上演履歴
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「マッスルミュージカル」の記事における「上演履歴」の解説
2001年12月9日 『TRY OUT』 彩の国さいたま芸術劇場 2002年4月27日 - 5月6日 『ACT ON MUSCLE』 赤坂ACTシアター 2003年4月26日 - 5月11日 『LOVE OF MUSCLE』 赤坂ACTシアター 2003年8月9日 - 8月29日 『SUMMER』 新国立劇場中劇場他 2004年4月24日 - 5月31日 『春公演』 横浜マッスルシアター 2004年7月17日 - 8月31日 『夏公演』 横浜マッスルシアター 2004年9月3日 - 9月29日 『地方公演』 長崎ブリックホール他 2004年12月4日 - 12月26日 『X'mas』 横浜マッスルシアター 2005年4月23日 - 6月5日 『VIKING』 横浜マッスルシアター 2005年6月9日 - 6月19日 『大阪公演』 シアターBRAVA! 2005年7月16日 - 8月31日 『夏休み公演』 横浜マッスルシアター 2005年9月7日 - 11月30日 JAPAN TOUR 『祭』秋田県民会館、郡山市民文化センター、仙台サンプラザ、静岡市民文化会館、石川厚生年金会館、新潟県民会館、愛知厚生年金会館、福岡市民会館、香川県県民ホール、大阪厚生年金会館、iichikoグランシアタ(大分)、宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール、沖縄コンベンションセンター、北海道厚生年金会館 2005年12月17日 - 2006年1月9日 2005年冬公演3部作 横浜マッスルシアター 2006年3月1日 - 4月29日 ラスベガス公演『MATSURI』 リビエラ・ホテル&カジノ 2006年4月22日 - 5月28日 『M DOGS』 横浜マッスルシアター中村龍史の演出では唯一のストーリー物 2006年7月15日-8月31日 『祭 MATSURI』 お台場冒険王 2006年7月15日-9月3日 『まつり』 横浜マッスルシアター 2006年9月8日-11月7日 JAPAN TOUR『まつり』名古屋センチュリーホール、北海道厚生年金会館、神戸国際会館、福井フェニックスプラザ、静岡市民文化会館、長崎ブリックホール、松山市民会館、福岡市民会館、周南市文化会館、広島厚生年金会館、オーバードホール、新潟県民会館、長野県民文化会館、鹿児島市民文化ホール、iichikoグランシアタ(大分)、沖縄コンベンションセンター劇場 2006年12月15日-12月16日 JAPAN TOUR東京凱旋公演『まつり』NHKホール 2006年12月28日-12月30日 『2006 MAX in 有明コロシアム』3部作 有明コロシアム 2007年4月21日 - 6月17日 『2007年 オープニング公演』 渋谷マッスルシアター 2007年5月20日 - 11月11日 マッスルミュージカル 2007ラスベガス公演『MATSURI』 サハラ・ホテル&カジノ 2007年7月20日 - 9月9日 マッスルミュージカル 2007夏公演『MATSURI』/追加公演 渋谷マッスルシアター 2007年7月26日 - 12月14日 マッスルミュージカル 2007JAPAN TOUR『Jangle』 渋谷マッスルシアター 2007年10月6日 - 11月25日 マッスルミュージカル2007 -秋祭- 渋谷マッスルシアター 2007年12月22日 - 1月14日 マッスルミュージカル 2007冬公演『The Best』 渋谷マッスルシアター 2008年3月19日 - 4月6日 マッスルミュージカル 2008春休みスペシャル公演『GOLD』 渋谷マッスルシアター 2008年4月29日 - 6月8日 マッスルミュージカル 2008GW公演『Voyage』 渋谷マッスルシアター演出家と振付師が一新され、ブライン・パーク(演出)、レイ・リーパー(振付)、ベン・ポトヴイン(アクロバット・振付)というラスベガスのショー・ビジネス界で活躍中のクリエイター陣が迎えられ、衣装総合プロデュースをコシノジュンコが担当した。 