各種用語
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「エムブリオマシンRPG」の記事における「各種用語」の解説
ヴェルム 物語の舞台となる世界。現在、戦乱状態である。 エムブリオマシン 遺跡から発掘された、汎用兵器と思われる機体。略してEMと呼ばれる。いわゆるオーバーテクノロジーなロボット。身長は3から5メートル、重量は3から5トンと、いわゆるロボットアニメに登場するようなロボットからすると小型だが、中世ヨーロッパレベルのテクノロジーしかないこの世界では、エムブリオマシンはエムブリオマシンでなければ倒せない、ほとんど無敵の存在として描かれる。基本的に1人乗り(サプリメントで複座型のルールが追加された)で、プレイヤーは全員EM乗りとなる。 起動メタル エムブリオマシンを起動させるためのキーとなる物質。加工して好きな形にすることが出来る。 プラセンタ・チップ 女性のEM乗りのみが体に埋め込むことで、EMとの同調率を上げることができるチップ。ただし、埋め込むことによる副作用もある。男性は使用不可。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 18:03 UTC 版)
DNA断片など。 - 岡崎フラグメント 巨大分子の断片。 - フラグメント分子軌道法 大陸プレートの断面。 - 関東フラグメント フラグメント・グレネード(破片手榴弾)の略。手榴弾#歴史参照。
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各種用語
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Continue文 - プログラミング言語における命令文。ループ文の内部で使用され、条件式の評価に制御を移すもの。 コンピュータゲームでプレイヤーのミスでゲームが終了した後の継続のこと。ゲームオーバー#コンティニューを参照。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 17:33 UTC 版)
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各種用語
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「幻奏戦記RuLiLuRa」の記事における「各種用語」の解説
アーカイア 物語の舞台となる世界。物語の主役となる機奏英雄から見ると『異世界』に該当する。この世界には単性(女性)しか存在しない。 現世 機奏英雄が住まう世界(地球)のこと。ここに住まう人々を、アーカイア人は『現世人』と呼ぶ。技術レベルはアーカイアよりも遥かに高い。 機奏英雄(コンダクター) 現世よりアーカイアに召喚された英雄を機奏英雄という。機奏英雄には必ず、“運命の相手”ともいうべき歌姫がひとり、世界に存在しており、彼らはお互いに引き寄せられると言われている(これを“宿縁(フェイト)”という)。現世より召喚される機奏英雄はほとんどが男性であるが、ごく稀に女性が召喚されることもある。召喚対象は国籍・人種・年齢や職業などは問わず完全にランダムである。また、召喚対象には「召喚に応じるか否か」という決定権・拒否権はなく強制的に召喚されるため、「勝手な都合で異世界に呼び出された」と感じている英雄も少なくない。 歌姫(メイデン) 歌術を操り、幻糸を織るアーカイアの女性。元来は全てのアーカイア人が歌姫というわけではなく、厳しい試験を通過した者のみに与えられる資格であったが、奇声蟲の襲来により、大多数のアーカイア人に歌姫の称号が与えられた。なお、全ての歌姫はポザネオ最高評議会に所属することになっている。首に「声帯」と呼ばれるチョーカーが付けられており、このチョーカーの色で、歌姫の位が分かるようになっている。 絶対奏甲(アブソリュート・フォノ・クラスタ) 大気中の幻糸をパワーに変換して駆動する巨大兵器。黄金の工房によって生産される。 奇声蟲(ノイズ) 200年前、突如出現した巨大な蜘蛛型の生物。人間を捕獲し、胎内に卵を植え付けることで種の存続を図る。捕獲対象はアーカイア人のみであり、現世人は女性であっても卵を植えつけられることはない。卵は1週間ほどで孵化し、人間の腹を食い破る。当然、腹を食い破られた人間は死んでしまう。治療法は存在せず、卵を植えつけられた人間は死を待つのみである。奇声蟲の卵を植えつけられた歌姫はほとんどの場合自害するが、まれに最後まで生き延びようとする歌姫もいる。逃げ延びた歌姫が村で奇声蟲を産み出してしまい、結果、村が壊滅した例も存在する。 幻糸(アーク) アーカイアの大気中に存在する不可視の『糸』。この幻糸を操ることにより、歌術を行使できたり、絶対奏甲を作動させることができる。アーカイア人や女性の現世人には無害な物質であるが、男性の現世人には有害で、取り込みすぎると蟲化が始まってしまう。 