェオをシュツットガルトに放出するなど人員整理に努めた。 コミュニティ・シールドではチェルシーを0-2で破り、5回目の優勝を果たした。シーズン開始後もチーム完成度の高さを見せつけ、開幕15戦無敗(13勝2分)で首位を快走。しかし第16節チェルシー戦で敗れると、第18節、第19節と2年ぶりにリーグ戦連敗を喫する。その後はケヴィン・デ・ブライネが怪我がちで離脱が多かったものの、ベルナルド・シウバがその穴を埋める活躍を見せ、リヴァプールと激しいデットヒートを繰り広げ、第25節から最終節まで14連勝でフィニッシュ。数々のリーグ記録を打ち立てた昨シーズンまでとは行かなかったものの、2年連続で32勝(2分4敗)を挙げ、勝点98という好記録を残しリバプールを勝ち点差1で振り切ってクラブ史上初のリーグ連覇を果たした。カラバオ・カップも順調に勝ち進み、決勝はチェルシーと0-0で引き分けPK戦を3-4で勝利し、2連覇を達成した。また、FAカップも勝ち進んで決勝でワトフォードに6-0で大勝、イングランド史上初となる国内3冠(プレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ)を達成した。 CLでは、グループステージでリヨン、シャフタール・ドネツク、ホッフェンハイムと同組になり、4勝1敗1分で下馬評通り1位通過。ラウンド16ではシャルケを2戦合計10-2で下した。準々決勝でトッテナム戦1stレグでは、アグエロがPKをウーゴ・ロリスに止められしまうなどして、0-1で敗れた。ホームでの2ndレグは開始11分で2-2と激しい打ち合いになり、4-2(2戦合計4-3)となった後半、フェルナンド・ジョレンテに得点を許したが、このゴールはハンドにも見えたがVARの介入後も判定は覆らなかった。そして4-3(2戦合計4-4)となった後半終了間際、アグエロの折り返しをラヒーム・スターリングが決めて逆転したように思われたが、VARでアグエロのオフサイドを取られて取り消しとなり、スコアは動かず試合終了。2戦合計4-4、アウェーゴール差で2シーズン連続ベスト8で敗退した。 冬の移籍市場では、コロンバス・クルーからザック・ステッフェン(チームへの加入は、2019年夏の移籍市場が開かれる2019年7月9日以降)を獲得する一方、下部組織出身でトップチーム登録もされていたブラヒム・ディアスがレアル・マドリードに移籍することになった。 シーズン終了後、主将ヴァンサン・コンパニが、今季限りで退団することを発表した。
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2018-19(B2東地区)
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「パスラボ山形ワイヴァンズ」の記事における「2018-19(B2東地区)」の解説
小野寺龍太郎が新HCに就任した。最終順位は東地区6チーム中5位だった。
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2018-19
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「鈴木みのり (カーリング選手)」の記事における「2018-19」の解説
チームは2018年日本ジュニアカーリング選手権のタイトルを獲得し、2019年1月の2019年世界ジュニアBカーリング選手権に出場。3位決定戦で7-2で勝利し、2019年世界ジュニアカーリング選手権の出場権を獲得 。世界ジュニアカーリング選手権でチームは苦戦し、2勝7敗で総合9位となった 。その結果、翌年の世界ジュニアの出場権を得るために、ジュニアB選手権に回ることになった。
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2018-19
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「トロント・ラプターズ」の記事における「2018-19」の解説
シーズン開幕前、長らくエースを務めたデローザンと、若手センターのヤコブ・ポートルをサンアントニオ・スパーズにトレードで放出し、代わってカワイ・レナードとダニー・グリーンを獲得。本格的に優勝を狙いにいく姿勢を明確にした。 そんな中で始まったシーズンは、11月までに6連勝以上を3回記録し力強くスタートする。新任のニック・ナースHCは、来るプレーオフに備え、ロード・マネジメントとしてレナードを時々休ませる方針を取った(82試合中60試合出場)。しかしラウリーも17試合を欠場したのに加え、ノーマン・パウエル、ヨナス・ヴァランチューナス、フレッド・ヴァンブリートらもそれぞれ負傷で1~2か月戦線を離脱するなど、全員が揃うことはほとんど無かった。そのため、このシーズン中に編成したスターターのラインナップは22通りに上る。 