標準服
標準服
制服
(標準服 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 08:24 UTC 版)
制服(せいふく)とは、会社、学校あるいは軍隊・警察など、ある一定の集団や組織の所属者が着用することを目的に規定された服のことである。同じ集団内でも、男性と女性、軍隊などの階級によって制服のデザインが異なる場合も多い。また、普段の着用義務がない服は、標準服(ひょうじゅんふく)や奨励服(しょうれいふく)と呼ばれることもある。なお、制服は英語ではuniform(ユニフォーム)であるが、日本語でユニフォームと言う場合、スポーツのチームメンバーの統一された服装を指すことがある。
注釈
出典
- ^ 2019年10月1日、中日新聞朝刊16面
- ^ 総務省消防庁 (2005年). “消防庁職員活動服と職名章のご紹介” (PDF). 総務省. 2018年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月20日閲覧。
- ^ 例:「三重県消防関係職員の服制及び被服貸与規則(昭和四十三年二月二十七日三重県規則第八号・最終改正平成一九年三月九日)」。他の地方公共団体にも同様の規則が存在すると思われる。
- ^ 明治十七年十月二十五日宮内省達乙八号「有爵者大礼服制」参照
- ^ 昭和二十七年三月二十二日法務府訓令第一号「刑務官服制」の別表および形状図参照
- ^ 神社本庁『装束と衣装』1952年8月1日発行全89頁中2頁
- ^ ロバート・H・フランク 『日常の疑問を経済学で考える』 日本経済新聞社〈日経ビジネス人文庫〉、2013年、171頁。
- ^ “JR・私鉄の制服、外部流出防止 JR東日本商事が個別管理システム”. 日刊工業新聞[商社・流通・サービス] (2017年10月19日). 2018年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月20日閲覧。
- ^ コミックマーケット準備会 (n.d.). “コスプレの注意事項”. コミックマーケット公式サイト. 2018年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月20日閲覧。
- ^ “職場は制服着用なのですが、「着替え時間」が勤務時間に含まれていません…給料を請求できますか?”. ファイナンシャルフィールド (2023年7月30日). 2023年10月18日閲覧。
- ^ 平成12年3月9日 最高裁判所第1小法廷判決 三菱重工業長崎造船所事件
標準服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 14:13 UTC 版)
「札幌市立もみじ台中学校」の記事における「標準服」の解説
男子は黒の指定型学生服(校章ボタン付き)とスラックス、女子は紺のセーラー(胸当てあり、衿にエンジ色の2本ライン)に、エンジ色の三角タイ、24本車ヒダスカート。女子の夏標準服はブラウスに紺のV衿ベスト、エンジ色の棒タイを着用。 なお、令和4(2022)年入学の1年生より、標準服がブレザーに改定される。
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標準服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 10:15 UTC 版)
「横浜市立もえぎ野中学校」の記事における「標準服」の解説
男子、女子共に紺色のブレザーと灰色のスカート、ズボン。夏服はベストに校章を付けることを規則に生地が多少薄くなったスカート、ズボンを履く。また、ネクタイ・リボンは無地でエンジのものを付けることができる。白色のポロシャツ着用可。厳密に衣替えの日が設定されておらず、生徒各自の体調などに合わせて標準服を調節する指導がされている。これによって、冬でもポロシャツ一枚で過ごす生徒が数名存在する。ただし、季節の変わり目において、カーディガンのみで登校することは禁止となっている。
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標準服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 08:05 UTC 版)
これまでに2回の標準服改定を行った 【昭和56(1981)年ー平成12年(2000)年】 エンジ色の二つボタンシングルブレザーに、男子はグレー基調のノータックスラックス、女子はグレー基調のV襟ベスト・ボックススカート。男女ともにネクタイ(シルバーのスクエアタイ)を着用。 【平成13(2001)年-令和2(2020)年】 開校20周年を機に、標準服を改定。紺色の三つボタンシングルブレザー(エンブレム付)に、男子はグレンチェックのツータックスラックス、女子は紺地に青と白のタータンチェックの前開ベストとプリーツスカート。男女ともにネクタイはせず、白のポロシャツを着用。 【令和3(2021)年-】 開校40周年を機に、標準服を改定。札幌市立中学校では、初めてジェンダーレスに配慮した、男女区別なく着用できる標準服となった。紺色を基調としたスーツスタイル。 Aタイプのブレザーは、胸下ダーツ仕様で、基本前合わせは左上(右上に変更可)、男子体型基準サイズとなっている。Bタイプのブレザーは、プリンセスライン仕様で、基本前合わせは右上(左上に変更可)、女子体型基準サイズとなっている。胸ポケットに「Nishioka j.h.s」の刺繍入り。 スラックスは、Aタイプが男子体型基準サイズで、ワンタック・ローライズ仕様、Bタイプが女子体型基準サイズで、ノータック・股上が深く、体にフィットした仕様。そのほか、フリータイプのスラックスは女子体型基準サイズで、ワンタック・ローライズ仕様。 スカートは、札幌市立中学校には珍しい親子ヒダデザインとなっている。(札幌市立平岡緑中学校が親子ヒダのスカートを採用しているのみ) 指定のニットシャツに、ワンタッチネクタイ(水色・青・白のレジメンタルタイ)を着用。 ニットベストもあるが、着用は任意となっている。 西岡中学校標準服(学生服のタナカのwebページ)
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標準服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 08:02 UTC 版)
開校以来、指定された標準服はなく、男子は学生服・ブレザー、女子はイートンジャケット・セーラー服・ブレザーのいずれかを自由に着用していたが、1982年度よりブレザー型の標準服が制定された。 男子はシングル二つボタンの青紺色のブレザーと、ハウンド・ツース柄のノータックスラックスに、ネクタイを着用。 女子は男子と同色のブレザーと、ハウンド・ツース柄の前開ベストとスカートにネクタイを着用。スラックスの着用も認められている。 ブレザーとベストのボタンには校章が刻まれている。 ネクタイは2019年まで学年固定色で、1年生はエンジ、2年生はターコイズブルー、3年生はネイビーブルーのスクエアタイを着用していた。2020年度から入学年度固定色となり(2020年度入学生はネイビーブルー、2021年度入学生はターコイズブルー)、3年間同じ色のネクタイを着用することとなった。 陵北中学校標準服(学生服のタナカのwebページより)
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