二次感染で誕生した生物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 二次感染で誕生した生物の意味・解説 

二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 09:32 UTC 版)

バイオハザード CODE:Veronica」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビZombieアンブレラ開発した生物兵器T-ウイルス」に感染し生ける屍化した者。 本作ではロックフォート島作業員囚人特殊部隊人間など感染しており、また生前職業服装)によって能力変動するようになっている例え墓場埋められていたゾンビ腐敗がひどいので能力低く逆にウェスカー部下である特殊部隊員のゾンビ能力が高い。他にも顔つき装飾品などの細かなバリエーション特色である。 さらに爆破オブジェクト同様の効果爆弾背負っていたり、ランダムで腹の寄生虫飛び出して攻撃してくるものも存在するシナリオ前半ではアルフレッド部下である解剖医がゾンビ化した「ドクターゾンビ」が中ボスとして登場能力の高さに加えて部位破壊発生しないという特徴を持つ。 また、バトルゲームではスティーブの父と同じ姿をした「ファーザーゾンビ」が登場する本作ゾンビは、部位破壊存在するものの「頭部を失う」などの部位欠損描写無く例え頭部破壊しても(肉片飛び散るような演出こそあるが)見かけ上は何も変わらないロケットランチャー撃ち込んだとしても五体満足のまま黒コゲなるだけである。 他作品よりも全体的に移動スピード速く不意に加速したりもするのでハンドガンでは止めきれないケース多々ある。咬み掛かる態勢時にナイフ攻撃するダウンさせることができる。 ゾンビ犬Zombie dog軍用犬として飼育されていたドーベルマンT-ウイルス感染したもの。 本作では素早い動き加えキックや腕かみつきなどの攻撃加わっている。 コウモリBatロックフォート島生息している野生コウモリT-ウイルス感染し凶暴化したもの暗く湿った場所に群れ住み着いており、走る足音銃声反応して襲いかかってくる。火を恐れ習性があるためライター装備していれば近寄られことはない。 Moth実験用飼育されていたT-ウイルス影響巨大化した物。 攻撃はしてこないもののリン粉に強力な毒性有しており、吸い込むと毒に侵されてしまう。また、動く物を見つけると卵を産み付ける習性があり、卵からわずか数秒で幼虫孵化して毒牙噛み付く体力は低いのでどんな攻撃でも1撃で倒せるが、倒して部屋を出ると復活する

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード CODE:Veronica」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード CODE:Veronica」の記事については、「バイオハザード CODE:Veronica」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物(B.O.Wではない)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 04:02 UTC 版)

バイオハザード0」の記事における「二次感染で誕生した生物(B.O.Wではない)」の解説

ゾンビZombieアンブレラ開発した生物兵器t-ウィルス」に感染した人間成れの果て理性を完全に失っており、食欲任せて行動する今作登場するゾンビ黄道特急乗客幹部養成所調査部隊の人間変異ヒルt-ウィルス感染して生まれたもの。 洋館遭遇するものとは違い活動不能になってもクリムゾン・ヘッド化することはない。 クロウCrowt-ウィルスによって凶暴化したカラス屍肉食らったことによる二次感染であり、B.O.W.ではない。 その凶暴性は銃声にも怯まず集団襲いかかってくる。 ジャイアントスパイダーGiant spidert-ウィルスによって巨大化した野生毒グモクロウ同様に屍肉感染した生物捕食したことによる二次感染。 黒い体表除けば後に洋館確認されるクモB.O.W.ウェブスピナー変わらない今作唯一の攻撃をするクリーチャーセンチュリオンCenturiont-ウィルスによって10メートル巨大化したムカデ。 名前はラテン語centurioケントゥリオ)を英語読みしたもので、意味は「百卒長」。 センチュリオンクロウ同様B.O.W.ではなく感染した生物捕食した等で二次感染誕生した生命力は高いが積極的に攻撃はせず、ほぼ一定のルート巡回するのみ。 レベッカ捕らわれた状態で戦闘始まり一定時間以内倒せなければ彼女は死亡してしまう。 インフェクティッドバットInfected Batt-ウィルス感染したコウモリ群れの中で、最も適合性の高い個体イレギュラー発達したクリーチャー。 名前のInfectedは「感染した」という意味で、直訳する感染した蝙蝠そのままの名前である。 両翼広げた全幅は760cmに達し短時間なら人間掴んで飛行可能なほど筋力増大している。また体力が減ると超音波発して仲間呼び集団狩りを行う。 バットBatインフェクティッドバット群れを成す、やや大きめだ常識的なサイズではあるコウモリ時折体当たり襲ってくるが、耐久力低くどの攻撃でも一撃倒せる上、インフェクティッドバット撃破後は部屋から消えてしまう。 なお、研究所へ続くの上空にもこれらしいコウモリ飛行しているが、こらちは襲ってこないただの背景である。

