読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:11 UTC 版)
代名称期間備考1 読者コーナー 1968年 2 ハレハレ笑学校 1969年20号 - 1978年52号 3 ホップ・ステップ・ジャンプ 1969年21号 - 1969年26号 「ハレハレ笑学校」と並行連載。6回で終了。 4 びっくりプレイタウン 1979年1号 - 1980年26号 5 ジャンプ海賊ワールド 1980年27号 - 1982年43号 6 ジャンプ放送局(JBS) 1982年10号 - 1995年12号 1レース(半年)ごとにポイント集計し優勝者を決める方式。読者コーナーとしては珍しく、単行本化(全24巻)された。レギュラーはさくまあきら、土居孝幸、榎本一夫、横山智佐ら。 7 ジャンポスト 1996年3・4合併号 - 1996年27号 地方別のリーグ戦形式。人気低迷で1レースのみ(半年)で打ち切り。 - - 1996年 - 1997年 (数か月間、読者コーナーのない状態が続いた) 8 ハガキ戦士ジャンプ団 1997年 - 2001年 ハガキ紹介に漫画の要素をプラス。シーズンごとに設定されたノルマをクリアできればシーズン終了。出演は井沢ひろし(JBSに投稿経験あり)、石塚祐子など。 9 じゃんぷる 2001年 - 2005年 「ジャンプ団」終了の数週間後、スタッフの一部を変更してリニューアルスタート。「JBS」に近い形式で、単行本化もされ。井沢・石塚は引き続き出演。 10 ジャンプ魂 2006年10号 - 2009年24号 「じゃんぷる」をリニューアルさせてスタート。正規メンバーは井沢(前作から継続)・山下慎一郎(「じゃんぷる」ではアルバイトを務めた)アシスタントは中川翔子 ( - 2008年)→林未紀(2008年 - 2009年)→佐藤栞里(2009年 - ) 11 ジャン魂G! 2009年25号 - 2014年29号 「ジャンプ魂」をリニューアルスタート。「ジャン魂」をほぼそのまま引き継いでいる。 - - 2014年 - 2015年 (数か月間、読者コーナーのない状態が続いた) 12 バトよん!!!! 2015年19号 - 2016年17号 4コマ漫画の投稿コーナー。 13 スクールオブジャンプ 2016年23号 - 2017年43号 TwitCastingを使用した番組配信が行われる。最後の読者コーナーとなり、スクジャンの終了で読者コーナー廃止。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 05:11 UTC 版)
読者コーナーを活発に展開させ、そこから誕生した常連投稿者たちを誌上で漫画家デビューさせる手法をブリッコから継承しつつ、ホットミルクはそれをさらに拡大させた。 読者コーナー『ホットミルクメッセージ』は、同誌の初代編集長である斎藤礼子(O子名義)が長らく担当していた。愛読者からの投稿メッセージと葉書イラストで埋め尽くされた同コーナーは最大10ページにも及んだ。また、提示したお題に沿ったイラストを募集する「お題イラスト」の募集など、新たな試みも行われた。常連投稿者からは本誌や他誌でデビューした漫画家の他、イラストレーターの村田蓮爾、小説家の雑破業などがプロになっている。 その後、O子は同誌編集長を引退する際、同コーナーを漫画家の結城らんなに一任した。プロレスやパンク・ロックバンドなどサブカルチャーに深い造詣を持つらんなは、先代のO子に負けず劣らず濃い話題で愛読者たちと交流していた。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 23:57 UTC 版)
本編が終ったあとに掲載されていた2pほどの読者参加企画。 新ライバルキャラ勝ち抜きバトル 読者が考えたキャラクターとケシカスや前回の勝者が戦うコーナー。今まで2回行っている。キャラクターが1か月勝ち抜くごとに考案者に作者手作りのケシカスくんの人形がプレゼントされ、負けても作者のサイン色紙が貰える。また、3か月勝ち抜くとチャンピオンとなり、考案者は、1回目(コミックス2巻収録)はゲームボーイアドバンスSP、2回目(コミックス4巻収録)ではニンテンドーDSが貰える。2006年3月号で終了した。コミックスでは日記風になっている。 カス文コンクール 何らかの文章の一部を消すことで、その意味を全く違う物に変えられる組み合わせを考えるコーナー(例:「ボクチンミナコのことがスキ!!」→「チンコのことがスキ!!」)。元ネタはコミックス2巻「決死!ラクガキ地獄」。ネタが連載された場合、カスの数(ポイント)に基づいて商品が貰える。カス1つの時はサイン入り限定下敷き、カス2つはカラーサイン色紙、カス3つはサイン&イラスト入りニンテンドーDSライト。 これ以降も色々な読者コーナーを展開している。商品はニンテンドーDSライト、PSPであることが多い。「必カス技コンテスト」を最後にコーナーは終了した。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 20:52 UTC 版)
