ギュウゾウとは? わかりやすく解説

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ギュウゾウ(電撃ネットワーク)

ギュウゾウ(電撃ネットワーク)の画像 ギュウゾウ(電撃ネットワーク)の画像
芸名ギュウゾウ(電撃ネットワーク)
芸名フリガナぎゅうぞう
性別男性
生年月日1964/8/7
星座しし座
干支辰年
血液型O
出身地栃木県
身長175 cm
URLhttps://bbe.co.jp/profile/gyuzou/
ブログURLhttps://ameblo.jp/dengekigyuzo2006/
プロフィール電撃ネットワークのメンバー。強面キャラクター見られがちだが、実は優しくて涙もろい薫製作り凝っており、週刊実話薫製食品作り方連載中栃木県に約400坪のギュウゾウ農場持っていて、年間通じて様々な農作物栽培。また年間数多くの映画を鑑賞しており評論等も可能で、栃木ラジオメインパーソナリティやDJとして精力的に活動している。
職種俳優・女優タレント/お笑い/話す仕事/文化人
趣味・特技格闘技観戦/偉人墓参り

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ギュウゾウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/03 00:47 UTC 版)

ギュウゾウ(本名:大島 剛人1964年8月7日 - )は、人体実験パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のメンバー。 栃木県塩谷町出身、矢板東高校普通科関東学院大学工学部・建築工学科、同大学28代目応援団団長。栃木県矢板市やいた応援大使。栃木県塩谷町ふるさと観光大使。とちぎ未来大使。身長175cm。血液型A型。

栃木県小山市で会員制体験農園「ギュウゾウ農場」を主宰。また、2015年から栃木県応援音楽イベント『ギュウ農フェス』を主宰し、アイドル中心の出演者で音楽と栃木県名物食のイベントを開催している。

人物

空手団体士道館黒帯(段位は二段)、柔道講道館黒帯。

新撰組、幕末マニア。偉人の墓参りも好きである。

熱心なサッカーファンであり、鹿島アントラーズ栃木SCのサポーターである。

かなりの凝り性で、雑誌「ターザン」のインタビュー(小柳と出演)でも「肉体の危険を追求したい」と公言している。

燻製に凝っており、ラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(通称「タマフル」)でも自家製の燻製が紹介された。現在ではそれが高じて燻製メニューの居酒屋を経営し、夫人がおかみを務めている。ちなみに『酒とつまみと男と女』でその店が紹介され、本人も飛び入りで出演した。

また、小山市に約400坪のギュウゾウ農場を作り、農業にも勤しんでいる。

2016年3月、「とちぎ未来大使」に就任、栃木県知事より委嘱状が手渡された[1]

サソリを口に入れるという芸を得意としているが、勿論毒をもっている本物のサソリを使用している。刺されて顔が3倍に腫れ、奥歯が抜けたこともあるという体の張りようだが、ニューヨークのオフブロードウェイに出演したときに「あのサソリは偽物だ、あんなことができるはずがない」という新聞記事での侮辱をうけた。「サソリの毒の味を教えてやろうか!」と思ったことも。本人によるとその毒は甘いという。親友であるTHE MAD CAPSULE MARKETSのボーカル、KYONOはギュウゾウの家に遊びに来た時、彼の飼っているサソリを見て「ヤバイ、ヤバイ」と驚き、その数日後にその体験談を基にした曲「サソリ」の歌詞を書いて、ギュウゾウに見せに行ったという逸話がある。この「サソリ」はKYONO曰く「電撃の為に書いた」曲であるらしく、後に電撃ネットワークとのコラボ曲「サソリ」としてレコーディング、CD「FLY HIGH/サソリ」に収録した。

2004年にBSE問題に端を発する、牛丼不足がおきた際、その雰囲気に踊らされて、牛丼屋のサンボに行き、「つゆだく」を注文して断られ、お皿と牛皿を同時に注文して、あまりの肉の多さに、食べ残してしまった。 そのレビューが写真入りで、ギュウゾウの自分ファンクラブに公開されている[2]