※この「二次感染で誕生した生物(B.O.Wではない)」の解説は、「バイオハザード0」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物(B.O.Wではない)」を含む「バイオハザード0」の記事については、「バイオハザード0」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:52 UTC 版)

バイオハザード RE:3」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビ (Zombie) t-ウイルス感染したラクーンシティ市民成れの果て本作ではゾンビ性別体格などで個体差がある。 ゾンビ犬 (Zombie Dog) 『RE:2』にも登場したゾンビ化した。非常に獰猛であるうえ、動き俊敏であるために捉えにくい。 リッカー (Licker) 『RE:2』にも登場したゾンビがさらにt-ウイルス侵食され変異した個体丸出しになるほどの脳の発達により視覚失ったものの、代わりに優れた聴覚により獲物認識する。脳と筋肉露出しており、発達した舌や爪での攻撃を得意とするドレインディモス (Drain Deimos) ノミ仲間昆虫t-ウイルスによって巨大化したもの変電所を巣にして大量発生している。本作では、攻撃の際に人間の口へ器官挿入して体内産卵する。これを受けると心電図が「Parasite」状態になり、継続的にダメージを受け続けるほか、ダッシュ回避ができなくなる。治療するにはグリーンハーブが必要であるとゲーム内資料では説明されているが、実際に救急スプレーでも治療可能。治療せずに一定時間経過すると、孵化した無数の幼虫に腹を食い破られ死亡してしまう。 NE-α寄生体 ネメシス寄生体植え付けられゾンビ頭部寄生体支配され肉塊状に変異しており、そこから長い触手中距離攻撃繰り出す弱点頭部オレンジ色だが、普段硬い外殻守られている。プレイヤー掴みかかるオレンジ色吸盤状に変化させ、プレイヤーの頭に吸い付いてくる。残りHP少ないと頭を完全に飲み込まれ寄生体部分ゾンビかプレイヤー乗り移りプレイヤーNE-α寄生体化して死亡扱いとなる。

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード RE:3」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード RE:3」の記事については、「バイオハザード RE:3」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 10:19 UTC 版)