本誌では『Fellows!』volume2から読者コーナーが存在しており、本誌掲載作家によるイラストや不定期で4コマ漫画・ストーリー漫画をも絡めながら進行される。以下、タイトルと担当作家を記す。 最新号(『ハルタ』volume95)に掲載 タイトルイラスト作者開始号終了号4コマ漫画ストーリー漫画注記01ろつく ほおくと ロック・ホークと〇〇 はら あゆみ 原鮎美 『Fellows!』volume02 『Fellows!』volume07 - - ○○には毎号異なる文字が入る。 02かれんおしようさまのかれいなるゆうき 花蓮お嬢様の華麗なる遊戯 よした さとみ 吉田聡美 『Fellows!』volume08 『Fellows!』volume11 ○ - 03ほのおのかんはんむすめ 炎の看板娘 なかかわ あさこ 中川麻子 『Fellows!』volume12 『Fellows!』volume22 - - 04きのもとさんちはおもちやはこ 季野本さんちはおもちゃ箱 おさき ゆうみ 尾崎友美 『Fellows!』volume23 『Fellows!』volume26 ○ - 05しゆしんふさいのていいたいむ 主人不在のティータイム なかかわ きれえ 中川きれえ 『ハルタ』volume01 『ハルタ』volume15 ○ - 第1回から第10回にかけて原鮎美によるコラム「原鮎美のコミカライフ」が併設。 06さんはんちようちようないかいほう 三番町町内会報 - 『ハルタ』volume16 『ハルタ』volume16 - - ハルタ月替り読者ページ・第1弾 07ほうかこはるたほうそうきよく 放課後ハルタ放送局 そめや みのる 染谷みのる 『ハルタ』volume17 『ハルタ』volume17 - - ハルタ月替り読者ページ・第2弾 08はるたのもり ハルタの森 とみ あきひと 冨明仁 『ハルタ』volume18 『ハルタ』volume18 - - ハルタ月替り読者ページ・第3弾 09そとはしろいゆきのよる 外は白い雪の夜 いりえ あき 入江亜季 『ハルタ』volume19 『ハルタ』volume19 - - ハルタ月替り読者ページ・第4弾 10はあはるた1 BAR波留汰 いのうえ きぬ 井上きぬ 『ハルタ』volume20 『ハルタ』volume32 ○ ○ 11はあはるた2 BAR波留汰 Season2 いのうえ きぬ 井上きぬ 『ハルタ』volume33 『ハルタ』volume53 ○ ○ 12りつしえるいとうのはひねすこうさ リッシェル伊藤のハピネス講座 やえかし りこ 八重樫莉子 『ハルタ』volume54 『ハルタ』volume74 ○ - 13のんすとつふらひんく Non-Stop Loving ひらく 『ハルタ』volume75 掲載中 ○ ○ 第1回から山本直樹によるコラム「山本直樹の待たせてゴメンネ」が併設。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 07:53 UTC 版)
「月刊コロコロコミック」の記事における「読者コーナー」の解説
初代はコロコロFC(最終担当:なかむらひとし)で、その後、天久聖一とさいくろん猿橋(現在のPNはサイクロン猿橋)の2人で「コロコロバカデミー」「コロコロ超(ウルト)ランキング」などが掲載された。現在このコーナー枠は「ハガ友マンション」になっている。2002年5月号までの長い間、このコーナーは雑誌の最後に掲載されていたが、次の6月号からは情報コーナーに内包(そのため、サイズがやや縮小)という形になった。 こうした雑誌全体の読者コーナーの他にも個別の漫画作品やホビーごとのコーナーが設けられる事もあり、会員証やバッジなどが雑誌の付録や投稿掲載の景品として用意される場合がある。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 14:26 UTC 版)
1960年代後半にはダジャレやナンセンスギャグをメインとした「パンパカ学園」が人気だったが、1970年代に入ると「へんな学校」や「星一徹のモーレツ人生相談」があった。その後、「マイマガジン」や「マイマガ7」へと変遷し、少年誌の読者コーナーでは最もレベルの高い投稿センスを誇っていたが(編集長まで三段腹などが毎週ネタにされていた)、次第に「ジャンプ放送局」にその座を抜かれ、さらに2000年代には「サンデー青春学園」の影響もあり、「ピモピモ広場」を最後に現在は廃止されている。 なお、ピモピモ広場でマスコットキャラクターとして活躍していた、鉄腕アトムみたいな髪型に眼鏡をかけたキャラクターには「こく坊」という名がちゃんと存在し、「マイマガ7」から出演し続けていた(ただし、イラストレーターは交代している)知られざる長寿キャラクターであった。流れとしては、ハル坊だけが編集長などと競演→こく坊が途中参戦し、ハル坊とこく坊のコンビで活躍→ハル坊がフェードアウトしてこく坊のみ、となる。 2008年に連載していたルポ漫画『発掘!マガジン野郎!!』にて、2人とも実在人物であることが判明しており、こく坊のモデルは小久保さんであった。ただし、ハル坊と実在のモデルは似ても似つかない。
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読者コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 10:36 UTC 版)
「ジャンプ放送局」の『週刊少年ジャンプ』や「マガジン7」の『週刊少年マガジン』に対抗して、巻末に読者コーナーが設置された。当時の人気アイドルだったおニャン子クラブ出身の高井麻巳子、渡辺美奈代、吉沢秋絵などがいたが、特筆すべきは当時人気絶頂だったとんねるずが最初の読者コーナー「サンデーファン」を担当していたことである。 現在の読者ページは2001年春に始まった。週刊の少年誌の中で「サンデー青春学園」が初めて読者からのインターネットでの投稿を受け付けた。
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