橋爪純
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/26 10:47 UTC 版)
| 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ HC | |
|---|---|
| 役職 | ヘッドコーチ |
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 生年月日 | 1988年6月9日（36歳） |
| 出身地 | 山梨県 |
| キャリア情報 | |
| 高校 | 山梨県立甲府昭和高等学校 |
| 大学 | 筑波大学 |
| 指導者期間 | 2017–現在 |
| 経歴 | |
| コーチ時代: | |
| 2017-2018 | ライジングゼファーフクオカ(AC) |
| 2020-2021 | 熊本ヴォルターズ(AC) |
| 2021 | 熊本ヴォルターズ |
| 2022 | アースフレンズ東京Z |
| 2024- | 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ |
橋爪 純（はじづめ じゅん、1988年6月9日-）は日本の男子バスケットボール指導者である。山梨県出身。ライセンスはJBA公認S級、ジュニアエキスパート。
経歴
1988年山梨県に生まれる。甲府昭和高等学校、筑波大学、同大学院を経て2016年、東京農業大学第三高等学校非常勤講師となる。2014-2015年にかけては、ATGラビッツ・茗渓学園中学校バスケットボール部・ペネレイトバスケットボールクラブなど、茨城県つくば市においてジュニアクラスでのコーチングに従事する。
2016-2017シーズン、ライジングゼファーフクオカのアシスタントマネージャーに就任。
2017-2018シーズン、ライジングゼファーフクオカのアシスタントコーチ兼アシスタントマネージャーに就任。
2018年6月30日、富山グラウジーズのアナリスト兼スクールコーチに就任[1]。
2020年11月6日、熊本ヴォルターズのアシスタントコーチに就任[2]。
2021年3月、岡田修ヘッドコーチの体調不良による長期休養に伴いHC代行となる[3][4]。
2022年6月30日、アースフレンズ東京Zのヘッドコーチに就任[5]。
同年11月4日、契約を解除[6]。
2023年から群馬クレインサンダーズの育成部の責任者を経験したのち、2024-25シーズンから東京ユナイテッドバスケットボールクラブのヘッドコーチに就任した[7]。
特徴
困難な時期にチームの指揮を引き継いだことから、熊本における人気は高い。2020-2021シーズンに熊本ヴォルターズの応援グッズとして販売された、眼鏡姿の橋爪にかけた「はしじゅん眼鏡拭き」は即日完売している。
脚注
- ^ “橋爪 純 アナリスト兼スクールコーチ 契約基本合意のお知らせ”. 富山グラウジーズ. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “橋爪純アシスタントコーチ 就任のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “岡田修ヘッドコーチ欠場のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “岡田修ヘッドコーチ 一定期間休養のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “橋爪 純氏 ヘッドコーチ就任のお知らせ”. アースフレンズ東京Z. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “橋爪 純氏 ヘッドコーチ契約解除並びに衛藤 晃平氏 GM兼ヘッドコーチ代行就任のお知らせ”. アースフレンズ東京Z. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “橋爪純ヘッドコーチ新規契約締結のお知らせ”. 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ (2024年6月24日). 2024年6月26日閲覧。
- 橋爪純のページへのリンク