バイオハザード (ゲーム)」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビZombie製薬会社アンブレラ開発したT-ウィルス」に感染し怪物化した人間死体描写されることもあるが、正確に死んでおらず、ウィルス影響皮膚所々腐り落ち生ける屍といった様相呈しているためこう呼ばれるこうした現象引き起こすのは遺伝子変質による新陳代謝活発化で、強靭な力や銃で撃たれても死なない生命力を得る反面肉体から急速にエネルギー失われ細胞壊死してゆく。また前頭葉破壊されるため思考力はほとんどなく、激しエネルギー消費から常に強い飢餓感抱え食欲満たすために他の人間襲い肉を食らう。また食物効率よく消化するため胃液は強い酸性となっており、相手吐きつければ損傷させる凶器ともなる。 生ける屍となった後も、感染前習慣記憶多少残っており、主に自分関わりのある場所を徘徊するまた、ドアの開閉を行うことも可能。フォレストゾンビForest Zombie) 「S.T.A.R.S」ブラヴォーチームのフォレスト・スパイヤーがゾンビ化したものディレクターズカット版リメイク版登場するディレクターズカット版では通常のゾンビ能力大差はないが、リメイク版ではクリムゾン・ヘッド同等の素早いスピード襲い掛かってくる。 ハイパーゾンビ(Hyper Zombie) ウェスカーゾンビ(Wesker Zombieセガサターン版限定の『バトルゲーム』のみ登場クロウCrowT-ウイルス感染した生物の肉を食べることで二次感染起こしたカラス外見は眼が赤く変色している以外は変わっていないが、銃声にもひるまず人間襲いかかってくるなど凶暴性が増大している。 モンスタープラントMonster Plants温室にある観葉植物ウィルス汚染され吸収して変異したもの。 異常成長によって硬質化しており、プレイヤー近付くと鞭のように叩きつけて攻撃してくるほか、首を絞めつけてくる。なお、叩きつけ攻撃ダメージは受けるが、死ぬことはない。 通常の武器攻撃一切通じない頑健さだが、本来が植物である為、アイテム除草剤」を使うことで枯らすことができる。 ヨーンYawn実験用飼育されていた毒蛇事故逃げ出しウィルス感染したことで常軌を逸した巨体成長したもの。ウィルス影響からか、体表とぬめりを帯びた赤い瘤に覆われている。全長は10mに達し胴回りドラム缶のように太くなり、人間丸呑みにすることさえ可能となった獲物食べる際の大口開けた姿が欠伸見えるため英語で欠伸意味するyawn」という名がついた。 牙に極めて強力な猛毒持っており、この毒に侵されるとわずか数分意識失い死に至る。しかも、ブルーハーブでは解毒できず、解毒するには専用血清を打つ必要がある中ボスとして登場し一度目は撃退のみで、後にもう一度闘うことになる(一度目はキーアイテム入手した後、倒さずに逃亡することも可能)。また、一度目は噛まれて毒に侵され場合戦闘後ヨーン登場する部屋前で毒に浸されるムービーイベント追加されるリメイク版では外見変わっており、胴がさらに太くなったことで、太さ対す全長割合小さアンバランスな体型になったまた、動きがやや緩慢に変更されている。DS版では別個体存在し寄宿舎ナイフバトルのボスとして登場するアダーAdder森林地帯に住むクサリヘビT-ウイルス二次感染し、凶暴化したものサイズ通常の変わりないが繁殖力に異常をきたしており、洋館中庭樹上水門付近に大量に潜んでいる。生物体温感知する集団現れ、牙で噛みついてくる耐久力は低いが、倒して無限に出現するまた、ウイルスの影響毒性増しており、噛まれる一定の確率で毒状態になる。 リメイク版では無限出現ではなくなった。また、洋館内のある一室特定の仕掛け作動させると、トラップとして数匹が一斉に出現する。さらに、通常のアダーとは別に体色が赤い亜種存在し、この赤アダー噛まれると必ず毒状態になる。 ワスプWaspT-ウイルス二次感染した、スズメバチアシナガバチなどの大型一種後述プラント42花粉や、T-ウイルス感染した昆虫捕食したことで感染したウイルスの影響大型化したが、個体差があり、大きくて小鳥程度また、繁殖力強いようで、巨大な巣を作り盛んに繁殖している。なお、本来の習性でもあるが、生物が巣に近づく集団現れ肥大した尾針で毒を打ち込むリメイク版では、特定のアイテムを使うことで全滅させることが可能になった。また、洋館にも研究員とらえた個体が1匹出現し、毒がない代わりにHP攻撃力が高い他、前述大型タイプ攻撃力通常の8倍に増加され刺される力尽きることもあるという強化がされた。 プラント42(Plant42) 寄宿舎大広間生息する巨大な植物。名前は英語で植物を指すplantと、大広間観測ポイント42指定されていたことに由来する漏洩したT-ウイルスと、水浸しになった大水エリアから特殊な薬品溶けた吸収することで、寄宿舎全域ツタ根を張り巡らせるほどに成長した知能までも獲得しており、普段球根から伸びるツル部屋の扉に絡ませ外敵侵入防ぎ接近した生物にはツルムチのように叩きつけ、頭上から強酸性樹液浴びせて仕留めた後、ツル吸盤体液吸い上げる。 元が植物のため、弱点火炎系攻撃。他にも対抗する手段として、アンブレラ研究員が「V-JOLT」という薬品開発しており、これを調合して根に使用することで弱体化させることが可能。 ジル編では、シナリオ進行によっては一定のダメージ与えた後にバリー登場し火炎放射器倒してくれる。 リメイク版では、部屋広大に伴い巨大化し、壁と天井一面根を張り巡らせている。また、その根の一部から噴出する花粉攻撃などが付加されたが、代わりに天井から垂れてくる酸攻撃なくなった球根から伸びる触手も、先端トゲ付いた棍棒状とつぼみ状の二種類変化しており、それぞれ攻撃方法異なる。さらに、弱点となる球根普段硬質花弁包まれており、一定の間隔開閉繰り返す

