登場艦船
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ヨツンハイム 基準排水量:44,300t、全長:242,5m、全幅:34,8m、主砲:46サンチ連装砲4基8門、副砲:14サンチ3連装砲4基12門、速力:28ノット フレイヤの乗艦する戦艦。日本が建造を担当したため、檣楼の形状は近代化改装後の長門型戦艦に、また艦体や副砲と高角砲の配置は大和型戦艦の新造時にそれぞれ類似している。日本からの回航中にフレイヤらによって奪取した後に改造され、電探が搭載され、夜間や濃霧下でも正確な測敵・精密照準射撃が可能。また機関は原子力機関に換装されており、原子力のエネルギーを利用した光線砲「グングニール」を搭載している。フレイヤ以外の乗員は全員仮面姿で、素顔を見せないまま戦死している。 姉妹艦にトルステイン艦隊旗艦ビフレストがあるが、主砲は40サンチ3連装砲4基12門と火力が劣っている。また、原子力機関や「グングニール」も搭載していない。 ブリシンガメーン 基準排水量:17,000t、全長:220m、全幅:34ノット、搭載機:戦闘機24機、攻撃機18機 トルステイン艦隊の空母。艦影は蒼龍に酷似。 竣工して間もないため乗員の練度は低く、発艦は出来るが着艦は出来ないことから、攻撃後はトルステイン本国の飛行場に着陸する作戦だったが、出撃した41機中帰還できたのは8機のみ。しかもそれらは全て途中で爆弾や魚雷を投棄して逃げ帰った者ばかりで、攻撃を敢行した機体は命中弾を得られないまま全て撃墜された。 石狩 基準排水量:6,460t、主砲:14サンチ単装砲7基、速力:34,2ノット 日本海軍の軽巡洋艦。樫村・高垣ら使節団を乗せトルステインに向かうが、北海でヨツンハイムに撃沈される。 オジュロー 主砲:38サンチ4連装砲2機8門 フランス艦隊旗艦の戦艦。濃霧でヨツンハイムの位置がつかめぬまま、1発も撃てずに撃沈される。艦影はリシュリュー級戦艦に酷似。 ファーフナー 基準排水量:41,700t、全長:251m、主砲:38サンチ連装砲4基8門、副砲:15サンチ連装砲6基12門、10,5サンチ連装高角砲8基16門、速力:29ノット ドイツ艦隊旗艦の戦艦。ヨツンハイムからの至近射撃を受け撃沈される。艦影はビスマルク級戦艦に酷似。 ベンボー 基準排水量:36,700t、全長:227m、主砲:40サンチ3連装砲3基9門、副砲:15サンチ連装両用砲6基12門、速力:27,5ノット イギリス艦隊旗艦の戦艦。ドイツ艦隊との交戦後、秘密基地に帰投しようとするヨツンハイムを捕捉し攻撃するも撃沈される。艦影はネルソン級戦艦に酷似。なお、イギリス艦隊のみ司令官以下の乗員が登場しなかった。
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登場艦船(味方)
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「サブマリン707」の記事における「登場艦船(味方)」の解説
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登場艦船(敵)
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登場艦船
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ビスマルク ドイツ海軍の戦艦。乗員は全員シュツットガルトに心酔している。 ティルピッツ ビスマルクの姉妹艦。ビルマルクとの激しい砲撃戦の末撃沈される。 プリンツ・オイゲン ドイツ海軍の重巡洋艦。 リシュリュー フランス海軍の戦艦。史実と異なりドイツ軍に接収されており、ビスマルク撃沈のため出撃するが、キング・ジョージ5世へ一斉射しただけで主砲が故障してしまった。 ローマ イタリア海軍の戦艦。ビスマルク撃沈のため出撃し、フッドを撃沈するが、「一番沈みやすそう」という理由でイギリス主力艦隊からの集中攻撃を受け、撃沈される。 キング・ジョージ5世 イギリス海軍の戦艦。ビスマルク支援のため出撃するが、リシュリュー同様、プリンツ・オイゲンへ一斉射しただけで主砲が故障してしまった。 ウェンズディ ランサムが艦長を務めるイギリス海軍の駆逐艦。
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登場艦船
