「ひまりプロダクション」関係者
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「大日本サムライガール」の記事における「「ひまりプロダクション」関係者」の解説
織葉 颯斗(おりば はやと) 本作の主人公で語り部。日本最大の総合広告代理店「蒼通」入社5年目の26歳。官公庁の営業を担当する事業部に所属。東証一部に上場している「東王印刷」の経営一族出身で、実家は千代田区にある4階建ての豪邸。現在の東王印刷経営者である父親・練の帝王学を学びながら富裕層として育ってきたが、練とはウマが合わず反発し、練の面前では感情が昂ることが多い。練から離れるために学生時代から一人暮らしをしており、学費以外は自分で捻出するなど経済的にも練に依存することを嫌っている。就職してからは銀座の外れに1LDKを借りて生活してきた。経営者としての織葉一族の跡継ぎを弟である悠斗にするという練の意向には兄としてのプライドから複雑な感情を抱きつつも、練の経営者としての判断の正しさを認め、反発せずに相続放棄の同意書にサインをした。そして、織葉一族の力が及ばないところで練と勝負するため蒼通を辞める決意をする。蒼通退社後は由佳里の提案で、日毬のための芸能プロダクション「ひまりプロダクション」を設立し社長に就任した。その際に銀座の賃貸を引き払い、ひまりプロダクションが入る四谷三丁目のワンルームを自宅兼事務所にした。後にはプロダクション事業の傍ら、所属アイドルの家族が経営する会社の事業再生も行うなど、経営者として敏腕を発揮する。 第6巻にて、ひまりプロダクションの取締役社長を退き、代表取締役に就任した。 政治的には右派的な考えで、エドマンド・バーク、フリードリヒ・ハイエクの流れを汲む新自由主義・新保守主義の思想を持つ。 性格は母・伶子や悠斗いわく、「練に似ている」。 神楽 日毬(かぐら ひまり) 声 - 非公表(担当声優は存在する) 私立高校に通う16歳の高校2年生(第5巻から17歳)。政治結社「日本大志会」総帥。現在の日本の状況を憂い、強い日本を目標とし日本政治の根本からの覆しを目指し政治活動を行っている。脱アメリカを説き、中共との外交は強硬姿勢で臨むべき、そのためには自衛隊の強化・核武装は必須、といった思想の持ち主。自らの理念の実現には多少の犠牲も止む無しと考え、理念の実現の果てにはその国家主義の下に犠牲になった者を弔う為の自決も辞さないと考えている。政策を世に拡め日本大志会の党員を増やすため、1年間、1日も休まずに街頭演説を行ってきた。演説する際は、不安や緊張を和らげるため、「拡さん」と名付けた、使い込んで古びた拡声器を心の拠り所にしてきた。街頭演説やメディアへの応答などの冒頭では『真正なる右翼は、日本に私ただ一人である』という文句を頻繁に用いる。小学5年生の頃からボランティア団体に属して土日祝祭日は児童養護施設でのボランティア活動に励んできた。その際の施設での体験や見聞から現在の日本の歪んだ社会制度に気付き、国の制度を根本から変えないといけないと思想するようになった。15歳になった際に、右翼を束ねるいくつかの団体を訪ね歩いたが、多くの街宣右翼団体はビジネス行為を主とした団体で「真の右翼」とは言えないものであった。そのため、自分の思想は既存の右翼団体とは一線を引くべきだと考え、独立した政治団体として日本大志会を旗揚げするに至った。 身長157cm、スリーサイズは89、58、87という立派なプロポーションであり、特に高いわけではない身長であることから、スリーサイズの数字以上のグラマーに見えると称される美少女。その目を惹く外見から、防衛省の営業を担当していた颯斗から防衛省の広報ビデオとポスターへの出演を誘われる。颯斗や由佳里から、政治活動の成功にはメディアへの露出が必須であると説かれ、その後はアイドル活動を開始し、由佳里の提案で「ひまりプロダクション」に所属。颯斗のマネジメントの下でタレント活動を通して世間への知名度を上げていく。アイドルとして活動する前は、政治活動費を賄うために、弁当屋で時給1300円のアルバイトをしていたが、本格的にタレント活動を始めてからはアルバイトを辞め、街頭演説等の政治結社としての活動も控え、養成学校に通いながらタレントとしての仕事を行った。雑誌モデルやグラビアアイドル、CM出演等の仕事をこなしていく中、売り出し策の一案として始めたブログ「ひまりのお部屋」や音声配信サービスがインターネット上で話題となり、その後は極右の政治系アイドルとして飾らない素の日毬を売り出していくこととなる。 世間の注目を集め始めた頃、アステッドプロにより仕組まれたバッシングに遭う。