桂小文吾_(7代目)とは? わかりやすく解説

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桂小文吾 (7代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/15 16:16 UTC 版)

七代目 かつら 小文吾こぶんご
本名 山根やまね 恭平きょうへい
生年月日 (1994-09-11) 1994年9月11日(30歳)
出身地 日本鳥取県鳥取市
師匠 立川談幸
六代目桂文吾
名跡 1. 立川幸平
(2018年 - 2020年)
2. 三代目桂源吾
(2020年)
3. 四代目桂小文
(2020年)
4. 桂吾空
(2020年 - 2022年)
5. 七代目桂小文吾
(2022年 - )
活動期間 2018年 -
所属 落語芸術協会
(2018年 - 2020年)
フリー
(2020年 - )
公式サイト 七代目桂小文吾オフィシャルサイト
受賞歴
令和4年度鳥取市市民活動表彰受賞

七代目 桂 小文吾(かつら こぶんご、1994年9月11日 - )は、鳥取県鳥取市出身の落語家。本名∶山根 恭平

経歴

2007年に鳥取市立美保南小学校卒業、2010年に鳥取市立南中学校卒業、2013年に鳥取県立鳥取西高等学校卒業、2014年に東京農業大学短期大学部生物生産技術学科入学。2016年に東京経済大学コミュニケーション学部コミュニケーション学科編入学、2018年に卒業し4月に立川談幸に入門、高座名は「立川幸平」。

2020年1月、六代目桂小文吾(現六代目桂文吾)門下へ移籍し、高座名は「桂吾空」となる。

2022年7月1日より、師匠の前名桂小文吾の七代目へ改名。

芸歴

人物

  • 高校時代は漫才(第1回笑顔甲子園準優勝[1]、第2回四国支部賞[2])、大学時代は落語研究会に所属していた。高座名「橘亭カレーぱん」。
  • 高校卒業後の一年間は大阪で芸人活動もしていた。
  • 関東落研連合13代目総長[3]
  • YouTubeでも幅広く活動し、落語以外にもラジオや旅の様子、ショート動画も上げており人気が上がっている。
  • 2023年、鳥取市市民活動表彰受賞[6]
  • 2023年度NHK新人落語大賞に、登龍亭獅鉃(名古屋在住)と共に東京・大阪以外の落語家として初めて一次予選(映像審査)に参加した。

出演番組

  • 吾空の筋斗雲にはのれません(2020年 - 2022年、中海テレビ

脚注

出典

  1. ^ 笑顔甲子園. “大会結果”. 2020年4月6日閲覧。
  2. ^ 笑顔甲子園. “笑顔甲子園”. 2020年4月6日閲覧。
  3. ^ そうせきゅん. “ヒトツマミ”. 2020年4月6日閲覧。
  4. ^ 策伝大賞. “結果報告”. 2019年11月5日閲覧。
  5. ^ 東京経済大学落語研究会. “歴代実績”. 2020年4月6日閲覧。
  6. ^ 市民活動表彰|鳥取市”. www.city.tottori.lg.jp. 2023年1月19日閲覧。

外部リンク




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