構成・演出
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舞台・ライブ 前述のよゐこ、キャイ〜ンライブ以外にもライブの構成・演出を手掛け、吉本興業の若手芸人と結成した劇団「ザ・おさむショー」では、座長と構成・演出も。 THE SECRET LIVE(1999年7月1日-4日・新宿紀伊國屋サザンシアター。出演・中居正広、草彅剛、香取慎吾) 劇団「ザ・おさむショー」(2003年6月)ザ・おさむショー「あるニューハーフ対ヤクザのはなし」(2004年4月3日-4日) 劇団「ザ・おさむショー」(2004年12月21日-22日) だめんず・うぉ〜か〜舞台版演出(2006年5月16日、5月17日、紀伊國屋サザンシアター) うす皮一枚(2006年9月8日-10日、下北沢本多劇場)構成・演出 田村亮一座立ち上げ公演『噂のホスピタル〜太陽のコマチ、エンジェル〜』(2007年11月30日、12月1日、LAFORET MUSEUM 原宿)構成・演出 尋常人間ゼロ(2008年3月28日-3月30日、下北沢本多劇場)構成・演出 春子ブックセンター(2008年6月)脚色・演出 トークライブ「放送作家 鈴木おさむの芸人お見合い〜仲良くなりまSHOW〜」(2008年7月8日〜以降不定期、東京カルチャーカルチャー) カンニング竹山単独ライブ『放送禁止』(2009年~2017年、天王洲 銀河劇場ほか)構成・演出
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構成・演出
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「鬼滅の刃 (アニメ)」の記事における「構成・演出」の解説
シリーズ構成・脚本制作はこれまでのufotable作品と同様にスタジオ名義での制作となり、社内の所属スタッフ陣が共同で制作している。なお、各話数の脚本担当者名義が全てスタジオ名義のみでクレジットされたのはufotable作品でも本作が初めてである。 本作は連続2クール全26話による作品となる。2クール作品となった理由は登場人物の心情や成長を丁寧に描くために必要だと判断されたため。ufotableにとっては初の連続2クール作品となる。ufotableは過去に分割2クール作品を手掛けた経験はあるが連続2クール作品は初となるため、2019年放送に向けて、2018年に関してはテレビシリーズ作品を発表することなく本作に注力していた。そのため、放送開始より半年前の2018年10月時点で数話分の映像が既に完成していた。アフレコでは3話までを完成映像で行い、4話以降は声優の演技を重視して、演技に合わせて絵を調整するために絵コンテによるアフレコを行っている。アフレコが行われた後、演技が良かった場合には、その演技に合わせて作画を完全に描き変えることもあった。 演出では原作よりも大正時代の描写が強化されている。監督の外崎は、スタッフ陣と大正時代のイメージをどこまでアニメーションとして描くかを話し合い、鬼の登場するファンタジー作品でありながらもフィクション作品としての嘘をつきすぎない映像設計を心掛けているという。 次回予告には単行本にのみ掲載される本作の裏設定が描かれた「大正コソコソ噂話」を映像化している。次回予告で公開される裏設定は本予告のために原作者の吾峠が開示した裏設定である。14話、17話の予告では、こちらも単行本にのみ掲載されている「キメツ学園物語」が映像化された。これらの次回予告はufotable漫画班チーフで『劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel』シリーズの脚本を担当した桧山彬が作成しており、アニメのデザインでありながら原作漫画の仕上げに近いタッチの絵になるように絵柄がアニメから若干修正されている。 オープニング映像は外崎がキャラクターデザインの松島をはじめとしたufotableのスタッフ陣と協議をしたうえで「炭治郎の成長」を描くことになり、炭治郎の最初期から修行、最終選別、鬼殺隊入隊以降の展開を追いつつキャラクター紹介をする形となる。また、水の呼吸のエフェクトを出し惜しみなく見せていくような演出となっている。 第19話「ヒノカミ」はテレビシリーズで炭治郎の最後のバトルシーンとなるため、今まで応援してくれた視聴者が最大のカタルシスを得られる展開になるようにシナリオ構成の初期段階から注力された。また、第19話の絵コンテ・演出を務めたufotableの演出家の白井俊行よりヒノカミ神楽、爆血、累の血の糸で、それぞれの色に差異をつけたいと要望され、撮影監督の寺尾や色彩設計の大前により、ヒノカミ神楽は「太陽」、爆血は「紫」など同じ赤の中にも個性をつけるように制作された。竈門炭治郎の父、炭十郎が舞う「ヒノカミ神楽」の振付・舞踊協力は振付師のNAOKIが担当。炭十郎の神楽舞はロトスコープが用いられており、実際に衣装を制作したうえで振付師のNAOKIが躍った映像をベースに、複雑な衣装の動きも含めて映像をトレースして全て作画で制作されている。