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード (ゲーム)」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード (ゲーム)」の記事については、「バイオハザード (ゲーム)」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:56 UTC 版)

バイオハザード RE:2」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビZombie製薬会社アンブレラ開発したT-ウィルス」の感染により変異した人間知能は完全に失われており、飢餓感から生者を見ると襲ってくる。 一度画面上に登場する人数増えたほか、容姿動きバリエーション増えている。また、頭を撃っても1発では倒せず、何度も起き上がって主人公襲い掛かるなど、過去作比べ強い存在として描かれている。さらに、オリジナル版にあった、完全に死んだ時に周囲に血が広がる表現なくなったため、ゾンビ倒れても完全に死んだかは判断しづらくなっている。下半身破壊して上半身だけで這いずる場合もある。扉を開けて進入してくるので部屋逃げ込んでセーブルームなどの一部部屋除いて追い掛けて来る。 通常のゾンビ加えエリオット一部登場人物ゾンビ登場するリッカー(Licker) ゾンビがさらに変異した存在視力がなく聴覚発達しているという生態がより強調されている。その為、音を立てず移動すれば気付かれずに回避できる場合もある。扉を開けて部屋に入ることはできない為、部屋移動するどすれば振り切ることができる。また、オリジナル比べ、歯が牙のように鋭く尖った形へと変化している。なお、特典として収録されているコンセプトアート中にある没クリーチャー設定画では、ゾンビかリッカーへの変異中の形態うかがえるクリーチャー設定画が見られるゾンビ犬Zombie Dog警察犬として「R.P.D.」で飼育されていたドーベルマンT-ウィルス感染したもの。 敏捷さ獰猛さゾンビ化した人間以上脅威入れられたまま感染したケースもあるのでから出られないうちに倒しておく必要があるラージ・ローチLarge RoachT-ウイルスにより変異したゴキブリオリジナル違ってプレイヤー一切攻撃してこないため、背景同然存在アリゲーターGiant Alligator下水道捨てられワニT-ウイルスによって変異した存在レオン編でのみ登場猛スピードレオン食いついて即死させにかかる。ガス管のある場所まで逃げ切れば、ガス管咥えるため、それを撃つことで爆発巻き込んで倒すことができる。

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード RE:2」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード RE:2」の記事については、「バイオハザード RE:2」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:58 UTC 版)