2008年7月18日 - 9月7日 マッスルミュージカル 2008夏公演『祭』~花魁Oiran~ 渋谷マッスルシアター「花魁」をモチーフにした和の冒険ファンタジー。豪華絢爛な衣裳が話題になり、芝居・体操・アクロバット・ダンスのバランスもよく、見た目のインパクトも強いため、この後の夏公演や地方公演、2009年7月からはじまる三度目のラスベガス公演でも繰り返し上演される定番演目となった。 2008年9月13日 - 9月23日 マッスルミュージカル 2008夏特別公演 渋谷マッスルシアター 2008年10月25日 - 12月14日 マッスルミュージカル 2008秋冬公演『Magicarade(マジカレード)』 渋谷マッスルシアター 2008年10月28日 - 11月7日 マッスルミュージカル 2008秋特別三都市公演 越谷公演:サンシティ越谷 厚木公演:厚木市文化会館 府中公演:府中の森芸術劇場 2008年12月20日 - 2009年1月12日 マッスルミュージカル 年末年始公演『Celebration(セレブレーション)』 渋谷マッスルシアター 2009年2月22日 - 6月14日 マッスルミュージカル 2009公演『TREASURE(トレジャー)』 渋谷マッスルシアター王子と王女の禁じられた恋の物語であり冒険物語。公演数は99回にのぼり、マッスルミュージカル史上最多となった。振付のフランキー・アビナを除くアメリカ人演出陣とコシノ・ジュンコはこの公演を最後にマッスルミュージカルを離れ、演出・構成は再び樋口潮、衣裳は中村時代からのスタッフが担当する。 2009年7月18日 - 9月27日 マッスルミュージカル 2009公演『祭-MATSURI-』 渋谷マッスルシアター 2009年7月31日 - 2011年7月13日 マッスルミュージカル ラスベガス公演『MATSURI 祭~OIRAN~』 インペリアルパレスホテル&カジノ 2009年10月1日 - 12月6日 マッスルミュージカル 2009 祭公演『花魁Oiran』 渋谷マッスルシアター 2009年12月19日 - 2010年1月31日 マッスルミュージカル 2009 冬公演『Gift(ギフト)』 渋谷マッスルシアター 2010年2月13日 - 3月31日 マッスルミュージカル早春公演『Gift~スプリングバージョン~』 渋谷マッスルシアター 2010年4月10日 - 5月30日 マッスルミュージカル春公演『M-JUMP(エムジャンプ)』 渋谷マッスルシアター 2010年6月3日 - 10月31日 マッスルミュージカル 2010 JAPANツアー渋谷マッスルシアター、狭山市市民会館、川口総合文化センター、中京大学文化市民会館、大垣市民会館、大宮ソニックシティ、グリーンホール相模大野、八王子市民会館、菊川文化会館、静岡市民文化会館、神奈川県民ホール、神栖市文化センター、東金文化会館、秦野市文化会館、成田国際文化会館、千葉県文化会館、和歌山市民会館、神戸文化ホール、メルパルクOSAKA(新大阪)、倉敷市民会館、熊谷会館、新潟テルサ、茨城県立県民文化センター、宇都宮市文化会館、土浦市民会館、沖縄コンベンションセンター劇場 2010年7月24日 - 8月25日 マッスルミュージカル夏公演『祭~花魁~』 渋谷マッスルシアター 2010年10月5日 - 12月12日 マッスルミュージカル秋冬公演『M-JUMP(エムジャンプ)』 渋谷マッスルシアター 2010年12月18日 - 2011年1月10日 マッスルミュージカル年末年始公演『祭~冬の宴~』 渋谷マッスルシアター 2011年1月6日 - 3月12日 マッスルミュージカル2011 JAPAN ツアーアクトシティ浜松、よこすか芸術劇場、調布市グリーンホール、大宮ソニックシティ、鎌倉芸術館、沼津市民文化センター、福岡サンパレス、佐賀市文化会館、長崎ブリックホール、ハーモニーホール座間、習志野文化ホール、群馬音楽センター、いわき芸術文化交流館アリオス、福島県文化センター、東京エレクトロンホール宮城、アスカル幸手、福井市文化会館、金沢歌劇座、富山市芸術文化ホール、射水市新湊中央文化会館、伊勢崎市文化会館、香川県県民ホール、高知市文化プラザかるぽーと、鳴門市文化会館 3月18日の市原市、19日と20日の松戸市、25日の甲府市の4公演は中止された。 