第1回から第10回(1948年 - 1957年)
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「日本推理作家協会賞」の記事における「第1回から第10回(1948年 - 1957年)」の解説
第1回(1948年)長編賞 - 横溝正史 『本陣殺人事件』 短編賞 - 木々高太郎 「新月」 新人賞 - 香山滋 『海鰻荘奇談』 第2回(1949年)長編賞 - 坂口安吾 『不連続殺人事件』 短編賞 - 山田風太郎 「眼中の悪魔」、「虚像淫楽」 第3回(1950年)長編賞 - 高木彬光 『能面殺人事件』 短編賞 - 大坪砂男 「私刑」「涅槃雪」「黒子」 第4回(1951年)長編賞 - 大下宇陀児 『石の下の記録』 短編賞 - 島田一男 「社会部記者」「風船魔」 第5回より、部門の区別がなくなる。 第5回(1952年)水谷準 「ある決闘」 評論その他 - 江戸川乱歩 『幻影城』 第6回(1953年)受賞作なし 第7回(1954年)受賞作なし 奨励賞 - 丘美丈二郎 『鉛の小函』、氷川瓏 『睡蓮夫人』、鷲尾三郎 『雪崩』 第8回(1955年)永瀬三吾 『売国奴』 第9回(1956年)日影丈吉 『狐の鶏』 第10回(1957年)松本清張 『顔』(短編集)
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