その他のサブキャラクター
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「ファイナルファンタジーVI」の記事における「その他のサブキャラクター」の解説
レイチェル(Rachel) コーリンゲンの村の住人で、ロックのかつての恋人。周囲から「泥棒」と呼ばれるロックの生きざまを理解して「トレジャーハンター」と呼んだ唯一の人間でもあるが、ロックと宝探しの最中、崖から落ちそうになったロックを身を挺して救った際に自身が崖から落ち、記憶喪失となる。その事がレイチェルの家族とロックの間に不和を生み、両親に不信な態度をとらせたことでレイチェルからも訝しがられ、ロックは「自分が傍にいない方が彼女は幸せになれる」と自身に言い聞かせて、レイチェルのもとを去る事になる。しかしその1年後、コーリンゲンが帝国軍の攻撃に遭い犠牲となる。命を落とす直前にロックの事を思い出し、彼の名を叫んでいたというのを聞かされた後、ロックは生涯それを悔やみ引きずることとなる。レイチェルの死後、その遺体はコーリンゲンの村に住む怪しい老人が偶然作り出した薬の効果により、生前と変わらぬ姿のまま、老人のいる家の地下室に安置されている。この措置は、ロックが伝説の秘宝「フェニックス」を手に入れる決意をしたため、老人に頼み込んだものである。この一連の事件はロックの心に大きな影響を与えており、リターナーに協力する一方、その秘宝を求めて世界各地を駆け巡っている。また、記憶を失ったティナやレイチェルと似ているセリスに対してレイチェルを重ね合わせているシーンもあり、守るという強い意志を見せる。崩壊後の世界でロックは魔石「フェニックス」を見つけ出し、レイチェルを甦らせようと試みるが、魔石が欠けていたため、本来の力を発揮できず、短い間の会話しか出来なかった。しかしレイチェルの意志でフェニックスは本来の姿を取り戻し、魔石は復元する。その力によってレイチェルは一時的に甦り、ロックとセリスの幸せを願った。 ダンカン・ハーコート(Duncan Harcourt) マッシュが師事していた格闘家。コルツ山で息子のバルガスやマッシュと修行に励む。マッシュの武術の師であると共に人生の師でもある。奥義継承者がマッシュになった事に腹を立てたバルガスに殺害されたと思われていたが、実は生存しており崩壊後の世界でマッシュと再会し、奥義を授ける。 バルガス(Vargas) ダンカンの実の息子であり、マッシュの兄弟子。格闘家として才覚ある人物だったが、傲慢で粗暴、かつ短気で、父が奥義継承者をマッシュにしたと勘違いしたことがきっかけで殺害して逃亡。コルツ山にてティナ一行をマッシュの手の者と誤解して襲い掛かるが、戦闘の最中、突如現れたマッシュと一騎討ちを繰り広げる。 ダンカンの妻(ダンカンのつま) コルツ山に修行に行ったまま戻って来ないダンカンをサウスフィガロの家で帰りを待つ女性。夫の留守を守り静かに暮らしている。 ダリル(Daryl) セッツァーの親友であり良きライバルでもあった女性。飛空艇ファルコンの本来の持ち主。スピードを追い求め、危険であることを承知の上で「世界で一番近く星空を見る女になる」という夢を抱いてテスト飛行に出かけるが、不慮の事故によりそのまま帰らぬ人となる。彼女が遺したファルコンはセッツァーの手で修復・管理され、世界崩壊後に復活しティナ一行の支えとなった。またブラックジャック号では魔大陸から落下するティナを救えなかったが、エンディングにて同様の展開になった時はファルコンでティナを救っている。 オルトロス(Orthros) 声 - 小野坂昌也(『ファイナルファンタジーXIII-2』 / 『ワールド オブ ファイナルファンタジー』) ストーリー序盤に登場し、その後も何度も主人公達を邪魔するタコ(計4回戦う)。妙な方言(主に関西弁、讃岐弁まじり)を喋り、かわいい女の子(ティナ)には火あぶりにされても茶々を入れる余裕を見せるが、筋肉質の男(マッシュ)には殴られただけで怒る。世界崩壊後はどこからかの借金が返せなくなったらしく、コロシアムの受付でアルバイトをしている(完済まで100年らしい)。オルトロス3戦目前の会話でジークフリードの名を挙げている。リムル曰く「オルちゃん」。 名前の由来はギリシア神話に登場する犬のオルトロスから。