仏印進駐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 14:22 UTC 版)
仏印進駐(ふついんしんちゅう、仏: Invasion japonaise de l'Indochine)とは、第二次世界大戦下におけるフランス領インドシナへの日本軍の進駐のことを指す。1940年の北部仏印進駐(ほくぶふついんしんちゅう)と、1941年の南部仏印進駐(なんぶふついんしんちゅう)に分けられる。1907年に締結された日仏協約が事実上無効化し、さらに南部仏印進駐は日米関係の決定的な決裂をもたらした、太平洋戦争への回帰不能点であると評されている[1]。
- 1 仏印進駐とは
- 2 仏印進駐の概要
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