バイオハザード2」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビZombie製薬会社アンブレラ開発した生物兵器T-ウィルス」に感染し怪物化した人間代謝機能に異常をきたして強靱生命力得た反面肉体壊死し腐乱死体のような姿に変貌した。それと同時に脳も侵食され理性自我喪失しており、飢餓感からくる食欲おもむくまま他の人間の肉を食らおうとする『1』では洋館などの施設内の人間に限られていたが、本作では街の住人含まれているため、ラフな格好の者や警察官白衣、そして女性という具合バリエーション飛躍的に増えている。また、建物の窓を破って大量に乱入する、窓の隙間から腕だけを出して主人公を掴むなど、より多様な行動を行う(ただし、それによるダメージ負わない箇所存在する)。 被ダメージ行動として、ナイフショットガンマグナムグレネード弾などの攻撃主人公振りどかれることで身体の特定部位失われる部位破壊」を起こす。脚や腕が無くなればその分だけ行動制限されるが、中には腹部吹き飛ばされても上半身のみで這い寄ってくる者も存在する別の部屋行けば倒した扱いになり、登場しなくなる)。また、ショットガンの上攻撃マグナム、『EB』でのクリスハンドガンによる銃撃クリティカルが出る、倒れているところを頭を踏みつぶされる(レオン・クリス・ハンク・豆腐場合、頭を踏みつぶすに対してクレアエイダは頭を蹴飛ばす)などで頭部を失うと即死するマービンゾンビ ゾンビ化してしまったマービン通常のゾンビ比べて移動速度速いまた、倒さずにクリアした場合には、裏シナリオでも西側オフィスマービンゾンビ登場するその際同室出現するはずだったゾンビ1体消失するブラッドゾンビ 『1』登場したS.T.A.R.S隊員ブラッド・ヴィッカーズゾンビ化したものEASY以外のモード特定の条件を満たすと、警察署入口階段下通路に出現する通常のゾンビより体力高くハンドガン数発では倒せないが、頭部破壊による即死効果は他のゾンビと全く変わらない倒した後に死体調べると「スペシャルキー」が入手でき、それを使って警察署内のある部屋ロッカー開けるとコスチュームチェンジができるようになる(クレア編では、コスチューム加えて隠し武器入手できる)。 ブラッド死亡ゾンビ化した経緯は、次作『バイオハザード3 LAST ESCAPE』明らかになるゾンビ改 T-ウィルス実験段階生み出された、筋肉組織剥き出しゾンビ研究所登場し通常のゾンビ上回る攻撃力を持つ。 リッカー(Licker) ゾンビ食物人肉)を摂取し続けて生き延びた結果さらなる突然変異起こして生まれたクリーチャー新たに筋肉組織形成されたほか、骨格変形して四足歩行となり、ヤモリのように壁や天井張りつくことが可能となった。脳や髄が露出して眼窩部分までせり出したために視覚失っているが、その代わり発達した聴覚獲物位置探り出し巨大な爪と長く伸びる舌をのように突き出して攻撃する。名前は「舐める者」という意味で、長い舌を見たR.P.D.署員によって名付けられた。 前作におけるハンター相当するクリーチャーだが、ハンター違いストーリー序盤から登場するため、ゲーム初心者にとっては強敵。特に、鳴き声上げてから大きく跳躍して爪で斬りつける飛び攻撃」の威力絶大で、HP半分以下の状態で食らう確実に死亡する本作クリーチャーで最高の攻撃力を誇るG第4形態の「かみくだき」に次ぐ威力を持つ)。