岸本斉史 | |
岸本斉史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 00:22 UTC 版)
岸本 斉史(きしもと まさし、1974年 11月8日[1] - )は、日本の漫画家である。漫画家の岸本聖史は双子の弟[2]。代表作は『NARUTO -ナルト-』で、2019年に発行部数2億5000万部を突破。世界的に知名度が高く、23ヵ国以上で漫画販売、60ヵ国以上でアニメ放映、90ヵ国以上でライセンス提供が行なわれた[3]。
- ^ a b まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、121頁
- ^ 岸本聖史 著『666〜サタン〜』1巻おまけページより
- ^ “Annual Report 2008 (PDF)” (英語). テレビ東京 - IR情報 - Annual Report. テレビ東京. pp. 13 (2008年3月31日). 2009年4月23日閲覧。、『岸本斉史×沙村広明対談』(少年ジャンプWEB)
- ^ 『NARUTO 秘伝・兵の書』211ページ
- ^ “平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について”. 文化庁 (2015年3月12日). 2015年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月12日閲覧。
- ^ “NARUTO・BORUTO【原作公式】 on Twitter: "漫画『BORUTO』について Vジャンプ12月号(11/21発売)掲載の『BORUTO』52話をもって、当初からの予定に則り、制作体制が変更となります。 ここまで脚本を務められた小太刀先生、本当にお疲れさまでした。 今後、岸本斉史先生の原案をもとに連載して参ります。" / Twitter”. web.archive.org (2022年8月1日). 2022年8月1日閲覧。
- ^ 『NARUTO 秘伝・皆の書 41ページ』
- ^ 『NARUTO 名言集 絆 ─KIZUNA─ 地ノ巻』
- ^ 『NARUTO 秘伝・兵の書』209ページ
- ^ 『NARUTO -ナルト-』岸本斉史の生い立ちヒストリーより
- ^ 『マンガ脳の鍛え方』104頁
- ^ a b 冨樫義博と対談した『NARUTO秘伝・皆の書 - オフィシャルプレミアムファンBOOK』収録の「二影対談」より
- ^ 「WEBアニメスタイル」の西尾鉄也のインタビューより
- ^ a b c d e f Los Angels Times Interview: The man behind 'Naruto'
- ^ 『NARUTO -ナルト-』53巻の作者コメントより
- ^ 秋本治原作の漫画。
- ^ “『NARUTO -ナルト-』作者・岸本斉史氏、高嶋ちさ子にジャケット画を提供”. ORICON (2015年7月3日). 2015年7月3日閲覧。
- ^ Naruto 6巻, 26ページ
- ^ Naruto 6巻, 66ページ
- ^ Naruto 6巻, 106ページ
- ^ Naruto 6巻, 146ページ
- ^ Naruto 13巻, 126ページ
- ^ Naruto 13巻, 165ページ
- ^ Naruto 24巻, 168ページ
- ^ Naruto 28巻, 28ページ
- ^ Naruto 43巻, 60ページ
岸本斉史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:05 UTC 版)
岸本は『NARUTO』の連載が3周年を迎えたらご褒美として、鳥山のサイン色紙を貰うという約束を編集部と取り付けており、実際にサインを手に入れた際には、その喜びを『ジャンプ』の巻末コメントで語っていた。また、ナルトの連載10周年を記念して発売された『NARUTO-ナルト-秘伝・皆の書』では、鳥山がナルトのイラストや、ナルトの格好をした悟空を描いている。
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岸本斉史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 10:41 UTC 版)
共に1974年度生まれで、デビューも近い。岸本の代表作『NARUTO -ナルト-』は『ONE PIECE』と双璧の人気を博した。互いに友でありライバルと認め合っており、家族ぐるみでも親交が深い。
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