歌術 幻糸を織り成すことによって、様々な奇跡を起こす術。魔法と言っても過言ではない。アーカイア人が単に『歌』と言う場合は、歌術を指すことが多い。歌術を行使できるのは歌姫のみであり、現世人や歌姫の資格のないアーカイア人には行使できない。 蟲化 男性の現世人のみが発病する。女性の現世人やアーカイア人は発病しない。幻糸を体内に取り込むことにより発症し、最終的には奇声蟲になってしまう。発症した現世人は徐々に外見に変化が現れるので、発症を確認するのは容易である。治療法は「幻糸に触れないこと」しかない。思考なども徐々に奇声蟲に近づいていくが、発症してからしばらくは自意識を保つことができる。しかし、やがては人を襲いだすことに変わりはないため、発症に気付いた段階で英雄が自害したり、施設に隔離されたり、他人に殺される又は殺してもらうことが多い。外見上の変化は様々で、完全に奇声蟲の姿になってしまうもの、顔や胴体の一部などに人間の名残が残るもの、完全に人型を保ったまま奇声蟲となるパターンもある。また、奇声蟲になってしまった英雄が絶対奏甲を操縦する例も確認されている。 歌姫大戦 200年前に、アーカイアに突如現れた奇声蟲と、アーカイアとの間で行なわれた戦争。アーカイア軍は奇声蟲に押されていったので、黄金の歌姫は『召喚の儀』を行い機奏英雄をアーカイアに召喚した。また、この戦いで初めて絶対奏甲が開発され、戦時投入された。奇声蟲は英雄たちの活躍によって駆逐された。その後、英雄たちは黄金の歌姫の手によって現世へと帰っていったと言われているが…… 英雄大戦 月奏暦652年・紫月の日の奇声蟲の襲撃から、白銀の歌姫の反乱が起きた白月の日にかけて、約1年間の間に行なわれた戦争。奇声蟲の駆逐のため、黄金の歌姫の『召喚の儀』によって英雄が召喚されたが、後に白銀の歌姫が反乱を起こしたため、奇声蟲の退治から英雄対英雄の内乱へと発展した。アーカイアの大気中に含まれている幻糸が機奏英雄(男性のみ)には有毒(取り込みすぎると奇声蟲になってしまう)であることが、この戦争をさらに泥沼化する結果になってしまった。最終的には、黄金の歌姫の“ノクターンの儀式”によって大気中の幻糸が失われ、戦争は終結した。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 01:44 UTC 版)
Internet Explorerにおけるブックマークの呼称。
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「オーバー・ザ・トップ (曖昧さ回避)」の記事における「各種用語」の解説
ストリーミングをインターネット経由で直接視聴者に配信するコンテンツプロバイダ及びそのサービス。通信事業者やインターネットサービスプロバイダ、あるいはテレビ局などのプラットフォームの『頭越し』にコンテンツのみを配信するのでこのように呼ばれる。 日本における事例については、ネットワークインフラただ乗り論争を参照。 ラグビー(ラグビーユニオン)の反則の一つ。選手が故意に前方(相手方)に倒れ込むこと。"Off Feet" (オフフィート)とも言う。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:18 UTC 版)
「モーメント (曖昧さ回避)」の記事における「各種用語」の解説
モーメント - 回転運動を記述する時などに利用される物理量。モーメント (数学) - 物理学におけるモーメントを、数学の確率論および関係した諸分野において抽象化した概念。 モーメント (確率論) - 確率変数のべき乗に対する期待値で与えられる特性値。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 00:44 UTC 版)
コンピュータ科学リフレクション (情報工学)と自己反映計算 (計算機科学)の記事が作られている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 02:36 UTC 版)
プロヴォスト (教育) - イギリス・アメリカの大学における学長ないし補佐役の職名。 プロヴォスト (キリスト教)(英語版) - キリスト教会における、主席司祭や聖堂参事会長といった高位責任者。 プロヴォスト (スコットランド)(英語版) - スコットランドにおける市長の職名。ロード・プロヴォスト - スコットランドの一部大都市における市長の職名。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 00:59 UTC 版)
「アクア (ARIA)」の記事における「各種用語」の解説