2011年4月29日 - 5月12日 マッスルミュージカル10周年記念『GW特別公演』 渋谷マッスルシアター内容は「大奥」であったが、この公演の前までに演者数名が降板したため演出は部分的に変更された。 2011年6月4日 - 6月5日 マッスルミュージカル2011『GOKUH』 世田谷区民会館孫悟空の物語をモチーフとし、「Voyage」から「M-JUMP」までの総決算的な構成・演出 2011年10月20日 慶應義塾大学日吉キャンパス「慶應連合三田会大会」 2011年12月14日 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)
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上演履歴
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1963年10月 「犠儀」朝日講堂、共演:大野一雄 1964年5月 「花」都市センターホール 1965年7月 全日本芸術舞踊協会第四回創作舞踊公演にて「乳母車」高井富子共作11月 暗黒舞踏派提携公演「バラ色ダンス」出演 1966年7月 暗黒舞踏派解散公演「性愛恩懲学指南図絵ートマト」出演8月 處女瑠祭他瑠「磔刑聖母:舞踏集第壱輯」公演(共同振付:大野一雄、土方巽、共演 高井富子、銀座ガスホール) 1967年5月 「O嬢の物語」都市センターホール10月 「舞踏への招宴」第一生命ホール 1968年8月 「稚児之草子」新宿厚生年金会館小劇場 1969年6月 「タンホイザー」厚生年金会館小劇場第一回舞踊批評家協会賞受賞 1971年4月、天使館を創立10月 「丘の麓」代々木八幡青年座、客演:大野一雄 1972年1月 「タンホイザー」厚生年金会館小劇場8月 「三つの秘儀のための舞踏會」厚生年金会館小劇場 「天使論」上梓(編集担当:川仁宏) 1973年6月-9月 「七つの封印」赤坂国際芸術家センター 1974年7月 「天照大御神への鎮魂の舞ひ」赤坂国際芸術家センター10月 「伝授の門─現代における秘儀とは何か」法政大学学生会館大ホール 11月 「幻想庭園」天使館舞踏公演(早稲田大学本部構内) 1975年3月 「黄泉比良坂」目黒公会堂 1976年1月 「月讀蛭子」独舞踏公演、第一生命ホール3月 「トリスタンとイゾルデ」独舞踏公演、九段会館ホール 9月 「個的秘儀としての聖霊舞踏のためにI」独舞踏公演、第一生命ホール 12月 「物質の未来」独舞踏公演、第一生命ホール 第8回舞踊批評家協会賞受賞 1977年4月 「化学の劇場-竜の姿をした愛欲の母なるティアマット」独舞踏公演、朝日生命ホール5月 「個的秘儀としての聖霊舞踏のためにII」独舞踏公演、道新ホール 7月 「化学の劇場-冥王の妃ティアマット」独舞踏公演、朝日生命ホール 1978年1-2月「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:土星期」天使館2-3月 「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:太陽期」天使館 3-4月 「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:月期」天使館 5月 「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:地球期<内面の旅>」天使館 6月 「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:木星期」天使館 7月 「エーテル宇宙誌のための天使館における連続公演:金星期」天使館 8月 「エーテル宇宙誌・第七期 消滅期」「七惑星の記憶と黄道十二宮を巡る舞踏スンダラ」朝日生命ホール 10月 「天使館薔薇十字舞踏展」天使館 1979年1月 「悲惨物語」第一生命ホール3月 「ソドム百二十日」第一生命ホール 5月 「死美人-エドガー・アラン・ポーに寄せて」第一生命ホール ドイツ・シュトゥットガルトのオイリュトメウム(シュタイナー・オイリュトミー学校)に留学、エルゼ・クリンクらに学ぶ。