立川小春志
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立川 小春志(たてかわ こしゅんじ、1982年10月7日 - )は、日本の落語家。立川談春の弟子であり、落語立川流初の女流真打[1][2]。出囃子は「二人椀久」[1][3]。本名:廣瀬 麻美。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g “プロフィール(公式サイト)”. 2015年12月29日閲覧。
- ^ “立川こはる(キラエンタテイメント)”. 2015年12月29日閲覧。
- ^ Marsのブログ. “こはるパラダイス on のげシャーレ”. yahooブログ. 2018年7月1日閲覧。 “「不思議なポケット」は、立川談大(2010年11月死去)が使っていた出囃子である。”
- ^ 井上健司『東京かわら版 2023年5月号』東京かわら版、2023年4月28日、21-24頁。ISBN 9784910085333。
- ^ 上野鈴本演芸場 鈴木敦(@suzumoto_waka) (2023年5月5日). “令和5年5月5日 高校の同級生が真打に”. Instagram. 2023年5月6日閲覧。
- ^ “立川こはる(かぐらざか・あかぎ寄席、archive.is)”. 2015年12月29日閲覧。
- ^ a b “「〇〇があれば、細かいルールを気にしない勇気があっていい」女流落語家・立川こはる”. リクナビNextジャーナル (2016年4月20日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ a b c 「立川こはる、令和5年5月5日に真打ち昇進「魔法をかけられる人になりたい」立川流初の女性真打ち」『スポーツ報知』、2022年11月21日。2022年11月22日閲覧。
- ^ a b “評判の女流落語家3名が週プレ酒場に! 談志に男と間違われ、元アイドル候補生、ピンク落語…三者三様の個性がキラリ☆”. 週プレNEWS (2017年8月8日). 2017年10月25日閲覧。
- ^ “立川談春、『春談春」で昇進を控えた桂宮治、春風亭正太郎に粋なエール 弟子のこはるには…”. スポーツ報知 (2021年1月7日). 2021年1月7日閲覧。 “談春は「1年私の弟子を休ませました(略)。こはるはマクラで「今年から活動再開でございます。とにかく頑張りますので、今年こそ真打ち目指して頑張ります」”
- ^ “ぴあ橘蓮二のごひいき願います!「令和5年5月5日、新たなるステージへ/立川こはる」”. ぴあ. 2023年10月6日閲覧。
- ^ 立川こはる(@koharunokai) (2022年11月21日). “遅くなりましたが、本日、家元の命日に真打昇進発表と相成りました事をご報告、御礼申し上げます。”. twitter. 2022年11月25日閲覧。
- ^ 園部晃三 (2023年8月1日). “立川流は「落語界のビッグモーター」…!? 立川小春志の真打昇進披露宴で会場が沸いた、立川談春師匠「さすがの一言」”. 現代ビジネス. 講談社. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “輝美男五”. 2020年10月11日閲覧。
- ^ 杉山元康『月刊秘伝 2023年9月号』株式会社BABジャパン、2023年8月12日、8-12頁。
- ^ “立川小春志氏が東京農工大学広報大使に就任”. 東京農工大学 (2023年9月7日). 2023年9月25日閲覧。
- 1 立川小春志とは
- 2 立川小春志の概要
- 3 来歴
- 4 芸歴
- 5 外部リンク
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