『チョコボの不思議なダンジョン2』や『ファイナルファンタジーXII』『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』『ファイナルファンタジーXIII-2』にも登場する。 北米版では名前の綴りが「Ultros」に変更されている。 テュポーン(Typhon) 中盤でオルトロスと共に登場し主人公たちの邪魔をするモンスター。尻尾の部分にも顔がある。オルトロスからは「大先生」と呼ばれている。特技の「鼻息」で戦闘を強制終了させてしまうので、決着をつける機会は無い(強引に倒してしまう事も可能だが、倒してもストーリーは鼻息で吹き飛ばされて中断した時と同じように進む)。オルトロスいわく無口らしい。作中では「フンガーーー!!」と一言だけ喋る。オルトロスは寝ぼけて頭をかじられたことがあるらしい。 崩壊後はオルトロスと共にコロシアムで姿を見ることができる。コロシアムにおいては、ポーションなど入手が容易なアイテムを賭けると現れ、ほとんどの場合、戦闘開始直後に鼻息を使ってくるため倒すのは困難(なお、この際は賭けたアイテムはそのまま戻ってくる)。絶対に勝てないわけではないが、勝てるかどうかは運の要素が強い(倒せばエリクサーが貰えるが、この場合は掛けたアイテムは戻らない)。この情報はコロシアム受付にいるオルトロスからも聞ける。 書籍では川に生息する魚の一種だとされている。名前の由来はギリシア神話に登場する魔神のテュポン。北米版では名前の綴りが「Chupon」に変更されている。 『ファイナルファンタジーVII』『チョコボの不思議なダンジョン』『ディシディア ファイナルファンタジー』「ファイナルファンタジー レコードキーパー」では召喚獣として登場する。その時に行使する技はジハードと同じ「天地崩壊」であるが、こちらは味方へのダメージはない。また、『ファイナルファンタジーXIII-2』では、オルトロスと共にDLCにて2012年3月27日から配信されたコロシアムにて敵として登場し、仲間となることもある。 ジークフリードの偽者(ジークフリードのにせもの) 神出鬼没の剣士。魔列車や大ミミズの巣でロック達の前に現れては宝を持ち去って逃げて行くが、これは彼の名を騙った偽者。実力も本物には遠く及ばず、せこくて弱い。 ジークフリード 自他共に認める世界一の剣士で本物のジークフリード。世界崩壊後に竜の首コロシアムに姿を現し、ラストエリクサーを賭けた時のみ剣を交える事が出来る。最近、自分の名を語る偽者が出て来ている事を知り、主人公達に注意を促してくる。 オヤジ 息子に愛情を持たないドマ国の北の外れに住む男。ガウの実父で、出産による出血多量の妻と血塗れの嬰児を見て悪魔の子と思い込み、そのまま獣ヶ原に捨てた過去を持つ。それ以来精神を病み自分の小屋を訪れる者におかしな事ばかり言うようになった。世界崩壊後にマッシュの手引きでガウと再会を果たすが、正気を失っている為にガウが自分の子だと最後まで気付かない。その心無い言動にマッシュは怒りを隠せなかったが、当のガウは父が生きてるだけで幸せだったと語る。 アウザー シドールの町の大富豪。美術品のコレクターで特に絵画を好んで収集している。世界崩壊後にリルムの噂を聞き、リルムに女神ラクシュミの絵を描く事を依頼するが、オークションで落札したラクシュミの魔石の影響で屋敷に多数の魔物が集まって来てしまい、沢山の絵に魔物が取り憑き、一番大事にするはずだったラクシュミの絵までも悪霊チャダルヌークに取り憑かれてしまい、訪問して来た主人公達にラクシュミの絵を助けるよう頼んだ。危うく命を落としかけたが、主人公達のおかげで無事に悪霊は倒され、ラクシュミの絵も救出された。リルムが仲間に戻る際も「いつか絵を描き上げてほしい」ことを伝え、快諾された。世界崩壊以前から子供を屋敷に出入りさせており、子供好きな一面が語られている。 神官長(しんかんちょう) 長きに渡りフィガロ王国に仕え双子を見守って来た老女。エドガーとマッシュが幼い頃から彼らの面倒を見ており、先王の死後に城から姿を消したマッシュの安否を気に掛けている。現在は王位を継いだエドガーの相談役。立場はかなり強く、エドガーとマッシュを呼び捨てている。 