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水戸 基準排水量:85,000t、全長:283m、全幅:57m、主砲:53サンチ砲9門 日本艦隊旗艦。大和型戦艦の拡大発展型。「最小の船体に最大の主砲」をコンセプトに建造されたため、異常に幅広い船体になってしまい、舵の効きが悪い。また、大口径砲のために次弾装填に時間が掛かる。 ライオン 基準排水量:64,000t、全長:279m、全幅:35,5m、主砲:38サンチ砲18門 イギリス艦隊旗艦。速力を重視し、攻撃力の不足を主砲の門数で補っている。また、上構は前後対称の形状となっている。 モンタナ 基準排水量:70,000t、全長:345m、全幅:33m、主砲:43サンチ砲12門 アメリカ艦隊旗艦。パナマ運河を通れるようにするために設計したため、異常に細長い船体になってしまい、バランスを崩しやすい。 ガスコーニュ 基準排水量:58,000t、全長:270m、全幅:38m、主砲:40サンチ砲10門 フランス艦隊旗艦。リシュリュー級戦艦の発展型。主砲は5連装砲となっており、故障が絶えない。 フリードリヒ・デア・グロッセ 基準排水量:62,000t、全長:273m、全幅:39m、主砲:40サンチ砲10門 ドイツ艦隊旗艦。重装甲の船体となっており、多少の砲撃では損傷を受けない。副舵を取り付け、電気推進を採用しているため、前進・後進を自在に行える。 ヴィットリオ・デ・シーカ 基準排水量:52,000t、全長:262m、全幅:38m、主砲:40サンチ砲9門 イタリア艦隊旗艦。地中海を出た時点で方角を見失ってしまい、島に辿り着くことが出来なくなってしまう。
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登場艦船
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ゴールデン・ドレイク号 ドレイク海賊団の旗艦。船首にはアトランティスの秘宝「人魚砲(マーメイドカノン)」が内蔵され、トリガーとなる黒魔剣を突き入れることでその黒い稲妻を何万倍にも増幅したエネルギー波を発射する。その威力は一撃で島を粉砕するほど。ゴールデン・ドレイクⅡ号 髑髏島で改修を受けたゴールデン・ドレイク号が、モビィ・ディックの残骸を用いて強化された姿。船尾にはジェットエンジンを内蔵、船腹には合計18門の対艦砲を装備。 戦艦ヴィスコンティ ヴィスコンティ伯爵の保有する、当時は世界最強と呼ばれていた戦艦。20門の大砲、1500人の兵士を搭乗させる。キッドにより砲塔に「黒い雷」を叩き込まれ、弾薬が誘爆して轟沈、伯爵の墓標となった。 モビィ・ディック ヴィスコンティ軍の鯨型巨大潜水艦。イッカクのような船首で衝角突撃も行える。人魚砲の最初の餌食となり轟沈。 その後、2番艦が建造され、ドレイク海賊団と交戦する。 スキッパー ヴェスコンティ軍に配備された水上バイク型の小型艇。高い機動力を生かし、機銃砲座で攻撃する。 ガン・ボート ヴェスコンティ軍の小型戦艦。巨大なスラスターを装備している機動力の高い船。 スタージェス号 スタージェスの初代旗艦。ピーコックが仕掛けた爆薬により轟沈。 ネプチューン号 スタージェスの二代目旗艦。 銃とハート号 スタージェスの三代目旗艦。 レッド・クイーン号 ドレイファスがレッド(スタージェスの変装)の為だけに建造した巨大豪華客船。レッドとの結婚式場となったが、レッドの正体を知ったドレイファスがキッドたちを始末するために自沈させる。 サン・インペリアル号 ルイ14世がエリキシーを探し求め出発させた帆船。吸血鬼と化したイザベルの反乱により船員は全滅し、宝目当てに襲ってくる海賊を餌として永劫の時を行きる幽霊船と化す。主であるイザベルがキッドに敗北したことにより、日光を浴びて崩落し海の藻屑となった。 ポセイドン号 フランス海軍の戦艦。モビィ・ディック2番艦の標的にされて轟沈。
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登場艦船
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艦船のデザインは数人のデザイナーが各国単位で別々に担当するなど、国によってデザインの特色が違っている。大マゼランのエンディミオン大公国はお洒落などにも先進的な文明国家である事から、エンディミオン製艦船は戦場に似つかわしくない派手な赤いカラーリングで統一され、また他国艦船に比べて外観などにも洗練されたデザインであるなど、文化によってデザインの特色が現れている。プレイヤーも使える艦船と敵専用の艦船がある。