アクアマリンの瞳(アクアマリンのひとみ) 青い瞳をしている猫のこと。昔からアクアマリンは海の女神として航海のお守りとされている。そのためネオ・ヴェネツィアで水先案内店を営む者は、青い瞳をしている猫を水先案内店の象徴として仕事の安全を祈願して社長としている。この場合、火星猫でなくともよい。 お狐さま(おきつねさま) ネオ・アドリア海の島の1つに日本の文化村がある。この島にある京都の伏見稲荷大社をモデルとした神社の守り神のことをお狐さまという。狐の嫁入り(お天気雨)で現れ、極希に人も連れていってしまうと言われている。灯里はその狐の嫁入りに遭遇し、連れて行かれるかと恐れておいなりさんをあげたところ、そのまま去ってしまうという経験をしている。 火星猫(かせいねこ:アニメ版での表記は「アクア猫」) アクアにのみ生息する猫。話すことはできないが、タイプライターを扱える(すなわち言語と文字を理解する)など人間並みの知能を持っている。その体型はぽっちゃり系だったり招き猫のような形だったりと様々だが、スマートな地球猫に比べて全体的に太った体型をしている。また大きさも人間の子供ほどのものもいる。鳴き声は「ぷいにゅ」や「まぁ」など一風変わったものが多い。仔猫の時は性別の判断がつきにくいため、アリスは獣医に言われるまでまぁくんが女の子ということに気づけなかった。 ガチャペン&ムッくん ともにアクアで知られるキャラクター。ガチャペンは暁曰く「マンホームに伝わる古の幻獣」。ムッくんはパペットアニメとして登場しているアリスが大好きな謎の毬藻状キャラクターで浴衣や巾着、カツラなど様々なキャラクターグッズがある模様。元ネタはガチャピンとムック(ひらけ!ポンキッキ)から。アクア開拓時代には同じ古の幻獣として「ガチャモン」というのが語られている。 舟謳(カンツォーネ)[Canzone] イタリア語で歌を意味し、ここではゴンドラ観光の際に漕ぎ手が客に披露する歌を指す。ウンディーネにおいては操舵・接客に並ぶ重要なスキル。かつてグランマがプリマ昇格試験を受けた時(2267年頃)は技術力を測る課題曲とレパートリーを確認する自由曲に分かれての審査となっていたが、現在の試験内容については不明。当代ではオレンジぷらねっとのアテナが突出した技量を持ち、彼女のカンツォーネが音楽メディアとして販売される程。 月刊ウンディーネ(げっかんウンディーネ) アクアのカナーレ書房から発売される月刊雑誌。アクアの雑誌であるが、マンホーム版もある。また名前から分かるようにウンディーネ専門誌だが、インタビューやコラム、占いから漫画まで内容は多岐に渡っている。連載中の「プリマをねらえ!」という漫画はアイのお気に入り。 作中ではアニメと小説で登場。専門誌でありながら、アクアでのアイドル的職業であるウンディーネの特集雑誌のため一般誌である可能性がある。 これをモデルにしたフィギュア付きムック『月刊ウンディーネ』(1〜6巻)がマッグガーデンより発売されている。月刊という名前だが、こちらはあくまで単行本である。こちらの項目を参照のこと。 舟(ゴンドラ)[Gondola] 灯里たちウンディーネや水路で仕事をする職業の人たち(ゴンドリエーゼ)には欠かせないもの。 ウンディーネのゴンドラは2種類あり、黒いゴンドラと白いゴンドラがある。ペアとシングルは黒いゴンドラを使い、プリマになれば白いゴンドラを使うことができる。舳先の装飾は各水先案内店ごとのオリジナルで、白いゴンドラは艇体の前後に施された装飾の色もそれぞれ異なっている(舳先の装飾についてはアニメ独自の模様で、原作では特に区別されていない)。座席などの内装は黒いゴンドラでも個人の好みでわりと自由にアレンジが可能ということになっている。 プリマのみが操舟する白いゴンドラの中には祝賀行事専用のものがあり、装飾などがひときわ豪華絢爛である。 他の職業では黒いゴンドラのみ登場しているが、実際のヴェネツィアのゴンドラもほとんどが黒いゴンドラである。これはヴェネツィア共和国時代に黒い塗装が義務付けられていたことに由来する習慣。 ゴンドラは「スクエーロ」と呼ばれる専門の工房でオール・ハンドメイド、つまり完全に手作りで製造される。1艘あたりの製造期間は約3か月前後、耐用年数は使用状況にもよるが約20年。ウンディーネのゴンドラは客商売である都合上から美観が求められるために、ある程度痛んでくると中古で他の用途(荷物運搬など)に転用される。白いゴンドラも塗装を塗り替えて同様の扱いを受けると考えられる。船体は全長11.5m、全幅1.4m、重量は約400Kg。浅い水深を運行するため、船体の半分しか水に触れない構造になっている。数年に1度のオーバーホールを必要とし、最大6人(漕ぎ手は含まない)まで乗船が可能。 重力石(じゅうりょくせき) アクアの重力をマンホームと同じに保つため、アクアへの入植当初に開発された石。小さくても、非常に大きな質量を持っている。見かけは飴玉のような丸くてカラフルな石。これを大量にアクアの中心部へと送ることでアクアの重力を1Gに保っている。この石が地中に張り巡らされたパイプを流れる時に不思議な音がする。 にゃんにゃんぷう アリアも大好きなヒーロー番組。毎週金曜日、午後5時30分、「よいこの連続劇場」にて放送されている。アニメ版には絵本も登場した。必殺技は「肉球キック」。