アタリ【Atari】
あたり【当(た)り/▽中り】
読み方:あたり
[名]
1 あたること。
㋐ぶつかること。「立ち合いの—が強い」
㋒催しや企画などが思ったとおりになること。成功。「—の商品」⇔はずれ。
㋐舌や手にさわった感じ。舌ざわり。手ざわり。「—がなめらかだ」
㋓釣りで、魚がえさに食いつくこと。また、その瞬間に釣り人の受ける感触。魚信。「—はあるが、かからない」
㋔からだに害となること。中毒。多く他の語と複合して用いられる。「食—」「暑気—」
「茂兵衛殿への—は皆悋気(りんき)から起こった事」〈浄・大経師〉
[接尾]「一」または単位を表す語に付いて、それに対しての割り当て・割合の意を表す。「一石(こく)—の米価」「一人—千円」
[下接語] 大当たり・風当たり・口当たり・小当たり・心当たり・作当たり・差し当たり・暑中(あた)り・暑気中り・食当たり・総当たり・体当たり・突き当たり・手当たり・戸当たり・毒当たり・場当たり・馬鹿当たり・罰(ばち)当たり・日当たり・冷え中り・一当たり・人当たり・不当たり・船(ふな)中り・紛(まぐ)れ当たり・水中り・八つ当たり・湯中り・行き当たり・嫁当たり
あたり【辺り】
アタリ(NASDAQ:ATAR)
住所: | 417 Fifth AvenueNew York, NY 10016United States |
電話: | 1- (212) 726-6500 |
FAX: | 1- (212) 726-6590 |
ウェブサイト: | http://corporate.infogrames.com |
業種: | テクノロジー |
業界: | ソフトウェア |
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アタリ
アタリ
アタリ
あたり
あたり
- くじ引きなどであたり(当たり)を引くこと。
- めぼし、見当。「あたりをつける。」
- 釣りで、魚が針に食いつくこと。また、食いついたことを仕掛けを通して感じること。魚信。
- 脳卒中(中風)。
- あたり(辺り) - 周辺・付近・界隈・近傍。
アタリ
- 美術用語。だいたいの関節の位置などを丸で記す。
- 機械工学用語。機械類を使い込むことで歯車やエンジンなどの摺動部分がお互いになじみ、動きがよくなること。例)「ギアにアタリがついてきた」
- アタリ (囲碁) - 囲碁用語。
- アタリ (企業) - アメリカのコンピュータゲーム会社。
- アタリ株式会社 - かつてあった日本のゲーム開発企業。ナツメと統合し、「ナツメアタリ」となる。
- ジャック・アタリ - フランスの経済学者・思想家。
関連項目
アタリ(2代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 17:55 UTC 版)
「アタリ (企業)」の記事における「アタリ(2代目)」の解説
2001年10月からインフォグラムはアタリブランドを復活させ、アタリブランドでゲームの発売を始めた。2003年5月には北米法人をAtari, Inc.に社名変更した。2009年にはアタリとインフォグラムのブランドをめぐる混乱をなくすため、インフォグラムは本社の社名をAtari SAに変更した。 2013年1月、アメリカのAtari, Inc.は関連会社のAtari Interactive, Inc.とともに破産法適用を申請し、親会社のAtari SAから独立して再建を目指すこととなった。 2017年6月、Atariは新型のゲーム機「Ataribox」(後のAtari VCS)の動画を公開し、開発中であることが明らかになった。2017年7月にAtariboxの写真が公開され、木目のデザインと赤と黒のデザインの2つのエディションがあること、フロントパネルは木製またはガラス製、クラシックゲームと最新ゲームの両方に対応する予定と判明した。 詳細は「インフォグラム」を参照。
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アタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 17:41 UTC 版)
ルナーランダー (Lunar Lander) - 1979年(セガ、タイトー) アタリ初のベクタースキャンゲーム。 ★アステロイド (Asteroids) - 1979年(セガ、タイトー) 当時のアメリカとしては最大のヒット作で、6万台を出荷した(「スペースインベーダー」は日本で30万、アメリカで5万)、なお光速船には「MINE STORM」という名前のクローンゲームが内蔵されている、基本ルールは同一だが移動がシネマトロニクスのゲームで採用されている方式に変更され(自機の慣性がごく短時間しか持続せず、スロットルボタンを離せばある程度移動してから自動的に止まる)、オリジナルでは一種類しか無かった小惑星が面毎に別々の動きをする機雷に変更されており、オリジナルよりゲーム性は高い。 Asteroids Deluxe - 1980年 バトルゾーン (Battle Zone) - 1980年(タイトー) 三次元視点戦車戦ゲーム。 Bradley Trainer - 1980年 「Army Battlezone」とも呼ばれる、「バトルゾーン」が非常によく出来ていた為、M2ブラッドリー歩兵戦闘車の教習シミュレータとしてカスタマイズしたバージョン。最大の違いは操作系にあり、オリジナルはツインスティックだったものが、上下左右のアナログ操作で砲塔の操作のみを行うものとなっている。この時に作られたコントローラが後に「スターウォーズ」で採用されたもののプロトタイプとなった。 レッドバロン (Red Baron) - 1980年 複葉機をモチーフにした三人称視点のシューティングゲーム。