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登場艦船
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「ガーディアン・プロジェクト」の記事における「登場艦船」の解説
各艦船の船体はそれぞれのキャラクターの服装にちなんだ塗装を施されている。音声は配信地域の別を問わず日本語で収録されていた。声優欄の出典はニュースサイト「当游網」掲載のキャラクター紹介、中国大陸版公式サイト、TapTap(中国語版)のメーカー発表等による。「-」は未定・未公表。 韓国版では、国籍を問わず全ての艦船が架空の名称となっている。 大日本帝国海軍 中国大陸版では同ジャンルの複数のゲームに追随して変名が用いられているが、ゲーム内のローマ字表記と公式サイトの紹介は実名が使用される場合もある。 艦種艦級艦名声優備考戦艦 金剛型 金剛 - 比叡 千葉泉 伊勢型 伊勢 戸板優衣 日向 平出まどか 長門型 長門 加藤美佐 空母 - 蒼龍 - 飛龍 斎賀みつき 翔鶴型 翔鶴 萩原あみ 重巡洋艦 妙高型 妙高 - 那智 - 高雄型 高雄 夏怜 愛宕 上坂すみれ 軽巡洋艦 球磨型 球磨 - 多摩 - 北上 伊藤静 大井 夏怜 長良型 名取 桐村まり 川内型 川内 - 神通 - 那珂 西田望見 駆逐艦 神風型 (2代) 春風 - 睦月型 睦月 - 如月 - 卯月 - 特型I型 吹雪 七瀬亜深 事前登録5万人突破報酬 叢雲 平出まどか 白露型 時雨 さいとうよしえ 陽炎型 陽炎 奈波果林 不知火 田澤利依子 雪風 山口瑞樹 天津風 - 島風型 島風 喜多かりん アメリカ海軍 マーシーはNPC扱い(ナビゲーション担当)のため、艦隊に編成することが出来ない。 艦種艦級艦名声優備考戦艦 サウスカロライナ級 サウスカロライナ - ペンシルベニア級 ペンシルベニア 沼倉愛美 アリゾナ - 空母 レキシントン級 レキシントン 加藤美佐 ヨークタウン級 ヨークタウン 千葉泉 タイコンデロガ級 タラワ 戸松遥 軽空母 - ラングレー - インディペンデンス級 インディペンデンス 萩原あみ カボット 生天目仁美 サイパン級 サイパン 千葉泉 初期艦隊 ライト 加藤美佐 重巡洋艦 ニューオーリンズ級 ニューオーリンズ 尾崎真実 ミネアポリス 佐藤有世 ボルチモア級 ボルチモア 小市眞琴 軽巡洋艦 ブルックリン級 ブルックリン 田澤利依子 ボイシ 七瀬亜深 セントルイス級 ヘレナ - アトランタ級 アトランタ - ジュノー 小林桂子 事前登録2万5000人突破報酬 クリーブランド級 クリーブランド 奈波果林 駆逐艦 ポーター級 ポーター 田澤利依子 ウィンスロー 戸板優衣 モフェット 沼倉愛美 マハン級 マハン 平出まどか 初期艦隊 カッシング 小松未可子 初期艦隊 病院船 コンフォート級 マーシー - NPC(ナビゲーション担当) イギリス海軍 艦種艦級艦名声優備考戦艦 レナウン級 レナウン 斎賀みつき クイーン・エリザベス級 クイーン・エリザベス 小林桂子 空母 - フューリアス 生天目仁美 グローリアス級 グローリアス 小市真琴 イラストリアス級 イラストリアス - 軽空母 コロッサス級 コロッサス 宮本茉奈 - ユニコーン - 駆逐艦 H級 (2代) ハーディ 潘めぐみ ヘイスティ - ハンター - ドイツ海軍 艦種艦級艦名声優備考戦艦 ビスマルク級 ティルピッツ - 重巡洋艦 アドミラル・ヒッパー級 アドミラル・ヒッパー 大木加絵 駆逐艦 Z1型 Z2 桐村まり フランス海軍 艦種艦級艦名声優備考戦艦 ダンケルク級 ダンケルク 前川涼子 重巡洋艦 デュケーヌ級 デュケーヌ - 駆逐艦 ヴォークラン級 ヴォークラン 成瀬未亜 ル・ファンタスク級 ル・ファンタスク 田澤利依子 ソ連海軍 艦種艦級艦名声優備考軽巡洋艦 キーロフ級 キーロフ 喜多村英梨 ヴォロシーロフ 小市真琴 駆逐艦 レイテナーント・イリイーン級 カピターン・ベールリ - カピターン・ケールン - グネフヌイ級 グレミャーシチイ 萩原あみ その他 強化素材。いずれもユニットとして艦隊に編成することが可能。 艦種艦級艦名声優備考戦艦 - ハッピー - 限界突破用素材(★4以下) 空母 - ラッキー - 限界突破用素材(全レアリティ)
