BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
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『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』(ボルト ナルト ネクスト ジェネレーションズ)は、原作・監修:岸本斉史、作画:池本幹雄、脚本:小太刀右京による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年23号[1]から2019年28号まで月1で連載された後、同じく集英社の『Vジャンプ』に移籍して2019年9月号から連載[2]。
- ^ 例として、ナルトとその同期(サスケ、サクラ、シカマルなど)は大戦時は17歳、リー、テンテン、サイは18歳のため、今作ではそれぞれ32歳と33歳になる。
- ^ ナルトが忍者学校時代イタズラばかりする落ちこぼれであったことなど。
- ^ 第1話では台詞があるが、ノンクレジット。
- ^ 名前はアニメにて判明。かつては忍だったと周囲に言いふらしており、カワキもそれを信じていたが、真相は不明。
- ^ 実際はへその緒はサクラとサラダのものであり、香燐がサラダを取り上げた際に記念として貰っていた。
- ^ 苗字は第四巻で判明。
- ^ 第四巻のキャラクター紹介ページで血継限界である木遁を使用できると記載されていたが、現時点で本編で木遁を使用している描写は無い。
- ^ 劇場版・漫画では直後にボルトの不正発覚により自分の勝利となったが、アニメ版ではこの時点で不正が明るみに出ずそのまま敗退となった。
- ^ 彼女の事件への関与が表沙汰にされなかったため、同期のメンバーのうちで事情を知るのは拘束される場に居合わせたボルトたち一部の男子生徒のみとなっている。しかし、後に同じ第十五班になったワサビとなみだも鵺の存在を知っており、スミレが自分たちに直接明かしてくれるのを待っていた。
- ^ 苗字は漫画連載時より追加。
- ^ 字幕では「煤竹ホウキ(すすたけ ホウキ)」と誤表記されていた。
- ^ 因みに2位はチョウジの42杯で、3位はチョウジの父のチョウザとなっている。
- ^ 劇場版『BORUTO』でも台詞があるが、こちらでは声優はノンクレジット。
- ^ ルール上「参加者本人が試合中に闘技場の外に出たら失格」だったが、「最初から闘技場の中にいない」場合のルールは曖昧だったため、失格は免れた。
- ^ 意図的に隠すことも可能。
- ^ 雷牙は『NARUTO』第一部(少年篇)のアニメオリジナルストーリーの登場キャラクターであり、原作には登場しない。
- ^ a b 第233話からの起算。なお、第24話から第233話までの間に1年以上が経過している。
- ^ 前作の公式ファンブック「陣の書」では、第四次忍界大戦時の年齢は79歳と記載されており、大戦から15年後の現在では94歳となる。
- ^ 柱間細胞は細胞組織の代用は可能だが、若返りや延命には使えず、サクヤには情報が歪曲した形で伝わっていた。
- ^ 華の国は代々雷の国と親密な関係にあるため、侵攻を行えば土の国と雷の国、岩隠れと雲隠れが戦争状態となり、岩隠れと経済条約を結んでいる霧隠れも土の国側に加担し、第五次忍界大戦が勃発しかねない状況だった。
- ^ この土地は元々イッキュウの祖父が土の国から奪い取った土地であり、住民にも土の国の文化が根付いているため、事実上の返還に近い。
- ^ 催眠作用のあるガスを用いた幻術で死者を蘇生させたように装っていた。
- ^ この枠にアニメを放送するのは、『遊☆戯☆王ARC-V』以来、約1年半ぶりとなる。
- ^ 前半部分は『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の劇場入場者特典『秘伝・在の書』収録の漫画『ナルトが火影になった日』を原案としている。なお、同エピソードは劇場版のDVD/BD特典映像として先にアニメ化されている。
- ^ 原作者である岸本斉史が原案を務めた。
- ^ ノベライズ『NARUTO―ナルト― ナルト新伝 親子の日』を原作としてアニメ化。
- ^ ノベライズ『NARUTO―ナルト― 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖』を原作としてアニメ化。
- ^ エンディングテーマを担当する『スカイピース』とのコラボで、同人物をモデルとしたキャラクターの声優を務めた。
- ^ 原作漫画の作画担当者・池本幹雄がキービジュアルを書き下ろし。
- ^ ノベライズ『サスケ烈伝』を原作としてアニメ化。
- ^ リピート放送(土曜 7:00 - 7:30→日曜 7:00 - 7:30)では解説放送を実施。また、本放送が放送休止の場合はリピート放送も放送休止となり、穴埋め特番を放送している。
- ^ 2018年9月30日(本番組放送期間としては同月26日)までは社名・チャンネル名ともにBSジャパン。
- ^ 2018年11月28日放送分の第87話から字幕放送に対応している。
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