ジーサン 怪しげな薬を製作してコーリンゲンで暮らす変わり者の老人。死者を生前の姿のまま保存する薬を偶然製作した。知り合いのロックが幻の秘宝を持ち帰るまでレイチェルの亡骸を自分の家の地下室に保管している。これについてはロックに借りがあることを述べており、それを返す意味でも引き受けたという。 ガンホー サマサの村で一番の猟師。ストラゴスの親友。若い頃にストラゴスと共に魔物ヒドゥンを狩ろうとして諦めた。リルムに頼まれ、ヒドゥン退治を諦めていたストラゴスのやる気を出させる為、ヒドゥンとの戦闘で負傷したと嘘をつき、ストラゴスに再び打倒ヒドゥンを決心させようと計画する。 ドマ王(ドマおう) カイエンが支える東方の王国ドマを治める王。本名不明。ガストラ帝国の横暴を黙認出来ず、リターナーに協力したがそれがガストラの逆鱗に触れ、ガストラ帝国との戦いが勃発した。籠城戦の際にケフカが水に混ぜて流した毒で死亡した。 ミナ カイエンを支え続けたカイエンの妻。ケフカが水に混ぜて流した毒で息子シュン共々死亡した。死後もカイエンの夢の中に現れ、心に迷いのある夫を励まし、彼が真の侍になる為に手助けする。カイエンが魔列車から降りた際にシュンと共に幽霊の姿で現れ、カイエンと再会する。 シュン 父カイエンを心から尊敬する息子。家族3人でドマ城で暮らしていたが、ケフカが水に混ぜて流した毒で母ミナ共々非業の最期を遂げる。何より父に褒められるのが好きで、剣の稽古や魚釣りといったカイエンとの思い出を大切にしていた。 インターセプター シャドウと共に世界を放浪する犬。影のようにシャドウに付き従う。シャドウとは旅を共にするだけでなく、主人の窮地をロック達に知らせる等、固い信頼関係で結ばれている。シャドウ以外には決して懐かないが、リルムに対しては心を開く。 ビリー シャドウのかつての相棒。シャドウがクライドと名乗っていた当時、一緒に列車強盗をしていた男。重傷を負い、シャドウに「止めを刺してくれ」と懇願するも置き去りにされた。自分を苦しみながら死なせたと、シャドウの夢の中で責め続ける。 ダンチョー オペラ座の劇団長。オペラ座で芝居を行い、劇団員から「ダンチョー」と呼ばれている。花形女優マリアがセッツァーに狙われて困っていた時にロック達と出会い、彼の提案でセリスを代役に仕立て上げて公演を行う。 マドリーヌ 幻界に迷い込んだ女性。人間界に嫌気が差し嵐の中を彷徨っている内に幻獣界へ足を踏み入れた。幻獣マディンと恋に落ちてティナを授かるも、幻界へ攻め込んだガストラに我が子を取り上げられ、命を絶たれる。 こそドロ一匹オオカミ(こそドロいっぴきオオカミ) ナルシェの宝を狙うこそドロ。フィガロ城の牢に捕らわれていたが、いつの間にか脱出した。ナルシェで盗みを働いていた所をロック達に見つかり逃亡するも、逃げられないと見るやモグを人質に取って最後の抵抗を試みる。 ローラ マランダの町で、戦争に駆り出された恋人の安否を気遣う女性。世界崩壊後、恋人が命を落としたと察しながらも、彼に手紙を送り続けていた。恋人に成り代わり返事をくれた者(カイエン)の優しさに触れ、心を癒されていく。 負傷兵(ふしょうへい) 帝国軍から脱走した男。マランダの町出身だが、マランダの町が帝国に占領された為、帝国軍の兵士となった。ローラの恋人で本名不明。軍から脱走するも重傷を負い、モブリズの村へ身を隠していた。故郷のローラを想い手紙を書きたがっていたが、腕の傷が酷くなってペンを握る事すら出来ず、カイエンに自分の代わりに手紙を書いてもらうよう頼む。その後ケフカの裁きの光から村の子供を庇って命を落とす。
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「摩訶摩訶」の記事における「その他のサブキャラクター」の解説
パスカル ガールフレンドの父。 サイエンの町で開かれる世界化学者会議に向かう。 セラ 南国島に住む少女。一般的な美的センスで言えば島一番の美少女だが、島の住人にとっては最も不細工とされている。動物と話をする事が出来て、更にその能力を与える事も出来る。火の鳥とも仲が良い。 アルキメデス パスカルの友人。パスカルとはよく暗号文で手紙のやりとりをしている。 タキじいさん テラの湖で魚の養殖をしている老人。 魚で橋渡しも出来る。当初はグルメ姫に囚われていた。 ウルウルマン 宇宙の平和のために戦い続けたヒーロー。ウルウルボーイの父。 ドンブリくん 名前通り頭部がドンブリ。いつも寝ているがきれいな音楽には目がない。 おにくまラッド モンテシカゴの闘技場で挑戦者を待つ格闘家。 ララ ミッチーが恋した女性。ララも想いを寄せていたことが明らかになる。 ウメばあさん 温泉好きの老人。 ヤン マカマカ博士の友人で、昔ともにある研究を行っていた。 クリスティーヌ ニュークイーンの街の女王。