これに対抗するためマスコミを引き連れアステッドプロ社長室に乗り込んだことで、暴行、器物破損、道路交通法違反で現行犯逮捕される。少年鑑別所へ移送れるも、違法行為として軽微であり、素行や性格も鑑みて間もなく釈放された。しかしながら、非行の事実があったとして通っていた私立高校を退学処分となる(後に芸能人御用達の高校である桐野学園に編入)。このアステッドプロ襲撃事件を前後して、「ひまりん」という愛称が一般に浸透していった。後に東洋テレビにて自身の名を冠した政治討論番組「ひまりんプロジェクト」の司会を担当し、初回視聴率は20%を超えた。 武士の子孫であり、普段から武士のような言葉遣いを用いている。実家は新宿区余丁町にあり「神楽道場」という剣道の道場を経営している。実家の家屋敷の2階にある自室の6畳間を日本大志会の事務所としている。 最終9巻終盤で自友党党首に就任し、エピローグでは内閣総理大臣に就任し、目的を達成した。 『大日本サムライガール新党』では、クラスメイトからは変人扱いされており、教師からも問題児扱いされている一方、一部の生徒・教師からは評価されている描写がある。 健城 由佳里(けんじょう ゆかり) 蒼通入社2年目の女性社員で颯斗と同じ事業部に所属する、蒼通での颯斗の部下。23歳。要領が良く陽気で客受けが良い。日毬に芸能アイドルとしての活動を勧め、蒼通を退社した颯斗に芸能プロダクションの設立を勧めた。またその後は蒼通から「ひまりプロダクション」へ仕事の案件を回すなど、颯斗と日毬の活動に協力していく。ひまりプロダクションがステッチラインの事業再生に介入した際にはひまりプロダクションに100万円を出資し、ひまりプロダクションの株式を取得、20%の株主となった。第3巻にて、颯斗から告白まがいとも取れる勧誘を受け、ビジネスパートナーとしてひまりプロダクションに入社、取締役副社長に就任、同時に蒼通を退社した。 築地生まれの江戸っ子で、小学生の頃からテニススクールに通っており、ジュニアの選手として有名だった。高校時代は強豪のテニス部に所属し、テニスの推薦で早稲田大学に入学。大学時代はミス早稲田クイーンの座に輝いた。父親は築地で長く続く寿司屋を経営しており、颯斗とともによく訪れている。 高校生の頃、大手芸能プロダクションが主催したオーディションに応募したことがあり、数千人の応募者の中から10人の最終選考まで残った。その最終選考で、同い年で現在はトップアイドル・女優である星沢由里花が合格し、由佳里が落ちたため、そのことがトラウマとなっている。 杏奈プロジェクトが制作した番組「アイドルたちの何気ある日常!」へのリポーターとしての出演がきっかけとなり、視聴者からの人気を集め、メディアからの取材や出演依頼が殺到。由佳里という人物がキャリア女性を中心に話題となり「勝てる女のビジネス力」という新書を最大手出版社から出版するまでに至り初版10万部が発売日翌日には重版が決定、ミリオンセラーに届くまでの売り上げとなった。300万人を超える、由佳里に憧れるキャリア女性たちは「ユカラー」と名付けられ一般的に使用される用語となった。そして、ひまりプロダクションの新しい顔となるために、取締役副社長から取締役社長へと就任した。 朝霧 千歳(あさぎり ちとせ) ひまりプロダクション2人目の所属アイドル。ひまりプロダクションが行ったオーディションで、800人の応募者の中から選考され残った16人のうちの一人。お嬢様然する見栄えの、17歳の少女(第5巻から18歳)。身長164cm、スリーサイズは84、59、85。単位制の高校に通っていたが現在は休学中(第3巻にて日毬とともに桐野学園に編入)。オーディション応募前は実家の近所のファミリーレストランでアルバイトをしていた。裁縫と洋服のデザインが特技で、普段自分が着る服は自らが作っている。政治のことはよくわかっていない。すぐにお金を稼ぎたいという理由でオーディションに参加し採用される。社長である颯斗の説得も聞かずに、アイドルの仕事は完全歩合給で、それに加えプロダクションの事務員として月給30万円(時給1000円で1日10時間、土日祝日も出勤)という労働基準法違反の契約を半ば強要して納得させる守銭奴。しかし、インターホンの応答やお茶汲みといった事務員としての簡単な仕事もできないほどのドジっ娘である。やる気はあるが、無理に頑張れば頑張るほど失敗してしまう。芸名は、本名の名前の部分を平仮名にした「朝霧ちとせ」。ブログ「ちとせの約束」を開設する。 実際には守銭奴というわけではなく、実家のピンチを救うために少しでも早く多くのお金が欲しかったために、身を売る覚悟でアイドルになった。