ただ、接近時以外は足音立てないように小刻みに歩いていれば気づかれにくい。リッカー改 研究所登場する、体が濃い緑色リッカー通常のゾンビではなくゾンビ改変異し生まれた個体で、爪が通常のリッカーより長く鋭利になり、体力高くなっている。数匹が同時に出現することが多い。 ゾンビ犬Zombie Dog警察犬としてラクーン市警飼育されていたドーベルマンT-ウィルス感染したもの。 『1』ケルベロスとは違い偶然の産物であるが性質違いはない。主に警察署地下遭遇し普段ゆっくりと歩いているが、銃声主人公の姿を感知する即座に飛び掛かってくる。R.P.D.犬舎T-ウィルス感染ルートである下水道に近い位置にあったため、感染した犬たちが飼育担当者傷を負わせるなどにより、署内感染経路1つとなったカラスCrowT-ウィルス二次感染屍肉食べたこと)で凶暴化したカラス普段静止しているが、主人公接近銃器発砲察知する動き出し、嘴による突き攻撃行ってくる大グモGiant SpiderT-ウィルス感染し異常な巨大化遂げたクモ下水道の壁や天井這い回り近づく毒液飛ばして攻撃してくる。『1』ウェブスピナー酷似しているが、ゾンビ犬と同様偶然の産物であり、B.O.W.ではない。本作では倒しても子グモをばら撒かないが、『T4S』に登場するタイプのみ、子グモ飛び出すラージ・ローチLarge RoachT-ウィルス感染して巨大化したゴキブリ。 元々の繁殖力強化されたためか爆発的に増殖しており、下水道通気口排気口大量に出現する個々はさして脅威ではなく、上を通過することで踏み潰すことができるが、3匹以上に取り付かれている状態が続くと頸動脈食い千切られて即死してしまう。下水道ではネズミ同じくウィルス感染していたが、生存競争負けたことで下位生態系逆転している。 アリゲーターAlligatorペット用ワニ廃棄先の下水道T-ウィルス感染し体長10mにも及ぶ巨大なクリーチャー化したもの。 多少弾丸には全く怯まず接近し巨大な口で噛み付いてくる。さらに主人公通路端まで追い込まれ場合即座に噛み砕かれ死亡してしまう。生命力高く表シナリオ撃退して裏シナリオ再度出現。ただし、目の前の物が食料あるかの判別に何でも咥えてしまうという習性利用して通路内の壁に内蔵されている高圧ボンベ咥えさせ、銃撃によって爆発させれば頭部吹き飛ばして倒すことが可能(ただし、爆発時に近付き過ぎていると主人公ダメージを受ける)。この方法で倒すと、裏シナリオ頭部吹き飛んだ死体その場残っている。裏シナリオでも通常の攻撃で倒すと、頭部吹き飛んでいない死体を見ることができる。 モス・ジャイアントMoth Giant研究所実験用飼われていた巨大化したクリーチャー特定の個体が異常成長したわけではなく繁殖繰り返すうちに巨大化ていった研究所一室大量の卵を産み付けて巣を成しているが、羽化成功率極端に低く本編中で遭遇するのは各編1体のみ。あまりにも急激に成長したため胴体反して翼が小さく、飛ぶ速度は非常に遅いが、毒性のある鱗粉まき散らしながら接近してくる。ベビーモスBaby Mothモスジャイアント幼虫暖かい所を好むため人間コンピュータ反応示し、巣の卵から孵化して天井から降ってくる。粘液飛ばしてくるが毒性無く踏み潰すだけで倒せる。