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「千秋しまってこー!!」の記事における「その他のサブキャラクター」の解説
田尾先生 元ソフト部顧問。問題児・千秋の入部を知って体調を崩し、休職。 小柳和美 『月刊ソフトボールズ』の女性記者。千秋に興味を持ち、取材を申し込む。 球技洋品店「洛陽」の店主 達人向け用具店を営む謎の中国人。女学生スポーツのマニア。 吉見さん 西海高校の将棋部員。千秋と天道の参加した大会で優勝候補だったが、千秋に敗れた。 天道のファンの女の子 長髪小柄。口実を作って天道に近づこうとする。 タケルくん みずほの親戚の男の子。病気のため入院している。 如月三姉妹 昭和の遺物のような不良トリオ。千秋にケンカを吹っ掛ける。 渡辺 テレビ局の敏腕ディレクター。桜井高ソフト部のドキュメンタリーをヤラセ満載で製作。 霧崎エリコ 極道高ソフト部主将。右投げ。ピッチャー。ラフプレイが信条のレディース。 岡田 昔ケンカで負けた腹いせに、千秋を名乗ってカツアゲを繰り返した偽者。 マコ 金剛力士高のピッチャー。右投右打。圧倒的パワーと鋼の肉体を持つ。イケメンの彼氏がいる。 葵学園のキャッチャー 右投右打。パーマ頭。桐生と並んでよく登場する。ランナーが出ると冒頭を怖がってドロップボールのサインを出さない。これが葵学園唯一の弱点となった。 高木 2年。葵学園のセカンド。右投右打。小柄で丸眼鏡。葵学園の切り込み隊長。 山路 葵学園のエース。左投げ。長身。県内屈指の左腕。武器はドロップボール。
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「無責任艦長タイラー (アニメ)」の記事における「その他のサブキャラクター」の解説
ロベルト・J・ハナー元提督(69歳) 声 - 西川幾雄 ハナー姉妹の父親。かつては惑星連合宇宙軍の名将だったが、退役後は寝たきりになりボロ家で年金生活を送る。タイラーに多大な影響を与えた人物で、彼が特に敬愛している人物の一人である。 ノリコ・バッハ(17歳) 声 - 川村万梨阿 アイドル歌手。名前は小川範子のパロディ[要出典](Bach(バッハ)はドイツ語で「小川」の意味)。惑星連合宇宙軍の求人CMのイメージキャラクター。 レナンディ 声 - 高木渉(25、26話) 情報部の地上勤務となったユリコの部下。物わかりの良い性質。 ベティー 声 - 小宮和枝 入隊志願者の適性試験を行うバーチャル試験官。タイラーに「ベティーちゃん」と名付けられる。タイラーに魅惑され、ショートを起こすことに。 面接官 声 - 田中和実(1話) 入隊志願のタイラーを受け持った面接官。タイラーの話術にまんまと乗せられる。原作のジェイコブ・ランカーに相当するが、本作では無名の扱い。 ア・ラゴン 声 - 中田和宏(2話) ハナー宅を占拠したラアルゴンのテロリスト。醜い顔を気にしているが、タイラーに「人間は顔じゃない、心だ」などと諭され涙を流す。 ラ・デューク 声 - 成田剣(2話) ア・ラゴンの相棒。タイラーに「すっごいハンサム」と言われる程の美形。ユミ・エミに化粧を施されまんざらでもない様子だった。 殺し屋 声 - 千田光男(8話) フジに雇われタイラーを抹殺しようとするがラアルゴン艦隊の強襲に遭い戦死。 亡霊 声 - 大木民夫(12話) かつてフジの策略にはめられ自殺した元そよかぜ艦長。亡霊となって現艦長を呪い殺そうとするが、タイラーとヤマモトが責任を押し付け合う情けない姿に呆れ果て消滅。 ナオート・キム軍曹 声 - 伊井篤史 惑星連合宇宙軍共済組合年金課の軍曹。チャキチャキのニュートーキョーっ子。