実家は多摩市で「ステッチライン株式会社」というアパレル関連の町工場を営んでおり、納品が間に合わない時には千歳が工場を手伝うこともある。工場に勤める従業員たちからは親しみを込めて「お嬢」と呼ばれている。小学生の頃、トラックに轢かれそうになったところを兄の雪哉に庇ってもらって助かった過去がある。しかしながら雪哉は代わりに事故に遭ってしまい、車椅子生活を余儀なくされた。そのことをずっと後悔しており、雪哉に負い目を感じ更には雪哉の生活基盤であるステッチラインを守りたいと考えるようになった。 スピンオフ作品『朝霧ちとせはへこたれない』では主人公を務める。 神楽 凪紗(かぐら なぎさ) 日毬の姉。19歳(第5巻から20歳)。高校卒業後は大学に進学せず、若くして神楽家の実家にある神楽道場の師範を務めている。日毬より背が高めで若干スレンダーな体型だか、外見は日毬に似ており浮世離れした美貌を持つ(そのため、初対面時に颯斗と由佳里に日毬と間違えられた)。中学、高校時代は何度もラブレターを貰ったり告白されたりと、男性に非常に人気があったが、凪紗自身は剣の腕を磨き、新しい精神の境地を見出していくことが喜びという、剣一筋の人生を生きてきたため、男性に言い寄られても全て断ってきた。見た目は勇壮な女の子だが剣を通してしか人付き合いをしないため、大勢集まったところで話をしたり、大衆の注目を集めるのは苦手。普段は稽古着かジャージしか着用せず、洋服を買いに行くための服を持っておらず、外出の際も女性用の普段着を着ることが無い。 家で道場の師範を務めるだけの、引きこもりに近い生活をしていることを颯斗が良く思わなかったこともあり、颯斗の提案でひまりプロダクションに出入りし、オーディションの審査員をしたり日毬の仕事現場へマネージャーとして付いて行くようになる。 東京ドームでの『Kagura』ブランドのファッションショーの際、インフルエンザに倒れた日毬の影武者としてモデルとして舞台に立った。後に週刊誌によって影武者としての凪紗の存在が周知のものとなった。またファッションショーの際に凪紗が用いた「なのである語」が世間で評判となった。 以降も颯斗や由佳里からアイドルやモデルとして働くように誘われるが、上述のように周りの視線が苦手であることから断ってきた。しかし日毬がアイドルとして活躍していく中で、心の底では自分の収入が少ないことに姉として情けなく思っていた。そこで、水着のような格好ではなく、普通の格好でモデルとして成り立つような仕事に対し週に2日ほどのみやってみるという条件で、月40万円の給料でモデルとして働くことなり、ひまりプロダクション3人目の所属アイドルとなった。 佐々倉 壮司(ささくら そうじ) 日本大志会第1回党大会にて総本部の隊員第1号に任命された党員。34歳の男性。長崎県長崎市出身。高校卒業後、米カーネギーメロン大学で公共政策管理学を学び、ノースウェスタン大学で経営管理学修士を取得、帰国後はNTNドコモで勤務した実績を持つエリート出身右翼。NTNドコモ時代は経営戦略室に所属し営業から広告活動まで幅広い仕事をこなした。NTNドコモ退職後に自友党の加持哲哉衆議院議員の第一秘書を3年間務め、加持の落選後は日本各地を巡りながら武術の修行の旅に出ていた。日毬の演説をテレビで見て感銘を受け、日本大志会の党員に。党専用ホームページでは「S・S」の名で日毬と議論を重ね、その議論は日毬が打ち出した党の政権公約に生かされた。 加持の秘書時代には二・二六事件まがいのクーデターを計画していたと噂され、特A級の人物として公安から監視されている。 党本部の隊員になってからは、月給40万円・ボーナス無しで党の総本部で寝泊りをしながら、隊員としての業務に加え、過去の経歴を生かしひまりプロダクションの雑務も多くこなした。そしてひまりプロダクションが事業面・資金面で確実な地歩を築いた後に、その能力の高さと信用を買われ、颯斗に誘われ事務職員として正式にひまりプロダクションに雇用された。初年度の年俸は役員報酬と同じ1200万円。杏奈の熱心なファンでもある。 在米中にCIAと接触した過去があり、その後日本で加持の秘書を務めていた頃に正式にCIAにスカウトされ、情報提供を行うエージェントとなった。CIAへの協力は一右翼人として世の中に対する影響力を持つための選択で、あくまでもフリーのエージェントでありアメリカのために働いているのではなく、忠誠は日本国、日本大志会に誓っている。 槙野 栞(まきの しおり) 18歳の若さで公認会計士試験に合格したことで有名になった大阪育ちの美少女。社会共産党員で、党の機関紙・紅旗(あかはた)新聞に自分のコラムを持つ極左思想家。自称中道左派。