柏市
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柏市(かしわし)は、千葉県の北西部に位置する市。中核市、業務核都市に指定されている。
野田市 | 守谷市 | 取手市 | ||
流山市 | 我孫子市 | |||
柏市 | ||||
松戸市 | 鎌ケ谷市 | 白井市 印西市 |
注釈
- ^ 根戸・宿連寺・布施・布施下・弁天下・布施新町・根戸新田・松ヶ崎新田
- ^ 呼塚新田・柏堀之内新田・柏下・柏中村下・戸張新田
- ^ 例として、2017年12月に参議院事務局で開かれた勉強会「超高齢社会のまちづくり『柏プロジェクト』」。
- ^ 一方、従来の常磐線国電は中距離列車と併せて全列車快速運転となり、市内各駅から南千住駅・上野駅方面へは松戸駅か北千住駅での乗り換えが必要になった。
- ^ 当時のJリーグは1部制(1998年まで)。
- ^ 従来は松戸駅や我孫子駅にも停車していた。
- ^ 大阪府大阪市住吉区我孫子の川の対岸には日本書紀にある柏渡に比定される場所がある。
- ^ ただし、柏市の統計では2020年10月1日時点で常住人口が432,806人であり[14]、国勢調査による人口はこれよりも6,254人少ないものとなっている。
- ^ 人口40万人以上の日本の都市で周産期母子医療センターが存在しないのは、柏市の他に八王子市(東京都)と市川市(千葉県)のみである。なお、八王子市の近隣には総合周産期母子医療センターである東京都立小児総合医療センターが、市川市の近隣には地域周産期母子医療センターである順天堂大学医学部附属浦安病院が、それぞれ存在する[24]。
- ^ かつては特急ときわにも柏通過の列車があったが、2023年度のダイヤ改正により全列車停車となった。
- ^ かつては東武バスイーストが市内に本社を置き路線バスを運行していたが、2021年10月1日付で東武バスセントラルに吸収合併された。
出典
- ^ “平成 28 年度 柏市商業実態調査[概要版]”. www.city.kashiwa.lg.jp. 2021年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月28日閲覧。
- ^ “第4章 主要商圏の構造 - 千葉県”. www.pref.chiba.lg.jp. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “選定都市のご紹介|「環境未来都市」構想”. future-city.jp. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “総合特区一覧”. www.kantei.go.jp. 2021年10月28日閲覧。
- ^ 千葉県. “指標で知る千葉県2018”. 千葉県. 2023年2月19日閲覧。
- ^ “市北部に人気を奪われた「東の渋谷」…「柏」の20年後は?”. 幻冬舎ゴールドオンライン. 2023年2月21日閲覧。
- ^ Category:千葉県のニュータウン各項目を参照
- ^ “2021年LIFULL HOME’S住みたい街ランキング”. 住まいのお役立ち情報【LIFULL HOME'S】. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “柏の葉国際キャンパスタウンから始まる次世代環境都市・柏ー低炭素型都市を目指してて”. www.mayors.or.jp/. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “日本支部会員名簿 - 健康都市連合日本支部”. japanchapter.alliance-healthycities.com. 2021年10月28日閲覧。
- ^ 柏市資料「柏市史」より
- ^ 「下総旧事考」より
- ^ 1954年(昭和29年)10月14日総理府告示第850号『市の境界変更 (昭和29年総理府告示第850号)』。ウィキソースより閲覧。
- ^ “毎月常住人口過去データ(令和2年)”. 2021年10月19日閲覧。
- ^ “歴代市長の一覧”. 柏市役所 (2021年2月26日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b 防災行政無線の定時放送 - 柏市ホームページより
- ^ “やさい通信” (PDF). 柏市役所. 2019年4月27日閲覧。
- ^ “中国野菜栽培創草の地”. 発祥の地コレクション. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “三井不、旧そごう柏店本館解体へ市と協議/スカイプラザは大成に譲渡”. 建設通信新聞. 2022年5月24日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『セブン&アイ・ホールディングス最大の商業施設が誕生 ショッピングと遊びがひとつになった、新体験「PARK」 SEVENPARK ARIO KASHIWA 2016年春、千葉県柏市にグランドオープン!』(プレスリリース)セブン&アイ・ホールディングス、2015年10月23日 。2015年12月10日閲覧。
- ^ “柏市のまちづくり | 柏市役所”. www.city.kashiwa.lg.jp. 2019年6月25日閲覧。
- ^ a b 千葉県. “千葉県保健医療計画(平成30年度~平成35年度)”. 千葉県. 2019年6月14日閲覧。
- ^ 千葉県. “災害拠点病院の指定について”. 千葉県. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “周産期母子医療センター一覧”. 厚生労働省. 2021年8月20日閲覧。
- ^ 『プログラミング教育―市立小学校全校で開始します』(プレスリリース)柏市、2017年9月1日 。2017年9月30日閲覧。
- ^ “柏市が市内全小学校でプログラミング授業を始められた理由”. ICT教育ニュース. (2017年6月20日) 2017年9月30日閲覧。
- ^ JR東日本 各駅の乗車人員(2017年度)
- ^ 2023年度ダイヤ改正の概要
- ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “柏、大人の街に変身 「裏カシ」世代が新風|旅行・レジャー|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2019年6月25日閲覧。
- ^ 千葉県. “柏市の国・県指定および国登録文化財”. 千葉県. 2019年6月25日閲覧。
- ^ “初の柏市民特別功労賞 谷沢元中日選手に 「市の名を高めた」”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 25. (1987年9月14日)
東葛市
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1954年9月1日に東葛飾郡の小金町・柏町・土村・田中村が合併(新設合併)して東葛市(とうかつし)が成立した。この東葛市も「東葛飾郡」から採られた地名である。 しかし、旧小金町域は血縁など昔から松戸方面との関連が強く、小金町民の間では柏との合併に反対する動きが強かった。そのため同年10月15日に一部を除いて東葛市から分離し、松戸市と改めて合併した。そのため残った3地域は同年11月15日に東葛市から柏市に名称を変更した。 後に松戸市長となった松本清は経営する薬局(後のマツモトキヨシ)が小金町にあったため、千葉県議会議員だった当時には小金町が所属していた「東葛飾郡選挙区」を基盤としていた。その後、小金町が松戸市と合併した後も(松戸市長に立候補するために県議を辞職するまで)松戸市選挙区に選挙区を替えることなく同選挙区から立候補している。
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