第1回から第88回まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 04:34 UTC 版)
「THE IDOLM@STER STATION!!!」の記事における「第1回から第88回まで」の解説
第21回までは千早・響・貴音によるオープニング寸劇の後でタイトルコールが行われ、番組がスタートした。第22回以降は、ゲストが出演する回を除き、今井・沼倉・原としてのトークで番組が始まっていた。ゲストが出演していた第61、62回は寸劇ではなく61回はフリートーク、62回は『Alice or Guilty』御手洗翔太ソロバージョンを流しての開始となった。 「週刊○○」開始以降(第25回 - 第88回)は、オープニングの週刊○○担当者が「それではアイマスステーション!!!、スタート」と軽めのタイトルコールを行っていた。 番組内において、今井は「ミンゴス」、沼倉は「ぬーぬー」または「ぬー」、原は「はらみー」の愛称で呼ばれる。ただし、パーソナリティ間では「麻美さん」「愛美」「由実」の呼び方も使われている。 番組内での各パーソナリティは、最終的に「天然ボケかつ食いしん坊で、どこまでもマイペースな原」「しっかりと進行もこなすがどこか勝負弱く、皆にいじられる沼倉」「沼倉と原の保護者的立場でありながら、原を放置して沼倉に萌えを見出そうとする今井」というキャラクターで定着した。 第38回にて、今井・沼倉・原の3人に「阿修羅」というユニット名がつけられた。由来は、直前に3人がゲスト出演した『ラジオdeアイマSTAR☆』の公開録音での3人のリアクションから。ただし、ほとんどその場のノリで決定した名前のため、その後の放送ではこのユニット名に触れられることは極めて少なかった。 メール採用者の中から毎週1名に、番組スポンサーのブシロードが発売しているカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』の番組オリジナルカードが贈られる。カードは出演する3人をモチーフにした非売品で、数種類用意されていた。 番組のスポンサーになっている『ゲーマガ』の梅田浩二(通称ウメP、ウメちゃん)が出演することがあり、特に番組初期は準レギュラー的な頻度で出演していた。番組内では月替わりでリスナーが台本を書いた『ゲーマガ』のラジオCMを放送した。2010年6月は梅田が台本を制作したが、アイドルが自分に惚れる(という夢を見る)内容の職権濫用的なものであった。ゲーマガの発売日は毎月30日であり、初めてのCMでもその旨を伝えたのだが、2009年8月30日は日曜日で、実際の発売日は31日であった。そのため、以後のCMで発売日を挟む場合は「毎月30日ごろ発売」と放送した。 今井がパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『今井麻美のSinger Song Gamer』の第48回、第49回では、当番組とのコラボ企画として沼倉、原、梅田がゲスト出演した。『今井麻美のSSG』は当番組のスポンサーである『ゲーマガ』のライバル雑誌『ファミ通』のwebサイト「ファミ通.com」で配信されている番組であるが、ライバル雑誌の垣根を越えて実現した企画であった。『今井麻美のSSG』の第96回も当番組とのコラボ企画で、沼倉をパーソナリティ、今井と原をゲストとした『沼倉愛美のSSG』を配信した。番組内では『THE IDOLM@STER 2』を特集した。 番組の終わりの挨拶は「それではまたぬー、沼倉愛美と」「ほななー、原由実と」「オヤスミンゴス、今井麻美でした」。
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