オイリュトミーとシュタイナーの神智学を学ぶ。 1985年 帰国、オイリュトミーの普及活動に従事 1994年1月「セラフィータ―鏡の性器を持つ私の女」発表。15年ぶりの舞踏公演となる。6月 「三島由紀夫の修羅」 1995年、サンフランシスコにて公演、韓国ソウル公演5月 「夢の遠近法」 7月、「我が黙示録」湘南台文化センター市民シアター 1996年、北米・南米ツアー 1997年 「人は肉体をたずさえて死者の世界へおもむくか?」サンフランシスコ「カサイキサヌキカンパニー」木佐貫邦子とのコラボレーション 1998年 「Exusiai」サンフランシスコ、「Tenkyu」ローマ公演 1999年 「青空」演出・振付「Yes,No,Yes,No」木佐貫邦子とのコラボレーション 2000年 「白鳥の湖」振付「Tintura 2」シカゴコロンビアカレッジ 2001年 「Spinning Spiral Shaking Strobo」出演 笠井叡、木佐貫邦子、近藤良平、安藤洋子、上村なおか「花粉革命」発表。この作品がきっかけとなり、北米をはじめ海外公演を行うことになった。 2002年8月21日、JADE土方メモリアル「病める舞姫」において、大野一雄と40年ぶりのデュオ12月、伊藤キムとのデュオ「銀河計画」公演 2003年、「いとしいジャンポール」公演、「nobody Eve」振付 2004年3月、大野慶人とのデュオ「め」公演 2006年、日独共同制作「蜃気楼」振付音楽家高橋悠治とのデュオ「透明迷宮」公演 2007年1月、大野一雄 百歳の年 ガラ公演「百花撩乱」出演
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上演履歴
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「カンコンキンシアター」の記事における「上演履歴」の解説
初期には公演タイトルがその都度決められていたが、第6回公演から第32回公演までは『クドい!』に統一される。座長・関根やルー達団員のキャラクターと芸風のクドさからきている事は言う迄もない。各公演のサブタイトルは、毎年稽古に入る前の構成会議(と称した団員達の無駄話)の中で関根たちがその場での思いつきで決めたもので、大した意味はない。2005年7月28日放送の『コサキンDEワァオ!』に当時の全団員が出演した際、サブタイトルの由来のいくつかが明らかにされた。 1989年6月3日 - 6月6日 『カンコンキンのびっくり箱』 浅草・常盤座。『〜びっくり箱』はマネージャーに勝手につけられたタイトルで、関根としては不本意だったらしい。 1989年12月8日 - 12月10日 『ほわぁぁぁ・・・』 代々木・スペース・ゼロ。『ほわぁぁぁ・・・』はゴルフのマナー用語「ファー」から。要するに「お客さん!気をつけてください!変な役者がいますよ!」という意味らしい。 1990年4月20日 - 4月22日 『シュワァァァ・・・』 代々木・スペース・ゼロ。『シュワァァァ・・・』は炭酸のイメージからつけられた。命名者はルー大柴で、萩本欽一からの「勢いのある奴に命名させたほうがよい」というアドバイスを受けてのもの。サブタイトル「澱粉質も思わず溶けるのを躊躇、蛋白質と戯れる」。 1990年8月3日 - 8月7日 『茄子』 新宿・シアターアプル。『茄子』は前回の公演にて看板女優・小路川のアタリ役ともなったアイドル「女女女(にょんにょにょん)」のネタがあり、その劇中歌『私のベジタブルボーイ』の歌詞が影響したものと思われる。サブタイトル「イタリア野郎のデオキシリボ核酸も思わず滅私奉公、ペプトン、アミラーゼも花鳥風月を知る。その時、体温48度。」。 1991年8月5日 - 8月12日 『ガチンコ』 新宿・シアターアプル(8月17日 大阪メルパルクホール、8月18日 名古屋市民会館ホール)。