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登場艦船
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「怒濤! ジャムカの大冒険」の記事における「登場艦船」の解説
バラクーダ号 物語の主人公であるジャムカの乗艦。作中では海賊船とされているが、単行本1巻のピンナップでは戦艦とされている。各国海軍の軍艦と比べると旧式であることは否めないが、それを補って余りある乗組員の力量と作戦遂行能力がある。 排水量1万9800トン、重装甲でありながら速力も速く小回りもきき、遠距離では15インチ連装砲1基2門、中距離では6インチ単装砲を片舷4門、隣接しては衝角と、距離を選ばない戦闘能力を持つ。帝国との戦いで、要塞のエネルギー源である火山脈に特攻し爆沈した。 エスカメルダ号 ビクトリア王室所有のヨット、という名目だが、外見はどう見ても戦艦。マドンナにいわく、「本国で革命が起きたら、逃げるためにこれくらいの船は必要」とのこと。 排水量6万8000トン、主砲18インチ4連装砲塔2基8門、鉄壁の装甲、バラクーダを上回る速力、地球を2周できるほどの航続距離をもつ。くわえて、艦底に装備されているアルキメディアン・スクリューによって陸路を進むことすら可能。 帝国との最後の戦いにおいてバラクーダと共闘、バラクーダを守るための盾となり、黒色戦艦群からの集中砲撃を受けて轟沈した。 黒色戦艦 ジャムカらがそのように呼称していただけで、正式な名称は不明。倭国(大日本帝国)に近づいたバラクーダに立ちはだかる。今までにジャムカが対峙したどの軍艦よりも大きく、円形の艦体とスクリューによらない推進、多数の3連装砲塔と正確な弾着を可能にする射撃指揮装置を有する。加えてエスカメルダの18インチ砲弾を防ぎきる装甲も有するが、喫水下は脆弱かつ重心バランスが悪く、巨大タコによってひっくり返されたり下部装甲をバラクーダのラム攻撃や巨大カニのハサミに突き破られたりしている。 帝国軍艦 大日本帝国の軍艦。外見は日本海軍の軍艦そのまま。作中では戦艦と駆逐艦と潜水艦が登場。戦艦はバラクーダ及びエスカメルダとの戦いで戦没、駆逐艦は秘密基地にてバラクーダを拿捕した際に登場、潜水艦はウルゴドンド沖にてバラクーダの衝角で破壊された。 ドラーク号 有名な海賊「キャプテン・レオ」の乗艦。ウルゴドンドに停泊していた。 この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌)。項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。
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登場艦船
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「GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079」の記事における「登場艦船」の解説
ガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧を参照。 地球連邦軍 コロンブス サラミス マゼラン ホワイトベース ジオン公国軍 パゾク ムサイ ムザイ後期型 ザンジバル チベ
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登場艦船
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「ラストエグザイル-銀翼のファム-」の記事における「登場艦船」の解説
ヴァンシップ 比較的小型の「飛行機械(航空機)」の総称。架空の鉱石「クラウディア」の水溶液を導管に循環させることで浮力および推進力を発生、飛行する(その循環装置をクラウディアユニットと呼ぶ)。そのためどの国のものも、U字型のクラウディア導管が外見上の特徴となっている。 ヴェスパ 空族が使用する小型ヴァンシップ。クラウディアユニットへの電力を蓄電池から供給しており、他のヴァンシップのようにスチームエンジンを装備していないため機体は非常に小さい。ギルドの技術を流用しており、小型機ながらも従来のヴァンシップと同様のクラウディア管を装着している。「クジラ捕り」のためのワイヤードスピアを装備しているが、武器の類は一切積んでいない(ただしボレアース攻防戦では左右に噴進式炸裂弾を、胴体下にはガンポッドを搭載して武装した)。