DRAGON QUEST -ダイの大冒険とは? わかりやすく解説

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DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 11:26 UTC 版)

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、堀井雄二(監修)、三条陸(原作)、稲田浩司(作画)による日本漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。2022年4月時点で単行本の発行部数は5000万部を突破している[2]


  1. ^ 稲田は『冒険王ビィト』連載中の2006年から約10年間病気療養のため休業しており、2016年はちょうど同作の連載を再開した時期にあたる。
  2. ^ バラン処刑時に彼を庇って絶命したため、人間側にとっては不可抗力だったとも言える。
  3. ^ 2020年のアニメ版では、『IV』~『VI』はじめ、連載当時無かったそれ以降の作品の怪物達も、地上界の怪物として登場している。
  4. ^ リメイク版『III』で新たに追加された職業である「盗賊」は、スピンオフ作品において確認できる。
  5. ^ ベンガーナのデパートに現れた商人のゴッポルが挙げられる。
  6. ^ IV』に登場した占い師(メルル、ナバラ)や武器屋(ジャンク)など。
  7. ^ 上級職という概念はナンバリング作品では『VI』で初登場した。また「大魔道士」の称号はVIでは魔法使いの最高ランク時の二つ名として用いられており、別職業ではない。
  8. ^ それまで大賢者を名乗っていたマトリフが大魔道士を名乗るに至ったエピソードは、スピンオフ作品『勇者アバンと獄炎の魔王』第8話にて描かれている。
  9. ^ アニメ第2作ではモーモンに変更。
  10. ^ アニメ第2作で追加された描写。
  11. ^ 連載当初は六芒星魔方陣だったが後に六星魔方陣に変更。
  12. ^ アニメ第2作では、ベンガーナのデパートに変更。
  13. ^ なお着替える前のヨミカインでの服装は、後にポップに譲り渡した魔道士のマントと変なベルトと思われる装備を着用している。
  14. ^ 但し、帽子の形状は個々人で異なる。
  15. ^ 妖魔士団長ザボエラは百獣魔団が担うロモス侵攻に介入するなど、謀略による魔王軍内での地位上昇に執心し、ベンガーナ侵攻に本腰を入れていた様子はない。超竜軍団もダイを標的としており、ベンガーナ攻略は目的としていなかった
  16. ^ 魔王軍への反撃のために、破邪の洞窟を使う事を想定していたため
  17. ^ フレイザードによって住民の皆殺しと人間に関する物資の徹底破壊が命じられ、その後、オーザム出身の人物は登場しておらず、王族含め住民のほとんどが生存していない。[50]
  18. ^ 全23巻で2話を1話風にまとめた形式であった。
  19. ^ 特別編「冒険の奇跡、これからの旅路」のナレーションも担当。
  20. ^ 2021年初回放送の第14話「氷炎将軍フレイザード」冒頭に挿入されたいままでのあらすじ、第61話「勇者アバン」、YouTubeで配信された『5分で分かるドラゴンクエストダイの大冒険』のナレーションも担当。
  21. ^ これに伴い、3月12日は第31話[135]、同月19日は第5話[136]、同月26日は第43話、4月2日は第58話、4月9日は第72話を放送した[136]
  22. ^ 両者の所属社名はノンクレジット。
  23. ^ 本放送時はミスでノンクレジット[147]
  24. ^ 2022年3月6日の東映アニメーションへの不正アクセスによる影響のため[148][137]
  25. ^ 北海道関東広域圏愛知県大阪府岡山県香川県福岡県
  26. ^ テレビ東京のみリピート放送あり(2021年1月 - 6月、10月 - 2022年10月を除く)[150]



DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:52 UTC 版)

ドラゴン (ドラゴンクエスト)」の記事における「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の解説

アバン=デ=ジニュアール3世 もともとは人間だが、ドラゴラムによりドラゴン変身することができる。 マザードラゴン聖母竜) 天界からの使者で、代々竜の騎士産んできた。 ヴェルザー かつてバーン魔界二分する勢力持っていた冥竜。 ボリクス かつてヴェルザー魔界竜族覇権争っていた竜。 ルード

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DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(1991年版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:04 UTC 版)

ドラゴンクエストシリーズの楽曲一覧」の記事における「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(1991年版)」の解説

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(1991年版)では、I~IVアレンジ楽曲使用された。アレンジ松尾早人武内基朗。スギヤマ工房音楽制作担当している。作中音楽大半ゲーム楽曲アレンジによって占められバリエーション多数ある。当時組曲交響組曲アレンジでしか使われていなかった部分使用されていた。劇場版第1作の「ダイの大冒険テーマ」、同第2作の「アバン愛のテーマ」など、すぎやま作曲オリジナル楽曲わずかに存在するCDテレビシリーズ向けのサウンドトラックが1作、劇場版3作品ごとに各1作の計4が、日本コロムビアより発売された。 主題歌オープニングすぎやま作曲書き下ろし作品が、エンディングIIエンディングテーマ「この道わが旅」歌詞をつけた楽曲曲名同名)が採用された。主題歌劇場版第2作第3作でも使用されている。 ※ 2020年から放送開始している新規製作版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』 では主題歌・劇伴など全て完全新規製作されアニメ用の楽曲なので本項目では取り扱わない詳しく当該項目先を参照のこと。

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