『ガチンコ』は真剣勝負しよう、という意味。サブタイトル「ムダ毛処理に余念のない昨今の若い娘たちが第二第三関節間の指毛の処理をしないのは何故?」。 1992年8月13日 - 8月21日 『クドい!』 新宿・シアターアプル(8月27日 大阪サンケイホール、8月29日 名古屋勤労会館ホール)。サブタイトル「世界最強のエステティックサロン『借力(シャクリキ)』(オランダ)さえこのクドさは除去できない」。タイトルに『クドい!』を冠した最初の公演。 1993年8月5日 - 8月15日 『新・クドい!』 新宿・シアターアプル(8月18日・19日 横浜関内ホール、8月22日千葉市民会館大ホール)。サブタイトル「クドいを英訳すると"too much"。"o"が2つでやっぱりクドい」。 1994年8月4日 - 8月13日 『新・クドい!A(エース)』 新宿・シアターアプル。サブタイトル「関根勤、さらなる変貌! 大滝秀治が色褪せるほどのリーサル・ウェポン登場か!」。メインタイトルのAは、関根曰く「薬品の商品名みたいでかっこよさそうだったから」。関根は「来年は『強力新・クドい!A』にしよう」とも語っていたが忘れてしまい、翌年のメインタイトルは『クドい!4』とシンプルなものになる。 1995年8月4日 - 8月13日 『クドい!4 神田うのがいるのなら御徒町さのが居てもいい』 新宿・シアターアプル。この前年にモデルから芸能界デビューした神田うのから。 1996年8月2日 - 8月11日 『クドい!10(都市博のかわり)』 新宿・シアターアプル。前年都知事選で初当選した青島幸男が、前任者が推進していた世界都市博覧会の計画を中止したことから。ナンバーが前年の4から10に跳ね上がっているのは、パンフレットによれば「公演自体が10回目だったから」というだけの理由である。 1997年8月1日 - 8月10日 『クドい! 玉ちゃん押し(剛州ピンチ)』 新宿・シアターアプル。前年に玉寄を全面的にプッシュした作りにしようとしてすっかりその事を忘れてしまった事への悔恨とお詫びの意が込められている。しかし、その年にオーディションで入団した西田の強烈なキャラクターによってまたしても玉寄はプッシュされないままであった。当時、ウドはポケットビスケッツとの掛け持ちで多忙な中での出演だった。 1998年8月7日 - 8月16日 『クドい! ありがとう剛州』 新宿・シアターアプル。この年を剛州の崖っぷちの年とし、芽が出なければ引退させる覚悟で早々と「(今までどうも)ありがとう」と剛州の芸能生活を労う意味から。 1999年8月6日 - 8月15日 『クドい! こんにちわロバ三郎です』 新宿・シアターアプル。前年を勝負の年としておきながら結局芽が出なかった剛州を、公演中のみ芸名を「ロバ三郎」と改めさせたことから。 2000年8月4日 - 8月13日 『クドい! 京都一人暮らし』 新宿・シアターアプル。ルーがレギュラー出演していた時代劇『大江戸を駈ける!』の収録で京都・太秦へ単身赴任したことから。 2001年8月3日 - 8月12日 『クドい! ヨシオにおまかせ(がんばれ飯尾)』 新宿・シアターアプル。稽古中から公演中まで、いつも団員一人ひとりに気を配る中村嘉夫に全幅の信頼と感謝の意を表するため。 2002年8月2日 - 8月11日 『クドい! ぼく、私立へ行きます』 新宿・シアターアプル。山中伊知郎の「お金がもったいないから息子を私立中学には行かせない」という男気の無いエピソードから。あまりにもいい加減な経緯から、小堺一機からは「ちょっと少しはまともに考えなよ!」と怒られてしまった。 2003年8月8日 - 8月17日 『クドい! 飯尾より地味なヤツ入りました』 新宿・シアターアプル。この年から参加した「ずん」のやすが、地味キャラで通していた相方の飯尾より存在が地味だったことから。 2004年8月6日 - 8月15日 『クドい! 柔肌にダマされつづけて五十年』 新宿・シアターアプル。子供の頃からいまだにエロ気質が抜けきれない関根座長の生誕50周年記念の意を込めて。この年の8月21日に関根は51歳の誕生日を迎えたが、公演中はまだ50歳だった。 