電撃ファンの漫画家日本橋ヨヲコのお気に入りでよく彼女の作品に出てくる。

持ちネタ

  • モヒカン丸焼き。
  • wax man…煮溶かしたロウに手や顔を突っ込むという芸。
  • 手力男…アロンアルフアでドラム缶に手のひらをはりつけ、そのまま持ち上げる。ドラム缶にくっつけた急須でおを客席に注ぎ回るという芸。
  • サソリ男…サソリを顔に這わせたり、口の中に入れるという芸。
  • 即身成仏布団圧縮袋の中に入り、中の空気を抜いていくという芸。
  • 花火男」「回転花火男」
  • クラッカー口内爆裂…文字通り、クラッカーを口にくわえてヒモを引き、口内で爆裂させる。

4人の中で一番危険な人体パフォーマンスを得意とし、一番大怪我率が高い人である。 また、ミッツィー申し訳 (代表取締役)、宇多丸RHYMESTER)、GEE・浅川(GTS)、掟ポルシェロマンポルシェ。)らとDJ集団「申し訳ナイタズ」を結成。ROCKを中心とした選曲でDJ活動も行っている。

この「申し訳ナイタズ」として、『モテキ』(映画)の公開に先駆けて選曲、MIXしたコンピレーションアルバム『モテキ的音楽のススメ MTK PARTY MIX盤』が、一躍話題になった。

他多数

主な出演番組

他映画・ドラマ多数

ラジオ

他ラジオ・テレビ多数 他多数

【海外】

他多数

連載

  • 週刊アスキー「パソコンが好きだ!」(アスキー)(03年11月~不定期連載中)
  • BUBKA「ギュウゾウ X BiS 対談」(株式会社白夜書房)(14年1月~7月)
  • 月刊ボディビルディング「拝筋主義者」(体育とスポーツ出版社)(13年10月~連載中)
  • 週刊実話「燻製道場」(14年1月~終了不明)
  • CIRCUS (雑誌)「ぶらり偉人墓地の旅」(KKベストセラーズ)(06年9月~終了不明)
  • 週刊アスキー「ハッカーの食卓」(07年02月~07年5月)
  • ダ・ヴィンチ「人間採集」(メディアファクトリー)(03年10月~03年9月)
  • 格闘Kマガジン「電撃!格闘ネットワーク」(ぴいぷる社)(02年9月~05年2月)
  • スカパー!2TVガイド「ギュウゾウのKAMIKAZE談話室」(02年7月~03年12月)
  • CAT「いつも心に猛毒を」(アルク)(02年3月~03年2月)
  • toto ONE(サッカーくじ予想&情報新聞)(02年2月~05年2月)
  • オリコンウィーク The Ichiban「オリコンウィーク」(オリコン)(00年6月~01年4月)
  • ベストクラブ「格闘技巡礼新聞」(ナイタイマガジン)(00年5月~01年11月)
  • 週刊アスキー「ギュウゾウの電脳埋蔵金発掘計画」(アスキー)(01年3月~02年1月)

他多数

主なコマーシャル出演番組

他多数

脚注

  1. ^ 塩谷町出身・ギュウゾウさんがとちぎ未来大使に就任”. 下野新聞「BOON」 (2016年3月2日). 2016年3月9日閲覧。
  2. ^ ギュウゾウの自分ファンクラブ
  3. ^ 新橋探偵物語2 ダブルリボルバーラヴ : 作品情報”. 映画.com (2022年12月3日). 2022年12月4日閲覧。

外部リンク


ギュウゾウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 04:02 UTC 版)

電撃ネットワーク」の記事における「ギュウゾウ」の解説

強面だが気は優しい。その怪我伝説の域に達している。ロックDJイベントプロデューサーとして活動

※この「ギュウゾウ」の解説は、「電撃ネットワーク」の解説の一部です。
「ギュウゾウ」を含む「電撃ネットワーク」の記事については、「電撃ネットワーク」の概要を参照ください。

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