アイドライジング!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 13:52 UTC 版)
『アイドライジング!』(IDO-LISING)は、広沢サカキによる日本のライトノベルである。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より2011年2月から2012年3月まで刊行された。イラストはCUTEGが担当している。第17回電撃小説大賞金賞受賞作[2]。『このライトノベルがすごい!』作品部門では2012年版で9位を獲得している[3]。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2013』宝島社、2012年12月3日、103頁。ISBN 978-4-8002-0357-1。
- ^ このラノ2012 (2011), p. 91.
- ^ このラノ2012 (2011), p. 34.
- ^ a b c d “電撃大賞受賞作がドラマCDに! 『シロクロネクロ』出演の戸松遥さんの感想は?”. 電撃オンライン. (2011年2月9日) 2024年2月6日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 1”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 2”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 3”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 4”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 1(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 2(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 3(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 外伝 オリンライジング! 1(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 外伝 オリンライジング! 2(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- ^ “アイドライジング! 外伝 オリンライジング! 3(漫画)”. KADOKAWA. 2023年11月8日閲覧。
- 1 アイドライジング!とは
- 2 アイドライジング!の概要
- 3 既刊一覧
- 4 脚注
アイドライジング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 09:25 UTC 版)
「アイドライジング!」の記事における「アイドライジング」の解説
近未来の日本で行われている、超巨大エンターテイメント。動員人数、収益、運用金額など、あらゆる面において日本最大規模を誇る。海面都市ニライカナイをメインに、スタジアムにおいて“アイドル”と呼ばれる少女たちが、バトルドレスと呼ばれるコスチュームに身を包み、格闘技のようなバトルを繰り広げる。勝利条件は、各々が持つ必殺技「アクセルスマッシュ」で、相手よりも先に決定打を与えることである。各企業がバトルドレスに注ぐ高度な技術力と、美少女達が夢と意地を賭けて戦うその高いエンターテイメント性が人気の理由である。数回のオフ以外はほぼ一年がシーズンであり、一週間に二回(水曜・土曜)開催され、一回につき3~4試合行われている。その他、タッグマッチ、リベンジ、定期/季節イベント、年末のエリザベスマッチなども行われており、一年を通して観客・視聴者を飽きさせない。テレビ放送もされ、高い視聴率を誇る。
※この「アイドライジング」の解説は、「アイドライジング!」の解説の一部です。
「アイドライジング」を含む「アイドライジング!」の記事については、「アイドライジング!」の概要を参照ください。
- アイドライジング!のページへのリンク