電撃Nintendo
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『電撃Nintendo』(でんげきにんてんどー)はKADOKAWA Game Linkageが発行している任天堂系ゲーム機専門誌。発売はKADOKAWA。任天堂系ゲーム機専門誌としては、途中で総合誌へ転換した『ファミ通』を除くと最も長い歴史を持つ雑誌である。
- ^ “コアゲーマー向けタイトルをバッチリフォロー! 電撃Nintendoがスタートします”. アスキー・メディアワークス. (2011年9月12日) 2013年3月23日閲覧。
- 1 電撃Nintendoとは
- 2 電撃Nintendoの概要
- 3 脚注
電撃スーパーファミコン
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「電撃Nintendo」の記事における「電撃スーパーファミコン」の解説
『マル勝スーパーファミコン』などを編集していた角川メディアオフィス社の社員が、1992年秋に勃発した角川書店の「お家騒動」で一斉退社し新たにメディアワークスを立ち上げたのに伴い1992年12月26日、『電撃スーパーファミコン』が創刊された。愛称は読者公募により「電スー」の案が出るも読者・編集部の双方から不評で定着せず、読者コーナー「電撃少年団」内で使用されていた「電ファミ」が自然に定着した。表紙イラストはマル勝スーパーファミコンから引き続きイラストレーターの佐々木晃(TONG KING SHOW)が担当。表紙のデザインは特に旬のゲームを取り扱ったものではなく、オリジナルキャラ達のストーリーが毎号進行していくようなイメージのデザインとなっていた。 編集部は旧・『マル勝スーパーファミコン』の編集者がほぼそのまま移った体制でスタートし、同時に創発刊した雑誌(他は『電撃PCエンジン』・『電撃メガドライブ』・『電撃王』・『月刊電撃コミックガオ!』)中で唯一の月2回刊だった本誌が電撃各誌の「中軸」を担った。 旧・『マル勝スーパーファミコン』の「お家芸」だった読者参加型ゲームも健在で、「聖獣魔伝ビースト&ブレイド」(ORG)と「JAJA姫武遊伝」(中村うさぎ/衣谷遊)が隔号で連載された。
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