桂文枝 (5代目)
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五代目 桂 文枝(かつら ぶんし、1930年〈昭和5年〉4月12日[1] - 2005年〈平成17年〉3月12日)は、上方噺家(上方の落語家)。
注釈
- ^ 前列左より桂春坊(二代目露の五郎兵衛)、笑福亭松之助、橘家円二郎、四代目桂文枝、三代目桂米朝、笑福亭小つる(和多田勝)、三代目桂米之助。後列左より見浪よし(五代目笑福亭松鶴夫人)、桂あやめ(五代目桂文枝)、旭堂小南陵(三代目旭堂南陵)、六代目桂小文吾、桂麦團治、奥野しげる(宝塚若手落語会世話人)[13]
出典
- ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、53頁。
- ^ a b 戸田 2014, pp. 114–116.
- ^ 戸田 2014, pp. 118–119.
- ^ 戸田 2014, p. 139.
- ^ a b 戸田 2014, p. 181.
- ^ 戸田 2014, p. 194.
- ^ 戸田 2014, p. 197.
- ^ 5代目桂文枝 2011, pp. 256–257.
- ^ "桂文枝さんが死去/上方落語界の大看板". SHIKOKU NEWS. 四国新聞社. 12 March 2005. 2019年11月13日閲覧。
- ^ “五代目 桂文枝(ディスコグラフィー)”. よしもとミュージック. 2021年6月3日閲覧。
- ^ 〈速報〉桂きん枝、亡き師匠の孫を弟子として預かった 朝日新聞 2015年5月15日閲覧
- ^ 五代目文枝の孫が初高座、旅の噺「煮売屋」披露 読売新聞 2015年6月15日閲覧
- ^ 桂米朝『桂米朝 私の履歴書』日経ビジネス人文庫、2007年、p.93
- ^ CDブック『栄光の上方落語』2006年 角川書店 ISBN 049007819C0876
- 1 桂文枝 (5代目)とは
- 2 桂文枝 (5代目)の概要
- 3 来歴
- 4 没後
- 5 主な演目
- 6 著書
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