木村啓太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/23 19:58 UTC 版)
| フリーエージェント | |
|---|---|
| ポジション | ポイントガード |
| 基本情報 | |
| 日本語 | 木村啓太郎 |
| 国籍 |  日本 |
| 生年月日 | 1993年6月12日（32歳） |
| 出身地 | 青森県つがる市 |
| 身長 | 175cm (5 ft 9 in) |
| 体重 | 67kg (148 lb) |
| キャリア情報 | |
| 高校 | 前橋育英高等学校 |
| 大学 | 新潟医療福祉大学 |
| 経歴 | |
| 2016 | 新潟アルビレックスBB |
| 2016-2017 | 青森ワッツ |
| 2017-2019 | 香川ファイブアローズ |
| 2019-2020 | ファイティングイーグルス名古屋 |
| 2020-2022 | バンビシャス奈良 |
| 2022-2023 | アースフレンズ東京Z |
| 2023-2024 | 香川ファイブアローズ |
| 2024-2025 | 横浜エクセレンス |
|
選手情報 B.LEAGUE.jp
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木村 啓太郎（きむら けいたろう、1993年6月12日 - ）は、青森県つがる市出身のバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。
来歴
前橋育英高校から新潟医療福祉大学に進学。在学中の2016年2月、bjリーグの新潟アルビレックスBBとアーリーエントリー制度に基づき契約し、11試合に出場。
2016-17シーズンはB2の青森ワッツに所属。9月25日の茨城戦でキャリアハイの21得点。
2017-18シーズンは香川ファイブアローズに所属し、59試合に出場。2018-19シーズンは57試合に出場し、その内45試合でスターターを務め、1試合平均8.6得点3.2アシストを記録。
2019-20シーズンはファイティングイーグルス名古屋に所属し、リーグ戦47試合に出場。
2020-21シーズンより2シーズン、バンビシャス奈良に所属[1]。
2022年オフ、アースフレンズ東京Zに移籍。
2023年オフ、5シーズンぶりに香川に復帰[2]。2024年シーズンオフに退団した。
2024年10月15日に横浜エクセレンスと契約を結んだ[3]。
記録
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
| 太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015-16 | 新潟 | 11 | |||||||||||
| 2016-17 | 青森 | 56 | |||||||||||
| 2017-18 | 香川 | 59 | |||||||||||
| 2018-19 | 香川 | 57 | |||||||||||
| 2019-20 | FE名古屋 | 47 | |||||||||||
| 2020-21 | 奈良 | 57 | |||||||||||
| 2021-22 | 奈良 | 48 | |||||||||||
| 2022-23 | 東京Z | 55 | |||||||||||
| 2023-24 | 香川 |
脚注
- ^ 『＜新規＞木村啓太郎選手契約合意』（プレスリリース）バンビシャス奈良、2020年7月13日。2020年7月24日閲覧。
- ^ 2023-24シーズン 選手契約締結（新規）のお知らせ
- ^ “前香川の木村啓太郎が横浜EXに加入「B3優勝のためにプレーします」”. BASKETBALL KING (2024年10月15日). 2024年10月29日閲覧。
関連項目
- 木村啓太郎のページへのリンク
