電撃G'sコミックとは? わかりやすく解説

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電撃G'sコミック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/04 10:08 UTC 版)

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電撃G'sコミック』(でんげきジーズコミック)は、KADOKAWA アスキー・メディアワークスが発行している漫画雑誌

デジタルコミック版

BOOK☆WALKERPixivコミックニコニコ静画にて配信される無料デジタルコミック誌。

当初は主に『電撃G's magazine』および『電撃G's Festival! COMIC』に掲載された漫画を取り上げていた。2012年8月に第0号、10月に第1号が配信された。このころは毎月25日更新だったが、2013年4月から月2回配信に拡大され、毎月第2水曜日の「電撃G'sコミック 青」では電撃文庫が原作の漫画を、第4水曜日の「電撃G'sコミック 赤」ではアニメ・ゲームが原作のものを配信した。

2014年5月以降の無料配信は月1回更新となり、新創刊された雑誌版から一部の作品を取り上げる形になった。それに加えて、BOOK☆WALKERでは雑誌版と同内容のものを有料配信している。

雑誌版には無いデジタルコミック版のみのタイトルとして、「悪ノ娘喜劇化ぷろじぇくと」による2作品がある。

  • あくむす(原案:mothy_悪ノP、作画:けん)
  • 悪ノ召使 〜おぺらぶっふぁ!〜(原案:mothy_悪ノP、作画:眼鏡犬)

雑誌版

2014年4月30日に『電撃G's magazine』の連載漫画の大半が移籍する形で新創刊された。

Vol.16(2015年9月号)までは『電撃G's magazine』の増刊だったが、2015年10月号にて独立創刊し、それにあわせて通号表記を廃した。

掲載作品は連載開始号順に記載。連載期間に☆の付く作品は『電撃G's magazine』から、★の付く作品は『電撃G's Festival! COMIC』からの移籍作品。

小説

  • 電撃文庫FIGHTINGフェアコラボ企画
    • ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 番外編 ネトゲがメディアミックスしないなどと誰が決めた!あの『ネトゲ』が、ゲーム化……だと!?(著:聴猫芝居、画:Hisasi):Vol.5(2014年10月号)
    • やがて魔剱のアリスベル デルタ・ドルチェ 〜キリコ編〜(著:赤松中学、作画:閏月戈):Vol.6(2014年11月号)
    • 天使の3P! かえるのうた なぞのしんし編(著:蒼山サグ、画:てぃんくる):Vol.7(2014年12月号)

脚注

  1. ^ Vol.11より休載が続いており、2015年11月号にて『電撃G's magazine』での連載再開が告知された後に同誌の2016年3月号より連載再開。
  2. ^ 2017年7月号にて、コミックス第1巻での終了告知がなされた。
  3. ^ 単行本第4巻の冒頭1話を掲載。
  4. ^ 第24幕より『電撃G's Festival! COMIC』と同時掲載開始。
  5. ^ 全編描き下ろしの単行本第1巻から第1話を掲載。
  6. ^ a b 単行本第1巻の続きとなる第5話から連載開始。
  7. ^ 全編描き下ろしの単行本第1巻から冒頭5ページを掲載。
  8. ^ 2015年10月号は単行本第1話を再録、11月号から単行本第1巻の続きとなる第9話から連載。
  9. ^ 最終話のみ。
  10. ^ a b c d e f g h i j k デジタルコミック『@vitamin』掲載の第1話を再録。
  11. ^ 全編描き下ろしの単行本第1巻から再構成して掲載。
  12. ^ a b c 単行本第1巻の続きとなる第6話から連載開始。
  13. ^ 2018年5月号にて、コミックス第2巻での終了告知がなされた。
  14. ^ 『@vitamin』からの出張として特別版を掲載。
  15. ^ 単行本では『天華百剣 -発-』とサブタイトルが付加された。
  16. ^ 月刊ブシロード』連載より序盤の4話を掲載。
  17. ^ 2016年11月26日発売の単行本より、よりぬきの4コマ2話を特別掲載。
  18. ^ 『ファンタシースターオンライン2 es』プレイヤーズサイトより出張版を特別掲載。
  19. ^ 『月刊ブシロード』より第1話を特別掲載。

外部リンク


電撃G'sコミック

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電撃G's magazine」の記事における「電撃G'sコミック」の解説

主に『G's本誌および『電撃G's Festival! COMIC』に掲載され漫画配信するデジタルコミック誌

※この「電撃G'sコミック」の解説は、「電撃G's magazine」の解説の一部です。
「電撃G'sコミック」を含む「電撃G's magazine」の記事については、「電撃G's magazine」の概要を参照ください。

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