それでも、昨オフに加わったレナードとグリーン、さらにシーズン中にトレードで加入したマルク・ガソルが活躍し、そしてスターターに定着したパスカル・シアカムが急成長を遂げ、チームは大崩れすることなく白星を重ねる。2連覇中のゴールデンステート・ウォリアーズに対しては、ホームで勝利しカード8連敗を止めると、ビジターでは15年ぶりの勝利を挙げた。シーズン中盤でミルウォーキー・バックスに先行を許すも、58勝24敗のイースタン2位で6年連続のプレーオフ進出を決めた。 プレーオフ1回戦はオーランド・マジックとの対戦となった。守備力に優れたチーム同士の戦いであったが、ラプターズはガソルを中心にディフェンスを固め優位に立つ。初戦を3点差で落とすも、第2戦から4連勝して2回戦に駒を進めた。1敗以下でのシリーズ突破はチーム史上初である。続く2回戦はフィラデルフィア・セブンティシクサーズと激突。第1戦はレナードの45得点、シアカムの29得点などで快勝するが、高さに優れたシクサーズの前にラプターズのガード陣が軒並み不調に陥り、2連敗を喫しあっさり逆転される。第4戦ではガソルとサージ・イバカのセンター同時起用に活路を見出し、僅差で勝利。ホームに戻っての第5戦では、プレーオフにおけるチーム最高記録の36点差で圧勝し王手をかけるが、ロードの第6戦を落とし勝負の行方は第7戦に持ち越しとなった。両チームともに決定的なリードを奪えないまま試合は進み、残り4.2秒でスコアはタイ。そしてラプターズの最後の攻撃、レナードが右サイドから放った高いシュートはリムの上を4度バウンドした後にリングを潜り抜けた。この瞬間、ラプターズの3年ぶり2度目のカンファレンスファイナル進出が決まった。 そして、この年リーグ最多勝を挙げたバックスとのカンファレンスファイナルが始まる。休養十分のバックスに第1戦は終盤に逆転され、第2戦は大差で敗れ、連敗スタート。ホームでの第3戦は、ラウリーとパウエルの2人をファウルアウトで欠きながらも再延長の末に勝利した。このシリーズでは、シクサーズ戦で不調だった控えガードのパウエルとヴァンブリートの活躍が目立った。彼らを含むベンチ陣の大量得点で第4戦も勝利し2勝2敗のタイに戻すと、ロードの第5戦ではヴァンブリートが21得点を全て3Pシュートで挙げる活躍を見せ、接戦をものにする。スコシアバンク・アリーナの外まで大観衆が集まったホームの第6戦では、第3クォーターのラスト2分で15点ビハインドを5点まで詰めると第4クォーターで逆転し8点をリード。バックスの最後の追撃を振り切り100-94で勝利、創立24年目にして初のNBAファイナルへの進出を決めた。この試合は、ラプターズのプレーオフ通算100試合目であった。 NBA史上初めてアメリカ国外で行われることとなったファイナルは、3連覇の偉業に挑むウォリアーズとの対戦に。1勝差でホームコート・アドバンテージを手に入れたラプターズは、第1戦をシアカムの32得点で制する。第2戦を落とし1勝1敗で移動すると、ロードの第3戦、第4戦ともに2桁リードで勝ち先に王手をかけた。多くの負傷者を出しながらも王者らしい地力と経験を見せつけるウォリアーズに対し、ここまでの激戦で成長したラプターズはベンチ陣も含めた全員の連携と、大事な所で得点を挙げるチームの要・レナードの活躍で、互角以上の戦いを見せた。勝てば優勝であった第5戦は1点差で敗れるも、続く第6戦では4人が20得点以上を挙げ接戦の末に勝利を手にする。エース同士のトレードから始まり、チーム史上最大の勝負を仕掛けた1年は、初優勝という最高の結果で完結を迎えた。
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2018-19
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「オークランド・トゥアタラ」の記事における「2018-19」の解説
ABLに新規参入し、リーグの拡張によって新たに導入された2地区制のもと、ブリスベン・バンディッツ、キャンベラ・キャバルリー、シドニー・ブルーソックスとともにノースイーストディビジョンに割り振られた。監督には、元サンフランシスコ・ジャイアンツの投手で2015-16シーズンにはABLのアデレード・バイトで監督を務めた経験のあるスティーブ・ミンツが就任した。また、最初の選手として、アリゾナ・ダイヤモンドバックスおよびアトランタ・ブレーブスで7年間プレーした投手のジョシュ・コルメンターと契約した。 開幕戦はビジターでパース・ヒートと戦い、4-8で敗れた。その後も調子が上がらず開幕4連敗を喫したが、ホーム開幕戦となる開幕5戦目でブリスベンに対して5-4でサヨナラ勝ちを収めシーズン初勝利を挙げた。最終的な勝率は.350で、地区では首位のブリスベンから11ゲーム差の最下位となった。
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