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構成・演出
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本作品の物語は、原作者の鳥山明によると「魔人ブウ編の完全なる続き」に当たり、原作の最終決戦にて、孫悟空が魔人ブウとの闘いに決着を付け、平和を取り戻した後の物語を新たに描く。原作の「魔人ブウ編」終結〜エピローグとなる10年後までの間の時期(原作の第517話と第518話)に位置する。物語は孫悟飯とビーデルが結婚した頃から始まる。 鳥山によるストーリー原案は、テキスト(文章)形式で制作スタッフに届けられ、その全体のあらすじが書かれた鳥山のストーリー原案を、脚本家がテレビシリーズアニメ用に膨らましての付け足しや変更を行うことで、テレビシリーズ1話分ずつの内容にまとめるといった工程で制作されている。「“未来”トランクス編」は、鳥山明が編集部の案から着想を得てストーリーを構築。そのストーリー原案を基にして、脚本家らがテレビシリーズアニメ用の脚本に仕上げている。テレビシリーズ用に完成した脚本は、シリーズ開始時点では鳥山自身もまだ確認しておらず「いっしょにドキドキしましょう(笑)!!」とコメントを寄せている。 鳥山が自らストーリー原案を手がけた内容は以下の通り。 劇場版アニメ2作品『神と神』と『復活の「F」』を原作に用いて、各1クール分ほどのテレビシリーズアニメとして再構成・再制作した「破壊神ビルス編」と「フリーザ復活編」。 本作品のキーアイテムでもある「超(スーパー)ドラゴンボール」を賭けて、第6宇宙の破壊神選抜との格闘試合を描く「破壊神シャンパ編」。 未来のトランクスの世界に現れた新たなる脅威・ゴクウブラックとザマスとの闘いを描く「“未来”トランクス編」。 8つの宇宙の代表戦士たちが自身らの宇宙の存亡を賭けて闘う「力の大会」を描く「宇宙サバイバル編」。 前章で復活したフリーザが地球に連れてきたサイヤ人・ブロリーとの闘いを描く「劇場版ドラゴンボール超 ブロリー」。 また、上記の長編エピソードの合間には、ギャグ色の強い1話完結や前後編のエピソードが挿入される。第69話では、本作品と同じく鳥山明原作の漫画『Dr.スランプ』の登場人物が出演しており、則巻アラレ、則巻千兵衛やガッちゃん、Dr.マシリトなどが登場した。則巻アラレの声優や登場するキャラクターのデザインは『Dr.スランプ』のアニメ版第1作目である『Dr.スランプ アラレちゃん』に、則巻千兵衛とDr.マシリトの声優はアニメ版第2作目である『ドクタースランプ』に準拠している。 前番組『ドラゴンボール改』はオープニング・エンディング曲のパートおよびサブタイトルを除き『Z』で使用されていたフィルム映像のデジタル修復版だった。そのため、『ドラゴンボール』のテレビシリーズが全編デジタルで制作されるのは、本作品が初となる。過去の回想シーンでは、『Z』および『改』の映像の流用と、新規作画・新録音声が混在している。顕著な例として、未来のトランクスが師匠悟飯と今生の別れとなる回想シーンは、原作の外伝『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』に準拠したものではなく、アニメ『Z』のTVスペシャル『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』での描写に準じ、なおかつ作画・音声ともに新規に制作されたものとなっている。2016年8月27日に『土曜プレミアム』枠にて放送された映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』“未来”トランクス特別編においても、本編前後に挿入される“未来”トランクスからの視点によるフリーザの歴代シーンは『Z』および『改』のフリーザ編での描写に準じていた。
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