また、「風を感じられない」との理由で風防は装備せず、申し訳程度のシールドが前席前面に付くのみである。 ファムが駆るヴェスパは通常のヴェスパと形状仕様が大きく異なるが、スペックの殆どが通常型に劣る事・3人乗りが可能である事・前照灯が必要以上に多い事・回想シーンにおいて非常に幼い時分に与えられていると思われる描写がある事等から、指導員を同乗させて飛ぶ事を考慮した初心者用の練習機タイプである可能性が高い。 シルヴィウス アナトレーが有する特殊戦艦。潜航機能を持つ可潜艦であり単独での敵中情報収集など特殊任務に就く。小型で運動性の高い艦であると同時に隠蔽式対艦装備を数多く装備し、相当な火力も持つ強艦である。その名称、艦のサイズと艦形、乗員などから、前作『LAST EXILE』に登場した戦艦シルヴァーナの継承発展型と思われる。「死神シルヴィウス」と呼ばれ、ファムを始めとする空賊からは恐れられ、連邦艦隊(特にサドリ元帥の第一艦隊)からは執拗な追撃を受けるが、やがて逆捕縛されたファム機に乗るミリア王女のトゥラン亡命政権樹立に手を貸し、アナトレーとの同盟の橋渡しをするなど、主人公達と深く関わることになる。グラキエス国境付近で連邦艦隊の計略にかかり大破、一時姿を消したが、ボレアース攻防戦ではサドリ元帥の猛攻に総崩れの統合軍の前に現れ、サドリ艦隊へ単艦突入してその窮地を救った。 浮きドック艦 アタモラが使用する作戦用母艦。「クジラ捕り」で獲得した戦艦の解体や、ファム達のヴェスパの修理を行う。 ドローネ カルタッファルの中型ヴァンシップ。トゥランの輸送ヴァンシップを改造したもの。クジラ捕りの際には全長が数メートルに及ぶ巨大な「制動銛」を6本装備し、作戦の中核を担う。 ラサス 「翼を持つ乙女」と呼ばれる、トゥラン王国の旗艦。戦闘力よりも外見の美しさと速度を重視しており、大型艦であるにも関わらず、かなりの高速を出せる。艦首には「平和の柱」と呼ばれる衝角が取り付けられており、ルスキニアの旗艦インペトゥスに特攻する際に使用された。トゥラン崩壊後はファムに譲渡され、解体された。 トゥラン通常戦列艦 トゥランが保有していた主力戦艦。グラン・レイクでの運用を目的としているため、水上航行能力を有している。複数の艦砲で固められており、高い攻撃力を持つ。 トゥラン輸送ヴァンシップ 大型の輸送機。周辺諸国や空族にも出回っている。 グラキエス攻撃機 グラキエスが保有する複座高速迎撃機。機体後部にロケットエンジンを装備しており、速度性能をはじめ他国のヴァンシップをはるかにしのぐ性能を誇る。スクランブル時は4つの外付けのロケットブースターを用いて滑走台(マスドライバー)から垂直上昇する姿が印象的な機体。ただし単独でのVTOL運用も可能で、仲間がディアンを迎えに来た時やボレアース攻防戦ではブースターに頼らない運用がされている。 密閉型コクピットに各種モニター類、無線、索敵レーダーを備え、他国より数世代進んだかなり高度な装備をもつ。主武装は機首固定部装の50mm対艦砲であり、これは数発で戦艦を撃沈できるほどの威力をもつ。グラキエス防衛戦では属州艦隊先遣隊へ高速を活かした一撃離脱戦で絶大な威力を見せつけたが、連邦主力艦隊に対してはグラキエス機対策である連動高角砲の斉射弾幕にまともに突っ込む形になり甚大な損害を被る。しかしボレアース攻防戦では連動高角砲の有効圏外からアウトレンジ攻撃出来る対艦砲弾(噴進式炸裂弾)を主武装にして対抗し連邦艦隊を苦しめた。 パイロットは女性ばかりであり、「翼の巫女」と呼ばれている。 翼の女神 グラキエスが有するエグザイル。長老たちのミュステリオンによって、グラキエスの中枢を守る防御壁として作動する。 アデス標準戦闘哨戒機 アデスの保有する戦闘機。機体色は黒。双発のクラウディアユニットと二重反転プロペラを装備し、高い運度性能をもつ。武装は機銃14門とかなり強力。だが、アデスの戦力は艦船主体であり、ヴァンシップを戦闘に使う考えがなかったため効果的に用いられていなかった。 シャハーズ アデスの旧型ヴァンシップ。「グランレース」では、ほぼこの機体のワンメイクレースであった。現在でも、二重反転プロペラと4発のクラウディアユニットをもつ「パワーローダー」を追加装備して運用されている。
※この「登場艦船」の解説は、「ラストエグザイル-銀翼のファム-」の解説の一部です。
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