プロダクションには所属しておらず、タレントというよりは文化人としてメディアに露出していた際、関西放送の番組内で日毬と対談し、舌戦を繰り広げた。その際、視聴率に陰りを見せ始めていた日毬の看板番組「ひまりんプロジェクト」を持ち直すための格好な出演者になり得ると日毬が提案し、ひまりプロダクションにスカウトされ所属アイドルとなった。スカウトされた即日に所属を決め、翌日には生まれ育った大阪を離れ東京に引っ越すという身軽な行動派。 ひまりプロダクションに所属後は「ひまりんプロジェクト」への出演の他に、ビジネス書を出版するなどアイドルとインテリを融合させた方針で政治経済について語れる言論系アイドルを目指している。ブログのタイトルは「栞の秘密」。 実家は釜ヶ崎と飛田新地の間にある。釜ヶ崎の小学校に通っていたことから、付近の労働者やホームレスとは広く顔馴染みで、彼らに様々な支援を施すNPO団体の手伝いをしており地区の皆から慕われている。高校には通っておらず、中学卒業後は3年間勉強し会計士に合格。釜ヶ崎の産業再興のため、税理士になることを目標としていた。ひまりプロダクションに所属後も、自らを育ててくれた釜ヶ崎の皆のためにアイドル活動を続けながら政治家になることを目指している。 父は社会共産党の元参議議員議員である槙野光造。血の繋がりはなく、栞は光造の家の側に生まれてすぐ置き去りにされていた。その為、実際の親は不詳。育ての母である光造の妻は2年前に亡くなっている。社会共産党を除名されながらも未だに党に忠誠を尽くし寄付等を行っている光造を好く思っておらず、親子仲は険悪である。 実は極度の貧乳。本人もそのことに強くコンプレックスを感じており、胸には大量のパッドを仕込んでいる。 片桐 杏奈(かたぎり あんな) 大手タレント事務所「西プロダクション」所属のアイドル。18歳の高校3年生(1年留年しており、実際は4年生、第5巻から19歳)。本名は「美城春菜(みしろ はるな)」。国民的アイドルの一人で、中堅ティーンズ雑誌「エイティーン」の看板モデル。日毬が初めて「エイティーン」でモデルの仕事を行った際に、出版社の撮影スタジオで日毬と出会った。その後も仕事で日毬と同じ現場になることもあり、日毬とは親しくなった。日毬が芸能デビューして間もない頃から日毬の躍進を予感していた。日本大志会の党員でもある。テレビや雑誌では相当テンションを抑えており、素の時は誰彼構わず延々と話を続ける。西プロダクションの売り上げの15%・30億円以上を稼ぐ事務所のトップアイドル。デビューは14歳のとき。西プロダクションのタレントオーディションに直感で参加し大賞を受賞した。事務所の猛プッシュで他のタレントを押しのけて一気にトップスターに駆け上がったため、同期タレントからの妬みや裏切り、マスコミからのバッシングに遭ってきた。しかしながらその成功の裏には大変な努力の積み重ねもあった。桐野学園の通信制クラスに在籍している。 社長になり自分の事業を行いたいという夢を目指すため、第5巻にてひまりプロダクションに移籍。「杏奈プロジェクト株式会社」を立ち上げ代表取締役に就任し、芹沢佐歩のドーナツ販売事業を展開する。移籍の際のひまりプロダクションから西プロダクションへの移籍金は5億円プラス以降5年間の杏奈が上げる売り上げ25%。 移籍後、ひまりプロダクション所属のアイドルの自主制作番組を提案し、杏奈プロジェクトで番組を制作、ネット配信を行った。この自主制作番組「アイドルたちの何気ある日常!」が話題となり、後にテレビ番組として番組改編期にゴールデンタイムで放映された。「アイドルたちの何気ある日常!」の成功から由佳里がひまりプロダクション取締役社長へと就任、それに伴いメディアを意識した対策を強化するために杏奈がひまりプロダクションの取締役副社長に就任した。 一人暮らしをしており、実家はさいたま市大宮区にあるかつては神職を世襲してきた家系。現在は神社としての業務は殆ど行っていないサラリーマン家庭。 リリィ・レイエス ローガンとクロエの間の娘。13歳(第6巻で初登場時)。日本生まれで、日本語と英語のネイティブ。フランス語と北京語も学習している。高度な教育を受けており、子供ながら知的な一面も見せる。日毬の大ファン。7巻にてひまりプロダクション所属となる。 本郷雛子(ほんごう ひなこ) / 王 丞林(ワン・チェンリン) 8巻から登場。突然颯斗の前に現れた、少女のような外見の在日台湾人の女性。颯斗に沢木こと春燕に用心することを促す。その成り行きでひまりプロダクション所属となる。
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