2005年8月5日 - 8月14日 『クドい! つけ乳首にご用心!』 新宿・シアターアプル。当時話題となっていたシャラポワのつけ乳首疑惑から。 2006年8月4日 - 8月13日 『クドい! マリちゃんと遊ぼう。 by ルー大柴』 新宿・シアターアプル。過去にサプライズゲストとして出演していたことがある座長の娘・関根麻里がこの年の公演直前に芸能界デビューし、正式に団員として出演することを記念して。ただしルーが決めたタイトルかどうかは不明。 2007年8月3日 - 8月12日 『クドい! "男の乳首"祭り』 新宿・シアターアプル。関根が書籍『できる男は乳首で決まる』(2006年、著:松屋壮)に感化されたことから。 2008年8月8日 - 8月17日 『クドい! 最初に二足歩行をしたのは誰だ!!』 新宿・シアターアプル。コサキン内で関根が言い出した論説「『木綿のハンカチーフ』に出てくる二人が別れたのは産業革命が原因」が元でそれを突き詰め「初めて二足歩行した人類に二人を別れさせた責任がある」という結論に帰結するという乱暴かつ"意味ねー"説より。 2009年7月3日 - 7月12日 『クドい! 劇場が変わりました。』 新大久保・東京グローブ座。上演会場が東京グローブ座に変更されたことから。 2010年8月6日 - 8月15日 『クドい! 海の世界で肺呼吸』 新大久保・東京グローブ座。 2011年8月12日 - 8月21日 『クドい! ド腐れB級アイドルには気をつけろ!』 新大久保・東京グローブ座。東北楽天ゴールデンイーグルス(当時)の田中将大がもりちえみという無名アイドルの売名スキャンダルに利用されたことから。 2012年8月3日 - 8月12日『クドい! ブラジル美女=巨尻※個人の感想です。』 新大久保・東京グローブ座。 2013年8月2日 - 8月11日『クドい! 飯尾、ケニアに行く』 新大久保・東京グローブ座。この年結婚した飯尾の新婚旅行先がアフリカに決まったことから。 2014年8月1日 - 8月10日『クドい! メガネ男が結婚できました』 新大久保・東京グローブ座。この年の2月に天野ひろゆきが結婚したことから。 2015年8月7日 - 8月16日『クドい! 尿路結石の痛みはゴロフキンのボディブロウと同等である』 新大久保・東京グローブ座。この年、尿路結石で倒れた関根がその痛み・苦しみを例えて。 2016年8月5日 - 8月14日『クドい! 82歳まで生きることに決めました!』 新大久保・東京グローブ座。前年産まれた孫(麻里の長女)が成人を迎えるまでは死ねない、という関根の決意から。 2017年8月11日 - 8月20日『クドい! 味方は孫だけ』 新大久保・東京グローブ座。 2018年8月10日 - 8月19日『クドい! THE LAST MESSAGE』 新大久保・東京グローブ座。『カンコンキンシアター』の30周年にして、『クドい!』シリーズの最終公演。タイトルは映画『THE LAST MESSAGE 海猿-UMIZARU-』から拝借した。 2019年8月16日 - 8月25日『クドい!® 50、60は当たり前』 銀座・博品館劇場。出演者の年齢が50代、60代ばかりであることから。新シリーズ『クドい!®』が開始され、上演会場も変更。「関根勤芸能生活45周年記念公演」として上演。
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上演履歴
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「ザ・ラストクイーン 朝鮮王朝最後の皇太子妃」の記事における「上演履歴」の解説
2015年、日韓国交正常化50周年記念公演として新国立劇場で初演。同年NHKのドキュメンタリー『韓国の母になった日本人 朝鮮王朝最後の皇太子妃』でも紹介される。 2016年、平成28年度(第71回)文化庁芸術祭参加公演として再演。 2019年、大阪で公演。300人あまりのキャンセル待ち。 2021年、東京公演。 2022年3月、東京アンコール公演。
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