海賊団
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「BASARAの登場人物」の記事における「海賊団」の解説
茶々(ちゃちゃ) 声 - (なし) / 山像かおり 元海賊の女頭領。セクシーでグラマーな美女。額に独特の刺青を持つ。腕っぷしは強く、大酒飲み。頼られるのが大好きな姉御肌の性格で、更紗の姉的存在でもある。海賊の掟では本来、女性が頭領になることは禁じられていたが、彼女は周囲を納得させるために男たちと同じ仕事をし、剣の試合で他候補たちを打ち負かして自らの力ひとつで頭領の座を勝ち取った。 タタラ(更紗)とハヤトを外国に売り払おうと捕まえたが、タタラ(更紗)との一騎討ちに敗北し潔く負けを認めて仲間になった。揚羽とも旧知の仲である。副官である座木は恋人であり、大きな信頼を寄せている。 3月9日生まれ。名前の由来は浅井長政とお市の子である淀殿の幼名から。 座木(ざき) 声 - (なし) / 石井康嗣 茶々の海賊団の副頭領で、茶々の恋人。彼女とは幼馴染でもある。 本来ならば彼が頭領になるはずだったが、茶々の強い信念と努力に敬服していた座木は、頭領を決める最終試合の場で自らひざまづき、頭領の座を譲った。茶々を危険に晒すようなマネをする者は「たとえタタラでも命を奪う」と豪語するほどに茶々を心から愛している。性格は、寡黙だが少々心配性。10月24日生まれ。
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