アニメ第1期第8話にてアリアがこのヒーローに扮しており、ヒメを一目惚れさせるも正体がばれ、彼女にそっぽを向かれてしまう。 アリアはこの番組の主題歌に合わせて踊っているが、「ARIA The ANIMATION パーフェクトガイドブック」付属のドラマCDにて「にゃんにゃんぷう体操」という名前が付き、ネットラジオ第2期にも「にゃんにゃんぷう音頭」が登場している。この単語は作者の前作『クレセントノイズ』にも登場する(登場時は絵本でタイトルは怪盗にゃんにゃんぷうという名前であった)。 ネオ・ヴェネツィアンガラス マンホームのヴェネツィア、主にムラーノ島の名産であるヴェネツィアンガラスの技術をアクアに移植した物で、ネオ・ヴェネツィアの名産。だがヴェネツィア水没の際にガラス職人たちが世界中に散ってしまい、文献資料や技術を受け継いだ職人をゼロから集め直すことになった。そのためそこで伝統が途切れたという意見が多く、一部の人々が所詮真似事と評することに心を痛める職人達も少なくない。 猫の集会(ねこのしゅうかい) 猫の王様が国中の猫を集めて行っているという集会。猫の王様はケット・シー。アリアとヒメはこの集会に参加していた。集会を行っている場所はアクアがまだ火星と呼ばれていた頃の入植地跡となっている廃墟。このような猫の集会を始めとする猫の世界はネオ・ヴェネツィアの至る所に存在している。また、猫の世界は蜃気楼の中にも存在し、灯里がその中で出会ったバーテンダー(なお、彼は猫と同じ目を持っていた)はその場所を「人が追い付いてはいけない領域」と称している。 水の3大妖精(みずのさんだいようせい) 数多いるウンディーネの中で基本的にプリマが1番技量が高いとされているが、さらにこのプリマの中でもARIAカンパニーのアリシア、姫屋の晃、オレンジぷらねっとのアテナの3人はずば抜けた力量と実績を持っており、この3人にアクアの人々は敬意を表して「水の3大妖精」と呼び讃えている。なお、この呼び名はあくまでウンディーネの歴史の中でも特に高い能力と実績を持つこの3人のために作られた特別なものであり、常に業界のトップ3がこう呼ばれているわけでは無い。 水の妖精(みずのようせい) 小説版でのキーとなるオペラ。マンホームのヴェネツィアが水没する寸前に書かれ公演前日に劇場が水没してしまったため、資料も散り散りになるなど、まさしく「幻の作品」となってしまった。 アッシュ・ベリルや灯里達の必死の努力により、ほぼ全資料が見つかり、アクアにてヴァローレ劇場復活公演として再現されることとなった。 しかしオリジナル版とは結末が異なり、オリジナル版では少女が海に身を投げた所で終わるのだが、復刻版では海に身を投げた少女は時を経てウンディーネとして生まれ変わっている。アッシュによると、このウンディーネのモデルは灯里ということである。 「月刊ウンディーネ」にもこのオペラの広告が掲載されており、「主催/ベリルカンパニー 協賛/ゴンドラ協会」と紹介されている。また、ベリルツーリストと提携してオペラ観劇とネオ・ヴェネツィア観光をセットにしたパックツアーも併せて宣伝されている。 夜光鈴(やこうりん) アクアの特産品の風鈴。風鈴の玉が夜光石というアクアの海底だけで取れる鉱石で作られている。石の中のルシフェリンという成分がルシフェラーゼという酵素作用で酸素と結びつき、分解する時に効率よく光る。夜光石の放つ光は「冷光」と言われ、温度がとても低く、光の減少と共に石も小さくなって大体1か月で消えてしまう。極まれに結晶が残ることがある。サン・マルコ広場で3日間、夜光鈴の市場が行われ、かわいい物などは早い者勝ちである。寿命の日の夜にはみんなで海に繰り出して、最後のお別れをして落ちていく石を海へ還すのが風習となっている。アニメ第2期第12-B話では、石が海に還る瞬間にお別れの言葉として「Tanto grazie(タント・グラーチェ、「たくさんありがとう」の意味)」と呼びかけることになっている。 雪虫(ゆきむし) ネオ・ヴェネツィアで冬になると現れる虫。正式名称はトドノネオオワタムシ。丸くて雪のように真っ白いことから雪虫と呼ばれている。マンホームの雪虫よりも数倍大きく、人懐っこい。春はヤチダモの葉裏にいて、夏にはトドマツの根に移っているため、見かけるのは冬の間だけである。また気温や日の長さを感知できるらしく、冬を越すために旅立ってしまう。彼らが去ると初雪が降ると言われている。とても長生きをするため、次の冬には再び会うことができる。灯里は自分の雪虫にリボンをつけていた。
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各種用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 06:58 UTC 版)
相場における用語のひとつ。抵抗線と支持線の間などの一定の範囲内で値動きが収まっていた相場のバランスが崩れ、一気にどちらかの方向へ大きく突き抜けることを意味する。
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