談志とは? わかりやすく解説

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立川談志

(談志 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/09 18:41 UTC 版)

七代目 立川 談志(たてかわ だんし、1936年昭和11年〉1月2日[注釈 1] - 2011年平成23年〉11月21日)は、日本落語家政治家落語立川流家元。本名:松岡 克由(まつおか かつよし)。出囃子は「木賊刈(とくさがり)」「あの町この町」。


注釈

  1. ^ これは戸籍上の生年月日であり、実際は1935年(昭和10年)12月2日生まれである[1]
  2. ^ 大喜利では圓楽は回答者に回る。のちに降板するが、しばらくして同番組の司会者として復帰する。
  3. ^ 同番組は2024年4月7日放送分で立川晴の輔がレギュラー入りするまでは立川流に所属する落語家がレギュラー出演したことは無く[7]、立川流の出演は演芸や若手大喜利など少数に限られていた(ただし、志の輔の弟子の立川晴の輔や談志の直弟子である立川志らく6代目三遊亭円楽の休演時に代理メンバーとして大喜利に出演したことがある)[8][9]。また、昇進披露口上にも立川流の新真打出演経験もあるが、他流派では通常出演する各協会・所属団体のトップが進行役として出演したことはない。
  4. ^ 最晩年に気道切開手術を受けた後も談志は東京都知事となった石原のことを気にかけており、亡くなる2か月前に石原本人から電話があった時に談志は声が出せない状態ながら意思を伝えるために電話口の前でうなずいたり首を振ったり、しゃべろうとして咳き込んだりしていたという[15]
  5. ^ ただし、彦六は共産党のイデオロギーに共感していたわけではなく、本人は判官贔屓としている。
  6. ^ 上田は落語立川流Bコースに名を連ね、立川流の高座に上がったこともある。
  7. ^ 家紋・丸に左三蓋松の画像素材
  8. ^ 実際には談志はこの2日前に喉に入れたカニューレから大量の出血があって緊急入院をしており、また当日の朝も高熱があったため不安定な体調を慮った息子の松岡慎太郎が「コメントだけでいい」と出席を取りやめさせたという[24]
  9. ^ 談笑は静岡の独演会の会場で取材を受けている。訃報は休憩時間に柳家喬太郎からの電話で知り、談志から禁じられていた『シャブ浜』を演じた後、客前で号泣した。また、同じ時間帯に立川談春は至近距離の会場の別の会に出演していた。談春は師匠が亡くなったことは知っていたが、舞台ではおくびにも出さず取材も受けていない。終演後、二人は一緒の新幹線で東京に戻った。
  10. ^ 当時、番組レポーターでもあった。
  11. ^ 生前にも、本人や一門の書いた文章を集めた『談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ』(2003年、ISBN 4062121859)という本を出版していた。
  12. ^ ライ坊に腹巻きがしてあったのを見つけた談志に対し、志らくが「風邪を引かないようにと思って」と答えたが、談春が自伝『赤めだか』で「本当は志らくがライ坊をいじめて壊してしまったため」と書いたのが原因。しかし、これは談志が「ライ坊をいじめないでくれ」と弟子たちに言ったのを談春および志らくがネタにしたものであり、談春が談志に事情を説明して騒動は収まった[46]
  13. ^ 奇しくも、この日は談志の本来の77回目の誕生日でもあった。
  14. ^ 小さんは剣道7段の腕前を持ち、徴兵だったとはいえ軍人経験もある。
  15. ^ ただし前述の通りこれは戸籍上のことであり、実際の誕生日は異なる。
  16. ^ 声優としての出演には、手塚作品以外に『ドラ猫大将』などがある。
  17. ^ 『笑点音頭』は、この番組で現在放送されているインストゥルメンタルのテーマミュージックとはまったく別物である。
  18. ^ ディキシーランドジャズの名曲のナンバー。生前、談志は「死んだら『ザッツ・ア・プレンティ―』をかけてくれ」と語っており[87]、言葉通り出棺時にはこの曲が流されたという。
  19. ^ のちに、立川談春の落語会に出演してからは「立川梅春(たてかわばいしゅん)」に改名して落語を何度か口演している。
  20. ^ (1940年5月15日 - 2022年3月11日)本名:佐藤敦之。ボーイズバラエティ協会会員。1998年Bコース真打昇進。弟子に、立川談文(本名:三浦淳一)がいる。談文の命名は談志。文志没後は談文が文志の店舗を運営している。
  21. ^ Aコース「立川談かん」からビートたけし門下へ移籍、改名後、1986年2月にBコースへ再入門、そのまま「ダンカン」を名乗る。
  22. ^ 師匠の談志から芸名を付けてもらうにもネタが尽きたらしく(師匠曰く『直木賞作家に敬意を表して』と)、師匠から「芸名は自分で考えて来るように」と言われ困っていたところ、新宿駅でふと見た中央線快速の行き先表示『立川・八王子方面』に、コレだと思って芸名にした、という[90]。景山本人もざこば・鶴瓶らくごのごのゲスト出演の際に立川八王子の由来を同じように語っている。
  23. ^ 療養のため2010年4月より出演休止していたが、その回が最後の出演となった。

出典

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