アウザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:13 UTC 版)
「ファイナルファンタジーVI」の記事における「アウザー」の解説
シドールの町の大富豪。美術品のコレクターで特に絵画を好んで収集している。世界崩壊後にリルムの噂を聞き、リルムに女神ラクシュミの絵を描く事を依頼するが、オークションで落札したラクシュミの魔石の影響で屋敷に多数の魔物が集まって来てしまい、沢山の絵に魔物が取り憑き、一番大事にするはずだったラクシュミの絵までも悪霊チャダルヌークに取り憑かれてしまい、訪問して来た主人公達にラクシュミの絵を助けるよう頼んだ。危うく命を落としかけたが、主人公達のおかげで無事に悪霊は倒され、ラクシュミの絵も救出された。リルムが仲間に戻る際も「いつか絵を描き上げてほしい」ことを伝え、快諾された。世界崩壊以前から子供を屋敷に出入りさせており、子供好きな一面が語られている。
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