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「超鋼戦紀キカイオー」の記事における「その他のサブキャラクター」の解説
巽サオリ(たつみ -) 声 - ゲーム版 長沢美樹 / ドラマアルバム版 井上喜久子 ジュンペイの同級生で巽教授の娘。キカイオー編ではごく普通のヒロインであるが、ボロン編では嫉妬深さを爆発させ、様々な言葉でジュンペイを罵倒する。 巽教授 / 巽博士 声 - ゲーム版 郷里大輔 / ドラマアルバム版 納谷六朗 サオリの父親。キカイオー編に登場する「巽教授」はテクノドームの責任者で轟博士の弟子であり、キカイオーについても知っていた。亡き轟博士に代わってジュンペイを手助けする。 轟雷編に登場する「巽博士」も立ち位置は同様だが、こちらは悪役となっている。かつてアレクシムに唆され、ゴルディバス軍の地位に目がくらんで轟夫婦の暗殺計画を実行し、その後も連合軍の味方のふりをして裏から地球征服作戦に加担していた。実は生き残っていた守(シャドーレッド)から妻の仇として命を狙われていたが、最期はアレクシムに始末された。 轟源三(とどろき げんぞう) 声 - ゲーム版 大塚周夫 / ドラマアルバム版 北村弘一 ジュンペイの祖父でキカイオーの建造者である博士。キカイオー編では初戦にてクヴァールの攻撃により死亡する。ジュンペイの両親を事故で死なせたことに責任を感じており、シャドーレッドの正体については知らなかったようである。 かあちゃん 声 - 松本梨香 空と大地の母親で、現実世界ではすでに他界している。ツインザムV・空編において、空はこの母親に会うことを目標に行動する。 大神隊長(おおがみたいちょう) 声 - 池田秀一 BITの隊長。カイ編ではカイをBITにスカウトした人物。 嶋隊員(しまたいいん) 声 - 郷里大輔 BITの隊員の一人であるが、相当なお調子者である。 ゴロー君 声 - こおろぎさとみ ヒーローであるパルシオンを一途に応援する少年。 シャドウパルシオン 声 - 中原茂 パルシオンの偽者として登場するゴルディバス軍団の手先。カイ編ではカイを裏切り者として処刑しようとする。見た目は悪のカイの変身するダークパルシオンと同じ。 マキ 声 - 飯塚雅弓 レイカの親友。明るく快活な少女で、ディアナ17に憧れており、レイカの正体に気付くこともなくはしゃぎながら、その活躍ついてあれこれと語っている。 天王院静(てんのういん しずか) 声 - 長沢美樹 レイカたちの先輩であり、常にお嬢様言葉で話す。レイカの正体を知りつつも、あえて追求しないなど器の大きさを見せる。 イボンヌ 声 - 鷹森淑乃 SHTO空軍(シナリオによっては連合軍)のオペレーターで、サイモンをサポートしている。その美人振りから、誰が先に彼女を口説くのか、賭けが興じられるほど。 ライード 声 - 中原茂 ハルマの同期で、ハルマが心を許せる数少ない人間。終盤では量産型ディクセンにて援護に駆けつける。ラストにてハルマに告白しかけるも失敗に終わる。 トンプソン教官 声 - 郷里大輔 ハルマたちの教官でその厳しさから鬼教官と言われているが、本人は勝利のためということで敢えて憎まれ役を買って出ている節がある。 陳明(チェンミン) 声 - 鷹森淑乃 避難民の一人であるが、そのあとノーザンライツのオペレーターになる。 ベイツ艦長 ノーザンライツの艦長。亡命を希望するナカトを受け入れる。 ビレット将校 声 - 大塚周夫 連合軍の将校、一見強面だが、ディクセン編ではハルマやナカトを戦線に送ることに心を痛め、轟雷編では怪我を押して出撃しようとするジュンペイを気遣うなど、良識ある大人として描かれている。 ランファン ゲーム中では名前が明かされず「少女」表記。ゴンザレス隊の戦場となったエガチャカ村の幼い少女。両親とは生き別れになった模様。彼女の村が軍の掃討作戦の対象となったため、アービンは彼女を守るためゴンザレス軍曹に歯向かう。 デビロット・ド・デスサタンIX世 & ガウェイン・マードック 『サイバーボッツ』のキャラクター。ブロディアIIカスタムのヒーローモードユニット使用時にカットインで登場することがある。
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