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード2」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード2」の記事については、「バイオハザード2」の概要を参照ください。


二次感染で誕生した生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:38 UTC 版)

バイオハザード3 LAST ESCAPE」の記事における「二次感染で誕生した生物」の解説

ゾンビZombieアンブレラ開発した生物兵器T-ウイルス」に感染した人間成れの果て本作では前作以上に種類増加しており、婦警肥満体登場する行動に関しても、歩くテンポが独特であったり、主人公向かってきながら突然そっぽを向くなど、特徴的な動きが目立つ。また、移動異常に速い走りゾンビ」も登場歩いていたゾンビが突然走りだす、突然ドア突き破るなど油断できない存在になっているゾンビ犬Zombie DogT-ウイルス感染した警察署ドーベルマン生前変わらぬ早い動きプレイヤー襲い掛かる。場所によって屍体の肉を貪っている時があり、その時プレイヤー気づかないこともある。 カラスCrow市内全域生息していたカラス感染者死体などを食したことで二次感染した。ついばみ攻撃が主。 大クモGiant Spiderウィルスによる突然変異巨大化した毒グモ時計塔などに生息している。雌雄区別があり、メス倒し方によって、腹部から小クモがわき出てくる。 小クモBaby Spiderメス大グモを倒すと大量に出現する。 小グモといって体長20センチほどあり、脚に咬み付いてくるドレインディモスDrain Deimosラクーンシティ大規模なバイオハザード最中生まれた突然変異生物。 元はノミのように小さな寄生昆虫。 名前は飲み干すの意味がある「Drain」にギリシャ神話恐怖の神デイモス」を合わせたもので、「脳脊椎液を飲み干す恐怖怪物」という食性からくる名前となる。 T-ウイルス感染した生物から吸血したことで二次感染し、急速に脱皮変態繰り返して人間のような体型と体躯を獲得した十分な養分を得るとメス化して単独産卵繁殖を行う事ができる。暗く湿った場所に潜み、普段は壁や天井這い回り人間発見する前足カギ爪攻撃する獲物食らう際は獲物組み付いて喉に口吻突き立て脳脊髄液吸い上げるブレインサッカーBrain Sucker) 元々はドレインディモスと同じノミ一種であったが、寄生していた生物異なったため、別のクリーチャーになった。 名前のBrainは「脳髄」、suckerは「吸うもの」であり、直訳で「脳髄を吸うモノ」となり、食性からついた名前となっている。 緑色身体2つ頭部持ち、2体の生物絡み合ったような醜悪な外見になっているドレインディモス似た性質を持つが、こちらは生物の脳が主な食物2つ頭から2本ずつ舌を伸ばし頭蓋骨こじ開け脳髄食らう毒液を飛ばす攻撃方法も持つ。二体が絡み合ったような体躯だからか、ドレインディモスよりも2足歩行走り寄る距離が長い幼虫Larvaドレインディモスブレインサッカーの卵から孵化したクリーチャー母体違って幼虫に差はない。飛びついて攻撃してくるが、小さいので上を通過するだけで踏み潰して倒せる。 グレイブディガーGrave Diggerアンブレラ研究所からの廃棄物汚染され土壌T-ウイルス浸透したことで、そこに生息するミミズ突然変異起こして生まれたクリーチャー。その全長は10mにも及ぶ。 名前のGraveは「墓穴」、Diggerは「掘るもの」という意味を持ち合わせて墓穴を掘るもの」という意味で埋葬され土中死体食らっていた事が由来となっている。 ラクーン公園内墓地でウィルス感染して大量死し、火葬されないまま急ぎ埋葬され人間遺体を餌にしていた。そうして十分な養分を得ると、1度数百単位で卵を生み出すコンクリートをも噛み砕く4本の牙で地中掘り進みダウンタウン地下からラクーン公園まで広い範囲を持つ。2度遭遇し最初遭遇時は脱皮直後のため白い体色だが、2度目遭遇時は汚泥如き茶色変色土中を進むために変化した皮膚高い強度持ち口腔内へ攻撃しないまともなダメージ与えられないが、1度目遭遇時は逃げることが可能。しかし撃退しておけば2度目の戦闘通常より体力低くなった状態で戦え利点がある。また、一定時間経過した後に倒れかけた電灯攻撃すれば、感電させて弾薬消費せずに倒すこともできるスライディングワームSliding Wormグレイブディガー生んだ卵から孵化した幼体体長は1mほどで、形状グレイブディガーとさほど変わらない獲物発見する集団襲いかかり、1度に数リットルもの血液吸い上げる。そうして脱皮変態繰り返し、約1週間巨大な成虫変化耐久力は低いが、倒して部屋出入りすれば再度出現する

※この「二次感染で誕生した生物」の解説は、「バイオハザード3 LAST ESCAPE」の解説の一部です。
「二次感染で誕生した生物」を含む「バイオハザード3 LAST ESCAPE」の記事については、「バイオハザード3 LAST ESCAPE」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「二次感染で誕生した生物」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「二次感染で誕生した生物」の関連用語

二次感染で誕生した生物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



二次感染で誕生した生物のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのバイオハザード CODE:Veronica (改訂履歴)、バイオハザード0 (改訂履歴)、バイオハザード RE:3 (改訂履歴)、バイオハザード (ゲーム) (改訂履歴)、バイオハザード RE:2 (改訂履歴)、バイオハザード2 (改訂履歴)、バイオハザード3 LAST ESCAPE (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS