立川談幸
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立川 談幸(たてかわ だんこう、1954年(昭和29年)7月29日 - )は、落語家。落語芸術協会に所属する。本名∶高田 正博。東京都新宿区出身。出囃子は『三下がりかっこ』[1]。
- ^ 落語立川流在籍時の出囃子は『吾妻八景』。2015年1月の落語芸術協会加入時に『三下がりかっこ』に変更。
- ^ “立川談幸、立川流を脱退 談志の内弟子、落語芸術協会へ”. 朝日新聞. (2014年12月28日) 2014年12月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 60歳で立川流を脱会 入門40年目で初めて寄席のトリを務めた立川談幸の生き方 - スポーツ報知 2017年8月1日
- ^ 【談志を語る】唯一の内弟子経験者・立川談幸が知る意外な優しさ - スポーツ報知 2019年5月21日
- ^ 立川談幸 大いに語る <3>広い部屋に2人きり…「師匠と同棲してます」と言って笑いを取ってました - 日刊ゲンダイDIGITAL 2021年9月28日
- ^ 立川談幸 大いに語る <1>「あの夜から、もう10年経ったんですねえ」 - 日刊ゲンダイDIGITAL 2021年9月30日
- ^ 鈴本演芸場は芸協が公演を行わないので出演していないが、国立演芸場には出演している。
- ^ 落語協会・落語芸術協会としての真打ではなく、立川流で真打に昇進していることが要因とみられる[誰?]。
- ^ 立川談幸、立川流を脱退 落語芸術協会の準会員に - スポーツ報知 2014年12月28日
- ^ 立川談幸 大いに語る <8>談志師匠の墓前に報告した時「いいんじゃないか」と言ってくれたような気がしたんです - 日刊ゲンダイDIGITAL 2021年10月7日
- ^ 令和初日に真打ち昇進 瀧川鯉斗、三遊亭藍馬、立川吉幸が新たなスタート - スポーツ報知 2019年5月2日
- ^ 立川談幸 大いに語る <9>私も師匠として幹部の師匠方と披露口上に並んだ時、夢のような感じでした - 日刊ゲンダイDIGITAL 2021年10月8日
- ^ “令和七年五月 公益社団法人落語芸術協会真打昇進について”. www.geikyo.com. 2024年5月22日閲覧。
- ^ 2020年6月6日に予定されていたが、新型コロナウイルス感染予防のため公演中止。
- ^ “落語家三十周年記念 談幸ファースト リリース情報”. スタジオMJP (2008年3月30日). 2018年8月15日閲覧。
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