当時としては画期的だったが商業的には失敗だった。しかしこの作品に影響を受けてマイクロプローズ社が設立され、フライトシミュレータというジャンルを確立するに至る。 Tempest - 1981年 アタリ初のカラーベクタースキャン作品。以降総てカラー方式となる。 Space Duel - 1981年 Black Widow - 1982年 Lunar Batttle - 1982年 Gravitarのプロトタイプ版。 Gravitar - 1982年 Quantum - 1982年 世界初のCPUにMC68000を使用したアーケードゲーム。トラックボールで円を描いて敵を囲う。 スター・ウォーズ (Star Wars) - 1983年 当初はオリジナルゲームとして企画・制作されたが、ルーカスフィルムのライセンスを得て途中から「スターウォーズ」のゲーム化となった。1990年代まで渋谷のゲームセンターで遊ぶ事が出来た。 Alpha One - 1983年 「メジャーハボック」のプロトタイプ版。 メジャーハボック (Major Havoc) - 1983年 日本に最後に正規輸入されたアタリのベクタースキャンゲーム。正規輸入台数は非常に少ないが、その独特のゲーム性は日本のいくつかのゲームに影響を与えている。 The Empire Strikes Back - 1985年 このタイトルは『スター・ウォーズII 帝国の逆襲』の事。このゲームのみアタリゲームズ社になってから発売。単体での発売は行っておらず、『スター・ウォーズ』の筐体へのコンバージョンキットのみ販売された。日本への正規輸入は行われていない。
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アタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 15:04 UTC 版)
「ハワード・スコット・ウォーショウ」の記事における「アタリ」の解説
1982年、ウォーショウにアーケードゲーム『スター・キャッスル(英語版)』のAtari 2600への移植の仕事が割り当てられた。これは、宇宙船を操作して画面中央の敵を倒すというゲームだが、様々な制約が明らかになり、ウォーショウは、プレイヤーキャラクターを突然変異したイエバエにし、エイリアンの攻撃から世界を守るという、全く別のコンセプトに作り変えた。仮題は『タイムフリーズ』だった。プレイテストにより、このゲームは女性に人気があることがわかった。正式タイトルは『ヤーの復讐(英語版)』(Yars' Revenge)で、このゲームは大ヒットし、今日でもAtari 2600のゲームの最高傑作とされている。『ヤーの復讐』の成功により、ウォーショウは映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のゲーム化(英語版)の仕事が割り当てられた。このゲームも商業的に成功した。 『レイダース』でも成功したことから、今度は映画『E.T.』のゲーム化を任された。しかし、前2作では製作に4~7か月がかかっていたのに対し、この作品はクリスマス商戦に間に合わせるために、企画から完成までに5週間しか与えられなかった。ウォーショウは、社内のグラフィックデザイナーのジェローム・ドムラットの助けを借りた。期間内に完成したものの、できあがったゲーム『E.T.』の評判は悪く、プレイにより困惑やイライラを招く、いわゆる「クソゲー」となってしまった。アタリ社はこの作品により大きな経済的損失を受け、その他の経営上の判断ミスや、1983年のアメリカのゲーム業界全体の売上不振(いわゆるアタリショック)もあり、1984年にアタリ社は倒産、分割して売却されることとなった。 『E.T.』開発終了から同社倒産までの間、ウォーショウは『サボタージュ』という別のゲームやテレビドラマ『特攻野郎Aチーム』のゲーム化作品を開発していたが、いずれも完成前にウォーショウはアタリ社を辞めた。
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アタリ(英語: fades)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:10 UTC 版)
「ジーンズ」の記事における「アタリ(英語: fades)」の解説
ジーンズの腿、膝、ヒップ、裾など突出した部位の色落ちおよびその部分を指す言葉。デニム表面が色々なところに擦れて=当たって色落ちすることから。裾のアタリは纏りがシングルステッチだと縦じわ状に出るが、チェーンステッチでは斜めに出る。
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アタリ(二代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 01:01 UTC 版)
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アタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/11 02:53 UTC 版)
アタリの16ビット・32ビットのコンピュータのキーボードでは、方向キーの上にHelpがある。Atari 8ビット・コンピュータXL・XEシリーズのキーボードには専用のHelpキーがあるが、ヘルプキーを含めた一部のシステムキーは、他のキーとは離れて、普通のキーとは全く違う形をしていた。
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固有名詞の分類
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